アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

ふもとっぱらキャンプ場レビュー!予約・天気・気温・風呂(シャワー)・売店(スーパー)の詳細!

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ふもとっぱらキャンプ場景色レビュー

 

 

 

 

ふもとっぱらキャンプ場でキャンプをした経緯について

今年から下界のキャンプ場でソロキャンプをするようになったのですが、その中でも気になっていたのが「ふもとっぱらキャンプ場」になります。

 

ふもとっぱらキャンプ場については、近くにあります「毛無山」への登山で、何度か近くを通った事があるので存在自体は知っていたのですが、広大な敷地に無数のテントが立ち並ぶ姿に「凄い所だな~」と記憶に残っていた感じです。

 

登山のキャンプ(テント泊)と、下界のキャンプは、似ていいるようで実は結構違うところがあったりします。

 

登山のキャンプは、とにかく荷物を軽くする事に重きを置きますので、下界でキャンプとなると、どうしても装備が足りない部分が出てきてしまいます。

 

それでも下界のキャンプ場でテント泊は出来るのですが、料金や装備の貧弱もあって、登山者は積極的にキャンプをする事は少ないのではないかと思っております。

 

そんな事もありまして、下界でキャンプ場を利用する事がほぼなかったのですが、去年から少しずつ購入してきたキャンプグッズが良い感じになってきた事もありまして、前から気になっていたふもとっぱらキャンプ場で1泊した感じになります!

 

その日はふもとっぱらキャンプ場で1泊する前提で毛無山へ登山をしたのですが、登山を絡めると充実した1日を送れますので、これはこれでアリだな~と感じることが出来ました!

 

今回は、毛無山から下山後に宿泊した、ふもとっぱらキャンプ場について掘り下げてみたいと思います!

 

ブームになりました「ゆるキャン△」の聖地として崇められているふもとっぱらキャンプ場ですので、利用する前に気になるサイトの様子や、予約の仕方、天気・気温、水場、トイレ、売店、お風呂(シャワー)、ゴミ捨て場等についてもブログで触れていきたいと思います!!

 

ふもとっぱらキャンプ場の天気と気温、標高について

 

こちらが今回利用したふもとっぱらキャンプ場周辺の地図になります!

 

富士山の麓に広がるキャンプ場になるのですが、この界隈は非常に天気が変わりやすいことで知られております。

 

周辺には「朝霧高原」が広がっておりまして、名前の通り、霧が発生しやすく雨が多い地域にふもとっぱらキャンプ場はあります。

 

ふもとっぱらキャンプ場の標高は830mになりますので、気温が結構低くなります。

 

標高が100m上がるにつれて、気温が0.6度下がると言われておりますので、ふもとっぱらキャンプ場がある標高830m地点は、下界の気温よりも約5度ほど低く(寒く)なります。

 

周辺に木々が少ないキャンプ場になりますので、風の影響も受けやいので、体感温度は、さらに下がる感じになります。

 

東京の気温が30度ならば、ふもとっぱらキャンプ場の気温は25度前後、風があれば更に低い感じになりますので、服装や防寒対策の参考にして下さい!

 

私が利用した時も(8月)、夜は肌寒く、風も強くて半袖では居られない気温になりました。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場天気

ちなみに今回ふもとっぱらキャンプ場を利用した時の天気がこちらになります!

 

見事な曇り空でございました・・・。

 

夏場は特に天気が変わりやすく、朝晴れていても夜は曇ったりガス、雨が降ったりしますので、油断しないようにしてください。

 

当日は曇り時々晴れの予報だったのですが、夜に雨が降りまして、中々降りやまず困ってしまいました。

 

ふもとっぱらキャンプ場の予約について

当初、ふもとっぱらキャンプ場の予約の仕方が分からず、現地に電話するのだと思っていたのですが、ホームページを調べてみると、Webで完結するシステムが構築されておりました!

 

ふもとっぱらキャンプ場予約画面

 

こちらがふもとっぱらキャンプ場の予約画面になります!

 

予約の操作も簡単で、現在の空き状況も一目で分かるようになっておりました。

 

予約のキャンセルにつきましても、前日の17:00までならキャンセル料は不要になっております。(キャンプサイトの場合)

 

悪天候の時などもキャンセル出来ますので、その辺はかなり融通が利いていると思います。

 

暫くふもとっぱらキャンプ場の予約サイトをウォッチしていたのですが、週末は予約でいっぱいなものの、数日前からチラホラとキャンセルが入るみたいで、定期的に確認しておけば、土曜日の予約もできる場合があると思います。

 

憶測になりますが、キャンセルの扱いが緩いので、とりあえず週末の予約だけはしておき、状況によっては行かない方が一定数いるんだと思います。

 

迷惑な話になるのですが、結構キャンセルが出ますので、マメに予約状況をチェックした方が良いかな~と思います!

 

ふもとっぱらキャンプ場の予約はこちら >>

 

 

また、ふもとっぱらキャンプ場は、事前に予約せず、いきなり現地に行っても受付してくれませんので、その点注意になります。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場レビュー!サイト・キャンプの様子について

ふもとっぱらキャンプ場とサイトレビュー

ふもとっぱらキャンプ場の予約に引き続きまして、サイトやキャンプの様子を交えながらレビューしていきたいと思います!

 

後述しますが、ふもとっぱらキャンプ場は、広大な敷地の特性を生かし、全面フリーサイトになってまして、サイトの指定は出来ません。

 

サイトによって、富士山の景色や水場、トイレ、お風呂場が遠くなってしまうのですが、そちらについても触れていきたいと思います。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場でテント・タープ設営の様子

人間嫌いなもので、周辺にキャンパーがいない所でテント、タープを設営してみました。

 

相変わらず、普段の生活感がバレてしまうガチャガチャ感ですよね~・・・。

 

 

キャンプで焚火準備

キャンプと言ったら焚火ですよね~

 

今回も、会社の敷地に生えている木々を間伐した時に出た枝をモリモリ持参してみました!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場サイト混雑の様子

日曜日にキャンプしたのですが、翌日は仕事の方が多いみたいで、サイトは結構空いておりました。

 

ふもとっぱらキャンプ場は、隣のテントとの距離を10m以上開けるようにと注意書きがされており、また、新型コロナウイルス対策として、予約人数の上限を制限しているそうです。

 

 

キャンプ中の様子

テント、タープの設営が終わったところで、一服してみました!

 

登山で疲れてしまったのか、酸っぱいものが無性に食べたくなってしまいました。

 

ま~私の酸っぱい靴下の臭いを嗅げば、直ぐに復活するんですけどね(?)

 

 

アウトドアスパイスほりにし

今回も「アウトドアスパイスほりにし」を使ってキャンプ料理を作ってみたいと思います!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場周辺に大きなスーパーがないのでマックスバリューで買い物した

ふもとっぱらキャンプ場周辺に大きなスーパーがないので、河口湖近くにあります「マックスバリュー」で買い物をしてきました。

 

すると、「静岡県産ふじのくにハーブ鳥」なるものが売られていて、ついつい購入してしまいました!

 

 

キャンプ料理鶏肉との相性が抜群酒のおつまみ作り

アウトドアスパイスほりにしと、鶏肉との相性が抜群で、お酒のおつまみ作りに重宝しております!

 

KFCに対抗して「OSH(アウトドア・スパイス・ほりにし)」のブランドを立ち上げ、アオヒゲのカーネルサンダースを店舗の前に鎮座させたいですよね!

 

権利関係が厳しそうですので、「アオヒゲサンダース」にしておきましょうかね?(笑)

 

眼鏡の代わりにサングラス、ストックは登山用、服装はミリタリージャケットを着せようかと思います(?)

 

 

キャンプ料理をする前の準備

OSHで味付けした鶏肉を調理するために、まずは火起こしでございます!

 

ふもとっぱらキャンプ場で初の焚火でございます!

 

焚火の回数が増えるにつれ、火起こしもだいぶ慣れて早くなってきました。

 

 

ジャガイモ調理中の様子

何故か「お芋さん」が食べたくなり、スーパーで購入しちゃいました!

 

OSHには、フライドポテトが欠かせませんからね!

 

キャンプの料理にジャガイモって相性が良いと感じております。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場は天候が変わりやすい

周辺が暗くなり、キャンプの雰囲気がモリモリになってきました。

 

しかし、この辺で雨が強くなり・・・。

 

ふもとっぱらキャンプ場は、天候が変わりやすいので注意してください。

 

夕方以降は、風が強くなり天気が悪くなることが多いです。

 

 

ガスランタンを灯してキャンプ開始

ガスランタンを灯し、キャンプの雰囲気を盛り上げてみました!

 

こちらのガスランタンは、プリムスガスランタンP-541になるのですが、非常に軽量でコンパクトなモデルになるのでキャンプに限らず、登山のテント泊にもおすすめです!

 

 

キャンプ料理で酒のつまみに鶏肉を焼いた様子

まずは酒のつまみに鶏肉を焼いていきたいと思います!

 

アウトドアスパイスほりにしには、塩が含まれておりますので、少し置いておくと食材の余分な水分を出してくれてより美味しくなります。

 

 

焚火も最高潮

焚火も最高潮を迎え、炎が踊り狂っております!

 

そんな姿を見ていると、私もふもとっぱらキャンプ場で踊り狂いたくなってしまいました!!

 

 

キャンプで焚火

キャンプで焚火をしながら調理する時間が、地味に好きだったりします。

 

登山とはまた違った贅沢な時間だと感じております。

 

 

キャンプの調理は火加減が難しい

踊り狂っていたらアオヒゲサンダースのツメが甘くなり、少し焦がしてしまいました・・・。

 

キャンプの調理は、火加減が難しいですよね・・・。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場でステーキを焼いた様子

続きましては、初ふもとっぱらキャンプ場を祝してステーキを焼いていきたいと思います!

 

タスマニアビーフになるのですが、こんな高価なお肉を買ってしまい、激しく後悔したのは内緒ですよ♡

 

 

ステーキの肉に塩コショウで味付けした様子

塩コショウで味付けをし、シンプルに肉の旨味を堪能したいと思います!

 

 

キャンプ料理は男の料理

野趣あふれる男の料理になりました!

 

あちこちと油が飛び散っておりますが、キャンプなら気にする必要がないので良いですよね!

 

家で調理すると、台所が凄い事になりそうですね~・・・。

 

 

キャンプでステーキ調理はシンプルに塩と胡椒で味付け

アウトドアスパイスほりにしで食べてみようかしら?と思ったのですが、塩コショウだけで十分美味しかったです!

 

スキレットで作る肉料理は、食材の旨さを存分に引き出してくれますよね!

 

 

焚火の高火力でジャガイモもあっという間に調理完了

焚火の高火力があれば、火が通りにくいジャガイモも、あっという間に調理完了でございます!

 

 

キャンプ料理でジャガイモ皮むきの様子

今思うと、無理してジャガイモの皮を剝かなくても良かったですよね~

 

マックのフライドポテトが好きなのですが、KFCのホクホク感も捨てがたいですよね!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場でノンビリ焚火をしながら独りの時間

腹も満たされ、ノンビリ焚火をしながら独りの時間を満喫してみました。

 

 

ふもとっぱらキャンプサイトで焚火の時間

焚火って時間を忘れて見入ってしまいますよね。

 

 

会社の間伐材で焚き火している様子

会社の間伐材も良い感じに乾いていて、十分キャンプで使えることが分かったので良かったです!

 

次回以降、本格的に焚火に投入したいと思います!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場ガスガスの夜明け

よく朝目覚めると、ふもとっぱらキャンプ場はガスガスの夜明けになりました・・・。

 

天気が良いと、正面に富士山が見えるのですが、今回は残念でしたね。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場周辺の山々景色

しかしながら、時間が経つにつれ周辺の山々の雲が晴れていい景色になってきました!

 

キャンパーも少なく、静かで楽しい1日になりました!

 

続きましては、ふもとっぱらキャンプ場で気になる設備について書いていきたいと思います!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場お風呂・売店(スーパー)・トイレ・水場について

ふもとっぱらキャンプ場お風呂

夏場のキャンプで気になるのが「お風呂」ですよね!

 

ふもとっぱらキャンプ場にはお風呂が完備されているのですが、残念ながら「温泉」ではありません。

 

少し離れた所に温泉があるものの、ふもとっぱらキャンプ場は、17:00以降の車の移動は禁止になっているため、外で入浴はあまり現実的ではないと思います。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場お風呂利用時間と備品

気になるふもとっぱらキャンプ場のお風呂ですが、24時間利用できるわけではございません。

 

時間制限がありまして、現在、13:00~20:00まで、お風呂を利用することが出来ます。

 

お風呂と記載してますが、実際はシャワーになりまして、湯舟はありません。

 

ただ、シャンプー・リンス・ボディソープ、ドライヤーは備え付けられておりますので、持参する必要はありません。

 

ちなみにお風呂は無料になってますので、別途費用の追加はありません。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場シャワー

そこそこ広いシャワールームになっているものの、新型コロナウイルス対策として、密にならないように入場制限がされておりました。

 

気になる方は、少し早い時間にシャワーを済ませた方が良いかもしれません。

 

夕方以降は、少し混雑してました。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場周辺の温泉施設

シャワーだけじゃ嫌♡てな方には周辺の温泉が良いかもしれません!

 

ふもとっぱらキャンプ場から少し離れておりますが、周辺に日帰り温泉が点在してますので、そちらを利用するのもおすすめです。

 

ただ、上述してます通り、17:00以降は車の出し入れが禁止ですので、利用時間に注意が必要です。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の売店自動販売機

そしてふもとっぱらキャンプ場の売店になりますが、キャンプ場内には、無数の自動販売機が設置されております。

 

割増料金にはなっておりませんし、種類も豊富なので、こちらで購入するのもアリかと思います!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の売店受付

そしてこちらがふもとっぱらキャンプ場の売店になります。

 

 

売店と受付も兼ねておりまして、なにかあればこちらに行けば大丈夫だと思います。

キャンプ場内の建物も売店

キャンプ場内にありますこちらの建物も売店になりまして、キャンプに必要資材(ガス缶等)やレンタルサイクル等を扱っておりました。

 

 

24時間薪を購入できる自動販売機

受付の売店には、24時間薪を購入できる自動販売機が設置されております。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の薪は詰め放題のシステムで料金は500円

ちなみにふもとっぱらキャンプ場の薪は、詰め放題のシステムになってまして、自動班引きで袋を500円で購入し、自分で詰めるスタイルになっております。

 

 

温泉タオルの販売

薪以外にもタオルなどが販売してますので、お風呂用に購入しても良いかもしれません。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の薪売り場

種類の違う薪も販売してますので、スーパー等で購入しなくても大丈夫だと思います。

 

しかしながら、食材などの販売は限られておりますので、スーパーで調達する必要もあったりします。

 

ふもとっぱらキャンプ場周辺に大型スーパーがありませんので、私は「マックスバリュー」で購入いたしました。

 

こちらのマックスバリューは、キャンプ用品も多く扱っているので何かと便利だったりします。

 

ふもとっぱらキャンプ場から少し距離がありますので、行く途中で買った方が良いかと思います。

 

富士宮方面からアクセスする場合も、市内で調達してから向かった方が良いかと思います。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場内の食堂金山キッチン

売店とは少し違いますが、ふもとっぱらキャンプ場内には食堂(金山キッチン)がありまして、食事をとることが出来ます!

 

最悪、調理しないで食堂を利用するのもアリかもしれません。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の食堂

金山キッチンとは別に「食堂」もありまして、こちらでも購入することが可能です!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の名物放牧豚グリルセット(1,400円)

ふもとっぱらキャンプ場の名物の1つである「放牧豚グリルセット(1,400円)」もありました!

 

スキレットで作る放牧豚炒めは、かなり美味しそうですよね!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場食堂メニューと料金)

それ以外にもふもとっぱら食堂には、ソフトクリーム(400円)を始め、ハンバーガー(600円)や生ビール(600円)なども売られておりまして、友人からの情報によるとキーマカレー、スムージーも美味しいそうです!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場のソフトクリーム

折角、ふもとっぱらキャンプ場に来たので、美味しいと噂のソフトクリームを食べてみました!

 

朝霧高原は、ソフトクリームを始め乳製品が美味しいことで有名ですからね!

 

味の方は非常に濃厚で「間違いない旨さ!」になりますので、是非、ふもとっぱらキャンプ場に来たならば売店で購入して欲しいと思います!!

 

ふもとっぱらキャンプ場の売店の様子

こちらが売店の様子になります!

 

鹿の剥製や薪がインテリアになっていて、キャンプ場ならではの雰囲気を醸し出しておりました!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場オリジナルマグカップや抹茶のセット

売店では野菜を始め、ふもとっぱらキャンプ場オリジナルマグカップや抹茶のセット?も販売してました!

 

かなり広い食堂なので、ノンビリ休憩するのも良いかもしれません。

 

そして女性にとって特に気になるのがトイレや水場・水回りかと思います。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の中央付近にあるトイレと水場

こちらがふもとっぱらキャンプ場の中央付近にありますトイレと水場になります。

 

 

トイレも非常に綺麗

トイレも非常に綺麗に保たれておりまして、窓も大きく明るいです!

 

 

トイレも広く混雑しない様子

トイレも広いので渋滞する事はほぼないと思います!

 

消毒液も備え付けられているので、衛生面も安心かなと思います。

 

また、24時間灯りが点いていますので、夜間の利用も安心だと思います。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場水場の様子

そしてトイレの横にあります水場になります!

 

結構広い水場になってまして、飲用水も兼ねております。

 

焚き火台、焼き網などは洗ってはいけませんが、それ以外はこちらで洗うことも可能です。

 

洗剤はスポンジ等は備え付けられていませんので、持参する必要があります。

 

登山でテント泊していると、洗剤使って食器等を洗うという意識がないので、キャンプの時はいつも忘れてしまいます(笑)

 

 

水場、トイレからのキャンプサイトの様子

水場、トイレからのキャンプサイトの様子になります。

 

キャンプに慣れていない方は、水場、トイレの近くに幕営すると良いかもしれません。

 

ただ、この界隈は人気のあるサイトになるみたいで、私が到着した時は既にモリモリでした。

 

 

キャンプ場内の小さな水場

また、キャンプ場内には、このような水場が幾つも設置されております。

 

広大な敷地であるふもとっぱらキャンプ場ですので、その辺はよく考えられていると思います。

 

ふもとっぱらキャンプ場の受付とごみ処分について

ふもとっぱらキャンプ場の料金所

こちらがふもとっぱらキャンプ場の入口に設置されております料金所になります。

 

予約の時に車のナンバーを登録しておくと受付が非常にスムーズになりますのでおすすめです。

 

高速道路の料金所と一緒で、受付でキャンプ料金を支払い、注意事項などの説明を受けたのち好きな場所でテントを張るといった流れになります。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の料金と受付完了の証

受付をするとこちらを渡されます。

 

こちらを車のルームミラーに吊り下げておけばOKになります。

 

モザイクの所が車のナンバーになるのですが、予約時に入力しておくと(入力が任意になってます)、この部分が手書きではなくなるので受付の時短になると思います。

 

記載の通り、大人1名、車1台で3,000円になりますので、ま~普通の料金ですかね。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場チェックアウトの仕方

帰路につく時に、先ほどのルームミラーに吊るしているカードをこちらに入れればチェックアウト完了になります。

 

人と会わずにチェックアウト出来るのは良いシステムですよね!

 

ちなみにチェックアウトの時間は14:00になります。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場のゴミステーション

そしてふもとっぱらキャンプ場では、分別すればごみを無料で捨てることが出来ます。

 

ただ、燃えるゴミに関しては、何故か有料になってまして、1袋100円でゴミ袋を購入しなければなりません。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場のゴミステーションで分別

受付、チェックアウトの近くに「ゴミステーション」がありまして、こちらでゴミを捨てることが出来ます。

 

 

有料のごみ袋購入してごみを出す

ゴミステーションにゴミ袋が売られておりますので、こちらで購入します。

 

キャンプする前に購入してた方が楽だと思います。

 

 

キャンプ場のゴミの分別

ゴミの分別はこんな感じになります!

 

私の家にも欲しいシステムですね~(?)

 

ゴミを分別さえすれば捨てれますので、かなり助かりますよね!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の灰捨て場

こちらが未使用の薪と灰捨て場になります。

 

焚き火台や焼き網などは、こちらで洗えますので便利だと思います。

 

キャンプサイトの様子と混雑具合、園内マップについて

キャンプサイトの様子と混雑具合

ふもとっぱらキャンプ場のキャンプサイトの様子と混雑具合について触れてみたいと思います!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場は新型コロナウイル対策で人数制限している

広大なキャンプサイトになりますので混雑具合は気にならない程度でした!

 

新型コロナウイル対策で人数制限しているのが大きいんでしょうけどね。

 

 

キャンプサイト周辺の大木

キャンプサイトの周辺には大木がありまして、涼しい風を送ってくれます。

 

 

キャンプサイトの中央に池と景色

キャンプサイトの中央に池もあるので、癒しの時間を楽しむことが出来ます!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の雰囲気

なんだかキャンプ場らしからぬ雰囲気の良さでした!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場のハンモック最適エリア

この辺でハンモックしてマッタリしても良いかもしれませんね!

 

 

キャンプサイト入口の置物

キャンプサイトの入口に威勢の良いチンピラ?が鎮座しておりました。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場雄大な景色

キャンプ場にいる事を忘れてしまう雄大な景色でございます!

 

 

ふもとっぱらキャンプ場から富士山景色

薄っすらですが、ふもとっぱらキャンプ場から富士山を見ることが出来ました!

 

今回は見れないかな~と思っていたので嬉しいですね~♪

 

 

タープでキャンプを満喫

日陰がなく暑いのですが、タープの下は涼しく心地良い風を浴びてリフレッシュすることが出来ました!

 

なんだか何時間でもいられる感じでしたね~。

 

 

ふもとっぱらキャンプ場の園内マップ

そしてこちらがふもとっぱらキャンプ場の園内マップになります!

 

基本、何処のサイトからも天気が良ければ富士山を眺めることが出来ます。

 

利用して感じたのは、やはりC、Nサイトの利用者が多く混雑していた点になります。

 

静かな時間を過ごしたい場合は、トイレ、水場が不便ですが、G、Pサイトは利用者少ないので良いかもしれません。

 

また、K、Lサイトは、木々が邪魔して富士山が見えにくいので、こちらも利用者が少ない感じでした。

 

混雑しても、トイレの距離が近い方が便利でおすすめでございます!

 

まとめ

初めてのふもとっぱらキャンプ場での1夜になりましたが、雨が降ってきたものの、とても涼しく蒸し暑くなく快適でした!

 

思ったほど煩くなく、マナーの良いキャンパーが多かったのも良かった感じでした。

 

ふもとっぱらキャンプ場をリピートするキャンパーが多いのも頷ける居心地の良い空間でした。

 

また、季節を変えてふもとっぱらキャンプ場でキャンプしたいと思います!

 

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梅雨の時期に再訪したふもっとっぱらキャンプ場の様子について書いた記事になります!

ふもっとっぱらキャンプ場のシャワーやお風呂、薪などの売店について詳しく書いてますので、良かったら参考にしてみて下さい!

 

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ふもとっぱらキャンプ場から近くになります朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でキャンプした時の様子と詳細について書いた記事になります!

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場もおすすめですので、是非、出没してみて下さい!