
丹沢山塊からよく見える道志山塊ですが、ややマイナー感が漂うものの、良い山が奥地味に好きだったりします。
富士山の景色が良い山や場所も多く、山深く登山者が少ない所が大好きな部分になるのですが、その中でも道志山塊の盟主と呼んでよい一座として君臨しているのが御正体山になります。
今回は、少しマイナーな登山口である三輪神社から御正体山への登山について解説したいと思います!
- 三輪神社から御正体山へ登山した経緯について
- 三輪神社へのアクセスと駐車場、トイレ、水場について
- 三輪神社から御正体山登山!水場と竜宮跡までの登山ルート詳細
- 御正体山登山と山飯、登山ルート詳細について
- 三輪神社から御正体山ルートの標高差・コースタイム詳細
- まとめ
三輪神社から御正体山へ登山した経緯について
ここ数年ほど御正体山へ登山していなかったこともあり、近々で登るようにしているのですが、改めて過去の自分の記録を見てみると、意外と登ったことのない登山ルートが多く驚いてしまいました。
その中でも御正体山の東斜面から登山したことがほぼなく、「気づいた日が吉日」と思い、攻めてみようと思いました。
地図と睨めっこした結果、三輪神社から御正体山へ登ることにし、その勢いで未踏だった文台山へ縦走する事にしました。
文台山は、地味に集めている「都留市二十一秀峰」の1座になるのですが、こちらを登頂するとコンプリートになるので、その消化も兼ねて登った感じです。
そんな感じで今回は、三輪神社から御正体山への登山について書いていきたいと思います!
まず始めに、今回の登山中に撮影した動画がこちらになります!

上記写真を押すと、YouTubeで動画を観ることが出来ますので、三輪神社から御正体山経由で文台山へ縦走した際の様子を堪能していただけたらと思います!
そんな感じで今回の三輪神社から御正体山への登山に移りたいと思います。
三輪神社へのアクセスと駐車場、トイレ、水場について
こちらが今回の御正体山への登山の起点にした、三輪神社周辺の地図になります。
地図の通り、御正体山への登山口の1つである道坂峠と公共交通機関の拠点になります都留市駅の中間地点にあるのが三輪神社になります。

今回は、下山口の絡みもありまして、「沢田橋バス停」にバイクを駐輪しました。
本数がかなり少ないですが、御正体山登山口バス停(三輪神社)までバスが運行してますので、貴重なアクセスの手段になっております。

そしてこちらが三輪神社が鎮座する御正体山登山道入口になります。
この直ぐ横に御正体山登山口バス停があります。
バイクや自転車なら数台駐輪できるスペースがあるのですが、付近には車を停める駐車場はございません。
三輪神社から菅野林道を進んでいくと、車を駐車できるスペースがあるのですが、そちらは後述したいと思います。

三輪神社の目印になる大きな鳥居になります。
この一段上が菅野林道になりまして、かなり狭いですが車で更に上まで進むことが出来ます。

三輪神社にあった御正体山のエリアマップになります。
少し見難いものの、シッカリと登山ルートについても触れてますし、御正体山を開山?修行した「妙心上人」についての説明もあり、珍しく読み込んでしまいました。

そんな感じで御正体山への登山の安全を祈願すべく三輪神社へ向かいたいと思います!

こちらが三輪神社の本殿になります。
三輪神社は、807年の創建になりまして、名前の由来は、付近の集落の「菅野」、「細野」、「栃苗代(栩苗代)」の3地区(輪)が栄えて欲しいといった願いが込められたております。
私はてっきり「上手く三輪車が乗れますように・・・」っと言った願いから来る名前だと思っておりました(笑)
なお、境内には「手水」がありまして、水道が引かれているのですが、残念ながら水が出ませんでしたので、水場として当てにできません。
また、トイレもありませんでしたので、道坂峠にあります公衆トイレを利用してください。

そして三輪神社(御正体山登山口)の駐車場になりますが、菅野林道を少し進むとこちらの駐車できるスペースがあります。
こちらで3台は駐車することが出来、更に上の方に行くと6台前後は駐車できるスペースがありました。
三輪神社から御正体山登山!水場と竜宮跡までの登山ルート詳細

神々しい三輪神社で参拝した際、久しぶりに「無事に下山できるようにお願いしますの舞」を激しく披露させていただきました。
「気持ち悪い踊り」を繰り出した影響か、貴重な私のMPをだいぶ消耗してしまい、ブレブレの写真になってしまいました・・・。

体力の回復を図っていると、ゲートとなりました。
ゲートの手前に2台ほど車を駐車できるスペースがありました。

だいぶ年季が入った御正体山への登山ルートを示す案内板がありました。
コースタイムが記載されておりまして、こちらから2時間30分で御正体山の山頂まで登れるみたいです。

林道をモリモリ登っていくと、右手に沢が見えてきます。
沢の所に「御正体山」と書かれた道標がありまして、沢沿いへ進むのだろうと思い突撃したのですが、結果的にルート間違いでした。
ただ、こちらの沢が水場になっておりますので、給水可能です。
飲んでみたところ、非常に冷たくて美味しいお水でした♡
水場周辺は、踏み跡が交錯していて分かり難いのですが、御正体山への登山ルートは、林道をそのまま進むのが正解になります。

沢を遡って進むと、こちらの祠がありました。
こちらを見て「ルート間違いではない」と確信してしまい、更に進んでしまったのですが、間違いですので気を付けてください。

なんだか歩き難いな~っと思いながら沢沿いを歩いている様子になります。
結局、砂防ダムに行く手を阻まれてしまい、地形図を見て右岸(写真左手)を無理やり取り付いて登る事にしました。

かなり急な斜面を登っていくと、先ほどまで歩いていた菅野林道と大合流を果たすことになりました。
いや~無駄なアルバイトでしたね・・・。

菅野林道を歩いていると、東側の景色が開けてきました!
三輪神社から峰宮跡へ至る登山口を探したのですが見つからず、そのまま文台山方面に進んでしまい、途中で間違っている事に気が付きました。

地形図を見た結果、峰宮跡の北側に至る歩けそうな尾根があったので、こちらから取り付くことにしました。
今まで歩いてきた林道を三輪神社方面に戻るのが嫌だな~っと思いバリエーションルートで御正体山への登山に臨んだのですが、かなりの急登に驚かされてしまいました。

急な斜面をモリモリこなすと、よ~やく平坦な箇所になりました。
ただ、峰宮跡まではひたすら急登が続きますので、正規の登山ルートで登った方が、安心・安全になります。
ま~尾根に取り付きさえすれば、基本直登ですので、迷うことは無いと思います。

よ~やく峰宮跡付近の一般登山道と合流することが出来ました。
ここまで藪が全くなく、「ヤブニー好き」な私にとっては、チョット物足りない時間になりました♡

藪ってMな乙女心に火を点けてくれるよね~っと思っていると、大好きな富士山の景色が見えてきてテンションマックスになってしまいました♡
このくらい残雪がある富士山が好きだったりします。
今年のどこかで宝永火山に登りたいな~っと考えております。

そんな感じで三輪神社への正規登山ルートと合流しました。
本当は、こちらの三輪神社(細野)から上がってくるつもりだったのですが、いつものバリエーションルートになってしまい、性癖を拗らせている誰かさんになります。

三輪神社への分岐の直ぐ近くにあるのが峰宮跡になります。
なんだか「結界」があるような雰囲気で「元気モッコリ!オロナミンG!」っと叫びたくなってしまいました(?)
御正体山登山と山飯、登山ルート詳細について

峰宮跡で「元気モッコリ!オロナミンG!」っと叫ぶと足取りが軽くなり、いつしか御正体山の山頂に到着することが出来ました!

そんな感じで今回の登山の最高峰であり、日本二百名山にも選ばれている名峰「御正体山」の山頂に到着です!
御正体山の標高は、1,682mになりまして、道志山塊の最高峰、山梨百名山にも選ばれております!

ただ、写真の通り、御正体山の山頂は樹林が広がり展望はありません。
景色が見れないのが微妙なところではありますが、色々な登山ルートが整備されているので、登りやすいのが魅力になると思います。
なお、御正体山も熊の目撃情報が多いので、十分注意してくださいね!

御正体山も、よ~やく春の気配がしてきたな~っと感じてしまいました♡
「幼い蕾」と言うか「青い果実」が良いのか分からないですが、生命力溢れる姿に何故かグッ♪っとしてしまいました♡

御正体山の山頂で山飯にしようと計画していたのですが、時間が少し早いので、峰宮跡に戻る事にしました。
御正体山の山頂と峰宮跡までの登山ルートは、こんな感じの危ない所があるので、滑落に注意してください!

「ファイトモッコリ!オロナミンG!」っと叫んだかどうかは内緒にしたいと思います♡
それにしても富士山の景色が素晴らしく、いつの間にか目頭が熱くなり、感涙に溢れてしまった峰宮跡の時間になりました。

そんな感じで今日の山飯の様子になります!
半額シールをゲットでき、思わず「ファイトモッコリ!オロナミンG!」と叫んでしまった誰かさんでした!って、ずいぶんお気に入りになってしまってますよね(笑)

ただ、人生素晴らしいことばかりではなく、何故かスプーンを持ってきてしまい、ラーメンを食べるには酷な時間になりました。
脳みそが腐っているみたいで、スプーンとフォークの違いも理解できないみたいです(笑)
スプーンで苦戦しながらも三輪神社から御正体山への登山を楽しむことが出来たのですが、ここから文台山へは未踏区間になりまして、山と高原地図では「破線ルート」扱いになるもので、ドキドキが止まらなくなってしまいました。
噂によると、だいぶヤンチャな登山道になると聞いていたのですが、思わず納得してしまった登山の時間になりました。
そんな感じで今回の三輪神社から御正体山への登山の詳細について触れたいと思います。
三輪神社から御正体山ルートの標高差・コースタイム詳細


こちらが今回登山をした三輪神社から御正体山ルートと標高差の地図になります。
登山した日は、4月11日なりまして、朝は結構冷え込んだものの、昼間はかなり蒸し暑くなり、体温調整が難しい1日になりました。
なお、三輪神社から御正体山への登山ルートは、林道歩きが長いものの、尾根の取り付く地点が分かり難く、かなり迷ってしまいました。
道志山塊は、案内が少ないので、その点注意して頂けたらと思います。
そしてこちらが今回登山をした三輪神社から御正体山ルートのコースタイムになります!
沢田橋 7:07 → 7:31 御正体入口バス停 → 7:35 三輪神社 → 7:58 菅野林道ゲート → 9:38 峰宮跡 → 10:05 御正体山
登山を開始した沢田橋から三輪神社までは、約30分ほどのコースタイムになりました。
三輪神社から御正体山へのコースタイムが約3時間くらいで、道に迷わなければ2時間くらいになるかと思います。
まとめ
想像以上に登山ルートが分かり難く、持っている登山地図(昭文社山と高原地図)も古いことから道間違いを連発して大苦戦してしまい「不甲斐ないな~」っと思ってしまいました。
ただ、登山者が少なく静かな環境で久しぶりの登山を楽しめたので大いにリフレッシュ出来ました。
他にも未踏の登山ルートがあるので、季節を変えて御正体山へ登りたいな~っと考えております!
そんな感じで次回は御正体山から文台山への登山について書いていきたいと思います。
御正体山から都留市二十一秀峰に選ばれている文台山と尾崎山への登山について書いた後半の記事になります!
過去に登った菰釣山から御正体山への縦走について書いた記事になります!
かなりハードな行程にMな乙女心に火が点いてしまった1日になりました♡
