アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

大滝山登山!奥秩父マイナールート(境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山・勝沼・甲斐大和周回)

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大滝山南アルプスの夕日

 

 

 

大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山に登った経緯について

悪天候のため、GW前半から予定していたテント泊縦走を断念し、何処の山に登ろうかな~と考えていると、岩登りの師匠であるGさんからメールが届きました。

 

ご都合が良ければ何処かの山に行ましょう!と連絡すると、かなり地味ながら、非常に興味をそそられる大滝山・古部山・大志戸山の奥秩父バリエーションルートの案を考えて下さり、ご一緒させていただきました!

  

大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山と書いても、聞いた事もなければ、どこに在る山なのか、ご存知ない方が殆どですよね!?

 

普段から山の地図を眺めながら色々な妄想をするのが好きなのですが、今回の奥秩父のマイナーかつ低山バリエーションルートも、前から燃料の1つとして考えていたコースでございました!

 

登山ルートがあることは知っていたのですが、正確な山の名前は全く知らず、今回登ってみて「このピークには山の名前がついていたんだ!」と知った感じでした。

 

山の名前も分からないほど秘境感漂う山域だったのですが、独りで歩くのもアレだな~と感じ、またコース取りも上手く考え付かなかった事もあり、「登りたいルート」の優先度としては、相当下にあったルートでした。

 

この機会を逃がすと、当分行くこともないだろうと感じ、非常にワクワクしながら登山当日を迎えたのですが、歩いてみてとても驚いてしまいました。

 

バリエーションルートとは言え、登山道もそれなりに整備されている区間もあり、展望もそこそこ良く、何しろ手付かずの天然林がとても美しく、私の肺胞がとても喜ぶ1日なりました。

 

この記録を検索で探し、記事に辿り付いた登山愛好家とは、「山登りのツボ」がとても近く、非常に仲良くなれそうな予感がいたします(笑)

 

それくらいマイナーなルートになるのですが、次に歩く変態気味かつ人間嫌いな登山愛好家の為に、少し詳しく書いてみたいと思います!

 

メジャーで大展望広がるルートを歩くのも面白いですが、こんな人気のないところを分け入って冒険気分を楽しむ登山も私は大好きな感じです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、こんな奥秩父に鎮座する大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山での一日になりました!

 

大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山の動画について

上記写真を押すと、勝沼・甲斐大和周辺に鎮座する、大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山へ登山した時の動画を観ることが出来ます!

 

大滝山・境沢の頭・古部山・大志戸山・徳並山からの景色や、山深い光景が少しでも動画でから伝われば幸いです。

 

動画の通り、全く他の登山者がいないとても静かな時間になりました。

 

今回歩いた勝沼・甲斐大和周辺の山にもツキノワグマが生息しておりますので、単独で登山する場合は、熊鈴などの対策をした方が安心かもしれません。

 

 

大滝山・徳並山登山と奥秩父マイナールートの日程・天候・メンバー・駐車場について

今回の大滝山・徳並山などの奥秩父マイナールートの登山の日程や、メンバー、駐車場の詳細がこちらになります!

 

登山日程:5月3日(金)[日帰り]

天  候:晴れのち曇り風が強し、標高1000mより上は肌寒いです。

メンバー:Gさんと私の二人

 

 

こちらが今回の登山の起点になった勝沼ぶどう郷駅周辺の地図になります。

 

今回のルート上に駐車場はないので、電車などの公共交通機関を利用した方が良いかもしれません。

 

勝沼ぶどう郷駅には、結構タクシーがお客待ちで停まってますので、最悪「大滝山不動尊」まで乗ってしまうのも手かもしれません。

 

また、国道20号線に道の駅甲斐大和がありまして、そちらにトイレ・自動販売機などもあり、駐車場もあるのですが、付近の登山口まで距離があるので、利用は現実的ではございません。

 

大滝山登山のコース・標高差・コースタイム(境沢の頭~古部山~大志戸山~徳並山)

大滝山登山のコース・標高差(境沢の頭~古部山~大志戸山~徳並山)

勝沼ぶどう郷駅から出発し、大滝山~境沢の頭~古部山~大志戸山~徳並山へのルート

今回歩いた奥秩父マイナールートでバリエーションで登山したルート地図になります!

 

勝沼ぶどう郷駅から出発し、大滝山~境沢の頭~古部山~大志戸山~徳並山へのルートになります!

 

 山の名前を書いても分かり難いと思いますので、広域地図も載せてみました。

 

益々良く分からない所を登った感じですが、中央線沿線になりますので、登山口さえ分かれば、コースの幅が広がるかな~と思います。

 

そしてこちらが、今回の大滝不動尊~大滝山~境沢の頭~古部山~徳並山までのコースタイムになります!

 

勝沼ぶどう郷駅 8:35 → 9:00 大滝不動尊前宮 → 9:29 滝ノ前 9:35 → 11:22 大滝山(宮宕山) 12:08 → 12:23 深沢峠(四っコンバ) → 12:57 境沢の頭 → 13:12 三角コンバ 13:13 → 13:28 守屋 13:29 → 14:33 古部山 → 15:06 東大志戸山 → 15:17 西大志戸山 → 15:31 徳並山 → 18:04 大善寺(甲州高尾山登山口) → 18:45 勝沼ぶどう郷駅

 

勝沼ぶどう郷駅から大滝不動尊前宮まで、結構な急坂の舗装路歩きになります。

 

滝ノ前から大滝山までも、倒木が多く非常に歩きにくくコースタイムが余計に掛かってしまいました。

 

低山とはいえ、マイナールートになりますので、コースタイムに余裕を持って臨んでください!

 

 

奥秩父マイナールートで登山!勝沼ぶどう郷駅~大滝不動尊~大滝山までのコースの様子

奥秩父マイナールートで大滝山経由で周回

今日は久しぶりに勝沼ぶどう郷駅から奥秩父マイナールートで大滝山経由で周回したいと思います!

 

 

勝沼ぶどう郷駅からの南アルプスの展望

勝沼ぶどう郷駅からの南アルプスの展望になります!

天然水を飲みたくなってしまう絶景ですよね~~

ぼちぼち南アルプスも登りたいですね~

ただ、天気が・・・。

 

 

大滝不動尊の看板

勝沼ぶどう郷駅から塩山方面に進み、短いトンネルを潜ると、正面に「大滝不動尊」の看板が見えてきます。

こちらを右(東)に進むと大滝山の登山口になります。

 

 

f大滝不動尊前宮

さらに進んでいくと、大滝不動尊前宮が右手に見えました!

アオヒゲ真理教の発展を祈ったは言うまでもございません(笑)

 

大滝不動尊前宮直ぐのゲート

大滝不動尊前宮から直ぐの所にあるゲートになります!

鍵はかかってませんので、すんなり通過することができます。

 

 

大滝不動尊前宮近くにある中央管理棟

大滝不動尊前宮から近くにある中央管理棟になります。

 

 

大滝不動尊前宮周辺にキャンプ場

大滝不動尊前宮周辺にキャンプ場があったみたいです。

現在も営業しているか分かりませんが、だいぶ年季が入ってました。

 

 

大滝山への登山口

暫く林道を歩いていくと、大滝山への登山口が左手に見えてきます。

このミラーと中央のオレンジ色の車止めが目印になります。

 

 

大滝山登山がスタート

こんな感じに大滝山登山がスタートとなりました。

お察しの通り、道はありません(笑)

 

 

大滝山登山倒木の嵐

うっすら踏み後はあるのですが、去年の台風の影響か、倒木の嵐に遭遇しました。

流石のgさんもニヤニヤが止まらない感じでした。

多分、Mで変態なんだと思います。

見習わないようにしたいと思います♡

 

 

南アルプスと甲府の街並み

大滝山を目指し登っていくと、南アルプスと甲府の街並みが見えてきました!

 

 

農鳥岳左に伸びる稜線が白峰南嶺景色

右が農鳥岳で、左に伸びる稜線が「白峰南嶺」ですね!

www.aohigetozan.com

少し古い記録ですが、笹山経由で白峰南嶺を縦走し農鳥岳まで縦走した時の記録になります!

記憶に残る

最高の雲上稜線歩きになりました!

 

 

最高の倒木歩き

記憶に残る最高の倒木歩きになりました(涙)

 

 

地味なマイナールート

それにしても南アルプスの展望が素晴らしく、とても地味なマイナールートを歩いているような気分になりませんでした!

 

 

白峰三山

白峰三山は、本当に綺麗ですよね!

右から北岳、間ノ岳、農鳥岳になります。

今年はテント泊で白峰三山縦走したいですね~

塩見岳から蝙蝠岳にも行きたいものの、時間とやる気が足りませぬ・・・。

 

 

美白命の私の顔に傷がモリモリ

それにしても倒木が素晴らしく、美白命の私の顔に傷がモリモリになってしまいました。

も~お嫁にいけませぬ・・・。

 

 

大滝山ツツジ

ツツジがモリモリ咲いていたので、やさしく微笑んでおきました。

この笑顔を山ガールに見せたいのですが、今日は倒木しかいません。

 

 

大滝不動尊前宮への案内

先ほどアオヒゲ真理教の発展を祈った大滝不動尊前宮への案内がありました。

マイナールートの割には要所要所に案内がありました。

 

 

小滝不動と大滝不動尊前宮の分岐

大滝山を目指して登っていくと、小滝不動と大滝不動尊前宮の分岐がありました。

小滝不動がなんなのか分からなかったのですが、ま~優しく微笑んでやり過ごしてみました。

 

 

林道が目の前に

踏み跡があるようなないような道を進むと林道が目の前に!

 

 

大滝不動尊前宮方面にマーキング

林道に降りて振り返った写真でございます。

大滝不動尊前宮方面にマーキングがありますので、マイナールートを歩く変態気味な登山者なら問題ないと思います!

 

 

斜面から大滝山

こちらの斜面から大滝山を目指して登っていきます。

 

 

奥秩父山並み

鼻糞のようなUFOが写ってますね。

アオヒゲ真理教の教祖降臨かも知れませんね(笑)

え?あんたが教祖だろ?

私はお金しか信じておりません!!

 

 

奥秩父の山々

それにしても奥秩父の山々が素晴らしく、お金のことなんか忘れてしまう景色でした。

 

 

大滝山お金が落ちてないか探しながら登っていた

現実は厳しく、お金が落ちてないか探しながら登っていたgさんです!て、怒られちゃいますよね(笑)

 

 

大滝山の標高は、1362m

林道からモリモリ登っていくと、お目当ての大滝山山頂に到着です!

大滝山の標高は、1362mになります!

 

 

山飯貧乏セットの品数

現実はさらに厳しく、貧乏セットの品数も年々減っている今日この頃です。

そのうちベビースターラーメンになってしまいそうな勢いです(笑)

 

大滝山から境沢の頭、古部山までの登山と奥秩父マイナールートの様子について

境沢の頭と古部山を目指したい

そんな感じで奥秩父マイナールート歩きは続き、次は境沢の頭と古部山を目指したいと思います。

大滝山の山頂から東方面に進んでいきます。

 

 

大滝山下降点

大滝山からかなり下ってくと眼下に林道が見えてきます。

この下降点が結構急坂なので、滑落要注意です!

 

 

大滝山下降点振り返っての写真

振り返っての写真になります。

逆コースから大滝山を目指す場合、右手のゲートが目印になります。

 

 

境沢の頭への登山口

林道をモリモリ進むと、意味深な入口が見えてきます。

こちらが境沢の頭への登山口になります。

 

 

境沢の頭への登山道

境沢の頭への登山道は、思いのほかシッカリしてまして、非常に明瞭でした。

 

 

境沢の頭の山頂

モリモリ登っていくと、境沢の頭の山頂でございます!

なんと!富士山の景色を見ることが出来る素敵な山頂でした!

 

 

境沢の頭の標高は、1,459.9m

境沢の頭の標高は、1,459.9mになりまして、今回の登山の最高峰になります!

シッカリとした山頂プレートが建っていて驚いてしまいました。

少し前に、境沢の頭周辺でトレランの大会があったそうです。

 

 

境沢の頭富士山の景色

それにしても富士山の景色が見事でございます!

境沢の頭は、始めてきましたが、一発でお気に入りになりました!

 

 

境沢の頭から古部山

境沢の頭から古部山を目指して進むと、道標が整備されてました。

トレランの大会の名残なんでしょうね~

深沢峠の方に行くと、山梨百名山である源次郎岳の登山口があります。

久しぶりに源次郎岳に登りたいものですね~

 

 

境沢の頭から古部山の登山道の様子

境沢の頭から古部山の登山道の様子になりますが、美林が広がりとても雰囲気がよく足取りが軽い時間帯になりました。

いや~なんで一般登山道にならないのか不思議ですね~

 

 

竜門山への分岐

古部山目指していくと、竜門山への分岐が見えてきます。

奥にトラロープが見えているかと思いますが、古部山はロープを潜って西方面に進んでいきます!

 

 

、古部山までは踏み跡も明瞭

トラロープで入れないようにしてますが、古部山までは踏み跡も明瞭で歩きやすいです!

 

 

古部山の標高は1,312m

そんな感じでマイナー感が半端ないですが、古部山の山頂に到着です!

古部山の標高は1,312mになります。

 

 

古部山道標木賊山、三角コンバ、大志戸山・徳並山へ

古部山の山頂にある道標になります。

古部山から木賊山、三角コンバ、大志戸山・徳並山へ進むことが出来ます!

木賊山が非常に気になりますが、徳並山方面に進みたいと思います!

 

大志戸山から徳並山、勝沼・甲斐大和周回登山について

大志戸山古部山に張られたトラロープの先

そんな感じで大志戸山に行きたいと思います!

古部山に張られたトラロープの先を進んで行きます!

 

 

大志戸山周辺

大志戸山周辺も雰囲気が良く、新緑・紅葉の季節は綺麗でしょうね!

 それにしてもgさんは、山の景色と同化してますよね~(笑)

 

 

大志戸山枝尾根

大志戸山までは、枝尾根があったりと、ルート取りに苦労しました。

古部山から大志戸山へ進むと、尾根が二つに別れる所があるのですが、そこは左側(南)方面に進むのが正解です。

 

 

岩が多く

 大志戸山を目指して進むと岩が多くなってきます。

 

 

大志戸山に到着

 大きな岩を登っていくと、大志戸山に到着です!

大志戸山は、双耳峰のようで、東大志戸山と西大志戸山があります。

 

 

大志戸山から徳並山n

それにしてもアップダウンが続きます。

大志戸山から徳並山までは、かなり骨が折れる登山ルートになります。

 

 

徳並山の山頂

涙も腰砕けになる急登をこなすと徳並山の山頂に到着です!

頑張って彫ったんだね!と、褒めてあげたい出来栄えですよね!!

 

 

徳並山周辺岩地帯

 徳並山周辺は、岩地帯がモリモリで、「落石の計」をするのに最高の舞台だと思います!

 

 

徳並山周辺岩登山道

 ロックのリズムで下るんだ!と、言っていたかはご想像にお任せいたします♡

 

 

徳並山登り坂

 ロックなリズムで登るんだ!と、自分に言い聞かせました(?)

いや~奥秩父マイナールートは、簡単には下山させてくれませぬ・・・。

 

 

尾根が広く

 岩々地帯が終わると、今度は尾根が広くなり癒しのフラットルートになります。

ここまで来ると、今回の大滝山登山は終焉を迎えます!

 

 

揚水発電の設備n

 広い尾根をやや左側に進んでいくと、発電所の設備が見えてきます。

揚水発電の設備になります。

揚水発電は、電気の使用量が少ない夜間の時間にポンプで水を山の中腹まで上げまして、電気の使用が多いときに、ここから下界に水を流し、その力を使って発電する仕組みになっております。

簡単に書くと、「大きな流しそうめん」ですかね!て、余計分かり難いですよね(笑)

 

 

揚水発電隣長い階段

揚水発電のお隣に、長い階段がありますので、そちらをつかって下山となります。

徳並山からだいぶ長く感じました。

 

 

長い階段n

結構長い階段になりますので、膝を壊さないようにしてください!

いや~アップダウンが激しいコースでございます!

 

 

柏尾水槽

先ほどの揚水発電の設備は「柏尾水槽」になるそうです。

得体のしれない何かが住んでいるかもしれませんよね~

半魚人のような顔をしている私ですので、一緒に住んでも問題ないかもですよね(?)

 

 

徳並山の登山口

 こちらが徳並山の登山口になります。

フェンスがありますが、鍵は掛かってませんので、直ぐに入ることが出来ます。

 

 

新選組の近藤勇柏尾古戦場

徳並山登山口の近くに、新選組の近藤勇柏尾古戦場があります。

この辺で新政府軍と戦ったみたいですね!

 

 

徳並山登山口甲斐大和駅、勝沼ぶどう郷駅は逆

この丁字路を左に進むと徳並山登山口が右手にあります!

真っすぐ進むと甲斐大和駅になりまして、勝沼ぶどう郷駅は逆側になります。

 

 

南アルプスの夕日の時間

甲斐大和周辺から勝沼ぶどう郷駅を目指していくと、丁度南アルプスが夕日の時間になりました!

 

 

南アルプスが夕日綺麗

いや~綺麗ですね~

横に山ガールがいれば、きっとフォーリンラブですよね~~

 

 

南アルプス夕焼けn

 余計な言葉はいりませんよね~

教という日が終わろうとしております。

 

 

勝沼ぶどう郷駅夕方

 そんな感じで勝沼ぶどう郷駅に戻ってきました!

大滝山登山を始め、奥秩父マイナールートを思う存分楽しめた1日になりました!

 

まとめ

今まで歩けていなかった奥秩父の空白地帯を歩けて、「あの道はどこに行くのだろう?」がだいぶ解消した1日になりました。

 

なんでもそうですが、実際に行ってみないと分からないことって多いですよね~

 

南アルプス・富士山の展望や、大滝山、古部山・大志戸山周辺の美林は、訪れる登山者を魅了する事間違いないと思います!

 

昭文社の「山と高原地図」には、今回明日いた奥秩父マイナールートの表記がされていないのですが、それが逆に良いのかな~とも思いました。

 

登山者が多く歩けば色々と弊害も出てきてしまいますしね。

 

アップダウンが多く、枝尾根も随所にあるので、地形図とコンパスが使えない方は、遠慮した方が良いルートになりますが、バリエーションルート好きの方におすすめしたいコースになります。

 

まだまだ歩けていないバリエーションルートが奥秩父には多くありますので、秘境感を味わいにまた出没したいなと考えております!

 

何度も書きますが、今回のコースは、一般登山道ではありませんので、登山初心者の方は、山慣れしている方と一緒に登り、単独登山は絶対に止めて下さいね!

 

www.aohigetozan.com

今回の反対側から登山した甲州高尾山・棚横手山・大滝山への縦走について書いた記事になります!

こちらのルートも景色が良くておすすめです!