登山・アウトドアの日焼け対策について
気温が上がるにつれて、日差しも強くなってきたな~って感じる日が多くなりましたよね!
この時期は、登山を始め、アウトドアで外に出て活動することが多くなりますが、それに比例して「日焼け対策」が重要になってきますよね~!
こちら、気象庁からの出典なのですが、3月位から日差しが強くなり始め、10月位までは日焼け止めの対策が必須であることが分かりますよね~!!
私は生まれた時は「色白のプルルン肌」で、重篤の「蒙古斑」を患っていたのですが、好青年に成長し(?)、見事な中年を迎えると、「日焼け対策」をしていなかったので、酷い姿になってしまいました。
卵の白身みたいな「プルルン肌」から、卵の黄身みたいな「ボソボソ肌」になってしまい、シミなんだかヒゲなんだか分からない青いポツポツがヒゲ剃り直後から湧いてくる感じです。
ま~ヒゲの毛根なんだかシミなんだか分からないので、あまり気に留めていないんですけどねf^_^;
男性の登山者ですと、紫外線対策をしている方も少ないのかな~っと思っているんですが、私は例の「色白」なもので、日焼け止めを塗らずに一日山を歩くと真っ赤に腫れて痛々しい感じになってしまいます。
顔の皮の厚さは、「年季の入ったオジサン」のカテゴリーでは相当「上位」にいると自負しているんですが、自然の力の前では人間なんて弱いものですよね・・・。
山登りで使っているホワイトバーム日焼け止めについて
真っ赤に腫れると暫く痛いので風呂にも入れず、普段、山登りに行く時にはこんな日焼け止めを塗って対処しております。
普段使っている日焼け止めになるのですが、「白粉」を塗っているような感じの白さになりますが、日焼け止めの効果としては相当のもんだと思います!
こちらの商品は、「WHITEPRO ホワイトバーム」という名前の日焼け止めクリームで、「日本製」の商品になっておりまして、標高の高いヒマラヤ登山でも使用されているほど紫外線のシャットアウト力が強い商品でございます!!
1個で約10gと軽く、登山に持って行っても荷物になりませんよね~!
容量が少ない割りにお値段が高いのですか、それ以外は文句なしの性能でございます!!
登山は、体を動かしてナンボですので、ど~しても汗をモリモリかいてしまいますが、こちらは汗の影響も最小限で踏みとどまってくれ、途中で塗り直しが少なくて済みます。
長年の悩みである「アオヒゲ」を真っ白く隠すことができ、私の永遠のアイドルである「鈴木そのこさん」にビジュアルが近づけるのも嬉しい限りです!!
あ~~懐かしい~~(´∀`*)
元気がないときにアオヒゲで「光合成」をしていたのですが、こちらを塗ると日光を遮ってしまうので、ソッチの養分が足りなくなるのが少し心配です(笑)
AMAZONだと「WHITEPRO ホワイトバーム3個パック」しか売ってないのがアレですが、私は何処かの登山用品店でバラで1個購入しました。
おぼろげの記憶ですが、950円/個の値段だったような・・・。
そして、容量が少ない割には1個でも十分長く持ちました!
飲む日焼け止めについて
普段は肌に塗る感じの「紫外線対策」をしているのですが、先日、会社の登山愛好家の方と話していると、今までの発想とは違う「日焼け対策」を聞いて驚いてしまいました。
前日に山登りをしたもので、私の顔が日焼けで真っ赤になっていることに気づき、美意識の高い妖怪登山仲間が話しかけてくれました。
「あらあら・・・昨日、山に行ったな~♡真っ赤になってるぞ♡♡♡」
「・・・」
「この時期でも、日焼け止め塗らないとシミになっちゃうわよ~!」
「ここ数年、モリモリなんですよね~シミって消えないんですかね?」
「チャンと塗らないと駄目だぞ~♡」
「(問いかけには答えて欲しいな~・・・)」
「アオヒゲさん、こんなのあるんだけど知っている???」
「え!?それはなんざます!?にゃろめ~・・・」
アマゾンさんのサイトを見せてもらい、教えてもらった商品がこちらになります!
簡単に書くと「飲むだけで日焼け対策」が出来るそうです。
商品名は、「へリオケア ピュアホワイト ラディアンス max240」と言います!
オジサン、話を聞いて大変驚きました( ゚Д゚)
今までの「白粉プレー」をしていた自分が、なんだか恥ずかしくなってしまいました(*ノωノ)
「アオヒゲどすえ~~♬」と「舞妓さんプレイ」を登山道で繰り返し演じていた自分がが情けない限りです(?)
え~・・・最初、「飲む日焼け止めってなんだか胡散臭い話だな~」と思ってしまったのですが、話を聞くとそれなりに効果があるそうで、色々なメーカーからも「日焼け止めサプリ」みたいな形で「飲む日焼け止め」が販売れているそうです。
ってか、かなり効果があるみたいで、結構ごり押しでしたf^_^;
最初は恐る恐るだったらしく、塗るタイプの日焼け止めも併用していたそうですが、現在は、低山だと日焼け止めを塗らないこともあるそうです。
また、「SPF50+の日焼け止め」でも、高山で雪道歩きになると、それを塗っても日焼け対策は難しいと言ってました。
※SPFの数字が大きいほど日焼け止めの効果が高いそうですが、その分、肌へのダメージも大きい(肌が荒れる)と教えてもらいました。
男性と違って、女性の方が日焼けに敏感ですからね~
まさか「飲む日焼け止め」があるとは先日まで知りませんでした( ゚Д゚)
も~少しお値段が安いなら飲んでも良いかな~っと思ったのですが、将来のシミよりも現在の預金残高の方が大切ですからね(笑)
標高と紫外線の関係性について
ちなみに、標高が1000m高くなると紫外線は地上の時と比べて10~20%ほど強くなり、香ばしくメラニンを生成してくれるそうです!
北アルプスや南アルプスなどの3,000m峰を縦走している時は、下界の60%前後も紫外線が強いことになりますから、侮れませんよね~・・・。
「天空縦走路歩き」と言うよりは「天空カリカリロースト歩き」と言った方が成果かもしれません( ̄O ̄)ノ
また、日焼けをもたらす紫外線は、太陽から地表に届くまでの距離にも影響があるみたいですが、どちらかと言うと「空気の層の厚さ」が関係しているそうです。
大気ですと、「オゾン層」とかが有名ですが、紫外線を遮る層がモリモリなほど、日焼けをし難くなるみたいです!
私も変なところで「乙女心」と言うか「女子力が高い」部分がありますので、憧れの「鈴木その子さん」に近づけるよう、「美白命」で山登りを楽しみたいな~と思っております!
日焼けによる体への影響について
紫外線は、皮膚がんや白内障、頭皮へのダメージ(ハゲ)に影響しますから、これからの季節は充分注意しないといけませんよね!
また、日焼けをすると「皮膚が炎症」してしまいますが、実は炎症と疲労は密接な関係があったりします。
皮膚に炎症が出来ると、体の免疫細胞等が働いて体を守ろうと活発に動き回るそうです。
炎症と戦えば、それだけ体の負担にもなりますので、「疲れやすくなる」と言われております。
登山やアウトドアは、体を動かすことが多いですが、日焼け対策を怠ってしまうと、「普段以上に疲れてしまう」ことになりますので、紫外線には注意する必要があります!
日焼け止めを塗ったり、日焼け止めを飲んだりして紫外線対策も良いかと思いますが、一番の対策は、「帽子を被ること」なんかな~と個人的には思っております。
自分に合った対策をして、これからの山のシーズンを楽しみたいですよね!
まとめ
そんな感じで、今日は「女子力高め」な登山・アウトドアの日焼けをネタにしてみました!
美意識の高い妖怪登山仲間を今シーズン観察して、面白いシミの動きがありましたら別途こちらに加筆したいと思います!
彼女のシミの動きを確認してから、私も「飲む方」は考えてみようかな~っと思っております!
日焼け止めと虫除け、日焼けした後のケアを1つで出来るForFamというアウトドアUVミルク(全身用日焼け止め乳液)を使ってみました!
日焼け止めも出来て、虫除けいらずな感じでしたのでお勧めでございます!
良かったらご参考にしてみてください!