アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

谷川連峰主脈縦走+苗場山へ!後編(谷川岳~万太郎山~仙ノ倉山~平標山~赤湯温泉~苗場山)

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今日も、中編に引き続き「谷川連峰主脈縦走+苗場山」をテント泊で歩いた時の事を記載したいと思います!

 

後編である今回は、赤湯温泉山口館~昌次新道~シラビソ廊下~苗場山~雷清水~神楽ヶ峰~股すり岩~和田小屋間を歩いております!

 

かなりハードな行程でしたが、最終日を思う存分楽しむ事が出来ました!

 

最終回ですので、赤湯温泉山口館の詳細や、今回の装備等も記載したいと思います。

 

こんな感じの1日になりました!!

 

◎前編は下記になります! 

aohige0718.hatenablog.com

 

◎中編は下記になります! 

aohige0718.hatenablog.com

 

登った日:2013年07月13日(土) ~ 2013年07月15日(月)

天    候:7月15日AM 曇/雨 PM 雨/ガス/強風

メンバー:私含めて3名

交通手段:

<帰り>
和田小屋からタクシーでJR越後湯沢駅 約6,000円
JR越後湯沢駅 21:09発  大宮駅 22:02着 5,460円
JR大宮駅から在来線に乗り継ぎ自宅最寄り駅に辿り着く

 

装 備:<約20kg>


水          2.5Lスタート。(記載水場にて1.0L随時補給)
スポーツ飲料     1.0Lスタート(粉末で作成。)


ロールパン 1袋(6個で250g)、菓子パン 3個、チョコレート 3袋約400g、ココアスティック他 4本80g、飴玉 2袋140g、アクエリアス粉末 1L用(3袋150g)、焼き鳥缶            2個(200g)、レトルト味噌汁 4袋80g、干し梅 180g、キクラゲ 20g、ワカメ 30g、乾燥エビ 20g、アルファー米 5袋(500g)、インスタントラーメン他 2袋(約200g)、スープパスタ 3個(135g)、魚肉ニョイボー 4袋(200g)、牛丼・カレー他レトルト 540g、

テント 1.33kg、テントマット 180g、ボトムシート 170g、寝袋 570g、プリムスガス缶 大1缶、小1缶(大:1/5消費。小:未使用)、トイレットペーパー 1ロール半、ウエットティッシュ、焼き網、細引き、エアー枕、サーマレストSサイズ、ザックカバー、オパンティー 色は内緒♪、着替え(Tシャツ3枚、半袖1枚、半ズボン1枚、靴下2枚)、タオル2枚、合羽、バーナー、コッヘル、ダブルストック、ライト、ヘッドライト、予備電池、予備バッテリー(カメラ)、熊鈴、耳栓、歯ブラシ、消臭スプレー、虫よけスプレー、日焼けスプレー、サングラス、ヒゲ剃り一式、プラティパス 2L用2個、1L用1個、簡易トイレ、胃薬・頭痛薬・コンタクト、その他諸々

 

コースタイム

赤湯温泉山口館 5:38 → 6:22 赤倉山分岐 6:29 → 8:03 水場 8:08 → 8:52 フクベノ平 8:59 → 9:42 7合半(昼食) 10:27  → 11:31 深穴岩 11:37 → 12:18 シラビソ廊下 12:23 → 13:12 苗場山山頂台地(9合半) → 13:56 苗場山 → 15:06 お花畑 15:11 → 15:21 岩清水(水場) 15:27 → 15:52 神楽ヶ峰 15:59 → 16:14 股すり岩 → 16:18 小松原分岐 → 17:58  6合目 18:01 → 18:24  和田小屋

 

コース・標高差

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※青い所が後編で歩いた区間になります。

 

 

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 今回お世話になった、赤湯温泉山口館の詳細を記載したいと思います!

 

まずは、利用料金になります!

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2017年のシーズンの営業について、こんな記載がありました。

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 補強工事の影響で、今年の宿泊はかなり混むのではないかと予想されます。

 

そして、利用料金に記載のない幕営料(テント泊)は、500円になります。

名目は「入浴料」と言うことになっており、500円の中に「幕営料」+「入浴料」+「水場・トイレ使用料」が含まれております。

 

幕営地につきましては、下記地形図の「赤丸」の場所になります。

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 4張り程度テントを張れるスペースがあります。

公にやっている訳ではないんですが、赤湯温泉山口館さんにテント泊をしたいと伝えると、上記の値段で快く受けれてくれました。

 

「河原で勝手にテント泊をする方が多くて困っている。」と言ってましたので、最低限のマナーは守りたいところですよね。

 

温泉も、泉質とても素晴らしく、縦走の疲れが一気に吹き飛ぶほどでした!!

 

「秘湯赤湯温泉」お勧めでございます!! 

赤湯温泉 山口館 トップページ

 

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 こちらが赤湯温泉の水場になります。

トイレは屋内にあるんですが、「勝手に使ってください」との事でした。

赤湯温泉山口館さんは、「山小屋」ですので、21:00頃には消灯になり、ヘッドライトが必須です。

私は、ヘッドライトを点けながら温泉を堪能しちゃいました♡

 一部「混浴風呂」なんですが、ウフフフ♡と待っていたものの、「暴れん棒」になる事は・・・(涙)

 

 

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 清津川が本当に綺麗でした(´∀`*)

温泉は、この川沿いにあるので、川と言ったになりながら暴れん棒に変身することが出来ます(?)

 

 

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 上流にあるこちらの鉄橋を渡ります。

この周辺に、地味に高度感があり、足場の悪い場所がありますので、注意してください!

河原には定期的にマーキングがあるので、道迷いはないかと思います。

 

 

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 結構な急登をこなすと、赤倉山登山道の入口があります。

ここから一度、河原へ下り、再度鉄橋を渡ると「昌次新道」の入口になります。

 

 

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 よ~やく青空が出てきました!!

3日目にして、よ~やく晴天か!?と思ったのもつかの間、徐々に天気が悪くなり・・・。

 

 

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 地味~~な感じの坂をひたすら登ると水場が有ります。

若干、水量は少ない感じですが冷たくて美味しかったです!

ここは、枯れる事は無さそうなんで、当てにしても大丈夫だと思います。

 

 

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 キモ可愛いギョリソウが、ニョキニョキしておりました!

私のキモさと良い勝負なんで、アオヒゲのプライドにかけて負けていられん!と強く思いました( ̄O ̄)ノ

 

 

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イブキジャコウソウですかね!?

 それにしても、水場を過ぎてから「アブ」が凄く、非常にうっとおしい感じになってきました。

それだけ水が綺麗なんでしょうけど、この時期は「虫対策」が必須です!!

防虫ネットや虫よけスプレーが無いと、かなり厳しい時間になると思います。 

aohige0718.hatenablog.com

※良かったらご参考にしてみてください!

 

 

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 途中から、オモザックを担いでいる身にはキツイ鎖場が有りました・・・。

かなり長い鎖場で、ここは修行感がモリモリでした( ゚Д゚)

 

 

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 このトラバースも良く滑り、求めていないスリルを存分に味わうことが出来ました( ゚Д゚)

 

 

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 お尻に隠れたブラックホールが急成長したところで(?)よ~やく「苗場山山頂台地」に辿り着けました(´∀`*)

山頂台地だけ聞くと、ここが頂上なのか、それとも偽ピークなのか、良く分からんですよね~~

「1升まであと少し!」って事だけは伝わりますけどね(笑)

 

 

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 なんて開放的な場所なんでしょう♡

遠くまで真っ白な世界を見渡せるわ♡

ルン♬ルン♬ってな感じになったような、ならないような・・・f^_^;

 

 

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 おとぎ話に出てくる「魔女が住む森」に似ているよな~っと「アオヒゲ姫」は感じてしまいました♡

一度眠りにつくと、翌朝にはアオヒゲがボーボーになる強力な呪いをかけれている「アオヒゲ姫」でございます。

この呪いを解くには、「6枚刃の王子様」の濃厚なジレットが必要だと思います。

「剃れてなーい☆彡」と叫び、二人の毛根の絆が深まったとさ。

これでめでたしめでたし\(^o^)/って、何の物語なんでしょうかね?(笑)

 

 

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 天気が悪いですが、池塘がエエ感じでした!

なんだか「棚田」みたいで、妙に田植えをやりたい衝動がモリモリになりました。

勿論、米の名前は近くのカッサ湖からとって「カッサ米」で決まりですよね!

なんだか「カッパライ米」みたいに聞こえるんで、自主規制しておきます(?)

 

 

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なんだか良く分からなくなってきましたが、凄い肉厚でした♡

「海苔弁当」のオカズにありそうな感じですよね!って、伝わりませんよね。このイメージ(笑)

 

 

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 なんと!も~終わっていると思っていた「チングルマ」が生き残っておりました!!!

 

 

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 いや~これが見れて、私は幸せ者でございます♡

海苔弁当のオカズだけでは満足できない体なんです♬

 

 

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 頭がお花畑一色になっていると、登山道が氷河地帯になりました。

「なんじゃこりゃ!!」と、松田さんみたいに叫んでしまった誰かさんでございます。

Gパンは似合わないんで、「アオヒゲ刑事」と呼んでもらいましょうかね?

 

 

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 非常に滑り、軽アイゼンないと突破できない感じでした。

この時期でも、こんなに雪(氷)が残っているとは思いませんでした。

流石、豪雪地帯なだけありますよね~~

 

 

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 途中に、ケルンがありました!

「山頂台地」と言うだけあって、だだっ広い地形なんで、こんなガスの時には非常に助かります!!

私も、若い山ガール達の力強い灯火になりたいな~っと思いました(?)

 

 

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 今回の縦走の目玉である、「苗場山」でございます。

ここまで本当に遠かったです。

でも、無事に歩けて嬉しかったですね~~

 

 

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 時間もだいぶ押しているので先を目指したと思います!

こちらが途中にある「お花畑」でございます。

この辺までは、快適な登山道だったんですが・・・

 

 

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 「お花畑」の名前に恥じぬモリモリでした!

 

 

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 毒々しい感じにも見えますが、とても綺麗ですよね!

妖艶な美しさと言うべきでしょうかね!?

私が「舞」を披露している時とそっくりな感じでした(?)

 

 

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 お花畑が有ったピークを振り返っての1枚です!

幻想的な景色ですよね~(´∀`*) って、3日間、ズ~~っとこんな感じなんですけどね(苦笑)

 

 

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 こちらが雷清水の水場でございます!

 水量乏しい感じでしたが冷たくて美味しいです!

雷オコシと一緒に飲めば、「タブル雷様」になれると思います!

 

 

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 神楽ヶ峰直下は、イワカガミの宝庫でモリモリ咲いておりました!

 

 

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 珍しい純白のイワカガミが咲いておりました♡

「純白」と言う響きが何故か大好きな誰かさんです!!

 

 

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 よ~~~やく神楽ヶ峰でございます。

この辺もアブが凄く、ゲッソリしてきました・・・。

虫除けスプレーの消費が激しいです・・・。

 

 

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 こちらが股スリスリ岩でございます!

今日は気前よく、「スリ」を1つ多く記載しております!!

 

 

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 確かに気持ちが良い岩場かも知れません!

「イワ二ー」をするには、最高の舞台だと思います( ̄O ̄)ノ

 

 

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 時間があれば小松原コースで下山を考えていたんですが、チョット絶望的なんで、素直に和田小屋を目指しました!

 

 

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 素直になったのは良いんですが、下りが非常に長く、あまり好きな「和田さん」ではなかったです。

 

 

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 途中から、「カッパライ米」の聖地「カッサ湖(田代湖)」が見えてきました!

ここから和田小屋までが非常に遠かっです・・・。

 

 

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 やっとの事で和田小屋に到着です!

いや~~ここまで本当に遠かった(>_<)

自動販売機とトイレがありました。

中々雰囲気の良い小屋で、いつか泊まってみたいな~って感じでした。

 

今回、2泊3日で念願の谷川連峰主脈縦走と、赤湯温泉を絡めて苗場山も登れて大満足な行程でした!

 

これで天気が良ければ100点満点なんですが、そ~簡単に満点をくれないのが山登りですよね。

 

谷川連峰主脈縦走路は、多くの避難小屋があるので安心感がありますが、水が1ヵ所しかなく、トイレもないのがネックですよね。

※今回「簡易トイレ」を持参しました。

 

 中々キツイ行程ですが、お花も多く、都会では見えない雄大な景色が広がっておりますので、非常にお勧めなルートでございます!

 

また、季節を変え、晴天の日を狙って歩いてみたいな~っと思っております。

 

谷川岳に苗場山。

 

本当に良いお山でした!!