アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

登山用傘!アウトドア・キャンプ・テント泊にモンベル U.L.トレッキングアンブレラレビューと比較

登山用の傘・アウトドア用の傘

 

 

 

登山・アウトドア用の傘が欲しくなった経緯

先日、南アルプス南部の方にテント泊縦走をしたのですが、天気が悪くて大変でした。

 

特に困ったのが、「突然の豪雨」と、「雨の中の移動」になります。

 

「雨も滴るイイ男」

 

こんな言葉もありますが、テント泊やキャンプ中の雨ほど嫌なものはないですよね~

 

登山の1つのタブーとして「傘は使わない」のがあります。

 

傘をさしながら山登りすると、視界が悪くなりますし、片手が使えなくなりますので、「転倒」、「滑落」の危険性が増してしまう為、避けるべき行為であると言われております。

 

また、風雨が強い時に傘をさしても、雨を防ぎきれず濡れてしまい、そこから体が冷えて「低体温症」のきっかけになってしまうので、登山中に雨が降ったら「カッパ(レインウエア)を着るのがセオリーであると言われております。

 

しかしながら、最近チョコチョコ登山道で傘をさしながら歩いている登山者を見かけるようになりましたよね!

 

個人的には、登山中の傘は否定的に思っていたのですが、雨の日にテント泊をすると重宝するかもしれない~と考え方を改めて、物は試しと「登山・アウトドア用の傘」を買ってみると事にしました!

 

登山やアウトドアで使う傘ですので、購入するのにあたり求めた性能は下記3つでございます!

 

「軽い」

 

「丈夫」

 

「相合傘をしたい♡」

 

 

最後の「相合傘」は、性能というよりは「妄想」な感じがしますが、久しくやってないプレイの1つでございます・・・。

 

「ほら!濡れちゃうからもっとこっちに来いよ!」

 

から始まり、

 

「あら?肩に雫が垂れてるよ!肩幅広いんだね♡」

 

「濡れちゃったし、二人で温め合おうか!?」

 

「え???も~・・・♡」

 

「ウフフフ♡」

 

何をさっきからやってるねん!てな感じですが、少しだけ青春時代にタイムスリップし、現実逃避できて素晴らしい時間になりました!

 

いや~「ウフフフ♡」の後が妙に気になりますが、色々な液体が飛び散る時間になったのかも知れませんね(?)

 

そんな液体から濡れないようにするためにも「傘」があると便利だと思い調べてみたのですが、モンベルから「ULトレッキングアンブレラ」という、登山・アウトドア用の傘が販売されていて、思わず食いついてしまいました!

 

まだまだ認知度が低い登山・アウトドア用の傘について今日は掘り下げてみたいと思います!

 

今回購入したモンベルU.L.トレッキングアンブレラの詳細は、こんな感じになっております!

 

 

登山用傘モンベルU.L.トレッキングアンブレラの重さ・強度の詳細

モンベルU.L.トレッキングアンブレラ

 

こちらが今回購入した登山・アウトドア用の傘であるモンベルU.L.トレッキングアンブレラになります!

 

登山・アウトドアで使う傘ですので、気になるのが重さですが、重量の方が128gと非常に軽量な傘でございます!

 

しかしながら、丈夫でないと登山やアウトドアでは使えませんよね!

 

素材について調べてみると、傘の生地には10デニールの強度があるものが使われてました。

 

1つの目安になりますが、山岳テントの生地は、だいたい30~40デニールになります。

 

テントの生地と比較すると、10デニールですので、強度的には弱いですが、それでも市販の折りたたみ傘の生地と比べると相当強い生地が使われてました。

 

一般的な折りたたみ傘の記事は、1デニールもないかと思われます。

 

また、傘の強度のカギとなる「骨本数」ですが、モンベルU.L.トレッキングアンブレラは、8本となってまして、耐久性に優れるモデルとなっております。

 

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラの骨組み

こちらが傘の骨組みの様子なのですが、流石に8本もあると、支える力が強そうですよね~!

 

これなら風が強いところでも、安心ですよね~!

 

やはり、登山・アウトドアで使う傘ですので、強度がとても重要ですよね!

 

 

、傘の開け閉めはワンプッシュ式

骨組みの作りもシッカリしてますし、傘の開け閉めは「ワンプッシュ式」になってますので、非常に簡単です。

 

結構、スムーズに開け閉めできるので、イライラ感がありません!

 

ちなみに「アンブレラって何?」と思われる方もいるかもしれませんが、こちらは英語で「雨傘」の意味になります。

 

気になる点としては、日傘は「サンブレラ」になるのでしょうかね!?

 

何かが違うような気がしつつも、先に進みたいと思います!

 

アウトドア用傘モンベル U.L.トレッキングアンブレラの大きさについて

そんな雨傘ですが、雨に濡れないためにも傘の大きさも重要ですよね!

 

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラの収納状態の大きさ

こちらがモンベルU.L.トレッキングアンブレラの収納状態の大きさになります。

 

折り畳み傘の収納状態で、長さが26cmになります。

 

数字で言っても分かり難いと思いますので、登山用傘と、比較対象物と撮った写真がこちらになります!

 

 

登山用傘大きさ比較

も~少しマシな比較対象物があれば良かったのですが、生活が荒れているもので、「命の聖水」しか近くにありませんでしたf^_^; 

 

余計、分かり難い感じなってしまいましたが、350ml缶で約2缶分の長さになります!

 

益々分かり難いですが、これならザックは勿論の事、普段のカバンにも入る大きさですし、非常に軽いので邪魔になりません!

 

 

登山用傘直径で88cm

傘を広げた大きさにつきましては、直径で88cmありますので、頭でっかちな私でも濡れずに済む感じです!

 

頭がデカいと「頭隠して尻隠さずプレイ」が多くなり、困ってしまいます(?)

 

頭でっかちな癖、味噌が少ないので、そっちも困ってしまいます(>_<)

 

使いすぎの為か、年々お尻の切れ込みも深くなってきて困ってしまっております(?)

 

 

アウトドア用傘大きさ比較

「 だからビールと比較しても分からんよ~~!!」

 

と、チラチラ聞こえてきましたが、モンベルU.L.トレッキングアンブレラの大きさのイメージがつけば幸いです!

 

登山用傘を使ってみた感じで、「相合傘」をするにはかなり苦しい大きさですが、1人で使うなら問題ない感じでした!

 

しかし、「トトロ」のようなゆるキャラ系が使うと、腹の肉がはみ出してしまうと思います。

 

私も見事な3段腹なので、傘から腹が出ないように気を付けたいと思います!

 

「頭隠して腹隠さず」という、新しい流行が生まれてしまいますしね!

  

そして、登山用傘を購入するにあたり、少し迷ってしまったのが、モンベルではULトレッキングアンブレラともう1つ「トラベルアンブレラ」という傘が発売されております。

 

間違ってしまうとアレですので、そちらについて簡単に触れてみたいと思います!

 

 

モンベルトラベルアンブレラとU.L.トレッキングアンブレラ違いと比較

 

こちらがモンベルトラベルアンブレラになりまして、見た目はほぼ一緒でございます。

 

モンベルトラベルアンブレラの詳細ですが、気になる重さが86gになりまして、傘の生地の強度は7デニール、骨組数は6本となっております。

 

傘を広げた時の大きさと、収納状態の大きさは、U.L.トレッキングアンブレラと一緒で88cmの26cmになります。

 

トラベルアンブレラとトレッキングアンブレラとの比較ですが、違いについてまとめたのが下記になります。

 

 

トラベルアンブレラ

重さ86g・生地の強度7デニール・骨本数6本

 

トレッキングアンブレラ
重さ128g・生地の強度10デニール・骨本数8本

 

重さはトラベルアンブレラが42g軽いですが、傘の強度はトラベルアンブレラの方が強い事が分かります。

 

このことから、トラベルアンブレラは、名前の通り平地での旅行の時の携帯折り畳み傘を想定した作りになってまして、登山・アウトドア用の傘としての強度があるかというと、疑問が残る感じになってます。

 

特に骨本数の違いは、風への強さに影響しますので、登山・アウトドア用の傘が欲しい場合は、U.L.トレッキングアンブレラにし、下界での旅行や、それに近い場所でキャンプをする時の折り畳み傘として考えている場合は、トレッキングアンブレラを選択した方が良いかと思います!

 

トラベルアンブレラは、一般の折り畳み傘よりは強度があると思いますし、86gと非常に軽量ですので、普段使いに最適ですよね!

 

登山用・一般用と使い分けてみるのもアリなのかもしれません!

 

そして、モンベルの登山用傘を選んでいる時に、目に飛び込んできたの「スノーピークの傘」になります!

 

スペック的にモンベルU.L.トレッキングアンブレラと似たり良かったりですので、そちらについても触れてみたいと思います! 

 

スノーピーク(snow peak) アンブレラULの重量・大きさ・強度について

 

こちらがスノーピークから発売されている登山用の傘である「スノーピークアンブレラUL」になります。

 

登山が差の機になるスペックですが、重さが約133g、収納時のサイズが22cmで、骨本数は8本、傘の生地は30デニールの物が使用されております。

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラのスペックが、重さ128g・骨本数8本・生地の強度10デニールですので、重さはモンベルの方が軽く、傘の強度はスノーピークの方が若干強い感じだと思います!

 

特に傘の生地が30デニールですので、山岳テントの生地とほぼ変わらない強さがスノーピークは目立っております。

 

モンベルの傘にするか、スノーピークの傘にするか迷ってしまったのですが、やはり少しでも軽いものが良いな~と思い、モンベルU.L.トレッキングアンブレラを選んだ次第です!

 

重さも大差がありませんので、最終的には「好み」によるのかも知れませんよね。

 

アウトドア・キャンプ・テント泊・登山で傘を使う場面は!?

雨の中、アウトドアを楽しむときの基本は「レインウエア」になりますので、登山・アウトドア用の傘をどんな場面で必要なのか、なかなか想像できないと思います。

 

私見になってしまうのですが、こんな場面に登山・アウトドア用の傘を使いたいな~と思っておりますので、羅列したいと思います!

 

雨の中、テント泊・小屋泊中でのトイレ移動に傘があると便利

キャンプ場や山小屋の場合、屋外にトイレがある事も珍しくないですが、雨が降っている時に傘がないと行くのが結構大変です。

 

わざわざレインウエアを着て屋外のトイレに行くのも時間が掛かってしまいます。

 

特にテント泊中ですと、濡れたままテントに入ると、シュラフ(寝袋)を濡らしてしまったり、濡れたレインウエアをテント内に入れると湿気が上昇して不快指数が高まってしまいます。

 

そんな時に、コンパクトな軽量折り畳み傘があると、着替える手間が減り、テントの前室などに置けるので重宝すると思います!

 

突然の雨でもザックカバー・レインウエア(合羽)を着る時に濡れずに済む

登山・アウトドアの場合、突然天気が急変し、一気に大雨が降ることがありますが、レインウエアを着るのは結構時間が掛かってしまいます。

 

登山の場合、ザックの取りやすい所にレインウエアを入れるのが常識になりますが、それでも突然大雨が降られると着るのが間に合わないことがあります。

 

雨が降り出したら、合羽を取り出し、まずは荷物を守るために「ザックカバー」をしなければなりませんが、不慣れだとかなり時間が掛かってしまいます。

 

レインウエアを着た時には、既にビショビショになってしまう事があるのですが、傘を上手く使えば、ザックに雨が当たらない様にすることが出来ますので、ザックカバーを後回しにし、先にレインウエアを着ることが出来ます。

 

傘を持つと片手が埋まってしまいますが、木の枝に上手く傘を置いてみたり、とりあえず雨が弱まるまで傘の中で雨宿りする事も出来ます。

 

公共交通で移動中の雨の時に重宝する。

入山・下山する時に、バスや電車などの公共交通機関を使うことがあるかと思いますが、ビショビショに濡れたレインウエアで乗るのはマナー違反になります。

 

コンビニ等のお店につきましても、濡れたレインウエアで店内をウロウロするのは迷惑な行為ですよね。

 

そんな時に、登山用の軽量コンパクトな折り畳み傘があれば、マナー違反になることはないですよね!

 

レインウエアは、登山やアウトドアでは常識でも、下界では非常識な行為になってしまいますので、傘があると安心かも知れません。

 

登山用傘を使って日陰・目隠しになる

夏の時期は日差しが強く、熱中症も怖いですし、日焼けも気になりますよね。

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラは、強度が強いので、風吹き抜ける稜線上でもある程度は大丈夫です。

 

休憩する時に、日陰がない所で傘を広げれば、かなり涼しくなりますのでお勧めです!

 

また、少し汚い話になりますが、傘を広げれば「トイレの目隠し」として使うことも出来ます。

 

特に女性登山者にとっては、トイレが1つの悩みかな~と思われますので、傘を使って1角でも死角が作れれば、それなりに安心かな~と思います!

 

登山用折り畳み傘を使ってみた感想

モンベルU.L.トレッキングアンブレラを使ってみての感想ですが、一番に感じたのが「軽い」になります。

 

登山・アウトドア・キャンプ・テント泊で求められるのは、やっぱり軽さですよね~!

 

先日の台風の時にも試しに使ってみたいのですが、強風の中でも傘の骨が折れる事もなく、普通に使うことが出来ました。

 

ビニール袋なら、間違いなく壊れるだろう環境だったのですが、この頑丈さには驚かされました。

 

しかしながら、やはり折り畳み傘ですので、どうしても大きさが足らず雨を防ぎきれない所もありますので、風が強い稜線上で雨の日に使うのは微妙かと思います。

 

軽さと頑丈さは合格点だな~と思いつつ、1つ気になったのが「収納するのが面倒臭い」点になります。

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラ収納

傘の生地が薄く、かなりペラペラなのですが、雨で濡れると生地と生地がくっついてしまうのと、弱い風でも直ぐにバタつくので、まとめるのが面倒かな~と思います。

 

慣れの問題なのかも知れませんが、折り畳み傘をしまうのが苦手な私なもので、同じような方は、少しイライラしてしまうかと思われます。

 

まとめ

登山やアウトドアで傘を使うのはご法度だと思っていた私ですが、イザ使ってみると、非常に便利で驚いてしまいました。

 

モンベルU.L.トレッキングアンブレラは、軽量コンパクトな折り畳み傘ですので、アウトドア・キャンプ・テント泊は勿論の事、日帰り登山や普段でも使いたいな~と思っております。

 

登山用やアウトドアで傘が欲しいな~と思っている方にお勧めなアイテムですので、導入を考えてみては如何でしょうか!?