アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

丹沢主稜縦走!蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉~丹沢湖(後編)

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紅葉の丹沢主稜縦走路

 

 

紅葉の丹沢主稜縦走について

 紅葉の見頃を迎えている丹沢山塊ですが、久しぶりに日帰りで「丹沢主脈縦走」、「丹沢主稜縦走」をしてきました!

 

神奈川県民とはいえ、「丹沢湖」方面に縦走するとなると、交通の便が微妙に悪く、バス等の値段も結構お高いので、貧乏な私にとってはなかなか県西方面に斗山できない感じです(笑)

 

それでも蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉の丹沢主稜の紅葉を見てみたいと思い出没したのですが、思惑通りの美しさにウットリ♡の連続になりました!

 

そんな感じで丹沢主稜縦走の後編は、蛭ヶ岳~臼ヶ岳~青ヶ岳山荘~檜洞丸~テシロノ頭~白ザレノ頭~石棚山~西丹沢県民の森駐車場~玄倉~神縄トンネルバス停になります!

 

こんな丹沢主稜縦走登山と紅葉に癒された1日になりました!

 

前編の丹沢主脈・丹沢主脈縦走の記事

 

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 渋沢駅から入山して、戸沢公園~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳の丹沢主脈縦走路を歩いた記事になります!

 

丹沢主稜縦走の前哨戦となる丹沢主脈縦走の記録になりますが、蛭ヶ岳まで登るのも骨の折れる行程になります。

 

 

丹沢主稜縦走・丹沢主脈縦走路の登山の動画

上記写真を押すと丹沢主脈縦走路・丹沢主稜縦走路の登山中に撮った動画が観られます!

 

写真だけですと、中々登山の様子が伝わらないかと思いますので、動画で丹沢主脈縦走・丹沢主脈縦走の雰囲気が伝われば幸いです。

 

短い動画になりますが、紅葉がとても綺麗ですので、良かったら登山のご参考にしてみて下さい!

 

丹沢主稜登山の日程・天候・メンバー・アクセス

登った日:11月4日(土) [日帰り]

天  候:晴れのち曇り

メンバー:単独

交通手段:<帰りのアクセス>

神縄トンネルバス停 16:11発  宮原入口バス停16:22着  300円

宮原入口バス停からJR谷峨駅まで徒歩

※国道246号線が渋滞の為、谷峨駅までバスで行くのを諦めた。

 

JR御殿場線 谷峨駅 16:41発

 

西丹沢自然教室から御殿場線の谷峨駅、松田駅までバス路線がありアクセス良好なのですが、国道246号線が渋滞すると、時刻表通りに到着する事が難しくなります。

 

御殿場線は、電車の本数が少ないので、その点注意してください!

 

コースタイム・コース標高差(蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉~丹沢湖)

蛭ヶ岳 10:27 → 11:21 ミカゲ沢ノ頭 → 11:40 臼ヶ岳 11:41 → 11:56 神ノ川乗越 11:58 → 12:17 金山谷乗越 12:20 → 12:20 源蔵尾根下降点 → 12:46 青ヶ岳山荘 12:47 → 12:51 檜洞丸 12:54 → 13:02ツツジ新道・石棚山稜分岐 13:03 →  13:10 石棚・同角分岐点 → 13:16 テシロノ頭(手白頭) 13:18 → 13:25 白ザレノ頭(白崩レノ頭) 13:28 → 13:35 新山ノ頭 → 13:42 石棚山(デシチノ頭) → 13:53 中ノ沢ノ頭 13:57 → 14:50 西丹沢県民の森駐車場 14:55 → 15:51 玄倉駐車場 → 16:08 神縄トンネルバス停

 

今回歩いた丹沢主脈縦走のコースタイムになります!

 

蛭ヶ岳~桧洞丸間は、アップダウンが多いので、コースタイムに余裕を持って臨んでください!

 

登山コース・標高差(蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉~丹沢湖)

 蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉~丹沢湖の丹沢主稜縦走の登山ルート

 後編で歩いた蛭ヶ岳~桧洞丸~石棚山(石棚山稜)~玄倉~丹沢湖の丹沢主稜縦走の登山ルートとコース標高差になります!

 

やはり桧洞丸への急登が印象的な標高差になってますよね(笑)

 

素敵な白目な時間をお送れると思いますので、丹沢主稜縦走登山を思う存分楽しんでください!

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蛭ヶ岳~臼ヶ岳~桧洞丸登山の様子

蛭ヶ岳の山頂からの景色

 蛭ヶ岳の山頂からの景色でございます!

段々と嫌な雲が出てきましたね~・・・。

 

 

桧洞丸

目指す桧洞丸が堂々と鎮座しておりました!

いや~えげつないアップダウンが待っておりますね~・・・。

「丹沢主稜縦走」と「大倉~蛭ヶ岳ピストン」を比べると、個人的には「蛭ヶ岳ピストン」の方がキツイと思ってます。

ま~楽な登山はありませんよねf^_^; 

 

 

右のお山が大室山で奥に見えているのが御正体山

右のお山が大室山ですかね!
奥に見えているのが御正体山ですかね!?
久しく登ってないので、御正体山にも行きたいですね~

 

 

蛭ヶ岳山頂昼食

腹も減ったので、安定の「貧乏セット」で優雅な時間を蛭ヶ岳山頂で過ごしてみました(笑)

 

 

蛭ヶ岳山頂からの富士山の眺め

蛭ヶ岳山頂からの富士山の眺めが素晴らしいのですが、残念ながら恥ずかしがってしまったみたいです。

そんな恥じらうお姿が私は大好きでございます♡

それにしても、丹沢主稜縦走上にある山々の迫力が怖いですね・・・。

 

 

臼ヶ岳の奥に見えている同角ノ頭

蛭ヶ岳からの丹沢主稜縦走は、手前に見える臼ヶ岳までも地味にきつい道のりなんですよね~・・・。

臼ヶ岳の奥に見えている同角ノ頭の山容が尖がっていてカッコ良いですよね!

 

 

熊木沢

下に見えている沢が「熊木沢」になります!

なんだか丹沢とは思えない雄大な景色ですね~

 

 

姫次の落葉松の紅葉

姫次の落葉松の紅葉が旬を迎えておりました!

黄金色に染まっておりますよね~(´∀`*) 

 

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 姫次・棒ノ木丸を紅葉の頃に周回した記録になります!

丹沢最深部と呼んで良い静かな登山を楽しむことが出来ますので、良かったらご参考にしてみてください!

 

 

蛭ヶ岳直下の鎖場丹沢主稜縦走の核心部

そんな感じで蛭ヶ岳直下の鎖場になります。

丹沢主稜縦走の核心部になる所です!

この鎖場は、積雪期になると雪に埋まってしまい鎖を使うことが出来ません。

中々痺れる場所ですので、積雪期に下りで使うのはやめた方が無難です。

勿論、無雪期も滑落すると痛そうなので十分注意してください!

 

 

蛭ヶ岳山頂紅葉の見頃

蛭ヶ岳山頂からモリモリ下っていくと、紅葉の見頃を迎えている地帯(標高1,300m付近)になってきました!

 

 

臼ヶ岳桧洞丸方面から見る蛭ヶ岳

臼ヶ岳山頂近くからの蛭ヶ岳になります!

臼ヶ岳・桧洞丸方面から見る蛭ヶ岳のお姿は迫力がありますよね!

 

 

丹沢主稜縦走路の紅葉

丹沢主稜縦走路の紅葉が本当に綺麗でした!

 

 

丹沢主稜縦走路の紅葉秋

いつの間にか秋が来て、知らないうちに冬が到来ですよね~

明日は立冬ですからね~・・・。

暦の上では冬ですからね~・・・。

 

 

丹沢紅葉の見頃の時期

紅葉の見頃の時期に丹沢を歩けて良かったです。

今回は、丹沢が私のことを呼んでいたのかもしれません~って、自意識過剰ですかね!?(笑)

 

 

丹沢紅葉の当たり年

紅葉の色付きも良く、なんだかんだで今年は紅葉の当たり年なのかも知れませんね!

 

 

丹沢蛭ヶ岳

また、雪が降る季節になったら蛭ヶ岳へ登りたいと思います!

 

 

臼ヶ岳の山頂付近

臼ヶ岳の山頂付近は、紅葉一色の世界でした!

 

 

臼ヶ岳の山頂付近紅葉

いつまでも見ていられる紅葉の美しさでございます!

色付きが良いですよね!!

 

 

臼ヶ岳11月下旬くらいまでは錦の世界

これから見頃を迎える紅葉の木々も多く、11月下旬くらいまでは錦の世界を見せてくれると思います!

 

 

神ノ川乗越水場

そんな感じで神ノ川乗越です!

道標の裏をまっすぐ進むと水場があるのですが、昔のゴミが微妙にあったりするのでお勧めはしません。

有志の方が神ノ川乗越の水場の掃除を定期的に行っているそうです。

有難い話ですよね!

 

 

丹沢主稜縦走桧洞丸へ

桧洞丸へ進んでいる間も紅葉ロードが続き、鼻歌もリズミカルになってしまいます(?)

 丹沢主稜縦走で時間があまりないのに、ついつい見てしまいます!

 

 

桧洞丸紅葉が綺麗

燃えてますよね~~!!

冠二郎ちゃんの「炎」を歌いたくなってしまいます( ̄O ̄)ノ

 

 

紅葉が綺麗な時期丹沢主稜縦走

こんなに紅葉が綺麗だとは思っていなかったので、本当にラッキーでした!

紅葉が綺麗な時期に丹沢主稜縦走が出来て私は幸せ者です!

 

 

袖平山(標高1,432m)

右に見えているお山が袖平山(標高1,432m)ですね!

久しく登っていないのでアッチにも行きたいですね!!

 

 

源蔵尾根

モリモリ桧洞丸へ進んでいくと、右手に「源蔵尾根」の入口がありました。

落ち葉の感じからすると、久しく誰も歩いていないようなフカフカ感でした!

滑って滑落してしまいそうなポイントがあるので注意してください!

 

 

青ヶ岳山荘
桧洞丸昔の別名青ヶ岳

青い建屋が印象的な「青ヶ岳山荘」でございます!

丹沢主稜縦走で有難い公衆トイレ(有料100円)が小屋を見て左手にあります。

青ヶ岳山荘の料金が右の写真になります。

桧洞丸は、昔の別名で「青ヶ岳」と呼ばれていたので、その名残で山荘の名前になったんでしょうね。

 

 

蛭ヶ岳の迫力

振り返ると奴がいました・・・。

蛭ヶ岳の迫力が遠くからでも伝わってきますね~・・・。

 

 

桧洞丸の山頂

よ~~~やく桧洞丸の山頂でございます・・・。

ここまでの丹沢主稜縦走路が本当に遠かった・・・。

多くの登山者が桧洞丸の山頂で休憩していてお祭り状態でした(>_<)

 

 

桧洞丸の山頂木道歩き
桧洞丸紅葉は終了

人が多いところが苦手なもので、早々に桧洞丸の山頂から離脱いたしました!

山頂に広がるこの木道歩きが好きなんですよね~

春も綺麗ですが、秋の紅葉の時期も本当に綺麗でございます。

今回は、訪れるのが遅かったみたいで、桧洞丸山頂付近の紅葉は今期の営業を終了しておりました!

 

 

綿草

桧洞丸周辺に耳かきの後ろに装備したいアイテムがモリモリありました(笑)

 

 

同角ノ頭

左側(南)を見ると同角ノ頭が堂々と鎮座しておりました!

雪の時期に登りたいと思います!

 

 

大室山方面の紅葉

大室山方面の紅葉も綺麗そうでした!

今日は、多くの登山者が大室山にも押し寄せてきたんでしょうね~

 

 

ユーシン渓谷への分岐

桧洞丸からモリモリ下ると、ユーシン渓谷への分岐になります。

ここからユーシン渓谷方面に進むと、先ほどの同角ノ頭へ登ることが出来ます。

丹沢登山では数少ない「上級コース」になりますので、滑落・道迷いに十分注意してください!

また、同角ノ頭周辺はクマの出没が多いので、そちらにも注意を払ってください。

デカいクマの足跡を、何度も同角ノ頭周辺で見たことがあります。

 

 

石棚山(石棚山稜)縦走登山の詳細と紅葉について

石棚山(石棚山稜)の紅葉

それにしても石棚山(石棚山稜)の紅葉が綺麗ですね~(´∀`*) 

 

 

テシロノ頭

いつの間にか到着していたテシロノ頭でございます。

石棚山稜であまりピークっぽくない頭でございます。

 

 

石棚山稜大好きな縦走路

石棚山稜は、登山者も少なく個人的には大好きな縦走路です!

 

 

石棚山(石棚山稜)巨木桂の木

石棚山(石棚山稜)の途中にランドマーク的な存在の巨木が鎮座しております!

桂の木だったかな!?忘れてしまいました・・・。

年のせいか、記憶力の低下に拍車がかかっております・・・。

いまに「山の歩き方」も忘れてしまうんでしょうね(笑)

 

 

箒沢公園・玄倉方面への分岐
箒沢公園・玄倉方面破線ルート

雰囲気の良い木道があったりします。

右の写真が箒沢公園・玄倉方面への分岐となります。

石棚山稜は登山者が少なくて良いのですが、ここから玄倉方面は「破線ルート」になりまして、踏み跡がかなり不明瞭になります。

とくに玄倉方面へ「下り」で使う場合は、道が急で滑落しそうになる場所もありますので、要注意なコースです。

玄倉方面に行く場合は、出来たら「登山経験者」と一緒に歩かれることをお勧めいたします!

 

 

石棚山の周辺の天然林の紅葉

道は良くないのですが、石棚山の周辺の天然林の紅葉は、本当に綺麗なのでお勧めでございます!

 

 

石棚山周辺の紅葉

石棚山周辺の紅葉が綺麗な事は、あまり他人には教えたくない感じです(笑)

 

 

丹沢の紅葉穴場スポットの

丹沢の紅葉スポットの穴場だと私は思っております!

「石棚山の紅葉が綺麗だ!」とは、あまり聞いた事がないのではないですかね???

 

 

紅葉の旬の時期石棚山稜

紅葉の旬の時期に石棚山稜を歩けて、思惑通りな展開になってきました♡

 

 

紅葉祭り

アッチもコッチも紅葉祭りで忙しいです(笑)

 

 

石棚山稜の尾根

落ち葉が凄くて踏み跡不明瞭なのですが、石棚山稜の尾根を外さなければ問題ございません!

 

 

石棚山稜の尾根花

パッカリ開いて自己主張しておりました!

 

 

石棚山稜登山ルート

分かり難いのですが、ここで赤矢印方面(向かって右手)の急斜面を下っていきます!

 ※マーキングがあります。

青矢印方面にも薄っすら踏み跡があるのですが、そちらは間違いですので、右手方面を意識してルートを探してみてください!

 

 

石棚山の急斜面

石棚山の急斜面を下っていくと、さらに紅葉天国な感じになってきます!

 

 

石棚山の急斜面美しい紅葉

うわ~~♡

一段と美しい紅葉が出迎えてくれました!!

 

 

石棚山の紅葉を独り占め

石棚山の紅葉を独り占めでございます♡

 

 

石棚山標高1,100mから上が天然林

石棚山の標高1,100mから上が天然林になっておりまして、この界隈の紅葉が毎年とても綺麗です!

あまり他人には言わないでくださいね(笑)

 

 

石棚山自然の宝庫

いつまでも残したい自然の宝庫です!

石棚山の登山道が分かり難く、かなりの急斜面ですので、登山者を寄せ付けなくて逆に良いのかもしれませんね。

 

 

石棚山紅葉リミット

石棚山に登りたくなってきたのではないですか???

今週ならまだ間に合いますよ!!

 

 

石棚山紅葉は大当たり

今年の石棚山周辺の紅葉は大当たりですね~!

日当たりとかが影響しているんでしょうね~

 

 

石棚山周辺の景色

流石に、も~見飽きてきたましたかね!?(笑)

 

 

綺麗な紅葉を見れて大満足

最期のとどめでございます!!

今年も綺麗な紅葉を見れて大満足でございます(´∀`*) 

 

 

杉の植林地帯

標高1,100m前後を過ぎると杉の植林地帯になってきます。

これはこれで雰囲気が良いのですが、逆から来ると萎えてしまうかもしれませんf^_^; 

 

玄倉~西丹沢県民の森~丹沢湖の紅葉について

玄倉・丹沢湖方面のルート上にある防火水槽
西丹沢県民の森の遊歩道

玄倉・丹沢湖方面のルート上にある「防火水槽(写真右)」があり目印になります。

さらに下っていく西丹沢県民の森の遊歩道が出てきます。

折角なので「紅葉の尾根道」を歩いてみたいと思います!

 

 

西丹沢県民の森周辺の紅葉

西丹沢県民の森周辺の紅葉は、これから見頃を迎える感じでした!

 

 

色付き始めの紅葉

色付き始めの紅葉も綺麗ですよね(´∀`*) 

しばらく紅葉を楽しめると思います!

 

 

石棚山の登山口
西丹沢県民の森

よ~やく石棚山の登山口周辺(西丹沢県民の森)に辿り着けました!

石棚山への案内もありますので、登りで使う分には迷うことはないと思います!

昔はここまで来るまでこれたのですが、残念ながら落石等で現在は来れません。

玄倉まで1時間ほどの林道歩きになります。

 

 

西丹沢県民の森トイレ

 綺麗なトイレもありますした。

意外と綺麗なので、定期的にメンテナンスしているのかもしれません。

 

 

玄倉・丹沢湖小さな滝

玄倉・丹沢湖まで、小さな滝が何個もあって目を楽しませてくれます。

 

 

玄倉川ユーシン渓谷との分岐

玄倉川が見えてきまいた!

ブルーに染まる川底と紅葉のコラボが美しかったです♡

この近くでユーシン渓谷との分岐があります。

 

 

ユーシン渓谷紅葉

この川の上流に「ユーシン渓谷」が広がっております!

今が紅葉の最盛期かな~と思います!!!

 

 

ユーシンブルー

ユーシン渓谷の下流ですが、それでも水が綺麗で癒されました!

「ユーシンブルー」は健在でした!!

 

 

ユーシンブルー神秘的

なんと神秘的な景色でしょう(´∀`*) 

ユーシンブルーの本領発揮な景色にウットリしてしまいました♡

紅葉とブルーの川も絵になりますよね!

 

 

玄倉商店

玄倉商店でございます!

この玄倉・丹沢湖周辺に駐車場がありますので、ユーシン渓谷へ向かう場合はこちらで停めてください。

 

 

谷峨駅

 ブレブレではございますが、谷峨駅に辿り着けました。

バスも非常に混雑していてかなり微妙でした。

 

まとめ

それにしても、丹沢主脈縦走路の紅葉が思った通り見事に色付いていて大変癒された一日になりました!

 

も~少し標高の高い所が紅葉の見頃かな~と思っていたのですが、歩いてみたら結構下の方まで紅葉前線が下がっていて驚きました。

 

紅葉の見頃が今年は少し早いのかもしれません。

 

今回歩いた丹沢主脈縦走中に紅葉が特に綺麗そうだな~と思ったのが下記地点になります!

 

  • 姫次付近の落葉松
  • ユーシン渓谷沿いの紅葉
  • 弁当沢ノ頭付近
  • 標高1,300m付

 

今週末も紅葉が綺麗に色付いているかと思いますので、暖かい服装で是非出没してみて下さい!

 

丹沢山塊もクマが生息しておりますので、そちらにも注意を払って楽しい時間をお過ごし下さい!

 

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丹沢湖から玄倉・ユーシン渓谷を登山した時の記事になります!

ユーシン渓谷も紅葉が素晴らしいのでおすすめです!

 

つつじ新道から丹沢主稜縦走!檜洞丸・蛭ヶ岳登山と紅葉の様子!(前編)

西丹沢ビジターセンターからつつじ新道を利用して、丹沢主稜縦走した時の記事になります!

紅葉が綺麗だったものの、天候がいまいちで・・・。

檜洞丸から蛭ヶ岳まで静かな環境で歩けたのが良かった感じでした!