塔ノ岳からの夜景とナイトハイクについて
今日は、丹沢山塊の塔ノ岳から見える雄大な夜景を絡めたナイトハイクについて記載したいと思います!!
丹沢の塔ノ岳山頂は、360度の大展望が広がる地なのですが、都会に近い山という事もあって、夜になると素晴らしい夜景を見ることが出来ます!
塔ノ岳は、1,400mを超す山になりますので、夜景を見る場合は、山頂にある尊仏山荘での宿泊が必要になります。
しかしながら、山道歩きに慣れた方なら、ヘッドライトを駆使して「ナイトハイク」で、下山することもできます。
丹沢山塊の塔ノ岳は、何度登ったか分からないほど登っているので、登山道にもある程度熟知しておりますので、ナイトハイクも苦にならないのですが、一般的には危険な行為になってしまうので、お勧めいたしません。
そんなナイトハイクで、段々涼しくなり過ごしやすくなってきましたよね~(´∀`*)
空気が澄んでくると、夜空も綺麗に見えますので、益々ナイトハイクにはうってつけの季節の到来ですよね!
なんだか半袖だと少し寒いくらいですよね・・・
そろそろ体毛を「冬毛」にして寒さに備えようかと考えております!
ま~この毛深さだと、季節関係なくオールマイティーな活躍をしてくれるんですけどね\(^o^)/
寒くなると人肌が恋しくなってきますが、ゲジゲジ眉毛に似合わず、星や夜景が好きなもので、若い頃はよくスポット巡りをしたものです(´∀`*)
も~少し「甘い言葉」や「嫌よ嫌よは好きのうち!」を実践できていれば、また違った人生になっていたかと思われます!
ま~実践していたら、彼の様に人生を棒に振ってしまったかも知れませんね・・・
え~こちら、私ではないので悪しからずです!
ちなみに親戚縁者でもないので念の為・・・。
こ~ならないよう、私も言動には十分注意したいと思います(・ω・)ノ
示談金で1億円とか言われてますが、それを含めても凄い代償ですよね~~
本当の所がどうなのか、報道だけでは分かりませんが、不起訴になった辺りが気になりますよね。
ナイトハイクで気を付けるべき事について
十分肝に銘じた所で、山登りも好き!夜景も好き!夜空も好き!オネーちゃんも大好き!(?)となると、面倒なんで一緒に楽しもう!となるのが人情ってもんですよね!!
山登りのタブーでもないですが、好ましくない事の1つとして「日没」を挙げられるかと思います。
なんでか?
変なオジサンが暗い登山道で待っているかも知れないからです(´∀`*)
真っ暗中、変なオジサンが立っていたら怖いですよね~~
モンペ?、ステテコ?、ズボン下?の姿でいきなり
「脱糞だ~~!!」
と、叫ばれてもリアクションに困りますし、漢字で書くなよ!って感じですよね(笑)
でも、こんな変なオジサン(おねーちゃん?)だったら襲われても良いかもですよね(笑)
好みのタイプではないんですが、青ヒゲの中に輝く柔らかそうな唇にグッときてしまいます(笑)
そして、首の所の宝毛?ホクロ?が妙にウフフフ♡って感じですよね(*´з`)
ナイトハイクという事は、街灯の無い真っ暗な登山道を歩くのは危ないですし、時間もかかりますからね~
登山中に怪我する確率も上がりますし、誰も助けに来ませんので「リスク」として捉えるべき事だと私は思っております。
それでも展望の良い山頂から夜景を見てみたくなるのが人情ってもんですよね~~!
山頂にある山小屋で泊まれば良いのでしょうけど、お金がモリモリと掛かる・・・。
日帰りできる所だと、尚更泊まるのが面倒くさい・・・。
そこで、山頂からの夜景が素晴らしいと聞く「塔ノ岳」に日没前に到着し、夜景堪能後、「ナイトハイク」をして下山することにしました。
塔ノ岳周辺は、歩きなれた登山道であるのと、もしもの時に備えて「ヘッドランプで山を歩く練習」にもなりますので、色々と理由を付けて・・・って感じです!
富士山の夕日について
塔ノ岳の夜景の前に、丹沢主脈縦走路からの夕日に染まる日本一でございます!!
塔ノ岳の夜景を見るために、時間調整として、玄倉から入山し、檜洞丸~蛭ヶ岳~丹沢山へと縦走しました。
この「富士の夕焼け」は、日没間際の時間でしか見えない美しさですよね~(´∀`*)
登山で「日没」を意識すると、中々見れない夕日の景色なのかも知れませんよね。
夕日の時間帯に山頂近くにいると、間違いなく下山途中にナイトハイクになってしまいますからね。
塔ノ岳からの夜景の写真
そんな感じで、「丹沢・塔ノ岳」という、標高1,400m位のお山からの神奈川の夜景の写真がこちらになります!
秦野・伊勢原・厚木・平塚・小田原等の神奈川中央部分の夜景が一望できました!!
三浦半島から房総の方まで光の絨毯が続き、あまりの美しさに昇天してしまいました♬
塔ノ岳山頂は、360度の展望があるので、勿論、東京の新宿方面や、横浜のみなとみらい方面もバッチリでございます!!
塔ノ岳からのナイトハイクについて
出没した頃の塔ノ岳山頂は凄く寒く、ペットボトルに入れていた水が凍ってしまいました・・・
標高が100m上がると気温が0.6℃寒くなると言われおりますので、標高約1,4000mの塔ノ岳ですと下界より8℃位寒い事になります。
風が吹けばもっと寒くなるので、ナイトハイクは防寒対策は必須です。
「ナイトハイク」は、あまりお勧めできる山行ではないですが、装備を整え、経験者と一緒に楽しむのもアリかな~って思います。
勿論、ある程度の登山経験がないと難しいと思いますので、安易にナイトハイクはやってはいけません!
何が起こるか分からないのが登山ですしね!
まとめ
計画通りにいかずに日没を迎え、真っ暗の中を歩く事だってないとも言えません。
平時の時に「ナイトハイク」を経験していれば、落ち着いた行動が出来るのも事実だと思います。
色々な意見がありそうですが、「経験」に勝るものはないのではないかと思っております。
また、体に脂肪を蓄えて、ナイトハイクの練習がてら、塔ノ岳の夜景と夜空に癒されたいと思います!