アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

瑞牆山登山と富士見平小屋!2泊3日奥秩父テント泊縦走(後編)

瑞牆山

 

 

 

瑞牆山登山と富士見平小屋!2泊3日奥秩父テント泊縦走について

2泊3日のテント泊で奥秩父の山を縦走した最終回になります!

 

今回は、奥秩父の岩峰「瑞牆山」へ登り、名湯「増富温泉」で疲れてイカ臭い体を清めた記録になります。

 

この暑い時期に3日間もお風呂に入らないと、とんでもない事になりますよね・・・。

 

毛穴という毛穴が詰まり、フサフサなアオヒゲの成長が止まってしまうほどの威力でございます(嘘)

 

「しずかちゃん」をリスペクトしている私なもので、いつ襲われても良いように、暇さえあればお風呂やシャワーで身を清めるのが大好きなのですが、夏の縦走は「汗」、「臭い」、「虫」との闘いですよね~

 

公共交通機関を使う場合は、特に周りの方の迷惑にならないようにしなければなりませんよね。

 

時々「鼻がへし折られる」ほどの悪臭をした登山者がいますが、個人的には如何なものかな~と思ってしまいます。

 

山で臭いのは当たり前ですが、下界は違いますからね~

 

今回、瑞牆山を目指して奥秩父縦走をした訳ですが、1つ実験したいことがありまして、そちらの結果についても興味津々でした。

 

どんな実験かと申しますと、「登山靴・登山用靴下の臭い」でございます。

 

ただでさえ臭い私の登山靴なのですが、流石にどうにかしないとな~と思い、「フットクリア」という登山仲間も使っているアイテムを購入してみました。

 

3日間、テント泊縦走した結果、素晴らしい消臭力を発揮してくれて、テントの中も臭くなりませんでした。

 

靴下履いたまテントの中に入ると、「ガス室」と同じよう状況となり、

 

「ただちに命を守る行動をとってください!」

 

てな感じに普段はなります。

 

今回、そんな大惨事にならず、靴の臭いもさることながら、靴下も臭くならず、消臭力驚きました!!

 

登山靴から靴下に臭いが移ってしまいますが、それが軽減されるみたいで、「親の仇」をとられるような涙目になりませんでした。

 

なお、私はテント泊縦走中に靴下は替えません。

 

着替えは極力持っていかないので、3日間同じ靴下を履きます。

 

これからテント泊縦走や小屋泊をする方が多くなるかと思いますが、「足の臭い対策」に本当にお勧めです!

 

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こちらの記事で「フットクリア」について書いてますので、良かったらご参考にしてみてください!

 

そんな感じで足の臭いも「高原の香り」になったところで、瑞牆山登山へ移らせて頂きます。

 

奥秩父テント泊縦走の最終日になります!

 

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その前に、こちらが甲武信ヶ岳・甲武信小屋・木賊山登山の前編の記録になります!

 

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道の駅みとみから出発し、徳ちゃん新道を使って木賊山~甲武信小屋でテント泊をした記録になります!

 

そしてこちらが金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳・大日小屋テント泊縦走の中編の記録になります!

 

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甲武信小屋から出発し、甲武信ヶ岳~国師ヶ岳~北奥千丈岳~大弛小屋~朝日岳~金峰山~大日小屋までのテント泊縦走になります!

 

こちらが今回の奥秩父テント泊縦走の核心部になる区間の登山だと思います。

 

 

瑞牆山・富士見平小屋テント泊の山行動画・日程・天候

上記写真を押すと、今回の瑞牆山・富士見平小屋テント泊縦走登山中の山行動画を観ることが出来ます!

 

奥秩父の山並みがとても綺麗で、今までの苦労が報われる景色を見ることができました!

 

短い山行動画ですので、良かった奥秩父のテント泊縦走の参考にしてみて下さい!

 

そしてこちらが、瑞牆山登山と富士見平小屋テント泊、2泊3日奥秩父テント泊縦走の日程・天候になります!

 

登った日:7月13日(金)~7月15日(日)

天  候:7月15日 晴れ

 

奥秩父の天候は、夕方頃になりますと雷雲がわきやすく、天気の急変が結構あります。

 

また、7月に入ると標高が高くても蒸し暑くなりますので、熱中症にも気を付けてください!

 

瑞牆山・富士見平小屋(瑞牆山荘)へのアクセス・駐車場・地図

 

瑞牆山登山の起点となる瑞牆山荘の周辺地図になります。

瑞牆山荘周辺に、無料の駐車場が広がっているのですが、大変混み合っておりました。

 

富士見平小屋でテント泊する方が多いので、そちらの影響だと思いますが、駐車場には早めの到着が必要です。

 

なお、瑞牆山荘の前に「瑞牆山荘バス停」があります。

 

茅野駅から瑞牆山荘までバスが出てますので、公共交通機関でアクセスすることも可能です。

 

しかしながら、山道を1時間以上バスに乗車しますので、車酔いする方は要注意です。

 

くねくね道の連続ですので、座席に座れないとキツイ時間になると思います。

 

 

大日小屋~富士見平小屋~瑞牆山~瑞牆山荘のコース状況

大日小屋~富士見平小屋~瑞牆山~瑞牆山荘へのコース状況ですが、瑞牆山への登りが結構しんどいです。

 

瑞牆山周辺は虫が凄いかな~と思っていたのですが、思いのほか飛んでませんでした。

 

きっと、私の悪臭に耐え切れず、どっかへ行ってしまったんでしょうね。

 

瑞牆山の山頂までは、ガラガラの岩場が地帯が続きますので、落石は勿論の事、滑落にも注意してください! 

 

大日小屋~富士見平小屋の登山コースも、踏み跡明瞭で迷うような箇所はありません。

 

危ない所も少ないので、安心して歩けると思います。

 

富士見平小屋のトイレ・水場・料金について

富士見平小屋

 富士見平小屋の料金になりますが、素泊まり4,500(税込)、1泊2食付き9,500(税込)になります。

 

あまり大きな小屋ではないですが、中々快適に過ごせるそうです。

 

こちらの宿泊料金にはトイレ代と布団代が含まれております。

 

冬季になりますと、別途「燃料代」が発生します。

 

また、幕営料金(テント泊代金)ですが、1泊(トイレ料金込)で1,000(税込)となっております。

 

富士見小屋のトイレは、結構混雑しますので要注意です。

 

特に小屋が目覚める時間帯になりますと、結構渋滞して時間が掛かります。

 

富士見平小屋のテント場の様子

富士見平小屋テント場
富士見平小屋幕営地の様子

こちらが富士見平小屋のテント場の様子になります。

 

3連休という事もあって、非常にテント場が混み合っておりました。

 

テント場は、小屋から離れるほど傾斜が強くなるのですが、探すと平地の個所もあります。

 

トイレなどを考えると、富士見平小屋から離れた場所でテントを張ると色々と大変かも知れません。

 

富士見平小屋湧水

富士見平小屋水場
富士見平小屋水場湧き水地点

 こちらが富士見平小屋の水場になります!

 

小屋から歩いて3分程度の所にありまして、水量豊富でとても冷たく美味しいお水になります!

 

この富士見平小屋湧水は、厳冬期でも凍り付くことがないそうで、通年当てにできる貴重な水場になります。

 

富士見平小屋の名物について

富士見平小屋の名物

 こちらが富士見平小屋名物の一覧になります!

 

特にお勧めなのが、「鹿肉カレー」、「瑞牆ビール」になります!

 

鹿肉のウインナーは食べたことがないのですが、少し赤みが強く、なんだか生々しい感じの肉棒感があったりします。

 

大きさ的には、私の方が若干リードしていると思われます(?)

 

コースタイム・ルート・標高差(大日小屋~瑞牆山~富士見平小屋~増富の湯)

大日小屋 3:55 → 4:04 鷹見岩分岐 → 4:29 富士見平小屋 5:09 → 5:20 小川山・瑞牆山分岐 → 5:24 天鳥川出合 5:25 → 6:04 大ヤスリ岩 6:17 → 6:18 瑞牆山  6:41 → 6:44 弘法岩黒森分岐 6:46 → 6:54 大ヤスリ岩 → 7:32 桃太郎岩 7:34 → 7:35 天鳥川出合 7:40 → 7:40 小川山・瑞牆山分岐 7:42 → 7:53 富士見平小屋8:06 → 8:07 富士見平湧水 8:09 → 8:12 富士見平林道終点 → 8:35 瑞牆山荘 → 8:42 魔子の山登山口 → 9:05 五里山入口 → 10:14 増富の湯

 

大日小屋~瑞牆山~富士見平小屋~増富の湯までのコースタイムになります。

 

瑞牆山荘からのバスが混雑すると思い、早立ちいたしました。

 

結局、増富の湯まで歩いたので、あまり関係なかったのは内緒ですよ(笑)

 

そしてこちらが奥秩父2泊3日テント泊縦走のルート・標高差になります!

 

コース・標高差2泊3日奥秩父テント泊縦走

コース・標高差大日小屋から富士見平小屋~瑞牆山ピストン~増冨の湯

後編で歩いた大日小屋~瑞牆山~富士見平小屋~増富の湯までのルートと標高差になります!

 

大日小屋から富士見平小屋を経由して瑞牆山ピストン、増冨の湯まで歩いております。

 

道の駅みとみから甲武信ヶ岳、金峰山を経由して瑞牆山まで長い長い縦走でした。

 

奥秩父を満喫できるルートだと思いますので、是非、テント泊で縦走を楽しんでみてください!

 

 

瑞牆山登山とルートの詳細

富士見平小屋に到着

 大日小屋から出発し、40分ほどで富士見平小屋に到着しました!

 

 

瑞牆山渡渉箇所

 本日のメインディッシュである瑞牆山へ登りたいと思います!

ルート上に1ヵ所渡渉箇所がありますが、大雨が降らない限り問題ないかと思います!

 

 

瑞牆山まで岩だらけの道

 瑞牆山まで岩だらけの道のりになります!

何故か木で支えられてました。

なんだか日本人気質が良く分かる、光景ですよね~

誰かのために何かをしたいというか、「助け合いの精神」が日本人のDNAに深く刻まれているのでしょうね~

 

 

樹林帯

 残念ながら瑞牆山の山頂までは、ほぼ樹林帯歩きになります。

 

 

良く滑る岩場

 途中、良く滑る岩場歩きもありまして、瑞牆山の山頂まで、4ヵ所くらい鎖場があります。

 

 

五里山

 あれは五里山でしょうかね。

途中、振り返ると堂々と鎮座しておりました。

 

 

滑落事故多い場所

 さらの瑞牆山を目指して登っていくと、長い鎖場になります。

難しくはないのですが、地味に滑ります。

瑞牆山も、滑落事故が多い山ですので、要注意でございます!

 

 

木と岩

 さらに登っていくと、また「支え合いの精神」を感じられる岩場が出てきました。

この「木で支えたい」気持ちって、私も凄くやってみたいくなります(笑)

私の人生を支えてくれる山ガールを20、30人くらい囲えるようになるのが私の夢でございます(笑)

1日3人と支え合うのは、アレがスッカラカンになりそうですよね♡

 

 

狭い岩

 何故か自分の腹回りを確認してしまった瞬間になりました(笑)

いや~狭いですね~~

締りが抜群です!!

 

 

カンマンボロンへの入口

 こちらがカンマンボロンへの入口かと思われます。

今度、行ってみたいですね~!

 

大ヤスリ岩

瑞牆山の代名詞と呼んでよい「大ヤスリ岩」になります!

 このままハイピークルートで登っちゃう!?と、思ったような思わなかったような・・・。

 

 

鎖場

 大やすり岩から先に進むと、また鎖場があります。

ここを下りで使う場合は要注意です!

 

 

大きな岩

大きな岩が多く、瑞牆山へのルートがなんだか良く分からなくなってきます。

マーキングが随意所にあるので、キョロキョロしながら進んでください!

 

 

大やすり岩が立派

 大やすり岩が立派にそそり立っておりました!

素直に負けを認めた瞬間になりました(?)

でも、大き過ぎるのも痛いみたいだから、ノーマルな私の方が利用価値あるかも!?と、思ったような思わなかったような・・・。

 

 

瑞牆山と不動滝との分岐

 何を言っているかは口が裂けても言えませんが、よ~やく瑞牆山と不動滝との分岐になります。

ここまで来ると、瑞牆山の山頂は近いです!

 

 

瑞牆山の山頂直下鎖場

 瑞牆山の山頂直下にも、鎖場があります。

この辺は、岩が濡れていて非常に滑ります。

細心の注意を払って登ってください!

 

 

瑞牆山の山頂直下ロープ

 ロープもあるので、それなりに整備されてます。

瑞牆山登山は、特段、難しい訳ではございません!

 

 

梯子

 こんな梯子もあるので、脚が短い方でも瑞牆山へ登ることが出来ます!

 

 

日本百名山でもあり、山梨百名山でも瑞牆山の標高は2,230.2m

よっ!瑞牆山!!

日本百名山でもあり、山梨百名山でも瑞牆山の標高は2,230.2mになります!

ここまで遠かった・・・。

 

 瑞牆山の山頂からの景色と下山の様子

瑞牆山の山頂からの眺め

 瑞牆山の山頂からの眺めになります!

 

 

ガスがモリモリ

 時々ガスがモリモリとなり、黄泉の国のような感じになりました!

 

 

岩々

 瑞牆山の山頂の様子なのですが、岩々していて亀になりたい気分でした(?)

 

 

幻想的なガス

幻想的なガスのかかり具合ですよね~

雲やガスが流れる姿って、いつまでも見てらる景色ですよね~

 

 

大やすり岩全景

 先ほど負けを認めた大やすり岩の景色になります!

 凄い迫力ですよね!!

瑞牆山の山頂からでないと見れない景色ですよね!

 

 

南アルプスの景色

 南アルプスの景色が極上でした!

瞑想するには最高の舞台である瑞牆山になります!

 

 

八ヶ岳

 瑞牆山からの八ヶ岳の景色でございます!?

も~雪は全くなく、夏山の様相でございました!

アッチも縦走したいですね~

 

 

南アルプス八ヶ岳・北アルプス絶景

 瑞牆山からは、南アルプスを始め、八ヶ岳・北アルプスも見れる絶景地帯になります!!

 

 

富士見平小屋ルート

 瑞牆山の山頂を堪能したところで、富士見平小屋へ下山したいと思います!

 

 

瑞牆山と小川山への分岐

 こちらが瑞牆山と小川山への分岐になります。

昔、この道標がなかったので、小川山への入口が分かり難い感じでした。

この小川山へのルートも、静かで沢沿い道になりますので、癒しの時間になると思います!

 

瑞牆山荘から増富の湯について

瑞牆山が綺麗

富士見平小屋から瑞牆山荘へ向かう途中、瑞牆山が綺麗に見えました!

先ほどまであの山頂にいたかと思うと不思議な感じになってしまいました。

 

 

瑞牆山荘
瑞牆山荘アップ

こちらが瑞牆山荘になります!

ビールとソフトクリームが美味しいのでお勧めです!

 

 

増冨の湯の割引券

 瑞牆山荘の隣(増冨の湯側)に「増冨の湯」の割引券が置いてります!

 温泉の入浴料金が大人820円から770円(50円引き)になりますので、忘れずにゲットしてください!

 

 

沢沿いの道

 時間もあるので、瑞牆山荘から増冨の湯までノンビリ歩いて行ってみました!

沢沿いの道なので、涼しく快適でした!

 

 

沐浴

も~温泉はどうでも良いので、沢に突撃し「沐浴」してくてウズウズしてました(笑)

奥秩父は、本当に水が綺麗です!

まさに私の心と同じくらいの透明度ですね(笑)

 

 

増冨の湯

 よ~~やく増冨の湯に到着です!

3日ぶりのお風呂は極上でした!

 

www.anzairen.com

姉妹サイトの方で、今回お世話になった増冨の湯について詳細に書いてますので、良かったらご参考にしてみて下さい!

 

2泊3日奥秩父テント泊縦走の装備について

装  備:約22kg(水は含まず)


水 3.5Lスタート・惣菜パン 8・おにぎり4個・チーズ200g・ミニトマト150g・チョコ、飴玉、煎餅、柿の種約 700g、生肉 800g・ウインナー 180g・カット野菜300g・無洗米450g・ラーメン250g・ビール350ml・ゼリー200g・スティックコーヒー 8本

シングルガスバーナーメスティンナイフ・小型クーラーボックス・フライパン・フライ返し・コッヘル・フォーク・プリムスガス缶 大1缶( 1/5消費)

テント一式 約1.6kg・寝袋 600g・シュラフカバー・クライミット(寝袋マット)・アウトドアサンダルタオル2枚・手袋(厚手・薄手)・着替え(長袖1枚・Tシャツ3枚・靴下1枚・下着)・合羽・ザックカバー・ヘッドライト・予備電池・ダブルストック・ミニテーブル・歯ブラシ・胃薬・頭痛薬・トイレットペーパー2ロール・サングラス・コンタクト・消臭スプレー・日焼け止め(フォーファーム)・虫除けスプレー・充電池・その他諸々

 

 こちらが今回の2泊3日奥秩父テント泊縦走の登山装備になります!

 

虫が多い山域ですので、虫よけを忘れないようにしてください!

 

まとめ

暑い時期でのテント泊山行でしたが、クライマックスに瑞牆山を持ってきて大正解でした!

 

瑞牆山の山頂からの景色が素晴らしく、下山後の増富温泉が本当に最高でした!!

 

普段、「烏の行水」な私なのですが、90分も温泉を堪能してしまいました!

 

奥秩父の山大好きですので、また季節を変えて出没したいな~と考えております。

 

次回は「紅葉の季節」に行きたいな~とヒッソリと考えております!

 

www.aohigetozan.com

今回の2泊3日奥秩父テント泊縦走よりもさらに先から歩いた時の記録になります!

奥多摩駅から入山し、今回のゴールと一緒の瑞牆山荘までの縦走の記録になります。

良かったらご参考にしてみて下さい!