アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

苗場山登山ルート、山小屋(山頂ヒュッテ)詳細!熊出没とワタスゲの高層湿原

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苗場山登山ルートとワタスゲの景色

 

高層湿原は、中々下界で見ることが出来ないので、こちらを目当てに登る登山者が多いと思います。

 

数ある高層湿原の中でも、比較的アクセスが良く、登りやすい山としてあるのが苗場山になります。

 

苗場山は、スキーやスノボーのメッカという事もありまして、ロープウェイを使って登山口まで楽にアクセスすることが出来るのが魅力の1つになるかと思います。

 

そんな苗場山ですが、今回は急登の連続で辛い登山ルートの1つであります平太郎尾根から入山し、佐武流山へ日帰り登山した様子について解説したいと思います!

 

 

苗場山へ登山した経緯とアクセスについて

ここ数年ほどキャンプを絡めての登山にハマっておりまして、山小屋でのテント泊縦走も好きなのですが、混雑や値段の高騰などもあって、徐々にそちらにシフトしている感じです。

 

そんなキャンプを絡めての登山ですが、久しぶりに苗場山へ登山して美しい高層湿原とワタスゲとのコラボが見たくなり、去年から出没する機会を伺っておりました。

 

残念ながら去年はタイミングが合わず断念したのですが、今年こそは!っとなりまして、前からキャンプをしてみたかった「のよさの里キャンプ場」を起点にして苗場山へ登る事にしました。

 

のよさの里キャンプ場につきましては、別途詳細に記事にしたいと考えているのですが、お値段も安く温泉もあるので、非常に癒される時間を過ごすことが出来ました。

 

今回拠点にしたキャンプ場周辺は、神奈川県に住む私にとっては非常にアクセスが悪く、中々来れる所ではないので、これまた非常に登り難い日本二百名山に選ばれている佐武流山も絡めて苗場山へ登ろうと思い実行に移しました。

 

また、これまたアクセスに難のある日本二百名山である鳥甲山にも登ってしまおうと考え、翌日登る計画に致しました。

 

そんな感じで今回は津南町(秋山郷)側の登山ルートから苗場山登山とアクセス等について書いていきたいと思います!

 

苗場山へ登山する際、気になるのが駐車場やトイレなどになるかと思います。

 

苗場山の山頂には山小屋がありまして「苗場山山頂ヒュッテ」として期間営業しております。

 

食事やトイレ休憩は勿論のこと、宿泊する事も出来ますので、苗場山山頂ヒュッテの詳細にいても絡めて書いていきたいと思います!

 

苗場山への登山の詳細に移る前に、今回撮影した登山動画がこちらになります!

 

上記写真を押すと、YouTubeで動画を観ることが出来ますので、のよさの里キャンプ場から出発し、平太郎登山ルートを使って苗場山、佐武流山周辺の様子と美しい高層湿原の景色を堪能していただけたらと思います!

 

苗場山へのアクセスと駐車場、トイレについて

こちらが今回の苗場山、佐武流山への登山の起点として利用したのよさの里キャンプ場周辺の地図になります。

 

地図の通り、非常にアクセスに難の所になりまして、最寄りの集落である津南町まで、車で30分前後時間が掛かってしまう位置になります。

 

遠いだけならまだ良いのですが、津南町から延びる国道405号は国道ながら「酷道」とも呼ばれておりまして、1車線の所が多く、場所によってはすれ違い困難ですので、大きい車でのアクセスは要注意になります。

 

なお、苗場山への登山で利用できる駐車場ですが、今回利用した平太郎尾根登山口周辺の路肩に2台前後、手前にあります天池に10台前後スペースがあります。

 

ただ、トイレ、水場はありませんので注意してください。

 

 

個人的におすすめなのが、「苗場山小赤沢3合目駐車場」になります。

 

こちらの駐車場は大変広く、約100台駐車可能でして、トイレもありますし苗場山の3合目に位置しているので、スタート地点の標高が高く登りやすいです。

 

苗場山小赤沢3合目駐車場は、比較的フラットなので、車中泊できると思いますし、料金も無料なのでアクセスの悪さを帳消ししてくれると思います。

 

ただ、水場や自動販売機はありませんので(秋川郷周辺に自動販売機はありません)、その点注意してください。

 

苗場山登山ルート詳細!平太郎尾根から小赤沢登山ルート分岐までの登山と熊出没、ワタスゲについて

苗場山の登山拠点ののよさの里キャンプ場

こちらが今回の苗場山の登山拠点になります「のよさの里キャンプ場」になります。

 

「秋山郷オートキャンプ場」から名前が変わったんでしょうね。

 

 

苗場山の登山口の1つである平太郎尾根登山口を目指して登山スタートの様子

苗場山の登山口の1つであります平太郎尾根登山口を目指して進んでいくと、美しい池が見えてきました。

 

 

秋川郷の観光スポットの1つ天池

こちらが秋川郷の観光スポットの1つであります天池になります!

 

 

苗場山の登山にも利用できる天池の駐車場

天池は、小さな池ではありますが、駐車場も整備されているので、苗場山の登山にも利用できます!

 

ただ、トイレと水場がないので、その点注意してください!

 

 

天池の近くにある鳥甲山展望地からの景色

天池の近くにあります「鳥甲山展望地」からの鳥甲山のモルゲンロートの景色になります!

 

 

苗場山方面からの鳥甲山の景色

鳥甲山は、明日登るので、今から楽しみですね~☆彡

 

中々の険路が続く登山ルートになるみたいなので、今からドキドキが止まりませぬ!!

 

 

鳥甲山、天池の展望台の道標

鳥甲山、天池の展望台は、道標があったものの、車だと気づかず通り過ぎてしまうかもしれませんね、。

 

 

苗場山の登山ルートの1つ平太郎尾根登山口

鳥甲山展望台から少し進むと、苗場山の登山ルートの1つであります平太郎尾根登山口に到着出来ました。

 

この付近に2台ほど駐車できるスペースがありました。

 

「道迷い注意」と看板に書かれておりますが、この時は安易に考えていたもので、特に気にしていなかったのですが、実際は・・・。

 

 

平太郎尾根登山口からの登山ルート

平太郎尾根登山口からの登山ルートは、地味なアップダウンが連続しまして、

 

ただ、登山ルートはシッカリしていて、ここまでは問題なく歩くことが出来ました。

 

 

苗場山登山ルート平太郎尾根登山道の渡渉箇所のケルン

ただ、問題なのが渡渉箇所になります。

 

平太郎尾根登山道の渡渉箇所にはケルンもあって、分かるようにはなっているのですが、案内が乏しく迷ってしまう利用がよく分かりました。

 

ちなみにこのケルンから左側に少し進み渡渉します。

 

このケルンを越して真っすぐの個所の渡渉は、大岩があって危険ですしルートからズレるのでNGになります。

 

 

平太郎尾根登山道の渡渉箇所

小さな滝の手前で渡渉します。

 

ただ、渡渉した場所から背丈以上の激藪になりまして、ルートがなくなってしまいました・・・。

 

この辺で道が分からずかなりの時間をロスしてしまいました。

 

渡渉後は、右手に進み小さな沢を渡渉すると激急との尾根の一口になりますので、そこを登っていくのが正解になります。

 

ピンクテープが2本ほどあったのですが、分かり難い位置に合った関係で、私はそのまま遡上してしまいドツボにハマってしまいました。

 

何度も書きますが、渡渉したら激藪ですが右に進み、急な尾根に取り付くのが正解です!(そこが苗場山の4合目になります)

 

 

平太郎尾根の登山ルートに登り返した時の様子

無理やり平太郎尾根の登山ルートに登り返した時の写真になります。

 

藪が凄い上に激急登で痺れる時間になりました・・・。

 

こんなんで佐武流山へ登れるんでしょうかね・・・。

 

 

平太郎尾根の登山ルート上の鳥甲山の景色

苗場山の登山ルート上からは、時々鳥甲山が綺麗に見えるので、激急途ながら精神を保つことが出来ました(笑)

 

こんな景色がなかったら「人間失格」になっていたかもしれません(?)

 

 

苗場山の標高1,900mくらいから高層湿原チックな景色になる

激急登な登山ルートをこなしていくと、標高1,900mくらいから高層湿原チックな景色になってきます。

 

 

苗場山の登山ルートに彩を与えてくれる池塘とワタスゲ

苗場山の登山ルートに彩を与えてくれるのが、こちらの池塘とワタスゲになります!

 

 

苗場山の登山ルートのイワカガミのお花

また、イワカガミのお花もモリモリ咲いてまして、自然と笑みが零れてしまいました♡

 

 

苗場山らしいワタスゲの景色

ワタスゲ天国な箇所が多く、苗場山らしい景色を見せてくれました!

 

なんだか疲れていたのが、「耳かきの先端が一杯飛んでいる~♪」っと良く分からない心理が働いていた時間帯でした。

 

 

苗場山の池塘、ワタスゲの登山ルート

池塘、ワタスゲの登山ルートで癒されるものの、地味に登る区間も多く、中々簡単には登らせてくれない感じでした。

 

 

苗場山のワタスゲを思う存分堪能の様子

苗場山のワタスゲを思う存分堪能でき、も~お腹一杯になったので下山してキャンプしようかな?っと本気考えてしまった瞬間でした。

 

 

苗場山登山中にツキノワグマが出没し、ニアピンした登山ルートの詳細

癒しの登山ルートを進んでいくと、この岩々地帯の登山道でツキノワグマが出没し、ニアピンしてしまいました。

 

私から15mほど離れたい登山道にいたのですが、目が合った瞬間右手に逃げてくれたので助かりました。

 

藪をかき分ける大きな音が長い時間続いたので、これなら大丈夫かな~っと判断し苗場山へ進んだ感じです。

 

ツキノワグマとのニアピンは何度かあるのですが、今回のはかなり大きく、目測で1.5m以上はあったのではないかと思われます。

 

苗場山にもツキノワグマは生息してますので、十分注意して登山を楽しんでいただけたらと思います。

 

 

苗場山登山ルート上に咲いていたチングルマの花

ツキノワグマにビックリしたものの気を取り直して苗場山を目指して進んで行くと、チングルマの群落がありました!

 

 

平太郎尾根は苗場山の北斜面にある登山ルートなので気温や残雪の解け具合が遅くチングルマの花が咲いていた

時期的にチングルマは終わっているかな~っと思っていたのですが、平太郎尾根は、苗場山の北斜面にある登山ルートなので、気温や残雪の解け具合が遅く、その辺が影響していたのかもしれません。

 

 

苗場山のチングルマの花のアップ写真

熊出没のドキドキ感を吹き飛ばすほど美しいチングルマのお花に自然とニッコリ♪してしまいました!

 

 

苗場山のチングルマの群落

私の笑顔を一身に受け止めているチングルマでした!

 

そんな清楚な顔に私のチンコグルマを発射させたい!そんな気分でした♡(??????)

 

 

苗場山の爽やかな高層湿原の景色

煩悩の塊である自分を恥じてしまうほど爽やかな高層湿原であった苗場山でした(反省)

 

 

苗場山のワタスゲの群落の様子

苗場山の山頂を目指して更に進むとワタスゲモッコリエリアに再度突入いたしました!

 

「苗場山100%ワタスゲセーター」とか販売したらあっと言う間に完売でしょうね!

 

 

苗場山のワタスゲと池塘とのコラボレーション

苗場山と言ったらこのワタスゲと池塘とのコラボレーションですよね!

 

いや~斧を投げ入れて「金のエンジェルにする?それとも銀かな?むしろ私にする♡」のプレイを発動させたくなりますよね(笑)

 

苗場山登山!山頂までの登山ルート、ワタスゲの高層湿原詳細!

平太郎尾根と小赤沢ルートと合流

この辺で小赤沢ルートと合流いたします。

 

登山者が一気に増えたので、平太郎尾根よりも利用者が格段に多いんだな~っと感じてしまいました。

 

 

苗場山山頂までの登山ルート上もワタスゲが多く咲いていた様子

それにしても苗場山山頂までの登山ルート上もワタスゲ天国でして、池塘と相まって素敵な景色を見せてくれました♡

 

 

平太郎尾根と小赤沢登山ルートとの分岐

こちらが平太郎尾根と小赤沢登山ルートとの分岐になります。

 

私はのよさの里オートキャンプ場から出発しましたが、和山登山口と途中まで同じルートになります。

 

距離は同じくらいになりますが、例の渡渉付近の激藪には十分注意して下さい。

 

 

苗場山は今までの急登が嘘の様な平坦な景色

今までの急登が嘘の様な平坦な景色が広がっておりました!

 

 

苗場山の山頂までは地味に遠い景色

ここから苗場山の山頂までは、辛い坂道はないものの、地味に遠いです。

 

 

苗場山の青空が反射する池塘のお姿

ただ、青空が反射する池塘のお姿が素晴らしく、ついつい足が止まってしまいました。

 

 

絶好調は苗場山の景色

絶好調は苗場山の景色でございます!

 

目線の先には明日登る鳥甲山がチラチラ見えていて憎い演出をしてくれました♡

 

 

機会を作って登ってみたいな~っと考えている岩菅山が見えております。

 

切明温泉から入山し、岩菅山から横手山、野反湖を経由して東電歩道で周回する登山ルートも熱いですよね!!

 

 

見入ってしまう苗場山の山頂

見入ってしまいますが、苗場山の山頂を目指してスタートしたいと思います!

 

 

苗場山から妙高山の景色

奥には妙高山?が見えておりました!

 

北アルプス北部も久しく登っていないので、どこかで行きたいですね~

 

 

苗場山の山頂付近で特に美しい池塘

苗場山の山頂付近の池塘の中でも、この辺が特に美しいな~っと感じてしまいました。

 

 

苗場山の池塘越しの岩菅山

池塘越しの岩菅山が妙にそそられてしまいます。

 

そ~言えば、私が苗場山へ登山した同じ日に岩菅山で遭難事故がありました。

 

やけにヘリコプターが飛んでいるな~っと思っていたのですが、合点がいきました。

 

てっきり、挙動不審の私のことをストークしていたんだと思っておりました(笑)

 

 

苗場山から不気味な輝きを放つ鳥甲山と妙高山方面の景色

不気味な輝きを放つ鳥甲山とその奥にチラチラ見える妙高山方面の景色になります。

 

 

苗場山山頂付近の池塘の風景

天気が良いのに比例して池塘が本当に美しく、なんだか「池塘マニア」になってしまいそうになりました。

 

あの水面と縁の感じが萌えますよね~♪って、伝わらないですよね(笑)

 

 

苗場山の山頂の手前にある赤倉山、佐武流山への分岐地点

苗場山の山頂の手前にあります赤倉山、佐武流山への分岐地点になります。

 

一旦、苗場山の山頂を目指して再度ここまで戻ってきたいと思います。

 

 

苗場山山頂付近の登山ルート上には少し残雪があった様子

登山ルート上には少し残雪がありましたがアイゼン等は不要でした。

 

まだ雪が残っていて少しビックリしました。

 

今年は積雪が多く、結構遅くまで雪が残っていたそうです。

 

 

苗場山の山頂

そんな感じでお目当ての苗場山の山頂に到着です!

 

苗場山の標高は、2,145mになりまして、日本百名山に選ばれている名峰になります!

 

苗場山の山頂は、樹林に囲まれていて展望ないのですが、それでも多くの登山者で賑わっておりました。

 

 

苗場山の山頂からの景色

苗場山の山頂から少し離れた所からの景色になります!

 

いや~絶景が広がっておりますね!

 

 

苗場山山頂から見る谷川岳主脈縦走路

中央に見えている広大な尾根が谷川岳主脈縦走路ですかね。

 

テント担いで縦走したのが懐かしいです。

 

苗場山の山小屋「苗場山山頂ヒュッテ」の料金とトイレ、自動販売機詳細

苗場山の山小屋である苗場山山頂ヒュッテ

こちらが苗場山の山頂の直ぐ近くで営業している苗場山山頂ヒュッテになります。

 

苗場山の山頂には、こちらの山小屋1件のみ営業しております。

 

 

苗場山山頂ヒュッテのトイレと料金

苗場山山頂ヒュッテの宿泊者はトイレは無料ですが、それ以外の方は1回100円になります。

 

綺麗に管理されていたトイレでした。

 

 

苗場山山頂ヒュッテから見晴らし台の分岐

そして苗場山山頂ヒュッテから1分ほどの所に見晴らし台があるので、そちらに寄ってみたいと思います。

 

 

苗場山山頂ヒュッテの見晴らし台からの景色

こちらが苗場山山頂ヒュッテから1分ほどの所にある見晴らし台からの展望になります。

 

苗場山の山頂付近とあまり変わりませんが、朝日がとても綺麗に見えるそうです。

 

なお、苗場山山頂ヒュッテの見晴らし台付近は、ドコモ、AUの電波が入るので覚えておくと良いかもしれません。

 

 

苗場山山頂ヒュッテの宿泊料金、売店のメニューと料金表

そしてこちらが苗場山山頂ヒュッテの宿泊料金、売店のメニューと料金表になります。

 

2025年度の料金は、1泊2食で大人11,000円、小人8,000円でして、素泊まりは大人7,000円、小人5,000円になります。

 

売店ではTシャツが販売されてまして料金は3,000円でした。

 

 

苗場山山頂ヒュッテの自動販売機のメニューと料金表

苗場山山頂ヒュッテの入口の横には自動販売機が設置されてました!

 

ビールの料金350mlで700円で、500mlのソフトドリンクが400円になります。

 

 

苗場山山頂ヒュッテの横には机とベンチ

苗場山山頂ヒュッテの横には机とベンチが置かれてまして休憩できるようになっておりました。

 

 

伊米神社

そして山小屋の直ぐ横には伊米神社が鎮座してました。

 

 

苗場山山頂ヒュッテからの佐武流山方面の景色

苗場山山頂ヒュッテからの佐武流山方面の景色になります。

 

いや~~佐武流山まで非常に遠いですね・・・。

 

無事に登山できるのか不安になってきましたね・・・。

 

 

苗場山山頂ヒュッテから赤湯温泉方面に至る登山道の分岐

苗場山山頂ヒュッテから直ぐの所には赤湯温泉方面に至る登山道の分岐がありました。

 

赤湯温泉、佐武流山方面への登山ルートは、地味に分かり難いので間違わないようにして下さい。

 

 

苗場山から赤湯温泉の登山ルート

また、赤湯温泉の登山ルートを絡めて苗場山へ登山したいですね。

 

苗場山神社までの登山ルート詳細

高層湿原の苗場山の池塘が美しい様子

苗場山の山小屋(苗場山山頂ヒュッテを堪能した所で、佐武流山を目指すべく、まずは苗場山神社へ行きたいと思います。

 

相変わらず高層湿原の池塘が美しく、中々スピードに乗ることが出来ませんでした(笑)

 

 

苗場山の山頂付近の雄大な景色

こんな景色を見せられてしまった日には、そりゃ~足取りも覚束なくなりますよね♡

 

 

高山にいるとは思えない平らな景色

ここが標高2,100m付近である事を忘れさせてくれる不思議な景色が広がっておりました。

 

苗場山らしい景色ではありますが、奥に見えている佐武流山へのアップダウンに足がすくんでしまいました・・・。

 

 

苗場山神社へ登山再開している様子

覚悟を決めて苗場山神社へ向いたいと思います。

 

来た道をモリモリ戻っていきます。

 

 

苗場山から苗場山神社、赤倉山、佐武流山方面の分岐

先ほども触れましたが、苗場山から苗場山神社、赤倉山、佐武流山方面の分岐がこちらになります。

 

赤湯温泉方面には行かないようにして下さいね。

 

なお、赤倉山まで4kmほどの距離になるみたいです。

 

 

苗場山神社

先ほどの分岐から直ぐの所に鎮座している苗場山神社になります。

 

こちらで佐武流山への登山の安全を祈願し、「よろしくお願いしますの舞」を激しく披露させていただきました。

 

そんな感じで次回、佐武流山への登山について書きたいと思います!

 

つづきましては、今回の苗場山への登山の詳細に移りたいと思います。

 

苗場や登山と登山ルートの標高差・コースタイム詳細

苗場や登山と登山ルートの標高差・コースタイム詳細

苗場山と佐武流山含む登山ルートと標高差の地図

こちらが今回登山をした苗場山と佐武流山含む登山コースと標高差の地図になります。

 

登山をした日は、7月19日なりまして、朝は涼しかったものの、10時を過ぎると非常に蒸し暑く、水の消費がモリモリになってしまいました。

 

今回の苗場山、佐武流山への登山では、前回の御正体山での水切れの教訓を生かし、5L担いで登山に臨みました。

 

結果、佐武流山登山口へ下山した直後で水が切れたので、ほぼ荷揚げ量としては正解な感じになりました。

 

また、人気のある苗場山でですが、ツキノワグマの生息域になります。

 

今回利用した平太郎尾根でツキノワグマとニアピンし驚いてしまいました。

 

距離にして15mほどだったのですが、こちらの存在に気付いてすぐに逃げてくれたので事なきを得た感じです。

 

熊鈴、笛、熊おどし、熊よけスプレーを持参していたので安心していたのですが、それでも安全とは言えませんので、苗場山へ登山する際は注意してください!

 

そしてこちらが苗場山登山のコースタイムになります!

 

のよさの里キャンプ場 4:24 → 4:40 天池 → 5:56 4合目 → 8:02 龍ノ峰 → 8:54 苗場山自然体験交流センター(苗場山山頂ヒュッテ) → 8:55 苗場山 9:01 →  9:10 苗場山山小屋展望台 → 9:22 苗場神社

 

佐武流山へ縦走を計画していたので、少し早く出発しました。

 

早朝から活動していたことが、ツキノワグマとの遭遇の遠因かな~っと思っております。

 

平太郎尾根登山口に5時頃到着したのですが、4合目になります渡渉点付近で藪で登山ルートが消失し、かなり迷ってしまいました。

 

最後は無理やり平太郎尾根へ登り返したのですが、だいぶ時間をロスしてしまいました。

 

道迷いのトラブルがあったものの、約4時間のコースタイムで苗場山山頂へ登ることが出来ました。

 

平太郎尾根登山ルートは、利用する登山者が少ないみたいで、渡渉箇所周辺の整備が悪いので、道迷いに要注意になります。

 

まとめ

久しぶりの苗場山登山になりましたが、まさか登山ルート上で熊の出没があるとは思いもしませんでした。

 

風向きの影響か、熊の獣臭を感じることが出来なかったのでアレですが、思わぬ事故にならず、本当に良かったと感じました。

 

苗場山山頂への登山ルートは、急登が続き辛い時間になりますが、それでも高層湿原が待っている標高1,900m位まで登ってしまえば、チングルマやワタスゲ等の高山植物の宝庫になりますので、一気にテンションがマックスになると思います!

 

日本とは思えない高層湿原の景色を堪能できるのが苗場山の魅力だと思いますので、是非、挑戦して堪能していただけたらな~っと思っております!

 

そんな感じで長くなってしまったので、これまたアクセスが悪く登り難い1座として君臨している日本二百名山の佐武流山への登山について次回は書いていきたいと思います!

 

苗場山から佐武流山への登山は、想像以上にハードでタフなルートでした。

 

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苗場山から赤倉山、ナラズ山を経由して佐武流山へ登山した続きの記事になります!

 

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谷川岳から縦走し赤湯温泉からの登山ルートで苗場山へ登山した時の記事になります!

テント泊装備での苗場山登山は非常に辛く、アブやブヨにも悩まされながらも、野趣溢れる赤湯温泉に大変癒された山行になりました!