アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

笹尾根日帰り縦走!高尾山から奥多摩湖42km(陣馬山~生藤山~三頭山) (後編)

笹尾根縦走路展望

 

 

 

笹尾根日帰り縦走について

前回に引き続きまして、陣馬山から笹尾根を経由して三頭山、奥多摩湖へ日帰り縦走した続きになります!

 

前編とは打って変わり、今回のルートは一気に登山者が減り、静かな山歩きが出来る感じです。

 

ただ、笹尾根日帰り縦走の最難関である「三頭山」の登り坂がとても苦しく、悶絶した時間になりました。

 

笹尾根縦走をする場合は、私みたいに高尾山から入山するのではなく、奥多摩湖から入って、体力・気力がまだ充実しているうちにルート最高峰の三頭山を攻略した方が楽かな~と思います。

 

三頭山の直下にある、三頭山避難小屋で1泊してしまおうかと、何度も考えてしまいました!

 

そんな感じで、こんな悶絶した1日になりました!

 

笹尾根日帰り縦走の日程・天候・メンバー

登った日:04月29日

天  候:晴れのち曇り

メンバー:単独

 

笹尾根縦走のアクセス・駐車場・登山口付近地図

奥多摩湖へ下山後、小河内バス停からバスに乗ってJR奥多摩駅へ行き、電車を乗り継いで、バイクを停めた高尾山口駅に戻っております。

  

前編の記録(高尾山~城山~景信山~陣馬山)

www.aohigetozan.com

高尾山から入山し、笹尾根を縦走して陣馬山までになります!

陣馬山の山頂で、既に廃人一歩手前な感じでした・・・。

 

笹尾根縦走(陣馬山~三頭山~奥多摩湖)のコース状況

陣馬山から三頭山までの笹尾根歩きは、ただただ悶絶します(>_<)

細かなアップダウンが多く、三頭山の登りと「イヨ山」の急登に白目がこぼれてしまいました・・・。

思い出すだけでも吐き気がしてきます・・・。

 

トイレ・水場の状況

和田峠から三頭山避難小屋までトイレがありませんのご注意下さい。

日原峠にある水場は、十分な水量がありましたので、当てにしても大丈夫だと思います。

非常に冷たく美味しい水で、笹尾根縦走のオアシス的な存在の水場でございます!

も~住みついちゃおうかな♡と、思ってしまった時間帯でした。

 

笹尾根縦走(陣馬山~三頭山~奥多摩湖)のコースタイム

陣馬山 9:06 →  9:18 和田峠 → 9:45 醍醐丸 → 10:36 連行峰 → 10:55 生藤山 10:57 → 11:00 三国山 → 11:15 軍茶利山 11:26 → 11:36 熊倉山 → 12:07 浅間峠 12:12 → 12:41 日原峠 → 12:47 日原峠水場 12:53 → 13:11 土俵山 → 13:52 丸山 → 14:30 数馬峠 → 14:58 西原峠 → 15:03 槇寄山 15:06 → 16:07 大沢山 → 16:26 三頭山 16:36 → 16:53 鶴峠分岐 → 17:05 入小沢ノ峰 → 17:25 ヌカザス山 → 18:01 イヨ山 18:04 →  18:26 三頭山登山口 → 18:43 麦山の浮き橋 → 18:46 小河内神社バス停

 

笹尾根日帰り縦走のコース・標高差(高尾山~三頭山~奥多摩湖)

笹尾根日帰り縦走のコース・標高差(高尾山~三頭山~奥多摩湖)

笹尾根日帰り縦走のコース・標高差(陣馬山山頂からスタートし三頭山、奥多摩湖)後編で歩いた区間になります!

陣馬山の山頂からスタートし、笹尾根を縦走して、三頭山、奥多摩湖へ下山しております。

 

山行写真(陣馬山~生藤山~三頭山~奥多摩湖)

陣馬山連行山方面

 これから歩く連行山方面の写真になります!

天気も良くてテンションも上がるのですが、最後までこのテンションはモチませんでした・・・。

 

 

陣馬山桜

 陣馬山も桜が見事です!

春の陣馬山も素敵ですよね~

人気があるのもうなずけますね!

 

 

陣馬山富士山

 よっ!富士山!

陣馬山と言ったら、富士山の眺望ですよね!

 

 

笹尾根縦走路

 これから登る山々です。

残念ながら、今回の笹尾根縦走の最高峰である三頭山は見えてません。

果てしなく遠い三頭山までの道のりでございます・・・。

 

 

笹尾根縦走路桜

 今日は桜祭りですね~!

桜がモリモリ咲き乱れ、妖艶な姿で応援してくれるのが唯一の救いですね!

 

 

和田峠

 陣馬山からモリモリ下り、こちらが和田峠になります。

次は生藤山を目指して笹尾根縦走でございます!

 

 

醍醐丸

 モリモリ笹尾根を登っていくと、八王子市最高峰の醍醐丸の山頂になりました。

醍醐丸の標高は867mになります。

東京の最高峰は、雲取山避難(標高2,017m)になるのですが、八王子の最高峰は思いのほか低いですよね~

八王子は、直ぐに雪が積もるイメージがあるのですが、最高峰は1,000m未満ございます。

 

 

急登

 醍醐丸を後に笹尾根を歩いていくと、結構きつい登りとなりますした。

登山の辛さは「標高」だけでは測れませんよね~・・・。

やっぱり、「標高差」が登山の辛さの指標になりますよね~

 

 

連行山頂

モリモリ登っていくと、連行山頂に到着です!

連行山からの展望はやや微妙でした・・・。

 

 

生藤山
生藤山別の道標

 連行山から地味なアップダウンを繰り返すと生藤山になりました。

結構登山者で賑わってました。

きっと、私の悶絶している姿を見たかったのでしょうね(笑)

 

 

三国山

生藤山から少し下りると直ぐに三国山となります!

山頂の周辺にベンチも多数有り、展望も良いお山なので、お昼休憩にもってこいです!

 

 

上野原方面

三国山から上野原方面の山々の景色になります!

山深いですよね~

毛深い私ですが、この山深さには勝てませぬ・・・。

 

 

軍茶利山上り道

 毛深い足を引きずりながら、笹尾根縦走路と対決したいと思います!

そんな感じで軍茶利山を目指しモリモリ進んで行くと、目の前にシンドイ登りが・・・。

脚の毛が全て抜けてしまいそうな絶望感に包まれました・・・。

も~小籠包になりたいっす☆彡

 

 

軍茶利山からの展望

 頭から湯気が出始めると、癒しの景色が広がっておりました!

軍茶利山は展望抜群ですね!

桜が良い感じで美しいです♪

 

 

軍茶利山神社と桜

 こちらが軍茶利山頂の神社と桜のコラボになります!

なかなか広い山頂をしている軍茶利山でございます。

 

 

熊倉山

 軍茶利山から少し進むと熊倉山でございます!

あまり記憶に残っていない熊倉山でございます。

きっと、良い奴なんだと思います(笑)

 

 

新緑の笹尾根

 笹尾根の新緑がとても綺麗で肺胞が生き返りました!

細かなアップダウンが多いですが、笹尾根縦走路はフラットな区間もあるのでメリハリがありますね~

 

 

浅間峠

 なんだアレは?てな感じですが、こちらが浅間峠の東屋になります。

 

 

三頭山道標

浅間峠に目指す三頭山方面の道標がありました。

よ~やく三頭山の名前が道標に出来てきたな~と思ったら、浅間峠から距離にして12.6kmもあるそうです・・・。

この数字を見て、急激に萎えてしまいました・・・。

この情報はいらなかったですね・・・。

 元気になる薬を飲まないと駄目ですね・・・。

 

 

日原峠

さっきの情報は見なかったことにし三頭山を目指し進んで行くと、 日原峠になりました!

 

 

日原峠水場

待ちに待った給水スポットでございます! 

日原峠から5分ほどの場所に水場有りますので、そちらに向かいました。

水場の道標もあるので、迷うことはないと思います!

日原峠から水場までは、私の足で行きが6分、帰りが8分でした。

なだらかな坂道です。

 

 

笹尾根水場

 日原峠から少しの所にある水場に到着です!

水量も豊富で冷たく美味しいお水でした!!

いや~生き返りますね~(´∀`*) 

 

 

水場補充

こちらの水場で1L補充しました!

結果的に大正解で、終日水不足にならずにすみました。

いや~途中に水場があると助かりますね~

 

 

土俵岳

 水場からほどなくして土俵岳に到着です!

静かなピークでございました。

むしろ、浅間峠から登山者が全然いませんでした。

 

 

笹尾根急坂

丸山に向かってさらに進みます!

地味な登りが続いて足腰にきいてきます・・・。

簡単には三頭山まで登らせてくれませぬ・・・。

 

 

丸山

 なんだか良く分からない感じですが、こちらが丸山になります!

展望も微妙ですが、「笹尾根」の看板が光り輝いてますよね~!

いや~笹尾根縦走路の恐ろしさを思う存分味わっております。

 

 

笹の尾根道

 丸山からはしばらく笹の尾根道歩きになります。

昔は、こんな笹の尾根が永遠と続いていたのかも知れませんよね。

 

 

数馬峠

 数馬峠でございます!

なんだか道標祭りになってきましたね(笑)

 

 

西原峠

 アップダウンを繰りかえすと、西原峠でございます!

も~道標祭りですよね!?

 

 

槇寄山

 ほんの少し登ると槇寄山でございます!

先ほどから道標祭りになっておりますが、後半戦の笹尾根はあまり展望がよろしくありません。

槇寄山の山頂で、かなりの疲労困憊になってしまい、ここで下山するかどうか考えたのですが、予定通り三頭山へ進む事にしました。

結果的にこの判断が大失敗でした(笑)

 

 

大沢山付近

 大沢山近くになると本格的な急登となりました。

も~下山しておけば良かったと後悔の嵐でした・・・。

 

 

笹尾根岩場

 さらに岩場が多くなり歩き難く、足腰がだいぶ重たく白目になりながら登りました・・・。

笹尾根の名前にしては凶悪な区間でした。

 

 

大沢山

 無の境地で登っていくと大沢山に到着です!

大沢山は展望が良かったのですが、槇寄山付近から見えていたピークがここだったみたいで、ショックが大きかったです。

ここが三頭山でなくてショックが大きく、かなりアオヒゲブルーな感じでした(>_<)

 

 

三頭山避難小屋

 大沢山から少し下ると三頭山避難小屋に到着しました!

既に数名宿泊の方がいまして、マッタリとした時間を過ごしてました。

私も宿泊したかったですね~・・。

三頭山避難小屋の水場が近くに有るそうですが、時間も微妙だったので確認できませんでした。

 

 

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三頭山避難小屋の目の前がムシカリ峠でございます!

「お尻ムシカリ虫」て、CDデビューしてそうですよね?(笑)

多分、私のお腹の中に数匹飼っているかも知れません(?)

 

 

三頭山案内

ムシカリ峠から長い木の階段を登ると、三頭山の巻き道が出てきます。

よく読まなかったのですが、三頭山西峰を目指します! 

 

 

三頭山(西峰)頂上

 少し登ると、三頭山(西峰)頂上でございます!

いや~あまりの嬉しさに白目になり逝ってしまいました♡

笹尾根縦走路のクライマックスでございます!

 

www.aohigetozan.com

三頭山と聞くと、思い出してしまうの先日あった雪山遭難事故ですよね!

も~呆れてものも言えないのですが、次は我が身だ気をつけましょう!

 

 

三頭山(西峰)展望

 天気がよければ、三頭山の山頂から道志山塊や富士山の展望が良いのですが・・・。

時間が遅かった影響か、富士山は見えませんでしたが、私の心の目にはシッカリ映っております(笑)

 

 

雲取山

三頭山から雲取山(左のピーク)も見えました!

今日は、大勢の登山者が登っているのでしょうね~

アッチからこっちを見ている登山者もいる事でしょうね。

 

 

三頭山中央峰方面

 折角なので、三頭山の中央峰に行ってみました!

 

 

三頭山中央峰山頂

こちらが三頭山中央峰になります!

三つのピークがあるので三頭山と名前が付いたみたいです。

※諸説あり

 

 

三頭山の東峰

三頭山の東峰から奥多摩三山の御前山(中央)と大岳山(右奥)が見えました。

木のモザイクが邪魔ですが、そこそこ展望が良いです!

 

 

鶴峠分岐

さ~~日没も迫っているので奥多摩湖を目指したいと思います!

三頭山からモリモリ下っていくと、鶴峠分岐に到着です!

 

 

入小沢ノ峰

 さらに下ると入小沢ノ峰になります。

木々と同化しているので見つけにくいかも知れませんね。

 

 

本格的な急坂

入小沢ノ峰から本格的な急坂となり、膝の負担が半端ないですした。

「アオヒゲ膝壊しの峰」に改名することをお勧めしたい感じでした!!

 

 

オツネノ泣坂

 膝を割りながら急坂を下ると、オツネノ泣坂に到着です!

「アオヒゲの泣坂」に改名することを強くお勧めいたします!(笑)

 

 

ムロクボ尾根との分岐

 さらに進んで行くと、ムロクボ尾根との分岐になりました。

今回はヌカザス尾根へ進みました。

なんだか舌を噛み切りそうなカタカナ言葉の連続ですよね~(笑)

 

 

ヌカザス山

 結構きつい登りをこなすと、ヌカザス山に到着しまいた。

ちょっとした登りもかなりきつく感じ、スピードが全然出ません・・・。

 

 

イヨ山

 さらにアップダウンを繰り返し、白目になりながらイヨ山に到着です!

このイヨ山の登りが本当にきつく、今回最大の核心部でした(>_<)

 

 

麦山浮橋

 なんとか下界に着地でき、浮橋を渡って18時台の奥多摩行きのバスに乗れました。

日没になってしまいましたが、「笹尾根日帰り縦走達成」と言ってもよろしいでしょうかね!?

 

まとめ

 

とても長い1日になりました、達成感がモリモリで、忘れられない縦走の1つでございます。

 

いつまでも笹尾根日帰り縦走できる体力と気力を維持したい感じです。

 

気候的にも歩きやす時期ですので、「チャレンジ!」したい登山者にお勧めしたい笹尾根縦走でございます!

 

この記録が何かのお役に立てば幸いです!