
神奈川県を代表する山として君臨しているのが今回ご紹介する「大山」になるのですが、色々な登山ルートが整備されているのも魅力の1つになります。
大山への登山ルートはほぼ制覇しているのですが、その中でもおすすめなのが「広沢寺温泉からの大山登山」になります。
今回は、アクセスも良く温泉も楽しめる広沢寺温泉から大山登山について解説したいと思います!
- 広沢寺温泉から大山へ登山の経緯と読み方、日向山の山火事について
- 広沢寺温泉へのアクセスと登山で使える駐車場、トイレ、温泉について
- 広沢寺温泉から大山登山!日向山の山火事現場までの登山ルート詳細
- 広沢寺温泉から大山登山!山頂までの登山ルート詳細
- 大山から鶴巻温泉までの登山ルート詳細
- 広沢寺温泉から大山登山!日向山~鶴巻温泉の登山ルート・標高差・コースタイム詳細
- まとめ
広沢寺温泉から大山へ登山の経緯と読み方、日向山の山火事について
年末年始の恒例行事にしているのが地元の丹沢山塊での「登り収め」と「登り始め」になります。
特に深い意味はないのですが、年末年始位は地元の山でノンビリと山歩きを楽しみたいと思うようになり、ここ数年ほど続いていたりします。
そんな中、登山仲間から久しぶりに登山のお誘いがありまして、「山火事のあった日向山のその後を見てみたい」と言った話がでました。
日向山の山火事いつきましては、先日の大倉尾根の堀山の家の火事に霞んでしまった感があるものの、広範囲の山肌が焼ける大規模な山火事でした。
結局、時間が掛かったものの日向山の山火事が鎮火したといったニュースは耳に入ってきてはいたものの、「その後」が確かに気になり、大山登山と絡めて出没することになりました。
冒頭にも記載の通り、大山への登山ルートは沢山あるので迷ってしまったのですが、「梅ノ木尾根(大山バリエーションルート)」で登りたいといった要望もありまして、それならば広沢寺温泉から温泉つながりの鶴巻温泉駅を目指す計画となりました!
実際に広沢寺温泉から大山を目指してみると、登山ルートもよく整備されていて歩きやすく、また、バリエーションルートの梅ノ木尾根も登山者が少なく静かな山歩きを楽しむことが出来ました!
ちなみに「広沢寺温泉」の読み方ですが、こちらで「こうたくじおんせん」と読みます。
無知なもので「ひろさわでら温泉」だと思っていたのは内緒にしたいと思います(笑)
そんな感じで今回は、広沢寺温泉から大山登山について書いていきたいと思います!
まず初めに今回の広沢寺温泉から大山への登山中に撮影した動画がこちらになります!

広沢寺温泉へのアクセスと登山で使える駐車場、トイレ、温泉について
こちらが今回の大山への登山の起点にしました広沢寺温泉周辺の地図になります。
地図の通り、広沢寺温泉という温泉街になりまして、宿泊できる宿を始め日帰り温泉もあったりします。
そんな温泉街になる関係でアクセスも良く、小田急本厚木駅から定期的にバスが運行されております。
バスで広沢寺温泉を目指す場合、約40分ほどの道のりになります。
そして広沢寺温泉には、有難いことに登山者も使える無料の駐車場が完備されております!

こちらが広沢寺温泉の無料駐車場になりまして、未舗装ながら約50台ほど駐車できるスペースがあります。
また、駐車場には公衆トイレも完備されているので、登山の起点に最適な感じになっております。

広沢寺温泉周辺は、ロッククライミングの聖地になる関係で、岩を求めるクライマー達もモリモリ来ますので、曜日や時間帯によっては満車で駐車が出来ない事もあるので注意が必要になります!
第2駐車場もありますので、満車の際は忘れず確認してくださいね!
広沢寺温泉から大山登山!日向山の山火事現場までの登山ルート詳細

本厚木駅からバスに揺られながら無事に広沢寺温泉に到着しました!
今回の広沢寺温泉から大山、鶴巻温泉駅までの登山の相棒でありますMさんになります!
Mさんとは久しぶりの登山になりまして、もしかすると丹沢歩荷大会ぶりかも知れません。

広沢寺温泉にあります「愛宕大権現」から大山を目指したいと思います!

広沢寺温泉から大山への登山ルートは、複数あるのですが、今回は未踏であります見城山を経由しつつ山火事があった日向山も絡めたいと思います!

ややきつい急坂をこなすと、見城山の山頂となりました。
見城は「七沢城址」になりまして、昔はお城として機能してました。

標高は375mになるので、広沢寺温泉からサクッと登ることが出来ます!
簡単に登れるものの、景色が良い山ですので、広沢寺温泉散策と絡めて登ってみるのも大いにアリだと感じました。

見城山(七沢城址)のお隣に鎮座するのが日向山になります!
日向山の標高は、404mになりまして、見城山よりも展望はありません。
日向山の周辺を探してみても山火事の現場が分からなかず、梅ノ木尾根を使って大山へ登っていく事にしました。

梅ノ木尾根に突入すると、突然Mさんが「アッチが火事現場だ!そ~に違いない!!来てます、来てます、ワンフィンガーパワーです♡」と叫びだしました。

その後も「アッチが火事現場だ!そ~に違いない!!来てます、来てます、ワンフィンガーパワーです♡」と高々に宣言しちゃってました!
否定すると「日向山で火炙りの刑」にされそうな勢いでした。
え~・・・僕はどうしたらよいのでしょうか!?(笑)

身の危険を感じてきたので、ここで「蒸発奥の院へgo!」っと叫んでしまった誰かさんでした♡
むしろ「蒸発」ではなく「浄発」でしたね(笑)
むしろ私はMさんに「発情」していた瞬間でした♡(???)

そんなに発情しているなら許してやる!っと背中で語るMさんでした!

広沢寺温泉からMさんの尻をモリモリ鑑賞しながら大山へ登っていくと、徐々に焦げ臭くなってきました。
すると、二ノ沢ノ頭周辺で墨なった木々が出てきました。
日向山の山火事現場は、日向山の山頂付近ではなく、梅ノ木尾根の二ノ沢ノ頭周辺でした。
ただ、この辺は火の気がない場所ですので、火事の原因が謎だな~っと思ってしまいました。
登山者や林業関係者のタバコの不始末が日向山の山火事の原因になるのかな~っと考えてしまったのですが、現在も調査中で分かっていないそうです。

そんな感じで日向山の山火事の現場である二ノ沢ノ頭になります。
広沢寺温泉から大山登山!山頂までの登山ルート詳細

日向山の山火事現場を後にすると、目指す大山が綺麗に見えてきました!
広沢寺温泉から大山の山頂は見えないので、嬉しくなってしまいました!

それにしても日向山から続く梅ノ木尾根は、アップダウンが連続します。
大山登山のバリエーションルートになるのですが、意外にも登山者がいてマイナー感がゼロでした。

広沢寺温泉からだいぶ時間が経ってしまいましたが、難所の梅ノ木尾根が終わろうとしております!

こちらの道標の裏から梅ノ木尾根、広沢寺温泉方面の登山ルートが始まります。
ロープがあるのですが、分かり難い箇所も多いので、登山初心者の方は、梅ノ木尾根から広沢寺温泉を目指すのは控えてくださいね!

梅ノ木尾根が終わると一般登山道になりますので、非常に歩きやすくなります!
これなら大山まで楽に登れますね~~

大山の景色が見れてスイッチが入ってしまったらしく、「アッチが火事現場だ!そ~に違いない!!来てます、来てます、ワンフィンガーパワーです♡」と壊れたロボットのようになったMさんでした。
否定すると「レッドウィング(?)」で私の穴をこねくり回してきそうなので、貞操を守るためにも爽やかな笑顔で答えてみました!

電池が切れたみたいで、一気に負のオーラが全開になってしまったMさんでした。

広沢寺温泉方面から登る場合は、果てしない階段地獄が大山の山頂まで続くことを忘れておりました・・・。
レッドウィングは装備していないので、私は「アオヒゲウィング」でここを乗り切りたいと思います!!(???)

私のアオヒゲに負けないくらいブルーな空が美しい大山山頂でした!!

そんな感じで広沢寺温泉から無事に大山の山頂に到着です!
見ての通り、Mさんのレッドウィング、私のアオヒゲウィングを一目見ようと観衆が多く押し寄せてしまったので、泣く泣く断念することに致しました・・・。

「日向山に火を放ってしまい申し訳ございません。」っと懺悔しているようなMさんと大山山頂奥の院のお姿でした。
Mさんの後姿を見ながら「誰にも言わないからゲロっちゃいなよ!」っと思っていた誰かさんでした(笑)
きっと、素直に懺悔すれば、シャッターが開きアンガールズが登場するプレイが発動しますよね!

なんだか良く分からなくなってきましたが、大山から眺める箱根方面の景色になります!
奥に見えている高い山が箱根の最高峰である神山です。

大山から眺める相模湾になります!
いや~霞んでいるものの、それなりに景色が綺麗でした♡

霞を食べても腹が膨れないので、大山の山頂で貧乏セットを食べることにしました!
Mさんには内緒にしていたのですが、久しぶりに半額シールをゲット出来てテンション高かった誰かさんになります!
大山から鶴巻温泉までの登山ルート詳細

大山の山頂を堪能したところで、鶴巻温泉を目指して下山を開始したいと思います!

よっ!富士山日本一!!
広沢寺温泉から富士山を望むことが出来ないので、大山で見れてラッキーでした!!

大山から鶴巻温泉を目指してモリモリ下っていくと、16丁目の分岐となりました。
ここから表参道がある左手には進まず、右手へ突撃していきます。

大山から鶴巻温泉までの登山ルートは、地味にアップダウンが連続します。
登山の後半戦で登るには辛い急登もあって、かなりのハードプレイになります。

そんな感じで高取山に到着です!
日向山よりも標高が高く556mになります。
個人的には555mにしたかったですね~

高取山から眺める大山の景色になります♡
広沢寺温泉からだいぶ歩いてきたな~っと思ってしまいました。

更に鶴巻温泉を目指して進んでいくと念仏山に到着しました。
も~念仏を唱える元気すらありませんでした・・・。

更に進むと善波トンネルの切通しになりました。
私は霊感がないのですが、それでも何かを感じる嫌な場所になります。
なんか空気が澱んでいるというか、形容しがたいものの、あまり長居しない方が良い場所だと思ってます。

気を取り直して進んでいくと吾妻山となりました。

吾妻山は、低山ながら景色がよく、地味に好きな一座になります。
山の名前に引っかけたのか、山頂には東屋もありますので、休憩するのに最適です。

吾妻山から少し進むと舗装路となります。
ここまで来れば鶴巻温泉まではあと少しになります。
折角なので、鶴巻温泉駅の直ぐ近くにある「弘法の里湯」で温泉を堪能し、その後「宴会ヶ岳」へ登って解散となりました!
そんな感じで地味に長い縦走路である広沢寺温泉から大山への登山の詳細に移りたいと思います。
広沢寺温泉から大山登山!日向山~鶴巻温泉の登山ルート・標高差・コースタイム詳細

こちらが今回登山をした広沢寺温泉から大山登山の登山ルートと標高差の地図になります。
登山をした日は、1月17日なりまして、まだまだ寒さが厳しい1日になったのですが、凍結などはありませんでした。
なお、今回登山をした広沢寺温泉周辺は、山ビルが生息しております。
例年4~10月末位までは、活動してますので、登山する際は注意してください。
そしてこちらが今回登山をした広沢寺温泉から大山、鶴巻温泉へのコースタイムになります!
広沢寺温泉バス停 8:07 → 8:24 広沢寺温泉駐車場 → 8:25 広沢寺温泉 → 8:54 見城山 → 9:12 日向山 → 10:33 鍵掛 → 12:03 大山 12:11 → 12:58 蓑毛越 → 14:03 高取山 → 14:53 善波峠 → 16:48 鶴巻温泉駅
広沢寺温泉から大山までのコースタイムは、日向山を絡めて約4時間ほどでした。
大山から下山した鶴巻温泉駅までは、約5時間弱のコースタイムになったのですが、小さなアップダウンが連続するので、意外とタフなルートになります。
過去にはクマの出没もありましたので、大山へ登山する際には、そちらにも注意を払ってくださいね!
まとめ
久しぶりに広沢寺温泉を起点に大山へ登山したのですが、静かなルートが続き、かなり楽しむことが出来ました!
今回は鶴巻温泉駅の近くで営業している弘法の里湯の温泉を利用しましたが、逆から大山を目指せば広沢寺温泉の温泉を楽しむことが出来ますので、温泉好きにはたまらないと思います。
これから大山を含む丹沢山塊は、山ビルの季節を迎えますので注意が必要ですが、また、広沢寺温泉の温泉を絡めて出没出来たらな~っと考えております!
大山登山からの下山後に訪れた弘法の里湯について書いたレビュー記事になります!
混雑が凄いですが、値段も安く泉質も良いのでおすすめの日帰り温泉になります!
今回利用した梅ノ木尾根から大山への登山について書いた記事になります!
広沢寺温泉ではなく、日向薬師を起点にしてますので、大山登山の参考になれば幸いです!
