- 女性の単独登山の危険性と山ガールについて
- 比叡山女子大生殺人事件と犯罪者について
- 女性単独登山は危険!韓国山ガール襲撃事件と犯罪者について
- 女性単独登山の宿泊は危険!?富士見平小屋殺人事件について
- まとめ
女性の単独登山の危険性と山ガールについて
私は日本屈指の山ガール好きだと自負しているのですが、この熱い思いがなかなか相手に伝わらず、ムラムラすることが多い誰かさんでございます!
年中ムラムラしているのですが(?)、登山中に単独女性を見かけると、ついつい口説きたくなってしまいます。
単独の山ガールだと思い話しかけ、話しが合って盛り上がっているところに連れの男性が現れると、一気にやる気がなくなりますよね~
この純粋な登山の時間を返せ!!!
と、思いながら単独女性に狙いを定め、美味しそうな獲物を探しながら山登りしている誰かさんなのですが、今回は愛する山ガールに知って欲しい、山の中での殺人事件について掘り下げてみたいと思います!
題名の「女性単独登山は危険か!?」になりますが、個人的には色んな意味で危険だと思っております。
山の中での犯罪も多いですし、女性に限らず、単独山行は危険がつきものになります。
人知れず谷に滑落してしまえば、目撃者もゼロになりますので、なかなか自分の事を発見してもらえません。
また、山中で病気や怪我で動けなくなった場合、単独ですと絶望的な状況に陥ってしまいます。
そんなリスクがある単独登山ですが、それでも団体登山では味わえない達成感や、誰にも邪魔されず自分のぺS-スで山の中でマッタリ過ごす時間も素晴らしいものがありますからね~!
単独登山は、状況を判断し、全て自分の力で行動しなければなりませんので「決断力」が試されます。
そして、人間嫌いな私にとっては、独りで山の中で静かに過ごす時間が掛け替えのないものになっております。
心に闇を抱えている私ですが、そんな漆黒な闇を明るく照らしてくれる山ガールがいましたら、24時間募集しておりますので、怖がらずにオジサンへ連絡して下さい!
きっと、色んな所がピンク色に染まる素晴らしいハッスルタイムになるはずです!
是非、このチャンスをお見逃しなく!!
いつもの「病気」が発症している感じですが、過去に起きた山ガールが犯罪者に襲われた事件に移りたいと思います!
比叡山女子大生殺人事件と犯罪者について
山ガールの皆様、比叡山女子大生殺人事件をご存知の方は・・・きっと少ないですよね!?
同じような状況が、もしかするとあるかも知れませんので、取り上げたいと思います!
私は「女子高生」が大好物なのですが、意外と「女子大生」もいける方で、最近は「ナース」や「OL」物を好んで観るようにしております!
若い頃は「誰でも良い!」てな感じで、なんだか猿のような時間を過ごしていたのですが、段々と好きなジャンルが確立している状況です。
最近は、ロシアのフィギュア選手である「ザキトワさん」の事が好きになり、数十年ぶりに「洋物」に手を出し物色していたのですが、「やっぱり日本の女性が好きだな~」と原点に返っている最中です。
そんな私の大好物な女子大生を襲った卑劣な犯罪が比叡山女子大生事件になります。
比叡山女子大生事件について簡単に書きますと、こんな感じになっております。
1989年に独り旅をしていた女子大生が、比叡山の山中でテント暮らしをしてたホームレスの男性に襲われ殺されてしまった事件になります。
30年ほど前の事件になりますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、内容がとても残虐で、自分勝手な理由で命を奪われてしまった女子大生がとても可哀想で・・・。
怖かったでしょうし、痛かったと思うと、なんだかな~と暗い気持ちになってしまいます。
結局、この女性を襲った犯人は、死刑にはならず無期懲役の判決になったのですが、山の中でテント暮らしをいているホームレスがいる事に驚いた方も多かったと思います!
気になるテントの広さになりますが、約2畳ほどの広さがあったそうで、「シングルウォール式テント」だったのか、フライが必要な「ダブルウォール式テント」だったかまでは、記載はありませんでした。
30年前のテントですので、ゴアテックス生地の山岳用テントではなかったと思いますが、それでも山の中で2年間ほど生活していたというのは驚きと共に、不謹慎ながら、少し羨ましく感じてしまいました。
結局、お金が尽きると下山して日雇いの仕事をしたり、盗みを繰り返して生活資金を得ていたそうです。
ホームレスというよりは、「犯罪者が山の中で生活していた」と、言った方が正解ですよね。
女子大生が襲われてしまった原因の一つしてあるのが、「土地勘がなく遅い時間に入山してしまった」ことにあります。
女子大生が比叡山に到着してウロウロしている間に、下山に必要な公共交通が全て終了となってしまい(当時は14:00頃終了でとても早かった)進退窮まってしまった事があります。
その点については、現場付近でテント暮らしをしていた犯人は熟知していて、公共交通が全て終了した時間にウロウロしていた女子大生が狙われてしまった点が、悲劇の始まりになっております。
犯人からすれば
「こいつ下山できずに困っているだろう!周りに人もいないし・・・」
になりますし、女子大生からすれば
「道がわかる人がいて良かった!(良い人がいてラッキー)」
と思ってしまったかも知れません。
結局、「下山するのを手伝ってあげる」という理由で女子大生を人気のないところへ誘導し、なんとも酷いやり方で殺害に至った感じです。
状況を考察すると、少なからず女子大生に油断があったのは事実かなと思います。
まさか自分の事を襲ってくるとは思いませんよね。
ちなみにこの女子大生は、護身のため空手を習っていて「2段」の腕前になります。
身長も163cmと小柄ではなく、空手の有段者であったにもかかわらず、男性の襲撃から身を守ることが出来ず、ほぼ無抵抗のまま殺害されてしまったそうです。
「登山をする人間に悪い人はいない」
真顔でこんな事を平気でいう方がいますが、私は逆で、
「山には色んな人間がいるからいつも油断しては駄目」
が、持論でございます。
山ガールの皆様、悪い事は言わないので、山には私みたいな変態が多いことをいつも忘れてはいけません!
その意識がきっと、犯罪者から身を守る大きな武器になると思います!
女性単独登山は危険!韓国山ガール襲撃事件と犯罪者について
比叡山の女子大生の事件も、女性の単独登山においては脅威になる出来事だよな~と思いつつ、お隣の韓国では、さらに強烈な変態が山中で生活していたそうです。
事の顛末を簡単に書くと、ムラムラしていた当時48歳の韓国人の変態が、単独登山で訪れている女性を狙って強姦に及び、貴金属や金品を巻き上げて生活資金にし、山中で暮らしていたという事件になります。
また、この韓国人の変態は、なかなかの性癖の持ち主になりまして、パンツ一丁で山中の草むらの中でムラムラし、条件にあった単独女性登山者の後を付け狙い、人気がないところで凶器で脅し強姦に及んでいたそうです。
ここで気になるのが「凶器」になりますが、え~なんだかピンクな物を妄想してしまいますよね~
私にも「キカン棒」、別名「ニョイ棒」という伸縮自在な凶器を持っているのですが、女性登山者を悲しませるものではなく、むしろ喜ばせるものだと自負しております!!
奥に当たるよう角度を変え品を変えて微調整する姿に惚れて欲しい限りなのですが(?)、そんな努力をしてる男性を嘲笑うかのような女性に対する扱いに怒りを覚えます!
そんな変態が4年間も捕まることなく山中で山ガールを繰り返し襲い生活していたのですが、も~パンツ一丁でブラブラできて羨ましいったらありゃしません!!
愛する山ガールから「脱げ!」と言われれば「はい!喜んで!」になるのですが、それでもパンツ一丁で登山道を歩く勇気は私にはございません。
恐る恐る「裸ですがネクタイはしてもOKですか?」と、聞いちゃいそうです(?)
ま~パンツとネクタイがあれば、歩けない事もないのですが、石を投げられ、「小さい!」、「毛が邪魔でよく見えない!」、「コケが生えているぞ!」と、山ガールから罵られたら、も~生きて行けませぬ・・・。
「コケが生えているぞ!」につきましては、否定できない部分もあるのですが(?)、こんな変態が山の中で生活しているのは「恐怖」以外の何ものでもないですよね。
上述した「比叡山女子大生事件」と非常に類似している犯罪になりますので、日本に限らず世界の山に単独で女性が登る場合は、リスクがある事を頭の片隅に入れておく必要がありますよね。
実際、比叡山のように山の中でテント生活している人間が悪さをした訳ですので、今後も同じような事件が日本でもないとはいえません。
特に私は「変態登山者正規軍」に属していると思ってますので、日本の山ガール達にとっては、将来大変危険な存在になるかもしれません。
そして、この「変態登山者予備軍」は、意外と多いと思います!
急登で息が乱れ「ハァー♡ハァー♡」としている時にニヤニヤしながら山ガールを見ている登山者は、かなりの確率で変態だと思います!!
変態登山者正規軍の私が言うのですから、間違いございません!!
汗をかき「ハァー♡ハァー♡」しながらグッタリしている姿って、なんだか新鮮というか色々妄想してしまいますよね♡
それにしても、気になるのが韓国人の山ガールって可愛いんでしょうかね!?
今まで韓国人とイチャイチャした事はないのですが、将来「謝罪と賠償」を求められても面倒なので、相手にしないが正解かも知れませんよね。
私の家の前に、なんだかよく分からない銅像を建てられても困りますしね(?)
ちなみに韓国でも登山は人気のスポーツになるそうです。
韓国内には、標高の高い山がないので、わざわざ日本のアルプスに来る方が多いそうです。
韓国の最高峰は、漢拏山(かんなさん)になりまして、済州島に鎮座しているのですが、標高は1,950mになります。
韓国には2,000m峰がないので、登山の練習で日本の山へ訪れる気持ちも分からなくはないですよね。
個人的には、山頂プレートにハングル文字が併記されている物が多いのは、非常に違和感を覚えます。
日本の山なんだから、日本語だけで十分だと思いますが、外国人観光客も増えてきてますので、妥協して「公用語の英語の併記」だけで良いのでは?と思ってしまいます。
こんな事を書くと「謝罪と賠償」を求められちゃいそうですよね(笑)
ちなみに、韓国の山ガールを襲った犯罪者について書かれた記事がこちらになります!
あまりにもショッキングな題名に、不謹慎ながら思わず笑ってしまいました。
女性単独登山の宿泊は危険!?富士見平小屋殺人事件について
奥秩父の名峰「金峰山」と「瑞牆山」への登山道の分岐地点に位置している所で営業している「富士見平小屋」なのですが、こちらでのOL殺人事件は、とても有名な話の1つですよね!
関東方面で登山をやってらっしゃる方なら、耳に挟んだ事がある方もいるとは思いますが、こちらの小屋でも単独の女性が襲われ殺害されております。
こちらが現在の富士見平小屋になるのですが、現在は経営者も変わっていますので、安心・安全な良い山小屋になります!
富士見平小屋には、何度かお世話になってますが、小屋番さんも気さくな方で、こんな殺人事件とは無縁な山小屋になっております。
富士見平小屋殺人事件の事の顛末を簡単に書くと、東京都在住のOLをしていた女性登山者(当時22歳)が、富士見平小屋に単独で宿泊したところ、小屋番に襲われ殺害されてしまった事件になります。
1983年の出来事になりまして、事件当時は凄い報道だったそうです。
当時の富士見平小屋の管理人(当時50歳)は、山梨県山岳連盟に属していた凄腕のベタランだったそうです。
比叡山や韓国の変態とは違い、「お金目当て」ではない点がまだアレなのですが、それでもお客であり、守るべき対象である女性登山者を襲った挙句殺害する点は、許されるものではないですよね。
この変態管理人は、女性登山者を強姦しようとする前にも、宿泊した単独の女性に悪戯をするなどの事件を起こしていたそうです。
その時は不起訴になったのですが、そんな輩が引き続き山小屋の管理人をやらせてしまった点が悔やまれますし、防げた犯罪だよな~と思ってしまいます。
地元では「危ないから富士見平小屋には女性単独で泊まるな」と言われていたそうで、現在のようにSNSが一般的な時代なら、こんな出来事はなかったんだろうな~と思ってしまいました。
結局、この変態小屋番は、襲って死なせた女性登山者を「遭難死」に見せかけて山中に遺棄したのですが、強姦しようとした際の悲鳴をテント泊していた方が聞いていたりと追い詰められ、最終的には罪を認めたそうです。
その後裁判となり「懲役13年」の判決になったのですが、罪もない女性を殺害したのに、この罪の軽さに驚いてしまいました。
まさか小屋の管理人が犯罪者であるとは、宿泊する前に予知することはできませんよね。
何処に犯罪者が潜んでいるか本当に分からない!と、知らしめる出来事だと感じております。
※何度も書きますが、現在の富士見平小屋は、全く問題ございませんので、勘違いしないようにしてください!
まとめ
山の中は「陸の孤島」と呼んでも良い場所になりますので、何か犯罪に巻き込まれてしまうと、なかなか助けを呼ぶことができません。
密室空間と変わらない環境になりますので、単独女性登山者に対して悪さをしようと考える輩が出るのもある意味当然かも知れませんよね。
それこそ「滑落」、「遭難死」に見せかけて殺害する事も、出来なくはないかな~と思ってしまいます。
登山中に犯罪者に襲われるのも怖いですが、本来安全な場所である山小屋でもこんな殺人事件が起きてしまうと、何を信用したらよいか分からなくなってしまいますよね。
悲しい話になりますが、信用できるのは「自分だけ」なのかな~と思ってしまいます。
愛する山ガールに怖い思いをして欲しくはありませんので、土地勘のない山域で単独登山をする時は、細心の注意を払ってほしいなと思います!
私のような「Mで乙女心を持った変態登山者」がいる事を肝に銘じて、楽しい山の時間にして欲しいなと願っております!
登山中に遭遇した不思議な光景と不審者について書いた記事になります!
山の中というのは、人目に付かないだけに、色々な事が起こる場所ですよね!
良かったらご参考にしてみて下さい!