
登山愛好家の中にはお花を目当てに登っている方が多いですよね。
私の場合、お花も好きですが、山ガールを目的に登山している部分が強いのですが(?)、前回の篭ノ塔山、水ノ塔山の続きであります花の百名山に選ばれている高峯山について解説したいと思います!
- 高峯山の登山の魅力と特徴、標高、難易度について
- 高峯山登山ルートと熊出没、コースタイム、標高差
- 高峯山登山の駐車場(高峰温泉、車坂峠)トイレ、水場、バス詳細
- 高峯山登山!高峰温泉から登山ルート、高峯神社、お花の詳細
- 高峯山登山!車坂峠ルートと湯の丸高峰林道から池の平駐車場、高峯渓谷遊歩道詳細
- まとめ
高峯山の登山の魅力と特徴、標高、難易度について
長野県小諸市に鎮座する「高峯山」は、標高2,106mの中級山岳地帯になります。
標高だけ見ますと「登山初心者には範囲度が高い」と思ってしまいますよね。
高峯山周辺は、豪雪地帯に位置している関係で、冬の登山はかなりの難易度になるのですが、無雪期は登山初心者でも問題なく登れる1座であったりします。
無雪期は、標高1,900m前後まで車で簡単にアクセスすることが出るので、登山口からの標高差が約150mほどと小さく、比較的簡単に登れるのも魅力と特徴だったりします。
そんな季節によって難易度が変わる高峯山ですが、時々「高峰山」として表記されることがあります。
国土地理院では「高峯山」として表記されてますので、当ブログでは「高峯山」として書いていきたいと思います!
まず、高峯山の特徴と魅力になりますが、なんといっても高山植物が多い!になります。
高峯山は、お花が多くモリモリ楽しめる山の指標になっている「花の百名山」に選出されております。
例年、5月から10月くらいまでお花が多く咲き乱れ、新緑や紅葉も美しいので、登山シーズンになりますと数多くの登山者が押し寄せる人気のお山になっております。
そんな感じで今回は花の百名山である高峯山への登山について書いていきたいと思います!
まずは前回記事にした篭ノ塔山、水ノ塔山への登山について書いた記事がこちらになります!
高峯山の登山口にあります高峰温泉を起点にすれば、水ノ塔山、篭ノ塔山を絡めて周回登山することが出来ますので、ガッツリ登りたい方は、併せてチェックてしみてください!
高峯山登山ルートと熊出没、コースタイム、標高差


こちらが今回登山をした高峯山への登山ルートと標高差の地図になります。
登山した日は、5月31日なりまして、地図だけですと非常に分かり難い登山ルートになっていますので少し捕捉したいと思います。
今回歩いた登山ルートについて簡単に書きますと、篭ノ塔山、水ノ塔山から下山後、高峰温泉から高峯山へ登り、その後、車坂峠経由で高峰温泉まで戻り、湯の丸高峰林道を使って池の平駐車場へ戻っております。
なお、高峰温泉、車坂峠から高峯山への登山ルートは、道も明瞭で道標もそれなりにありますので、迷うことは少ないと思います。
また、大問題になっている熊の出没になりますが、高峯山周辺も多い傾向が続いております。
近くに鎮座する浅間山、黒斑山も年間数十件の熊の目撃情報がありますので、高峯山へ登山する際は、熊の出没にも警戒してください!
そしてこちらが今回登山をした高峯山登山のコースタイムになります!
高峰温泉 11:48 → 12:13 高峯山 → 12:19 高峯神社 12:21 → 12:44 車坂峠 → 12:57 高峰温泉 → 13:34 池の平駐車場
登山の拠点にしました高峰温泉から高峯山の山頂までのコースタイムは、約30分ほどになりました。
車坂峠から高峯山へのコースタイムも30分前後かな~っと思ってしまったのですが、登山初心者の場合、2時間見ておけば問題ないと思います!
高峯山登山の駐車場(高峰温泉、車坂峠)トイレ、水場、バス詳細
こちらが高峯山への登山で利用できる高峰温泉周辺の地図になります!
高峰温泉は、日帰り温泉の営業もしているので、高峯山から下山後に使うから駐車場を使用しても大丈夫だ!っと思ってしまいますよね。
残念ながら、日帰り温泉のみですと高峰温泉の駐車場は利用が出来ず、車坂峠の無料駐車場を利用しなければなりません。
高峯山への登山を考えている場合は、高峰温泉を宿泊する場合は、駐車場が利用できますので、日帰りか、宿泊かによって駐車場選びが変わってきます。
高峰温泉のトレイは、切羽詰まっていれば貸してもらえると思いますが、基本、利用しないと難しいと考えておく方が自然だと思います。

なお、高峯山のもう1つの登山口であります車坂峠には、24時間無料で利用できる公衆トイレがありますので、そちらを利用してください!
そして水場になりますが、残念ながら高峯山の周辺にはありません。
こちらの車坂峠の公衆トイレの直ぐ近くに自動販売機がありますので、そちらを利用するか、水等は持参する必要があります。

また、高峯山の登山で利用できる公共交通機関としてバスがあります!
夏季限定かる1日2本のみの運行ですが、小諸駅、佐久平駅から車坂峠、高峰温泉行のバスが運行してますので、そちらを利用して高峯山の登山愚痴までアクセスが可能です!
そんな感じで高峯山への登山に移る前に、今回撮影した登山動画がこちらになります!

上記写真を押すと、YouTubeで動画を観ることが出来ますので、湯ノ丸山から篭ノ塔山、水ノ塔山、高峯山等の様子を堪能できますので、良かったら参考にしてみて下さい!
高峯山登山!高峰温泉から登山ルート、高峯神社、お花の詳細

だいぶ体力・気力を消耗しているみたいで、高峰温泉に着くと沢山のオーブがチラチラと見えてしまいました。
雲上の露天風呂を堪能できる高峰温泉ですが、もしかすると天上の世界に召されてしまったのか!?っと錯覚してしまった誰かさんになります(笑)
ちなみに高峰温泉の日帰り温泉の利用料は、大人700円になります。
結構狭い浴室になる関係で、昼過ぎから夕方にかけて入場制限がかかるほどの人気になります。
ただ、残念なことに日帰り温泉での利用の場合、雲上の露天風呂は使えませんので(宿泊者限定)、注意して下さい。

高峰温泉から車坂峠の方に進んで行くと、右手に高峯山の登山口が見えてきます。

いざ、高峯山の山頂を目指して登山スタートしたいと思います!
高峯神社も鎮座しているので、そちらも楽しみですね♡

高峯山の登山口から少し登ると、満開のシャクナゲの花が出迎えてくれました!
いや~~篭ノ塔山、水ノ塔山でもシャクナゲの花がモッコリだったのですが、高峯山も凄いことになっておりました。
今年はシャクナゲのお花の当たり年ですね!
ちなみに高峯山は、ヤナギランやレンゲツツジ、イワカガミ、ニッコウキスゲなどのお花を楽しむことが出来ます。

歩きやすい登山ルートを登ってくと、高峯山の山頂と車坂峠への分岐となりました。
こちらが「粒ヶ平」と呼ばれている所になります。
道標の通り、高峰温泉、車坂峠峠から高峯山へ登る場合、どちらも距離としては2km弱ですので、登山初心者でも安心して登山を楽しめる難易度だと思います。

高峰温泉、車坂峠峠への分岐からは、歩きやすいフラットな登山道が続きます。
いや~今なら空を飛べるはず!っと、強く信じてしまった時間帯でした(笑)

雰囲気の酔登山ルートを進んで行くと、大きな岩が見えてきました。
あの岩はなんざんスカ!?っと思いマジマジと見てしまいました。
左端に見えている「本格てなオジサン」と比べてみると、岩の大きさがより際立ちますよね!

大きな岩を回り込むと、そこが高峯山の山頂でした!
高峯山の標高は、2,106mになりますので、一気に空気が冷えて山の上にいるんだな~っと感じられる環境でした。

こちらが高峯山の山頂の様子になります!
山頂は結構広く、景色も良いので休憩や山飯タイムに最適だと思います。
ただ、日影が少ないので、これから暑くなると少し微妙だとも感じました。

そして高峯山の山頂から少し下った所にあります高峯神社でございます!
お社もありまして、よく管理されている状態でした。

高峯神社の由来も掲げられておりまして、地域の鎮守様なんだな~っと思いつつ、字が細かくて老眼に苦しむ私には荷が重く、全て読むことが出来ませんでした・・・。
※平安時代(1,300年前)に建立されたそうです。
高峯山登山!車坂峠ルートと湯の丸高峰林道から池の平駐車場、高峯渓谷遊歩道詳細

高峯山からの黒斑山の景色になります!
お察しの通り、黒斑山へ登ったのち、高峯山へ登山することも可能です。
前日に浅間山、黒斑山へ登ったのですが、体力、気力、時間的にも高峯山を絡めて登山も可能だな~っと思ってしまいました。
登山慣れしている方は、黒斑山と絡めて高峯山を登る方も多いと思います。
名残惜しいですが、高峯山の山頂から車坂峠を目指したいと思います!

登ってきた高峯山の登山ルートを粒ヶ平まで戻り、分岐から車坂峠を目指しモリモリ進んで行くと、白くて大きな鳥居と駐車場が見えてきます。
こちらの駐車場は、高峰高原ホテルのものになりますので、高峯山の登山では利用できません。

そんな感じで高峯山の車坂峠の登山口になります。
道標もシッカリありますので、高峯山の山頂まで迷わず登れると思います。

上述したとおり、車坂峠には公衆トイレがありますので、高峯山の登山で使えます。
紙もモリモリありましたが、人気の山である黒斑山、浅間山へ登る方も多いエリアですので、時間帯によってはトイレも混雑します。
高峯山へ登る前日登山した浅間山について書いた記事になります!
車坂峠の様子や高峯山の登山でも利用できる駐車場についても詳しく書いてますので、参考になれば幸いです!

車坂峠から湯の丸高峰林道を進み、高峯山の登山口のある高峰温泉に戻ってきました。
水ノ塔山の登山口は、写真中央右手にあります。

そしてこちらが湯の丸高峰林道の入口になります。
ゲートもありまして、通行可能時間は、7:00~17:00、通行可能期間は、4月25日~11月20日なります。
通行可能期間は、年によって異なりますので注意して下さい。
そして写真左手に見えているのが、高峯渓谷遊歩道の入口になります。
現在、通行止めになっているそうで、立入禁止になっておりました。
調べてみると、土砂崩れによる影響で通行禁止になっているのですが、中々雰囲気の良い渓谷歩きが楽しめるので、機会作って出没したいですね~

湯の丸高峰林道は、高峰温泉から池の平駐車場まで約3kmの道のりになります。
舗装はされておらず、池の平駐車場までこんな感じの砂利道になっております。
軽自動車でも通行可能ですが、結構大きな岩が落ちているので、パンクに注意が必要です。
また、熊の出没もあるみたいですので、私みたいに徒歩で利用する方も注意して下さい。

意外と湯の丸高峰林道を使う方が多く、数台ほど車とバイクのすれ違いがありました
終始、ダラダラと登る林道を歩いていくと、よ~やく池の平駐車場が見えてきました。
やっとのことで篭ノ塔山の登山口に戻ってきたのですが、折角なので、高層湿原である池の平を散策したのですが、そちらについては次回にしたいと思います!
まとめ
花の百名山である高峯山ですので、どんなお花が待っているかな~っと思ったのですが、これでもかっ!ってくらい咲き乱れるシャクナゲの花と、ヒッソリと佇んでいたイワカガミが美しく、登って大正解でした!
また、高峯山からの景色も素晴らしく、昼食や休憩に最適な山頂だな~っと感じました。
初心者でも十分楽しめる名峰だと思いますので、6月~10月位でしたらお花が多く、花の百名山を堪能できると思います!
そんな感じで次回は、高峯山から縦走した池の平湿原に続きます!
高峯山から池の平湿原をハイキングした続きの記事になります!