アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

七面山から山伏へ日帰りピストン!表参道~敬慎院~七面山~希望峰~八紘嶺(前編)

スポンサーリンク

 f:id:aohige0718:20170814220136j:plain

 

 

毎日雨で嫌になってしまいますよね~

 

お盆休みは家に籠って「アメニー」を猿のような動きをしながらゴロゴロ過ごす日々でした(?)

 

「アメニー」が何だかは口が裂けても言えないんですが、今日は、近年稀に見ぬほど悶絶した「七面山から山伏ピストン」をした登山の記録を書きたいと思います!

 

七面山は、法華経信仰の聖地の山として有名ですが、標高が1,989mで、登山口の標高が500m前後ですので1,500mひたすら登らないといけません。

 

さらに目指す山伏(やんぶし)は、標高2,014mとさらに高く、七面山の山頂からアップダウンの連続のコースになっておりまして、今回の山行の累積標高(上り)は約3,020mになっております。

 

急登で有名な甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根が標高差約2,200mなんで、遥かにきついコースになります。

 

今までの山登りの人生で、5本の指に入る辛さでございました。

※日帰り登山に限る。

 

地味に長いので、前・後編の2部作で行きたいと思います!

 

そんな悶絶の1日だったんですが、こんな感じになりました!

 

 

登った日:2014年08月03日(日) [日帰り]

天  候:曇り時々薄日

メンバー:単独

交通手段:登山口(1丁目)付近の駐車場にバイクを駐輪。(無料) 少し狭いので、明浄院付近の川沿いの所がお勧めです。

※裏参道(神通坊)の入口付近には駐車場がありませんのでご注意下さい。

 

装  備 水 5.0L(0.8L持参、登りの36丁目0.5L、50丁目で3.7L補給。余り 0.0L) おにぎり他3個、チョコ160g、飴玉20個、ヘッドライト、予備電池、熊鈴、日焼け止め、トイレットペーパー1/5消費、ダブルストック、虫除けスプレー、その他諸々

※裏参道ほどではないですが、表参道にもヤマビルがでますので、暑い時期はヒル除けがあると良いかも知れません。

 

 コースタイム

 名浄院 5:59 → 6:25 中適坊 6:28 → 7:14 晴雲坊 7:18 → 7:41 敬慎院 7:48 → 8:14 七面山 8:19 → 8:32 希望峰 8:35 → 9:07 P1,964m峰 9:10 → 10:02 八紘嶺

※七面山は、身延山と違ってロープウェーがありません。

 

コース・高低差

f:id:aohige0718:20170814215437j:plain

 f:id:aohige0718:20170816111723j:plain

※前編で歩いた区間になります!

 

七面山と聞いてもあまりピンッ♬っと来ない方も多いと思いますので、地図を添付いたします!

 

< 七面山地図 >

 

 

f:id:aohige0718:20170814220136j:plain

 よっ!日本一!!

七面山へ向かう途中にある「本栖湖」から朝焼けの富士山でございます!

綺麗ですよね~(´∀`*)

このまま本栖湖へ入水し、「生贄」になりたかった瞬間でした(?)

富士五湖は、本当に富士山の眺望が綺麗で、お気に入りでございます♡

 

 

f:id:aohige0718:20170814220148j:plain

 バイクをブンブン飛ばし、こちらが七面山の登山口である「表参道」でございます!

銘浄院のが近くに駐車場があり、写真右手にも15台くらいは停めれます。

春木川沿いの駐車場の方が広いんですが、この入口まで地味に歩きますf^_^;

 

 

f:id:aohige0718:20170814220222j:plain

 こちらが中適坊でございます!

いきなり急登が続くんですが、道は非常に良く歩きやすいです!

こちらで飲み物を買うことが出来ます!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220241j:plain

 キツイ登りが延々と続き、よ~約半分の25丁目に辿り着けました。

敬慎院が50丁目になり、七面山の山頂はさらに上にあります。

表記はありませんが、七面山の山頂で、だいたい60丁目位じゃないかな~とかって思っております(笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170814220202j:plain

 よ~やく展望が開ける場所がありました!

曇ってますが、これはこれで綺麗ですよね!

コッチ方面は、御坂山塊になりますかね~

 

 

f:id:aohige0718:20170814220300j:plain

 「何度でも初心に戻れる七面山」

この言葉が胸に響きます。

慣れやマンネリが一番危険ですからね~

私も初心に帰って深剃り5枚羽から3枚羽に戻し、アオヒゲの光沢を取り戻したいと思います( ̄O ̄)ノ

 

 

f:id:aohige0718:20170814220312j:plain

 こちらが36丁目にある晴雲坊の水場になります!

冷たくて大変美味しいお水で、ベンチもあるので休憩に最適です。

こちらでもスポーツドリンク等を購入することが出来ます。

七面山の表参道は、良い具合に「坊」が途中途中にあり、休憩したりトイレが使えるので大変便利だと思います!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220347j:plain

 46丁目にある和光門でございます!

ここまで来ると傾斜も緩くなり、歩きやすくなってきます。

ただ、ここまで来るのが本当にキツイです(>_<) 

 

 

f:id:aohige0718:20170814220400j:plain

 よっ!日本一!!

なんとか富士山のお姿を見ることに成功しました!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220419j:plain

 曇り空なのに雲海も広がっているという、なんとも珍しい天気ですよね!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220432j:plain

 富士山の右側に鎮座しているのが愛鷹山ですね!

霧氷が綺麗でとても印象深いお山なんですが、久しく登ってないのでまた行きたいですね!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220514j:plain

 こちらが49丁目にある随身門になります。

ご来光遥拝所になっておりまして、多くの方がここからのご来光を目当てに宿坊に泊まるそうです。

富士山の景色も綺麗なんで、とても素晴らしいご来光を見ることが出来ると思います!

この門をくぐると、目の前に七面山敬慎院があります。

七面山が法華経信仰の聖地となったのは、1274年と大変古く、日蓮聖人が身延山に入山されて以来とのことです。

敬慎院には、身延山を守護する鎮守神として七面大明神が祀られているそうです。

 

 

f:id:aohige0718:20170814220658j:plain

 敬慎院から七面山山頂へ至る登山道を登っていきます!

落葉松がとても綺麗で、秋の紅葉シーズンは素晴らしいと思います!!

そして、登山者が全くいないのでとても静かな山歩きが出来ます。

 

f:id:aohige0718:20170814220713j:plain

 こちらが「大崩れ(ナナイタガレ)」になります。

七面山を語るには、ここは外せませんよね!

凄くダイナミックに崩れていて大迫力でした!!

才能が有れば、ここでアクション映画を撮影したいな~と思える崩れっぷりです。

 

 

f:id:aohige0718:20170814220727j:plain

 見事に崩れているので、富士山方面が綺麗に見えます!

なんだかデビルが降臨しそうな天気ですが、これはこれで嫌いじゃない風景です。

 

 

 

f:id:aohige0718:20170814220553j:plain

 地味な急登をこなすと、よ~やくお目当ての七面山でございます!

樹林に囲まれていて展望は全くありません。

ただ、聖地なだけあって独特の雰囲気がある山頂でした。

 

 

f:id:aohige0718:20170814220750j:plain

 七面山の山頂の様子です!

とても静かで癒しの空間でした(´∀`*) 

さ~目指す山伏までまだまだ遠いですが、モリモリと頑張りたいと思います!!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220803j:plain

 七面山から八紘嶺へ至るこの稜線が雰囲気が良く大好きなんですよね~(´∀`*) 

クマが出そうで怖い感じなんですが、とても静かで癒されます!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220903j:plain

七面山の山頂から近くの所にある「希望峰」からの展望でございます!

 山梨百名山の笊ヶ岳方面の景色が見えてきました!

日帰りで笊ヶ岳に登ったことがあるんですが、あの急登は思い出すだけでも吐き気が・・・。

 

aohige0718.hatenablog.com

※良かったらご参考にしてみてください!

 

スポンサーリンク
 

 

f:id:aohige0718:20170814220829j:plain

南アルプスの名峰聖岳もお姿を見せてくれました!

悪天の中、南アルプス南部縦走した日が懐かしいですね~

 

 

f:id:aohige0718:20170814220919j:plain

 希望峰は、噂通り景色が良い所でした!

南アルプスも一望でき、富士山も間近に見ることが出来ます!

七面山まで登ったら、是非こちらの希望峰まで足を延ばしてみてください!

お勧めですよ!

 

 

f:id:aohige0718:20170814220934j:plain

 生きる希望が無くなる山伏までの道のりが見えました・・・。

左の奥に見えているのが山伏山頂なんですが、かなり遠く急速に萎えました(>_<)

これは見なかった事にしたかったです・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170814220945j:plain

 雲が無ければ最高の景色なんでしょうけどね~・・・。

ま~雨が降らないだけマシですけどね・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170814221051j:plain

 かなりキツイアップダウンをこなすと、P1,964m峰になりました。

ここから八紘嶺まで、1時間45分の道のりだそうです・・・。

この情報も見なかったとにしたかったですf^_^; 

予想していたよりもキツイ尾根道でございます・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170814221106j:plain

 も~笑って駆け抜けるしかない!!と、思い、危うく口に入れてしまいそうになったキノコがモリモリ生えてました。

食べたらきっと人生が楽しいものになりそうですよね(笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170814221121j:plain

 ここはなんざんす???って感じですが、四ノ池という場所になります。

「池」らしいですが、枯れていて水を得ることはできません。

ビバーク適地で、テント数張りは可能です。

ここで1泊して翌日八紘嶺へ行かれる方が多いみたいです。

 

 

f:id:aohige0718:20170814221000j:plain

 四ノ池からがさらに急登になり、「なんで私はこんな辛い目に遭わないとイカンのだ!?」と自問自答していると頂が見えました。

年齢を重ねたせいか、辛い目に有っている時間が心地良くなってきたのは、何かの病気なんでしょうかね!?(笑)

 

そんな感じで次回後編(八紘嶺~五色ノ頭~大谷嶺~山伏)に続きます!

 

更に悶絶するルートの連続で、ゲッソリになった一日でした。

 

aohige0718.hatenablog.com