アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山縦走!大峠~大垈山~セーメーバン~稚子落し(後編)

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f:岩殿山稚児落とし

 

 

 

雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山について

前回に引き続きまして、雁ヶ腹摺山を目指して初狩駅から入山し、姥子山、セーメンバー、岩殿山へ縦走登山した続きになります!

 

登山の記事を書いていると、なんだか山に行きたくなりますよね~

 

天気が悪かったり、都合もつかなかったり、1ヶ月以上登山をしていない感じです。

 

お陰様で「オデブちゃん」な感じのバディーが完成し、これで海に行ったら「海ガール」の冷たい視線を独占できるな~と、今から笑いが止まりません!

 

「Mの伝道師」を自認している「アオヒゲ真理教自称教祖」な私なのですが、やっぱりチヤホヤされるよりも、冷たくあしらってくれる位いが調度良い感じです。

 

私の熟した「Vライン」を、海ガールに見せびらかして

 

 

「キャー♡キモイ!なんか不思議な物体がたっているし!しかも先っちょが濡れて粘々しているわ!」

 

 

と、言われる姿を妄想するだけでご飯3杯は逝ける感じです♡(?)

 

好きな女の子に悪戯する子供のような「全力少年」の心を忘れたくはないよな~と思いつつ、このタルタルバディーの現実から逃げ出している誰かさんでございす(笑)

 

この「熟したVライン」の話をさせたら3記事くらいは書けそうなのですが、益々女性ファンがいなくなってしまうのもアレですので、雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山の続きに移らせて頂きます。

 

今回は、南大菩薩の黒岳から雁ヶ腹摺山を経由して岩殿山への縦走になるのですが、雨がモリモリ降り出し、非常に蒸し暑く思い出したくもない後半戦の登山になりました。

 

しかしながら、雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山の区間は登山者も少なく、静かな山登りが好きな私にとっては、とてもツボな山塊でした!

 

そんな感じで、こんな雁ヶ腹摺山、姥子山、岩殿山での登山の1日になりました!

 

そしてこちらが雁ヶ腹摺山目指して南大菩薩縦走登山の前編の記事になります!

 

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JR初狩駅から出発し、南大菩薩連嶺をなす滝子山~大谷ヶ丸~ハマイバ丸~大蔵高丸~黒岳までの前編の記録になります!

 

雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山の日程・天候・メンバー・アクセス

登った日:6月30日 [日帰り]

天  候:PMガス/大雨のち曇

メンバー:単独

 

こちらが、今回の雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山の日程・天候・メンバー・アクセスになります!

 

雁ヶ腹摺山・姥子山辺りから天候が悪化し、ガスから大雨に降られてしまいました。

 

非常に強烈な大雨で、登山装備の大半が濡れてしまい大変でした。

 

山の天気は変わりやすいので、十分注意しないといけませんよね。

 

天候悪化によるザックの浸水を防ぐために、こんな登山道具を使用しております。

 

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登山用の防水バッグ(スタッフバッグ)になるのですが、今回のような大雨の登山でも荷物を濡らさずに済みますのでおすすめな山道具になります!

 

防水バッグは、1つもっていると便利ですので、是非、登山装備に追加してみてください!

 

 

そして雁ヶ腹摺山・姥子山登山のアクセスですが、今回はJR大月駅から電車に乗り、JR相模湖駅からバイクで帰宅しました。

 

大月駅周辺は、そこそこ飲食店がありまして、下山後に食事をとるのに便利です。

 

雨に濡れ、スケスケランジェリーな感じの服装になってしまったので、今回お店には寄りませんでした。

 

こんな私でも愛してくれる飲食店があれば、今度寄ってみたいです(?)

 

 

大峠~雁ヶ腹摺山~姥子山~大垈山~セーメーバン~岩殿山のコース状況・水場・トイレについて

大峠~雁ヶ腹摺山~姥子山~大垈山~セーメーバン~岩殿山のコース状況ですが、距離が長いので分けて書いてみたいと思います!

 

まず、雁ヶ腹摺山登山口に位置している大峠にトイレと車の駐車スペース(約10台)と広い東屋があります。

 

大峠の水場は、水量豊富で非常に冷たくとても美味しい水です!

 

トイレと水場があるので、大峠の東屋で一晩過ごすのもアリかもしれません!

 

また、姥子山は西峰・東峰の2峰からなる双耳峰なのですが、意外と道が狭くアップダウンが続き岩場もあったりで地味に時間が掛かりました。

 

姥子山からの展望が素晴らしいのですが、足元が悪いので注意してください!

 

姥子山から金山峠まではひたすら急坂を下って行き、林道に出たら左(東)へ進むと金山峠入口の道標があります。

 

金山峠~大垈山までは一般登山道になりますが、結構コースが分かり難く手こずりました。

 

大垈山~セーメーバン~までは分かり易い尾根道が続き、サクラ沢峠~高ノ丸山頂まで破線ルートですが、マーキングが随所にあり特に問題ございません。

 

天神山~岩殿山まで鎖場が2箇所ありまして、過去には滑落事故が起きている場所になるそうです。

 

岩殿山周辺は、結構長く痺れる鎖場で、少し危ないです。

 

岩殿山へ続く巻き道も有りますので、状況に応じて稜線沿いを歩くのではなく、巻き道を使って回避して下さい。

 

大峠の水場とトイレ以外、コース上にはありませんので注意してください!

 

トイレ・水場の状況と登山装備について

  • 大峠・・・・水場あり(雁ヶ腹摺山へ歩いて3分程の所)、トイレあり
  • 丸山公園・・水場あり、トイレあり

 

大峠の水場につきましては、水場が枯れることはなさそうです。

しかしながら、冬の時期は凍結して使えないことが過去にありましたので注意してください!

 

そして今回の登山装備がこちらになります!

 

水:3.0L(内、2.0L持参。大峠水場1.0L補給。3.0L消費。0.0L余り。)

スポーツ飲料1.0L(内、1.0L持参。1.0L消費。0.0L余り。)

 

菓子パン3個、チョコレート135g(内、135g消費)、飴玉20個(梅、レモン飴)

合羽、着替え(Tシャツ1枚)、バーナー、ダブルストック、ヘッドライト、予備電池、熊鈴、虫除けスプレー、消臭スプレー、その他諸々

 

雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山のコースタイム・登山ルート・標高差

黒岳 11:33 → 11:52 赤岩ノ丸 → 12:05 大峠 → 12:07 大峠水場 12:12 → 12:46 雁ヶ腹摺山 12:49 → 13:22 姥子山(西峰) → 13:24 姥子山(東峰) 13:29 → 14:21 金山峠 → 14:51 大垈山 14:56 → 15:14 セーメーバン 15:18 → 15:47 サクラ沢峠 → 16:00 高ノ丸 → 16:15 トズラ峠 → 
16:50 稚子落し → 16:59 天神山 → 18:02 岩殿山 18:11 → 18:28 丸山公園 18:44 → 18:59 JR大月駅

 

こちらは、雁ヶ腹摺山・姥子山・岩殿山登山のコースタイムになります!

 

コースタイムの通り、下山口の大月駅に着いたら19時でした。

 

岩殿山周辺は、鎖場もあり悪路が続きますので、日没になりますとかなり危ないルートになります。

 

稚子落しで日没を迎えるようでしたら、岩殿山へは縦走せず、素直に下山する事をおすすめいたします。

 

そしてこちらが今回の滝子山~雁ヶ腹摺山~セーメーバン~岩殿山への登山ルート・標高差になります!

 

登山コース・標高差(滝子山~雁ヶ腹摺山~セーメーバン~岩殿山)

雁ヶ腹摺山姥子山岩殿山登山コース・標高差

 後編で歩い雁ヶ腹摺山~姥子山~セーメーバン~岩殿山への登山ルートになります!

 

 姥子山と岩殿山周辺が道が悪く、今回の「核心部」になるかと思います!

 

標高差の通り、基本、下りのルートになるのですが、地味なアップダウンが連続しますので、意外と体力の消耗が激しかったです。

 

 

雁ヶ腹摺山登山とルートの詳細

大峠・雁ヶ腹摺山への分岐

黒岳山頂から北側(大菩薩峠方面)に少し進むと大峠・雁ヶ腹摺山への分岐があります。

モリモリ下ると赤岩ノ丸になります!

特に何もない所なのですが、妙に気になる場所でもあります。

 

 

大峠の駐車場

 赤岩ノ丸からさらに下ると東屋がありまして、直ぐ大峠の駐車場が見えてきます。

大峠周辺に、車で10台は停めれそうなスペースがあります。

トイレもありますので、休憩するのに良いかと思います!

 

 

雁ヶ腹摺山楠ノ木尾根案内

大峠にあった周辺地図になります!

楢ノ木尾根も載っていて、コース変更しようかと悩んでしまいました!

雁ヶ腹摺山への登山とルートについて詳細に書かれていて、ついつい見入ってしまいました。

 

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楠ノ木尾根を歩いた時の記事になります!

とても静かでマニアックなルートなのですが、個人的には結構お気に入りの尾根道でございます。

良かったらご参考にしてみてください!

 

 

雁ヶ腹摺山登山口

イザ!大峠から雁ヶ腹摺山へ!!

 急登が待ってそうですが、雁ヶ腹摺山登山のスタートです!!

 

 

大峠水場

大峠の雁ヶ腹摺山の登山口の直ぐ近くにある水場になります!

冷たく水量豊かで当てに出来る水場になります!

ホント、美味いお水なので商売を始めたくなってしまいました(´∀`*) 

 

 

雁ヶ腹摺山桟道

雁ヶ腹摺山へ向かう途中、蜀の桟道のような登山道があったりします。

祁山に行って麦を刈りたいな~と妄想してしまいました。

 

 

雁ヶ腹摺山石垣

石垣か?って感じの天然石が雁ヶ腹摺山への途中に鎮座してました!

名前があったのですが、記憶に残っておりません!

 

 

雁ヶ腹摺山の山頂

そんな感じでモリモリと登り草原地帯を少し進むと、お目当ての雁ヶ腹摺山の山頂でございます!

雁ヶ腹摺山の裏に楠ノ木尾根へのルートがあります!

楠ノ木尾根へのルートは、難しくはないですが、少し分かり難いかと思います。

ラテンなリズムで進めば大丈夫かな?と思いつつ、尾根を外さないように注意してください!

 

 

雁ヶ腹摺山の山頂500円札の構図

昔の500円札に描かれていた景色が雁ヶ腹摺山のこちらになります!

昭和17年に撮影した富士山が使われたそうです。

うん、うん、確かに素晴らしい景色ですよね~・・・。

薄目で見ても灰色の世界は変わりませんでした(涙)

この濃いいモザイクには、日頃の修行の成果も出ませんよね~・・・。

 

姥子山登山とルートの詳細

姥子山登山道

また雁ヶ腹摺山に来なさい!って事ですね!

そんな感じで、次は姥子山を目指します。

雁ヶ腹摺山の山頂直下にこの道標がありますので、姥子山へは指している方向に進んでください!

 

 

姥子山ルート入口

かなり滑る道をモリモリ下ると林道に辿り着きます。

正面のガードレールの隙間が姥子山へのルート入口になります。

 

 

姥子山岩場

ヒィ~~~!!

簡単に姥子山い着けると思ったら意外に手強いコースでした!!

ここで白目になり泡を吹きながら滑り落ちて尻を強打しました。

二つに割れてショックでございます・・・(笑)

 

 

姥子山(西峰)山頂

パッカリ♪をかばいながら進み、やっとの事でお目当ての姥子山(東峰)に到着です!

標高は1,503mになりまして、姥子山も秀麗富嶽十二景に選ばれている名山になります!

 

 

姥子山西峰の景色

うん、うん、こりゃ~絶景だ!!

秀麗富嶽十二景から見る灰色の景色は心に残ります!!

 

 

姥子山東峰山頂の景色

こちらが姥子山の東峰の近くにある山神社になります。

やることもないので、姥子山の山頂で「いつも有難うの舞」を披露して感謝をささげてみました。

 

 

姥子山金山峠ルート

祈りが通じなかったみたいで天気が全然回復しません・・・。

姥子山の山頂から来た道を戻り、金山峠を目指します!

 

大垈山・セーメーバン登山とルートの詳細

大垈山山頂

姥子山から天候が悪化し、大垈山の途中で土砂降りの豪雨となり、写真を撮る余裕がありませんでした・・

いや~久しぶりの大雨で涙目でございました・・・。

そんな感じでヒッソリとした大垈山山頂でございます!

 

 

セーメーバン山頂

大垈山の山頂からアップダウンを繰り返し、よ~やくセーメーバンの山頂に辿り着けました!

それにしてもセーメーバンって、面白い名前ですよね~

セーラームーンとかブールーセーラームーン、アーオーヒーゲームーン、とか妄想してしまったセーメーバンでの時間でした(?)

 

 

トズラ峠

セーメーバンからサクラ沢峠、高ノ丸を経て、こちらがトズラ峠になります!

よ~やくここで雨が上がりました!

そして、高ノ丸山頂で獣系とニアピンし、かなりビビリました(>_<)

小さな熊のようにも見えたのですが、遠くに見える木の上から凄い勢いで降りてきて、一目散に逃げていきました。

岩殿山周辺は、熊の出没が多い所になります。

この辺、イノシシも多いのですが、ツキノワグマにも注意してください!

 

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個人的には、ツキノワグマよりもイノシシの方が怖いです。

登山中にイノシシとニアピンした時の事を書いた記事になります!

良かったらご参考にしてみてください!

 

 

花咲山方面展望が綺麗

花咲山方面の展望が綺麗でございます!

よ~~やく展望が開けてきました。

朝から晴れてたらな~・・・

大垈山~セーメーバンへの登山は、単なる苦行の時間でした。

 

稚子落し・岩殿山登山とルートの詳細

岩殿山・稚子落し分岐

そんな感じで本日最後の核心部である稚子落しへの分岐になります。

稚子落しは、凄い凄惨な名前ですが、実際にあった現場になります。

天神山を経由して岩殿山へ向かいます!

 

稚子落し凄い岸壁で迫力がある

こちらが稚子落しになります!

凄い岸壁で迫力があり、下を見たらクラクラしてしまいました!

稚子落しで滑落すると、命はございません。

土曜や火曜のサスペンス劇場で使えそうな現場でした。

 

 

稚子落し周辺で天気回復

稚子落しからは、良い景色が広がっておりました!

最後の最後でガスが晴れて良かったです!

 

 

岩殿山景色

左のモッコリが目指す岩殿山になります!

素晴らしいモッコリ具合に、何故かライバル心に火がついてしまいました!!

 

 

岩殿山鎖場

どっちが凄いかを確かめるために、岩殿山の鎖場祭りの会場に突撃したいと思います!!

 

 

岩殿山アップダウン登山道

う~ん・・・ミディアムレアーな岩場になってきました♪

 岩殿山への登山は、甘く見ると痛い目に遭います。

 

 

岩殿山滑落危険箇所

岩場を下っている最中になるのですが、雨で濡れていて結構難儀しました。

岩殿山方面の巻き道もあるので、雨の日はそっちを使った方がベターかもです。

鎖場コースは、あまりお勧めしません!

また、先日の台風の影響で、岩殿山周辺の登山道は、通行止めになっております。

当面復旧しませんので、稚子落し~岩殿山間の縦走は、巻き道をご利用ください!

 

 

滝子山・本社ヶ丸方面岩殿山から景色

前編で歩いた滝子山・本社ヶ丸方面でございます!

とても山深いところですよね~

 

 

小山田氏居城岩殿山の山頂

昔、岩殿山の山頂に、小山田氏のお城がありました。

大河ドラマの「真田丸」でも小山田氏は登場しましたし、こちらの岩殿山も少しだけ取り上げられてましたよね。

岩殿山周囲には大きな岩と川があり、天然の要害で堅城だった事でしょうね~!

 

 

岩殿山全景

よっ!岩殿山!!

本日最後の目的地でございます!

岩殿山も山梨百名山に数えられているお山になります!

いや~雨も降ったりと、かなりシンドイ岩殿山の行程でした(>_<)

 

 

岩殿山の山頂から大月市街

岩殿山の山頂からは、大月市街が一望できます!

大月の夜景が綺麗でしょうね!!

 

 

岩殿山の山頂から富士山方面景色

天気が良いと岩殿山から富士山が綺麗に見えるのですが、今日はご機嫌が悪いみたいです。

そんなツンデレな感じがMの伝道師である私のハートをくすぐります(笑)

 

 

岩殿山登山口紫色花

なんだか分からないお花が岩殿山の山頂でモリモリ咲いておりました!

知らなくても良い事って意外と多いものですよね!(強がり)

 

 

岩殿山本丸跡地

こちらが岩殿山の本丸跡地でございます!

大月市のランドマークになりうる岩殿山ですので、本丸を再建して欲しいものです!

 

 

丸山公園

時間もあれなので岩殿山から大月駅へ下山でございます!

途中、丸山公園がありまして、水場とトイレがあります。

姥子山で尻を強打して泥だらけの諸事情を、ここで洗い流しました!

なんだか、漏らしたような感じ・・・以下自粛

 

 

岩殿山の岸壁

下から見た岩殿山の絶壁です!

凄い迫力あるお姿ですよね~~!

稚児落としと良い勝負な感じでした。

 

 

アジサイの紫色の花

最後はアジサイがモッコリモッコリと出迎えてくれました!

 

 

大月駅周辺

雁ヶ腹摺山・姥子山登山のゴール地点である大月駅でございます!

天気には恵まれませんでしたが、それでも静かな山歩きが出来て満足な1日でした!

 

まとめ

結局、この日は岩殿山まで誰とも会いませんでした!

 

南大菩薩方面は、景色が良く登山者も少ないので、結構穴場の山域かな~と思っております。

 

雁ヶ腹摺山周辺の山は、標高も2,000m近くありますので、山登りとしては申し分のない相手だと思います!

 

また、季節を変えて、今回歩いたコースを再訪したいと思います!

 

雁ヶ腹摺山は、富士山の景色も素晴らしいので、天気が良い日を狙って訪れてみてください!

 

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大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山へ登山した時の様子になります!

今回縦走した大蔵高丸や大谷ヶ丸など、重複するところもありますが、お坊山~笹子峠~矢立の杉へ登ってますので、登山の参考になれば幸いです。