アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

地蔵尾根・姫次経由で袖平山!丹沢屈指の難ルートの地蔵尾根特集!(前編)

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丹沢山塊の中でも「難ルート」として名高い「地蔵尾根」を使って日曜日に山登りしてきました!

 

姫次の落葉松の紅葉も、この時期は素晴らしい景色が広がりますが、そちらもお目手の1つにした感じです。

 

地蔵尾根は、「破線ルート」扱いになっておりまして、「一般登山道」のように歩き易く整備された登山道ではございません。

 

「破線ルート」と言うより「Vルート(バリエーションルート)」の方がシックリくるような道のりなのですが、滑落すると「さような~」になってしまうような場所もあったりと、地蔵尾根は侮れないコースでございます。

 

丹沢山塊の「破線ルート」や「Vルート」の中でも上位に入るようなコースなのが「地蔵尾根」でございます。

 

山と高原地図でも「登りでの利用」を勧めてますが、地蔵尾根を下りで使うのは私もお勧めいたしません。

 

滑落すると、谷底まで止まらない急斜面もアリ、歩く方も少ないので、遭難しても助けがなかなか来ないと思います。

 

そんな地蔵尾根ですが、今回は岩登りの師匠であるGさん、Fさんとご一緒させていただき、晩秋の丹沢をのんびり周回してきました!

 

紅葉前線がだいぶ下がっていたのが印象的だったのですが、今回も地味に長いので前・後編の2部作でいきたいと思います!

 

前編は、「地蔵尾根」にスポットを当てて写真多めに記載したいと思います!

 

後編は、丹沢三大急登の1つに数えられている「風巻尾根」にスポットを当てたいと思います!

 

こんな1日になりました!

 

 

登った日:2017年11月12日(日) [日帰り]
天  候:晴れのち曇
メンバー:私含めて3名
交通手段:神ノ川ヒュッテ前にあるゲート前にバイクを駐輪。

※神ノ川ヒュッテに駐車出来ます。300円/日
ト  イ  レ:神ノ川ヒュッテ近くに公衆トイレがあります。(無料)

 

コースタイム

神ノ川ヒュッテゲート前登山口 7:09 → 7:17 矢駄尾根登山口 → 7:24 孫右衛門谷ゲート(仮) → 8:03 広河原入口 8:06 → 8:19 岩水沢出合 8:30 → 9:00 馬酔木平 9:01 → 10:21 地蔵尾根 10:22 → 10:50 地蔵岳(地蔵ノ頭) 10:52 → 11:44 地蔵平道標 

 

コース・標高差

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  ※前編で歩いた区間になります!

  

 

< 登山口がある神ノ川ヒュッテ付近の地図 >

 

 

 

 

 

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今日は、3人で丹沢屈指の難ルート地蔵尾根を登りたいと思います!

ま~「難ルート」と言っても、ザイルも必要ありませんし、山登りに慣れた方なら難しくないコースです。

 

 

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途中に綺麗な滝が見えてきました!

お二方は、ど~やって滝を登るかを一生懸命考えておりました。

多分、山登りというよりも沢登りをしたかったんでしょうね~(笑)

岩登りが大好きなお二方なので、納得な会話の内容でした!

 

 

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神ノ川ヒュッテ周辺の紅葉が旬を迎えておりました!

いや~とても綺麗でした!

今月末には散ってしまいそうですね~・・・。

 

 

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名前を忘れてしまった素敵なお山が鎮座しておりました(笑)

(笑) ← を付ければすべて許されると思っている誰かさんでございます。

世の中そんなに甘くないですよね~~

 

  

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神ノ川の紅葉が良い感じに色付いておりました!!

 

 

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地味に高度感ある林道歩きになるのですが、それでも山腹の紅葉に癒されました!

標高1,000m前後が紅葉の見頃で、それ以上になると落葉している木が多かったです。

も~山の上は初冬の雰囲気がモリモリでした。

 

 

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後で下ってくる「風巻尾根」です!

左のモッコリが風巻ノ頭で、右のピークが袖平山になります。

風巻尾根は、「丹沢三大急登の1つ」に数えられている尾根になります。

昔「登り」で使ったことがあるのですが、白目指数が非常に高い尾根歩きになりました。

こちらについては、後編で取り上げたいと思います!

 

 

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赤い色を見ると、ついつい飛び込んでしまいたくなるのは、何かの病気ですかね?(笑)

 

 

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 上の方が落葉しておりますが、それでも川のそばの紅葉が見頃でした!

神ノ川も雰囲気が良くて、秘境感溢れる所ですよね~(´∀`*) 

 

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犬越路方面に林道を進んでいくと、こちらの看板が左手に見えてきます。

こちらが「広河原」への降下地点になります。

真っすぐ進むと右手(西)に進む踏み跡があるのですが、そちらは「源蔵尾根」、「桧洞丸北尾根」への踏み跡ですので、地蔵尾根に行く場合は左手に進みます。

 

 

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真っすぐ行くと途中で行き止まりな感じになりますので、そこを左手に進むと写真に写る階段が見えてきます。

苔が滑るので注意してください!

 

 

 

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 スーパーマリオの土管から火を噴くあいつにそっくりですね(笑)

 

 

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振り返っての写真です。

階段を下りると写真に写る砂防ダムがありますので、右岸(上流を見て左手)に進む(渡渉)感じになります。

 

 

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広河原に降り立った写真です。

降り立ったら右手(南方向)に進んでいきます!

 

 

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 石がゴロゴロしていて歩き難いです・・・。

お金落ちていないかな?と、集中して歩いていた時間帯でした(笑)

 

 

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 上流に進むと左手に地蔵尾根のマーキングが見えてきます。

右岸(上流を見て左)に行かなければならないのですが、地味に増水していて石伝いに渡るのが難しく・・・。

 

 

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脚がも~少し長ければ・・と、後悔の嵐でした(>_<)

水が綺麗なのが救いなのですが、残念ながら待っていた「桃」流れてきませんでした・・・。

 

 

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こちらが地蔵尾根の取付地点です!

これでもか!!!ってくらいマーキングがモリモリ施されておりました。

多分、気分はクリスマスだったんでしょうね~(?)

 

 

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地蔵尾根は、いきなり急登でお出迎えしてくれます!

心臓に生えた毛が一気に抜けますので要注意です!!

 

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入口にあった地蔵尾根を示す看板です!

「尾根」の漢字が出てこなかったんでしょうね~・・・。

その気持ち、痛いほど良く分かります!!(笑)

 

 

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地蔵尾根は、かなり急な道なのですが、ロープもしっかりと設置されてますので、アスレチック感覚で登ることが出来ます!

 

 

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そして怖いのが「落石」になります。

非常に不安定な岩が多く、チョットした衝撃で直ぐに落石をおこしてしまいます。

落石を「貰わない!」、「与えない!」精神で登りたい箇所でございます!

 

 

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写真だと伝わらないと思うのですが、かなりの急登でございます。

そして浮石が多くて歩き難いです。

 

 

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落ち葉が堆積した所のトラバースもあったりで、油断なりません!

写真だとアレですが、滑落すると下まで(川)落ちてしまいそうな箇所があります。

落石もそうですが、滑落にも十分注意して登ってください!

 

 

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 似たような景色が続きますが、急登ですのでモリモリと標高を稼げるのが救いですね~

地蔵尾根は、破線ルートですが、かなり険しいので「Vルート」でも良いような気がするのは私だけでしょうかね!?

 

 

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よ~~やく馬酔木平らに到着しました!

ここまでくれば核心部は終了です!!

一息するにはちょうど良い平地なので、休憩にお勧めでございます!!

 

 

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紅葉も美しく、ウットリ♡の連続でした(´∀`*) 

 

 

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地蔵ノ頭を目指して進むと、落ち葉が滑っていやらしい箇所が出てきます。

 

 

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滑落しても死ぬ事はなさそうですが、それでも痛そうだな~と思える斜面でした。

単独だと、チョットした怪我でも遭難しちゃいますので気を付けないとですよね!

 

 

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地蔵岳周辺のピークにある謎の剣でございます!

地蔵尾根の名物と呼んでも良い剣なのですが、なんでここにあるのでしょうかね!?

非常に謎に包まれた剣でございます・・・。

ちなみに抜く事が出来るのですが、「変なおじさん」や「デビル」が出てきても怖いので、チャンと元の場所に刺しておいてくださいね!(笑)

 

 

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地蔵平を目指していくと痩せ尾根があったりします。

高度感もそこそこあるので、チびらないように気を付けてください!

 

 

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 地蔵平が本当に遠いです・・・。

登っても登っても急登が待ち構えております(>_<)

地蔵尾根、恐るべしですね~・・・。

丹沢屈指の難ルートと呼んでも良いような気が私は致します。

それにしても、チラチラと姫次や袖平山が見えているのが救いですね~

 

 

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そして振り返ると威風堂々とした大室山のお姿が見えました!

 

 

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木々のモザイクが邪魔ですが、桧洞丸も見えております!

あの尾根が桧洞丸北尾根ですね!

シロヤシオの時期に北尾根を登ったのですが、登山者も少なく最高の尾根道でした!

 

www.aohigetozan.com

 ※桧洞丸北尾根の記事になります!良かったらご参考にしてみてください!

 

 

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地蔵平に近づくにつれて見頃な紅葉も多くなってきました。

やはり日当たりとか関係しているんでしょうね~

 

 

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よ~~~やく地蔵平にある地蔵尾根の案内になります!

一応「上級者向け」と書かれておりますが、下りで使うのはお勧めしません!!

この周辺は、少し尾根が広いので、こちらの道標を探すのに苦労するかもしれません。

やはり、登りで地蔵尾根は使ってほしいですね~

 

 

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藪を漕がなくても丹沢主脈縦走路に行けるのですが、敢えて突撃して尾根通しで進んでみました!

 

 

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すると、こんな感じの雰囲気の良いブナ林がお出迎えしてくれました!!

いや~紅葉の時に来たかったですね~・・・。

地蔵平周辺も、紅葉スポットですからね~(´∀`*) 

 

 

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下の方から登山者の声が聞こえてきました。

ぼちぼち昼飯時なので、こちらの尾根で貧乏タイム(昼食)にしてみました!

 

 

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落葉した木々も青空があると絵になりますよね~!

丹沢も、本格的な冬の到来ですね~・・・。

 

 

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 風が冷たくてアレでしたが、コーヒー淹れて飲みながら、色々なお話が出来ました!

お二方は、「上級登山者」でもあり「変態(気味)登山者」ですので、知らない話を色々聞けて勉強になります!

私もお二方のような「変態気味登山者」になれたらな~と思っているような思っていないような・・・(笑)

 

 そんな感じで次回後編に続きます!

 

紅葉が綺麗で、前編とは打って変わってのノンビリ癒された後半戦でした!!

 

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