アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

越沢バットレス~城山~鍋割山北尾根登山!御岳山~ロックガーデン~日の出山(前編)

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越沢バットレス

 

 

 

越沢バットレス~城山~鍋割山北尾根登山について

久しぶりに、奥多摩の名峰「御岳山」と「鍋割山」、「ロックガーデン」、「日の出山」へ登山してきました!

 

今回は未踏である「越沢バットレス」と「海沢探勝路」経由して大岳山へ登ろうと計画していたのですが、色々と問題が発生してしまい・・・。

 

結局、越沢バットレスには行けれたものの、大岳山へは時間的に難しくなってしまい、エスケープルート(?)として考えていた鍋割山北尾根を使って御岳山~ロックガーデン~日の出山を目指すこととなりました。

 

一番の致命傷が「体調が優れない」に始まり、そこから道迷いを連発し、さらに日頃から培っている「乙女心」も不発に終るという、散々な山行でございました・・・。

 

体調が優れないときの登山は、体力・判断力も弱ってますので、控えないと痛い目に遭ってしまいますよね~

 

改めて痛感し反省しきりの1日になりました!・・・。

 

そんな感じで今回も地味に長いので、前・後編の2部作で登山の内容を書きたいと思います!

 

前編は、JR古里駅から出発し、越沢バットレス~城山~大楢峠~鍋割山北尾根~鍋割山までの登山の内容になります!

 

後編は、鍋割山~ロックガーデン~御岳山~日の出山~つるつる温泉へ縦走した時の登山の様子になります!

 

こんな越沢バットレス・鍋割山北尾根歩きの1日になりました!

 

越沢バットレス~城山~鍋割山北尾根登山の詳細とアクセス・駐車場・コース状況

登った日:1月13日(土) [日帰り]

天  候:晴れのち曇り

メンバー:単独

 

こちらが今回越沢バットレス周辺を登山した時の詳細になります。

 

越沢バットレスは、沢沿い歩きになりますので、地味に寒いです。

 

谷間を歩く感じになりますので、中々日が当たらず気温も上がりませんので、防寒対策が必須化と思います。

 

また、今回の登山で利用したアクセス・駐車場・登山口付近地図がこちらになります!

 

 <行きのアクセス>

JR古里駅 8:10着

 

越沢バットレスから城山・鍋割山北尾根を登山する場合は、JR古里駅がアクセス良好です!

 

 登山の起点になる古里駅付近の地図がこちらになります。

 

古里駅の目の前にコンビニがありますので、登山の装備の補給に便利です。

 

また、JR古里駅周辺に、無料駐車場はありませんが、寸庭橋付近に有料駐車場があります。

 

御岳山・ロックガーデン、日の出山へ縦走する場合は、車でアクセスせず、公共交通機関を使った方が現実的かと思います。

 

そしてこ今回登山をしたコース状況(越沢バットレス~城山~鍋割山北尾根)について書いてみたいと思います。

 

この季節の登山で気になるのが凍結・積雪の状況だと思います。

 

今回の登山ルートの間で、積雪や凍結はほぼありませんでした。

 

軽アイゼンは使いませんでしたが、今後の天気によっては必要です。

 

寸庭橋の工事のため、車両の通過はしばらくできなみたいですが、人は問題なく渡れます。

 

現在、林道工事中のため、越沢バットレスから越沢林道へ合流することが出来ませんが、キャンプ場から越沢バットレス付近まで行く事は可能です。

 

平成30年3月15日頃から越沢バットレス経由で大楢峠へ通行可能になるみたいですので、その間は城山の山頂経由の迂回路を使う必要があります。

 

城山経由の迂回路は、本格的な登山道ですので、かなり急でキツイです。

 

昭文社の山と高原地図のコースタイム以上に時間が掛かりますので、ゆとりのある計画が必要です。

 

城山経由でつけられている大楢峠への迂回路は、踏み跡明瞭で案内も随所にありますので、迷うような事はないと思います。

 ※2021年現在、全て復旧しておりますが、城山へ登る場合、登山道が明瞭になってますので、逆に便利かもしれません。

 

大楢峠付近から取り付いて利用した「鍋割山北尾根」は、一般登山道ではなく「バリエーションルート(バリエーションルート)」になりますが、非常に明瞭なコースでした。

 

鍋割山北尾根は、一般登山道と変わらない感じでしたが、落ち葉が深く一部判り難い箇所もありますので、利用の際は注意して下さい。

 

バリエーションルートの練習に、奥多摩鍋割山北尾根は重宝すると思います!

 

御岳山周辺のクマ出没情報と越沢バットレス周辺のトイレ・水場

www.aohigetozan.com

 今回歩いた越沢バットレス、御岳山周辺の「クマ出没情報」を纏めた記事になります!

 

越沢バットレス、御岳山周辺でクマの出没が相次いでおります。

 

この寒い時期でも活動しているみたいですので、クマの出没に十分注意してください!

 

ロックガーデン周辺は、登山者が多いので、クマの方も避けている感じがしますが、夕方から早朝にかけて活動が活発になりますので、その付近で登山をする場合は注意が必要です。

 

そして今回の登山で利用した、越沢バットレス周辺のトイレ・水場情報がこちらになります!

 

古里駅公衆トイレ
古里駅の水場

古里駅の改札外にある公衆トイレと水場になります。

水道の方は、凍結していて水が出ませんでした。

 

 

寸庭橋付近小丹波観光用公衆トイレ

寸庭橋付近にある「小丹波観光用公衆トイレ」になります。

 

これ以外、今回の登山ルート上には水場、トイレがありませんので、注意してください。

 

御岳山、ロックガーデンまで行くと、水場、トイレがあります。

 

登山装備・ルート標高差(越沢バットレス~御岳山~ロックガーデン~日の出山)

水 1.5L(余り 0.6L)

お湯(テルモス) 0.5L(余り 0.0L)

 

貧乏セット(カップラーメン、おにぎり2個)、チョコレート80g、飴玉5個、柿の種2袋、コーヒーセット一式(粉20g)

 

ヘッドライト、予備電池、ダブルストック、手袋(薄手・厚手・防寒テムレス)、カップ、アルコールストーブ一式(燃料60ml使用)、バラクラバ、ライトダウン、クマ鈴、地形図、軽アイゼン(6爪)コンパス、お風呂セット一式(ズボン・パンツ・靴下・タオル・シャツ)、その他諸々

 

こちらが今回の越沢バットレス~御岳山~ロックガーデン~日の出山まで登山した時の装備の詳細になります。

 

かなり冷え込みますので、防寒対策をシッカリとした登山装備になっております。

 

特に手袋、バラクラバは防寒対策で必須になりますので、忘れずに装備してください。

 

そしてこちらが前編のコースタイム(越沢バットレス~城山~鍋割山北尾根)になります!

 

古里駅 8:11 → 8:25 寸庭橋 8:35 → 8:43 鉄五郎新道入口 8:48 → 9:23 越沢バットレス 9:42 → 10:34 城山 → 10:43 小楢峠 11:00 → 11:42 中目木山(鍋割山北尾根) → 12:18 鍋割山

 

古里駅を8時頃出発し、越沢バットレス、鍋割山まで4時間ほどのコースタイムになっております。

 

城山の迂回路がなければ、もう少し早く到着できたと思われます。

 

越沢バットレス周辺も、登山道が細く地味に時間が掛かりますので、コースタイムにゆとりを持たせた計画の方が良いかと思います。

 

そしてこちらがコース・標高差(越沢バットレス~御岳山~ロックガーデン~日の出山)の地図になります!

 

コース・標高差(越沢バットレス~御岳山~ロックガーデン~日の出山)

越沢バットレス城山経由で小楢峠~鍋割山北尾根ルート

 こちらが前編で歩いたルートになります!

 

越沢バットレス付近で通行止めで進めなくなってしまい、そこから林道へ戻り城山経由で小楢峠~鍋割山北尾根を登っております!

 

標高差の地図の通り、7.5km地点にあります城山の登りが急登になりまして、かなり辛いです。

 

また、鍋割山北尾根歩きは、緩やかな傾斜なので、結構歩きやすかったです。

 

越沢バットレス登山とルート・ガーデンキャンプ場の詳細

古里駅から越沢バットレスルート

 今日は体調がすぐれないので、軽めに登って早々につるつる温泉で癒されたいと思います!

そんな感じで古里駅から越沢バットレスを目指して登山開始でございます!

 

 

越沢バットレス分岐道標

古里駅から鳩ノ巣駅へ向かっていくと、左手にこちらの看板がありました。

ここから下りるように寸庭橋(越沢バットレス方面)を目指せるのですが、工事中との事で、このまま411号線を歩いて進みました。

 

 

寸庭橋

こちらが寸庭橋になります!

補強工事をするそうで、暫く車両は通れないみたいです!

この寸庭橋の所にトイレがありました。

なんだか寸止めになりそうな感じの橋のトイレなので、色々と考えてしまいます(笑)

 

 

奥多摩ウォーキングトレイル入口

寸庭橋を渡ると、右手にこちらの看板が見えてきます。

「奥多摩ウォーキングトレイル」と言うみたいです。

ここから越沢バットレスを目指していきます。

 

 

奥多摩ウォーキングトレイルルートの様子

川沿いに道が続くのですが、中々雰囲気の良いトレイルでした!

 

 

奥多摩ウォーキングトレイルの滝

歩いていくと、登山道から少し入った所に、こちらの名もなき滝が鎮座しておりました!

いや~朝から癒されますね~(´∀`*) 

寒々しいですが、やっぱり滝は癒されますよね!

あと5歳若ければ、朝のお務めとして、滝行でもやってしまうのですけどね~

残念無念でございます(嘘)

 

 

ガーデンキャンプ場

なんやかんやで進んで行くと、舗装路になりこちらのガーデンキャンプ場の看板が見えてきました!

この時、越沢バットレスを経由して登山道に合流できるものだと思っていたのですが、現実は厳しい感じでした・・・。

そ~とは知らず、越沢バットレスを見にガーデンキャンプ場方面に進みました。

※越沢バットレスを見学せず、大楢峠へ進む場合は、こちらに進んではいけません!

 

 

ガーデンキャンプ場

モリモリ下っていくと、ガーデンキャンプ場が見えてきました!

流石にこの時期は営業してませんでした。

 

 

ガーデンキャンプ場から越沢バットレス登山道

ガーデンキャンプ場から越沢バットレスに向かっていくと、段々と道が狭くなり、「蜀の桟道」のような感じになってきました。

道は悪いですが、沢沿いなので美しい水の輝きに癒されました!

 

 

ガーデンキャンプ場から越沢バットレス沢沿いのルート

この一本橋が高度感もアリ、中々な感じでした!

私の一本眉毛と良い勝負な感じですね~(?)

ここは滑落すると痛そうなところですので、慎重に進んでください!

 

 

越沢バットレス登山道を振り返る

振り返っての図になります!

奴はいるのか?と思ったのですが、振り返っても誰もいませんでした(?)

きっと、貧乏神かな?なんか後ろが気になる時間帯でした・・・。

 

 

越沢バットレスまで沢沿い歩き

越沢バットレスまで、こんな感じの沢沿いを歩いていきます。

大雨降ると、凄い事になりそうですね~

 

 

登山道の木製の橋

次から次へと快楽を注入してくれる木製の橋が出てきます。

渡るたびにエクスタシーになってしまいました♡

 

 

越沢バットレスの沢の様子

沢の水も綺麗で雰囲気も良いのですが、どれが越沢バットレスなのかいまいち分かっていない誰かさんです(笑)

 

 

越沢バットレス自然観察園

越沢バットレスを目指し進んで行くと、自然観察園がありました。

今までの道も、十分自然観察園な感じがしたのですが、さらにプレミアム感が漂う看板ですよね!

そして、ガーデンキャンプ場だと思っていたら、いつのまにバットレスキャンプ場になっておりました。

色々と権利関係が複雑な地帯ですね(笑)

 

 

氷柱

氷柱がモリモリ成長中でした!

上の岩肌にモリモリありましたので、落ちてくる可能性があります。

落石も多そうな感じですので、石頭だからと過信せず、上部に十分注意してください!

 

 

越沢バットレス連瀑が美しい

いや~小さいながら連瀑もあって、美しい景色が広がっておりました!

それにしても、越沢バットレスがどれだか今にだ分かっていない誰かさんです。

 

 

越沢バットレス登山道の危ない箇所

アレがバットレスかな?と覗き込んだら、そのままバットタイムになりそうでした。

いや~道が狭いので注意してください。

リアルに滑落してしまいそうになります。

 

 

越沢バットレス登山道の吊橋

こんな感じの吊橋もあったりします。

非常に揺れるので、ビックリしてしまいました。

越沢バットレスは、なかなかスリリングな時間を楽しむ事が出来ます!

 

 

バットレスキャンプ場

さらに進んで行くと、またキャンプ場が見えてきました。

ここもバットレスキャンプ場なのでしょうかね!?

 

 

越沢バットレス登山道通行禁止の案内

ガビーン( ゚Д゚)

この看板を見つけてしまった時の絶望感と言ったら言葉になりませんでした。

もっと早く教えてくれよ!!と、何度も看板に向かって話し掛けてしまいました(笑)

 

 

沢があって先に進めない

通行止めならしょうがない!このまま沢を遡上して卵でも産もうかしら!?と思い、進んでみたいのですが、途中から道が無くなってしまいました。

どうする???

も~川の流れに身を任せ、ひばりちゃんになろうかしら!?てな時間帯になってしまいました(笑)

 

 

越沢バットレスの岸壁

絶望感に打ちひしがれ天を仰いでいると、岩壁が見えてきました。

もしかして、これが越沢バットレスなのかな!?

岸壁の母でも歌ってみようかしら!?と、思った瞬間になりました!!

 

 

越沢バットレスの岩稜歩きコース

意味深な階段があったので登ってみたいのですが、岩稜歩きが出来るコースがありました。

ただ、登山道と合流できるかどうか怪しかったので、素直に戻る事にしました。

調べてみると、大塚山へ行けそうですね。

今度、登ってみたいと思います!

 

 

ガーデンキャンプ場入口の案内アップ

進退窮まってしまったので、素直に戻る事にしました。

すると、ガーデンキャンプ場入口の案内に、小さく「登山道には、迂回できません」と書かれてました。

もっと、大きく表示して欲しかったです・・・。

気付かなかった私が悪いのですけどね~・・・。

 

城山登山とルート・大楢峠の詳細

城山の迂回路入口

そんな感じで城山の迂回路から進む事にしました!

 

 

城山の迂回路好展望地

途中、景色が開ける場所があります。

正面に見えているのが城山でしょうかね!?

地味に登りそうな景色ですが、山頂は巻くのですよね!?

 

 

通行止めの案内

随所にこちらの案内が貼ってありました。

こちらを見た限り、越沢バットレスからでも工事現場には行かないので、進めたような気がするのですが・・・。

 

 

城山への登山ルートの様子

そして、城山への道がえらい急登で悶絶しました(>_<)

迂回路だから巻き道なんだろうな~と思っていたのですが、甘かったです・・・。

 

 

城山から川苔山展望

木々のモザイクが濃いですが、右手に見えているお山は先日登った川苔山ですね!

 

 

城山山頂
城山登山道の詳細

よ~やく城山(標高759.8m)に到着です!

迂回路とは思えないほど、道が綺麗に整備されてました。

も~一般登山道に昇格されそうですよね~!

 

 

城山山頂から下っていくと大楢峠の看板がある

城山山頂からモリモリ下っていくと、こんな大楢峠の看板がありました。

昔の峠の痕跡ですかね!?

 

 

城山・アメリカキャンプ村分岐

さらに大楢峠を目指し進むと、アメリカキャンプ村方面と合流しました。

 

 

大楢峠まで穏やかな尾根道歩き

城山の急登が嘘のような穏やかな尾根道歩きが大楢峠まで続きました!

 

 

城山から越沢林道との合流地点

よ~~やく越沢林道との合流地点につきました。

前述してます通り、通行止めで歩けませぬ。

 

 

大楢峠

何だか色々な意味で消耗してしまい、大楢峠で貧乏タイム(昼食)にしてみました。

なんだか消耗から立ち直れない質素な昼飯ですよね(笑)

お金がなくてガス缶すら買えず、アルコールストーブで凌いでいる切羽詰まった誰かさんですf^_^; 

 

 

大楢峠の様子

大楢峠は、中々雰囲気の良いところでした!

こちらで作戦会議をした結果、時間的に海沢探勝路を登って大岳山へ行くのはリスキーだと判断し、エスケープルート(?)として考えてた鍋割山北尾根を使って鍋割山・御岳山を目指したいと思います!

 

鍋割山北尾根登山とルートの詳細

鍋割山北尾根へのルート入口

大楢峠から御岳山へ向かって数分の所にマーキングがモリモリついている場所があります。

そこから右手の尾根に取り付くとすぐに明瞭な道が見えてきます。

それが鍋割山北尾根へのルートになります。

 

 

鍋割山北尾根

落ち葉がモリモリですが、全体的に鍋割山北尾根の道は明瞭です。

 

 

鍋割山北尾根マーキング

鍋割山北尾根は、マーキングも定期的にあるので、尾根を外さなければ迷うようなことはありません!

 

 

鍋割山北尾根山神様の祠

途中にあった山神様の祠でございます!

鍋割山北尾根のルートの目印になるかと思います。

昔から歩かれているルートなのでしょうね~

 

 

御岳山の奥の院

左手に目をやると、御岳山の奥の院が見えてきました!

奥の院は、綺麗な山容をしてますよね~!!

 

 

鍋割山北尾根から御岳山の奥の院景色

踏み跡も明瞭なので、何故、一般登山道にならないのか不思議でした。

 

 

鍋割山の山頂手前のトラロープ

こちらのトラロープが見えてくれば、目指す鍋割山の山頂は目の前でございます!

 

 

鍋割山の山頂

そんな感じで鍋割山の山頂につきました!

鍋割山の標高が1,084mですので、今回の山行の最高峰になります。

いや~低山ながら、かなりしんどい道のりでした・・・。

 

登山のまとめ

 越沢バットレスからの通行止めが、大幅に計画の変更となる要因になりました。

 

海沢探勝路の滝を眺めながら大岳山へ登りたかったのですけどね~・・・。

 

念のため、エスケープルートとして鍋割山北尾根を考えていたのが救いでした。

 

鍋割山北尾根は、尾根に乗ってしまえば踏み跡も明瞭ですが、一応「バリエーションルート」ですので、ご利用の際は慎重に使ってください!

 

そんな感じで次回後編に続きます!

 

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 御岳山からロックガーデン・日の出山まで縦走して、つるつる温泉で癒された後編の記事になります!