アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

扇山縦走!大菩薩~奈良倉山~ 三ツ森北峰~麻生山~権現山~鳥沢駅(後編)

扇山から富士山

 

 

 

扇山縦走(大菩薩~麻生山~権現山~鳥沢駅)について

前回に引き続きまして、大菩薩から扇山へ縦走した時の記録になります!

 

後編の区間につきましては、ほぼ未踏なもので、時間の感覚や位置関係が微妙に分からず、ペース配分が崩れてしまい、その点で難儀いたしました。

 

体力の配分を上手くやらないと、後半になればなるほど辛い時間になってしまいますからね~

 

今回は、まさに典型的な感じになってしまい、権現山の山頂で体力が底を尽き、扇山までは「惰性」な感じの山登りになりました。

 

日が長い時期で本当に良かったな~と思える1日だったのですが、今回の山行は色々な意味で良い修行になりました。

 

そんな感じで後編は、松姫峠から奈良倉山~麻生山~権現山~扇山~鳥沢駅までになります! 悶え苦しんだ縦走になりました・・・。

 

扇山縦走(奈良倉山~麻生山~権現山)の日程・天候・メンバー

登った日:2016年04月16日(土) [日帰り]

天  候:晴れのち曇り

メンバー:単独

 

扇山へのアクセス・駐車場・登山口付近地図

扇山登山の起点になるJR鳥沢駅付近の地図になります!

無料駐輪場がありますので、125ccまでのバイクなら停めることが出来ます。

コンビニや、自動販売機などもありますので、比較的便利な駅かと思います。 

 

前編の記録(大菩薩嶺~榧ノ尾山~大マテイ山~鶴寝山~松姫峠

www.aohigetozan.com

裂石から入山し、丸川峠を経由して、大菩薩~牛ノ寝通り~榧ノ尾山~大マテイ山~鶴寝山~松姫峠までの前半戦の記事になります!

 

 

扇山縦走(大菩薩~奈良倉山~麻生山~権現山)のコース状況

大菩薩につきましては、前編をご参照ください!

 

奈良倉山からは、道標は少ないものの、分岐にはシッカリと案内が表示されてますので、迷うような事はないかと思います。

 

ただ、「坪山」への分岐周辺と、林道の終点辺りのルートが少し分かり難いです。

 

麻生山までアップダウンの連続で、特に三ツ森北峰直下が中々強烈です。 麻生山まで痩せ尾根の岩場が有るので注意して下さい。

 

トイレ・水場の状況

トイレ

 松姫峠のトイレから先はありません。

 

水場

扇山から暫く下ると山の神があり、その近くに水場(標高800m前後)があります。

水量豊富ですので、こちらの水場は十分当てにすることが出来ます!

 

扇山縦走(大菩薩~ 三ツ森北峰~麻生山~権現山~鳥沢駅)のコースタイム

松姫峠 12:52 → 13:17 奈良倉山 13:22 → 13:46 佐野峠 → 13:54 佐野山 → 14:14 西原峠 → 14:31 小寺山 14:34 → 14:45 大寺山 14:48 → 14:54 大ダルミ → 15:06 三ッ森北峰(郡内鋸岳) 15:08 → 15:19 尾名手峠 15:20 → 15:27 麻生山(栗干場) → 15:42 オクノ沢ノ嶺 → 16:02 権現山 16:09 → 16:42 浅川峠 → 16:54 曽倉山(マルガ頭) → 17:23 扇山 17:25 → 17:35 大久保のコル 17:38 → 17:53 大久保山南の水場 18:01 → 18:14 梨ノ木平 → 19:19 鳥沢駅

 

コース・標高差(大菩薩~奈良倉山~麻生山~権現山~扇山)

コース・標高差(大菩薩~大菩薩峠~牛ノ寝通り~奈良倉山~麻生山~権現山~扇山)

コース・標高差(大菩薩~奈良倉山~麻生山~権現山~扇山)

 後編で歩いた区間になります!

松姫峠から奈良倉山~三ツ森北峰~麻生山~権現山~扇山~鳥沢駅までになります。

 

 

扇山縦走(大菩薩~奈良倉山~ 三ツ森北峰~麻生山~権現山)の山行写真

松姫峠から富士山方面の景色

 松姫峠からは、綺麗な富士山の景色を見れるのですが、今日は残念ながら・・・。

白いモザイクで見えませんが、心の目でシカッリと見えております!

 

 

鶴峠と奈良倉山への分岐

 少し進むと鶴峠と奈良倉山への分岐になります。

正面真っすぐに踏み跡がありますが、遠回りになるだけですので、赤矢印方面に進んだ方が早くて良いかと思います!

ま~お好みかと思います!

 

 

富嶽12景奈良倉山(標高1,349m)

 少し登れば富嶽12景奈良倉山(標高1,349m)でございます!

奈良倉山に来たのが久しぶり過ぎて何時登ったか思い出せません!

記憶に残らない名山ですが、そんな緩い関係が心地良いですね~(笑)

 

 

奈良倉山山頂から富士山

富嶽12景である奈良倉山ですので、山頂から富士山を綺麗にめ拝めることが出来るスポットなのですが、やはり白いモザイクが邪魔をして・・・。

日頃動画で鍛えた「脳内変換」を駆使して画像修正中でございます!(?)

 

 

奈良倉山から坪山・佐野峠方面分岐

若い頃からモザイク動画で鍛えているので、無事に綺麗な富士山を脳内変換できました♡

そんな感じで坪山・佐野峠方面へ進みたいと思います!

 

 

林道と合流道標

奈良倉山からモリモリ下っていくと、林道と合流します。

合流したら赤矢印方面へ進みます!

小さいながら、この辺に道標がありますので、見落とさないようにしてください!

 

 

立派な林道

 なんだか思った以上に立派な林道で驚きました。

こんな感じの林道が暫く続きます!

そして、この林道歩きがとても長く悶絶します・・・。

 

 

坪山案内

 道標が少ないのですが、しばらくするとこんな案内がありました。

ここで林道と分岐するのですが、そのまま林道の方で先に進みました。

案内の通りに進んでも、あまり変わりませんので、林道歩きの方が楽だと思います。

 

 

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 途中、景色が開けた所があります!

まだまだ先が長い事が発覚し、見なければ良かったと後悔の時間でもありました(>_<)

 

 

坪山への分岐

 暫くすると、坪山への分岐がありました。

この分岐の先からも坪山に行ける所があるのですが、地図を眺めていると何故か混乱してしまいました。

多分、坪山の神様が舞い降りたのかも知れません(?)

 

 

西原峠

 途中で林道がY路になりますので、そこを右(南西)へ進むとこちらの西原峠になります。

「西原峠」の名前が分かる道標等はなかったのですが、「松姫鉱泉」への案内はありました。

大寺山へ行く場合は、ここで尾根に乗るのが正解みたいですが、私には坪山の神様が舞い降りている最中なもので、そのまま林道へ進んでしまいました。

 

 

大寺山尾根

 林道を進むとT字路になりますので、尾根に登る方へ進むとこちらに出ました。

T字路に案内が無いので要注意です。

ただ、坪山の神様がいれば、多分、大丈夫だと思います!て、何を伝えたいのでしょうかね!?(笑)

 

 

尾根の末端が、先ほどの西原峠

 さらに進んで行くと、こちらで林道(?)が終わってしまいます。

やはり道標等はなかったのですが、地図とコンパスから、赤矢印方面へ進んでみました!

こちらの尾根の末端が、先ほどの西原峠になると思います。

 

 

大寺山尾名手尾根分岐

 尾根に取り付くと、直ぐに踏み跡が明瞭になります。

地味なアップダウンを繰り返すと、こちらの大寺山になりました!

バリエーションルートである「尾名手尾根」の踏み跡も明瞭でした。

歩いたことがないので、今度行ってみたいですね~~

 

 

大寺山から先も難路

 大寺山から先も、なんじゃこりゃーー(>_<)な、アップダウンがモリモリになってきました。

弱っているおじさんに優しくない尾根歩きの時間でした・・・。

 

 

三ツ森北峰

 モリモリと幽体離脱を繰り返しながら、よ~~やく三ツ森北峰で息を吹き返しました!

三ツ森北峰には、何故かこちらの鏡があります。

鏡に映る美男子が爽やかで良い男だったのですが、それを理解してくれる山ガールが少ないのがアレでございますね~(笑)

 

 

三ツ森北峰展望

 三ツ森北峰からの眺めでございます!

非情に悶絶しましたが、開放感溢れる景色に癒されました!

も~~そろそろ下山したくなってきましたね・・・。

 

 

扇山が遠くに見えました

 最後の試練である扇山が遠くに見えました。

思った以上に強烈な登りの景色に一気に萎えてしまいました・・・。

元気になる薬が欲しいですね~

 

 

麻生山とアセビの花

 目指す麻生山とアセビの花とのコラボになりました!

いや~この後半にアップダウンが多いとは大誤算でした♡

最後まで痛めつけてくれますね~(笑)

 

 

麻生山低山とは思えない景色

 それにしても山深い景色でございます!

とても低山とは思えない景色ですよね~

結局、松姫峠からゴールの鳥沢駅近くまで誰とも会いませんでした。

そんなに露骨に避けないで欲しいです(>_<)

 

 

麻生山岩場

 岩場は避けて欲しいのですが、許してくれない行程が続きます・・・。

だいぶ前から終末期に突入している私の太モモがムチムチになってきました(?)

美脚になれて嬉しいです(>_<)

 

 

麻生山山頂付近の花

 麻生山周辺に着くと、黄ばんだお花がモリモリ咲いてました。

私の歯の色と良い勝負でビックリでした。

若干、私の方が綺麗な黄ばみ具合だと思います!

 

 

麻生山

 パンツはそれ以上に黄ば・・・(自己規制)ってな感じで麻生山の山頂でございます!

かなりの終末期になってますが、とりあえず、権現山でコースを変更するかどうかを考える事にし先に進みました!

 

 

麻生山周辺の落葉松

 麻生山周辺の落葉松が、一糸乱れず整列してました!

黄ばんだ笑顔で「ご苦労!」っと労をねぎらっておきました(?)

 

 

権現岳

地味~~~にアップダウンを繰り返し、よ~~やく権現岳に到着でございます!

権現山の標高は1,329mで、山梨百名山に選ばれている明峰になります!

今回、権現山に初めて登ったのですが、とても大きなお山だな~と思えるくらい懐が深い感じでした!

 

 

権現山からの景色

 権現山からの景色になります!

天気が良いと、綺麗な富士山が見えるみたいです。

富士山は見えてませんが、薄くて白いモザイクの良い景色が広がっておりました!

 

 

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 奥多摩の名峰三頭山でございます!

権現山から奥多摩も近いですからね~

この辺は、山登り好きにはたまらないですよね!

 

 

権現山からの笹尾根縦走路景色

笹尾根縦走路かと思われます!

数年ぶりに日帰りで縦走やってみようかしら・・・♡

 

 

権現山浅川峠分岐

  時間もないので権現山を後にし、当初の計画通り、扇山を目指すことにしました!

浅川峠でエスケープルートがあるので、とりあえずそこで判断したいと思います!

 

 

浅川峠

こちらが浅川峠になります。

ここで扇山へ登るか、それとも浅川集落へ逃げるか少し考えてしまいました。

アオヒゲ(私)はどーしたい???

別れるの???

それともやり直すの???

やっぱり、アタイは貴方の事が好き♡となり、扇山へ行くことになりました(笑)

 

 

曽倉山

 よ~~~~やく扇山か!!と喜んだら、残念柄偽ピークでした(>_<)

曽倉山の破壊力に、なぜか涙が流れてしまいました・・・。

この熱い想いを、どこにぶつけた良いか悩んでしまった時間帯でした!

 

 

扇山山頂が見えた

山頂が見えてからが遠いですね~・・・。

呼吸が乱れ、そのドブの様な香りで気分が悪くなりました(?)

そして、体中から大腸菌みたいな臭いもしてきました・・・。

 

 

扇山山頂

 お~~~ここは山頂ですよね???

また偽ピークではないですよね???

私の事、きっと好きですよね???

 

 

扇山の標高は1,138m富嶽12景

 うわ~~(´∀`*)

扇山の山頂でした♡

あまりの嬉しさに、独りで組体操の「扇」を披露し山神様へ奉納しました♡

今回のゴール地点の扇山の標高は1,138mで、こちらも富嶽12景の1つに選ばれております!

雪が降り積もっている時期の扇山もお勧めでございます!

 

www.aohigetozan.com

積雪の時期に、扇山などへ富嶽12景巡りで縦走した時の記録になります!

良かったらご参考にしてみて下さい!

 

 

扇山日没間際

 扇山の山頂で騒いでいると、も~日没間際になりました。

とても静かな山頂に癒されました♡

流石にこの時間に登山者はいませんよね。

 

 

扇山鳥沢駅分岐

 さ~お家へ帰りましょう!

素直に鳥沢駅へ向かいたいと思います!

そして、ここから鳥沢駅までも長かった・・・。

 

 

扇山から富士山

 よっ!富士山!!!

扇山から美しいお姿を見せてくれました!

富士山からのご褒美に感謝ですね~!

 

 

夕日の富士山

 最後の最後で美しい富士山のお姿を見せてくれました!

憎い演出ですね~!!

 

 

扇山からの道志山塊の眺め

 扇山からの道志山塊の眺めも格別でした。

この界隈の山が好きなのですよね~

 

 

扇山水場

 扇山からモリモリ下っていくと見えてくる水場になります!

も~水も尽きかけていたので助かりました。

こちらの水場は、水量豊富なので当てにできると思います!

 

 

扇山登山口

 よ~やく扇山登山口まで下りてきました。

しかし、ここからが鳥沢駅までが長かった・・・(>_<)

 

 

鳥沢駅

 真っ暗になってしまいましたが、無事に鳥沢駅まで戻ることが出来ました・・・。

 

まとめ

今回の核心部は、権現山から扇山の登りでございます。

 

「も~登山なんか辞めてやる!!」

 

と、何度も大きな声で叫んでしまいました(笑)

 

ただ、生まれ持ったM気質なもので、下山して風呂に入り、部屋で一服しながら「次は何処へ登ろうかしら!?」と、計画していた誰かさんでございます!

 

個人的には、松姫峠~麻生山までの区間は、ほぼ林道歩きになりますので、また歩きたいかと聞かれれば「NO」かな~と思っております。

 

ただ、林道ですので足元はシッカリしてますし、基本、平坦な道が続きますので、距離を稼ぐには良いコースだと思います。

 

少し変態気味な登山者や、トレランの方にはお勧めできるコースだと思いますので、興味がある方が出没してみてください!