- キャンピングムーンチェアを購入した経緯について
- おすすめ焚き火チェアーキャンピングムーンチェアの詳細について
- おすすめのスノーピークローチェア30焚き火チェアのサイズ・重量の詳細と比較
- キャンピングムーン焚き火チェアの座り心地と強度について
- 焚き火チェアキャンピングムーンの収納とサイズ感について
- キャンピングムーンチェアーをキャンプで使ったレビューについて
- まとめ
キャンピングムーンチェアを購入した経緯について
キャンプの道具としてこだわっている方が多いのが「チェア」だと思います。
今年から下界でキャンプをするようになったのですが、道具を色々と揃えなければならず、「慢性金欠病」を患っている感じです。
そんなお金がない中、大事な物を買うのを忘れてました。
そ~ざんす!キャンプ用のチェアを買い忘れているではないですが・・・。
仕方がない・・・。
お金もないし、体育座りでキャンプするか・・・。
そんな葛藤する時間になったのですが、お尻がこれ以上割れてしまっては、悲劇の始まりになりますので、キャンプ用のチェアを購入しお尻を保護しようと調べてみる事に致しました。
今までキャンプ用のチェアは調べたことがなかったのですが、本当に色々のメーカーから発売されていて、どれが良いのか迷いに迷ってしまいました。
結果、「キャンピングムーンチェア」を選んだのですが、購入する決め手になったのが「焚き火チェア」な点になります。
そもそもキャンピングムーンなるブランド自体初耳だったのですが、覚えやすい名前に何故か親近感を覚えてしまいました。
個人的には「セーラームーン」や「ブルセラムーン」の方が青い果実な感じがして大好きなのですが、私自身が「アオヒゲムーン」なもので、キャンプするなら「キャンピングムーン」にしようと思ったのが経緯になります。
「制服を着てお仕置きよ♡」
「アオヒゲでジョリジョリよ♡」
そんな展開がキャンプで待っていたら嬉しいな~♡と思いつつ、キャンピングムーンチェアを買ったのですが、今回はそちらについて掘り下げてみたいと思います!
大丈夫だとは思いますが、「セーラームーン」、「ブルセラムーン」、「アオヒゲムーン」ではなく、「キャンピングムーン」の話になりますので、18禁の展開を期待しないでくださいね!!
おすすめ焚き火チェアーキャンピングムーンチェアの詳細について
こちらが色々な経緯を経て購入した、おすすめのキャンピングムーンのチェアになります!
「折畳チェア」になってまして、小さく収納できるのですが、先に書きますと思ったほど小さくはならない感じです。
サイズ感につきましては、後述したいと思いますが、使われている素材に関しては、キャンピングムーンのプレミアムコットンを使用した焚き火チェアになります!
「プレミアム」という言葉に弱いもので、響きに惹かれて購入してしまった感があるのですが、コットンは「火の粉に強い」と言われておりまして、焚火の近くでも使えるチェアーになります!
そんなキャンピングムーンのチェアーですが、一番の売りは「座面が低い」になります。
キャンプで焚き火を楽しむ場合、なるべく炎の高さに顔があると、より臨場感が伝わり、優雅な時間を過ごせるので、ある程度座面は低い方が良かったりします。
今回購入したチェアーは「焚き火チェア」の分類になるのですが、座面が36cmと、非常にいい塩梅の高さになっております!
また、座面の広さも51.5cm×51.5cmになってまして、安産型のお尻にもフィットする座り心地の良い仕様になっております!
そして焚き火チェアーのサイズですが、 折り畳み式になってまして、チェアーの高さが76.5cm、重量は少し重く約3.3kgになっております。
アルミ合金で出来ているのもあって少し重い感じですが、それでも120kgまで座ることが出来る強度があるのも魅力の1つになっております!
そしてキャンピングムーンチェアーの収納サイズになりますが、長さが90cmの15cm×15cmになります。
収納サイズは、写真を交えて後述したいと思いますが、キャンピングムーンチェアを購入する際に迷ったモデルがこちらになります!
おすすめのスノーピークローチェア30焚き火チェアのサイズ・重量の詳細と比較
こちらがキャンピングムーンチェアにするか迷ったモデルになりますが、スノーピークローチェア30になります!
こちらは実店舗で試しに座ってみたのですが、まるで私の為に作られたような座り心地の良さに軽く逝ってしまった感じになります!
座面の高さが30cmとローチェアながらシッカリとした作りになってまして、体の線に上手くフィットする曲線美に惚れてしまいました♡
気になるチェアのサイズの方は、結構コンパクトな作りになってまして、横幅58cm、奥行き65cm、高さ(縦幅)86cmになります。
収納サイズもコンパクトなりまして、横幅16cm、奥行き18cm、高さ101cmになります。
購入したキャンピングムーンチェアーと比較すると、コンパクトに収納できるので、かなりムラムラしてしまいました!
そして気になる重量は、3.6kgとキャンピングムーンチェアーと比較すると少し重いモデルになります。
強度などを考えると、これくらいの重量になってしまうんでしょうね~
キャンピングムーンチェアーと比較すると、やはり魅力の1つに挙げられるのが「座り心地の良さ」だと思います!
本当に、立ち上がりたくなくなるようなリラックスできる時間になりますので、かなりおすすめできる焚き火チェアだと思います!
それこそキャンプだけでは勿体ないと思いますので、自宅で使っても良いかと思います!
非常におすすめなスノーピークローチェア30になるのですが、なぜ、キャンピングムーンチェアーを選んだかと申しますと、やはり「値段」になります。
正直、この値段は手がでませんでした(笑)
臭みが強い私の肝臓でも売り飛ばして買おうかと思ったのですが、親からもらった大事な体ですからね。
シジミを呑んで頑張ろう!と、思いつつ、スノーピークローチェア30の画面を消してキャンピングムーンチェアーをポチとした感じでした。
貧乏って、時には素敵な事ですが、ショッピングにおいては天敵ですよね~
お金で買えない物はプライスですが(?)、お金がないと買えないのがスノーピークだと、改めて感じた焚き火チェアでした!
少し寂しい感じになってしまいましたが、購入したキャンピングムーン焚き火チェアについて触れていきたいと思います!
キャンピングムーン焚き火チェアの座り心地と強度について
続きましては、購入したキャンピングムーン焚き火チェアーの座り心地や強度について書いてみたいと思います!
永沢君みたいな髪型だな?と思ったら、キャンピングムーンのロゴでした。
てか、永沢君って誰でしたっけ?
こちらが購入したキャンピングムーン焚き火チェアになります!
セットアップも簡単で、ものの3秒で座れる状態になります。
工具などは一切必要としませんので、別途購入する道具はありません!
広げるだけのワンタッチセットアップ式の焚き火チェアになりますので、老若男女問わず簡単に使用することが出来ます。
焚き火用チェアとして使用できるよう、火の粉に強い帆布生地(コットン)が使われております!
ビニール製やポリエステル等の化学繊維ですと、火の粉で穴が開いてしまうのですが、こちらは火の粉に強いので、焚き火の近くにおいても大丈夫なチェアになります。
焚き火の近くに座ってノンビリに炎を眺めることが出来ますので、かなり便利だと思います!
火の粉に強くないと、気になってリラックスできませんよね!
また、前述してます通り、座面高が36cmになりますので、上記写真の角度で焚き火を楽しむことが出来ます!
私のスペックは、身長174cm、体重66kg前後になるのですが、キャンピングムーン焚き火チェアが丁度良い高さになります。
肘掛も良い塩梅の角度がついてまして、かなりリラックスすることが出来ます!
この微妙なカーブが優れもので、肘を置くと自然に馴染み立ち上がりたくなくなってしまいます!
人間を堕落させる魔法のチェアーですね~♡
ただ、金属製なので、冬場は冷たくなるので、その辺の対策が必要かもです。
チェアの金具もシッカリとしてまして、結構頑丈に出来ております!
120kgまでOKになるのですが、確かにこれなら耐えられ強度があると思います。
足の所には滑り止めのゴムが付いていますので、ガタガタ揺れる事は少ないです!
このゴムは取り外しが出来るのですが、スペアが4つも付属してましてので、無くしても安心な感じでした!
こちらはチェアーの背もたれになるのですが、負荷のかかる所には補強テープが縫い込まれておりました!
帆布生地もシッカリしてますので、キャンプでかなりハードに使っても強度の方は大丈夫だと思います!
また、収納ポケットも付いてますので、スマホやライター等の小物を入れておくことも可能です!
ただ、堅い物を入れると背中が痛くなりますので、その点注意が必要かな~と思います。
ダイニングテーブルのチェアーと比較してみました!
やっぱり、ローチェアーになりますので、テーブルとサイズがあってませんね~
オネ~ちゃんを連れ込んだ時に、キャンピングムーンでアオヒゲムーンに変身し、その流れでイチャイチャしたいと思います♡(?)
焚き火チェアキャンピングムーンの収納とサイズ感について
焚き火チェアーになりますので、キャンプ場に持ち込むとなりますと、やはり収納時の大きさやサイズ感が気になりますよね!
500mlのペットボトルを並べてチェアの大きさを比較した時の写真になります!
左がキャンピングムーンチェアーを収納した時のサイズ感になるのですが、写真の通り、結構大きいです。
サイズが大きいものの、担いで持ち運べるよう収納バッグにはベルトが付いております!
焚き火チェアーのジャンルで色々と調べた限りでは、やはり収納サイズは大きくなりがちな感じでした。
重量も重くなりますので、登山では使うことは出来ないと思います。
やはり荷物が多くなっても大丈夫なキャンプでの使用がメインになると思います。
名前の通り、焚き火を楽しむ時に使って欲しいチェアーになりますね!
キャンピングムーンチェアーをキャンプで使ったレビューについて
キャンピングムーンの焚き火チェアーを実際にキャンプで使ったレビューを書いてみたいと思います!
写真真中にあるのが購入したキャンピングムーンの焚き火チェアーになります。
写真の通り、かなり座面が低いことが分かるかと思います。
ローチェアーになりますので、地面に置いた荷物や薪が直ぐに届くので、無精者にとっては、最高のチェアーでございます!!
座面が低いので、薪をくべるのも楽で行いやすいです。
サイズ感も良く、自己主張し過ぎない存在感も良いな~と感じております。
コットン素材で火の粉にも強く、お値段も控えめなので、焚き火を楽しむのに最高なチェアーだな~と思っております。
焚き火台を使って調理する時も、座面の高さが丁度良いので、作業がかなりしやすいです。
やはり、焚き火を楽しみつつ調理をする場合は、座面の高さが35~40cm位のチェアを使った方が良いかな~と感じました。
先人達の口コミやレビューを読んでいると、やはり「焚き火でも心配なく使用できる」点について触れている方が多い感じでした。
また、コスパの良さを口コミやレビューをしている方が多く、私もお値段以上の価値があると思っております。
色々と考えると、キャンプでローチェアを探している方におすすめできるキャンピングムーンの焚き火チェアーでございます!
まとめ
キャンピングムーンの焚き火チェアーは、コットン素材で通気性も良く、背中にフィットするので長時間座っても体が痛くならないのも魅力の1つだと思います!
何度か夏場に使ってますが、背中が蒸れにくいと感じました。
また、何回か火の粉が椅子に当たったものの、確かに穴は空きませんでした。
しかしながら、焚き火チェアーとはいえ万能ではないので、この辺は過度の期待は禁物だと思います。
収納サイズが少し大きいものの、値段以上の価値がある焚き火チェアーになりますので、キャンプ用におすすめでございます!
色々なメーカーからキャンプ用焚き火チェアは発売されておりますが、キャンピングムーンのチェアは、一考の価値があると思いますので、是非、チェックしてみて下さい!
キャンピングムーン焚き火チェアーと相性の良い焚き火台でありますOnway聖火焚き火台について書いた記事になります!
燃焼効率も良く、五徳を用意すれば調理することが可能な焚き火台になります!
デザインも良く、コンパクトに収納できますのでおすすめでございます!