
日本各地に標高が高く見晴らしの良いキャンプ場がありますが、好展望と比例してアクセスが大変なのがネックになりますよね。
キャンプだけで行くとなると、アクセスだけで疲れてしまい、二の足を踏んでしまうのですが、今回は紅葉が素晴らしい御座山を絡めて好展望である立原高原キャンプ場に出没してきました。
先人達の口コミ・レビューが大変良く、楽しみにしていたキャンプの時間だったのですが、想像以上の絶景に大変癒される時間になりました。
今回は、お値段も手頃で紅葉が美しい立原高原キャンプ場について解説したいと思います!
- 立原高原キャンプ場でソロキャンプした経緯と標高について
- 立原高原キャンプ場のアクセスと周辺のスーパーについて
- 立原高原キャンプ場管理棟の売店とチェックイン、チェックアウト、料金について
- 立原高原キャンプ場のサイトの様子とエリアマップについて
- 立原高原キャンプ場展望フリーサイトレビュー!キャンプ料理と景色、炊事場の詳細
- 立原高原キャンプ場の熊と温泉、紅葉について
- 立原高原キャンプ場のゴミ捨て場とルール、トイレの詳細
- まとめ
立原高原キャンプ場でソロキャンプした経緯と標高について
冒頭にも記載の通り、紅葉の名所であります御座山へ登りたいと思い、登山計画を練ることにしました。
御座山への登山については、別の記事で書きたいと思いますが、急登が続くものの距離は短く、半日かからないくらいで楽しめる行程になります。
我が家(神奈川県)から御座山登山口までは、結構な距離になりますので、日帰りで行くのは効率が悪いと感じ、未踏だった赤岳の県界尾根、真教寺尾根で登山した後、付近のキャンプ場を利用しようと計画する事にしました。
八ヶ岳周辺は、キャンプ場が多く迷ってしまったのですが、御座山の登山口から近い所が良いと思い調べてみると30分ほどでアクセスできる位置に立原高原キャンプ場がある事を知り、ソロキャンプで利用することに致しました。
先人達の口コミ・レビューが大変よく、料金も安いので予約したのですが、かなり標高が高い所で営業している関係で、朝晩冷え込み中々厳しい時間となりました。
ちなみに立原高原キャンプ場の標高は、1,400m前後になりまして、下界の気温と比較しますと、約8度前後低い環境となります。
ただ、御座山と同様に、立原高原キャンプ場周辺も紅葉の名所になる関係で、非常に綺麗な景色を思う存分楽しむことが出来ました!
そんな感じで今回は、おすすめのキャンプ場であります立原高原キャンプ場についてレビューしていきたいと思います!
立原高原キャンプ場のレビューに移る前に、登山をした赤岳と御座山、キャンプ中の様子を撮影した動画がこちらになります!


上記写真を押すと、YouTubeで動画を観ることが出来ますので、立原高原キャンプ場からの雄大な景色や、登山をした八ヶ岳主峰赤岳、御座山周辺の積雪、紅葉の景色を堪能していただけたらと思います!
そしてこちらが立原高原キャンプ場でキャンプする前に登山をした八ヶ岳の主峰赤岳について書いた記事になります!
難易度が高いと言われている県界尾根、真教寺尾根を使って登山しております!
立原高原キャンプ場のアクセスと周辺のスーパーについて
こちらが今回キャンプを楽しんだ、立原高原キャンプ場周辺の地図になります。
地図の通り、くねくね道かつ道幅も結構狭いのですれ違いに注意が必要でした。
なお、立原高原キャンプ周辺には、高速道路のインターが近くにないので、基本、国道141号線を使ってのアクセスになります。
また、立原高原周辺には、飲食店やスーパー等はありません。
事前に食材などを購入し持参する必要があります。
そして立原高原キャンプ場周辺でおすすめのスーパーが「ナナーズ川上店」になります。
営業時間も9:00~20:00までと長く、キャンプに必要な食材や薪なども売っているので、何かと便利だったりします。
小さな個人スーパーなどもありますので、川上地区周辺で食材などを購入し、立原高原キャンプ場に向かうのがおすすめです。
立原高原キャンプ場管理棟の売店とチェックイン、チェックアウト、料金について

続きましては、立原高原キャンプ場の管理棟の売店とチェックイン、チェックアウトについて書いていきたいと思います!
まず、こちらが立原高原キャンプ場の管理棟になります。
中々立派な造りをした管理棟ですよね!
管理棟周辺に駐車場がありますので、こちらに車を停めてチェックイン、チェックアウトの手続き行ってください。
なお、チェックインの時間は、キャンプの利用の場合、14:00~、コテージは15:00~になります。
アーリーチェックインも可能で、その場合別途150円/人が必要となります。
そしてチェックアウトの時間は、キャンプは11:00まで、コテージは10:00までになりまして、帰る際は、管理棟で手続き(口頭で帰ります)と伝える必要があります。
そして料金になりますが、展望フリーサイトは、1,500円/1泊、林間サイトは1,000円/1泊になりまして、かなり安いと思います。
なお、今回予約した展望フリーサイトは、地面が固くアルミペグだと折れる可能性があるそうで、必要ならば管理棟で鋳造ペグを貸してくれるサービスがあります。
実際にテントを設営した感じでは、確かにサイトの地面が固いので、鋳造ペグをお持ちでない方は、チェックインの際に借りた方が良いと思います。

そしてこちらが管理棟の中にありますが売店の様子になります。
お酒やソフトドリンクを始めアイスクリーム等も売られておりましたので、持参しなくても大丈夫です。

こちらは売店で販売している品物の様子になります。
簡単な調味料や炭、薪などが売られておりますが、上述の通り、食料になるものは販売してません。
やはり立原高原キャンプ場へ向かう際に、スーパーなどで食材を購入してくださいね!
また、夏場は虫が多いので、そちらの対策も必要となります。

管理棟の正面には、自動販売機もありまして、料金も下界とほぼ変わりませんでした。
立原高原キャンプ場のサイトの様子とエリアマップについて

続きましては、立原高原キャンプ場のサイトの様子とエリアマップについて触れていきたいと思います!
こちらがエリアマップになるのですが、案内の通り、かなり広いキャンプ場になっております。

管理棟で受付すると、こちらの手書きエリアマップをくださいました。
今回、私が予約したキャンプサイトは「展望フリーサイト」になるのですが、マップの通り、管理棟からも近く、歩いていける距離感になります。
林間サイトは、結構きつい急坂を登った所にあるのですが、残念ながら展望はほぼありませんでした。
ただ、人の視線が気にならない感じのキャンプサイトになりますので、孤独を愛するキャンパーにおすすめになります。
立原高原キャンプ場展望フリーサイトレビュー!キャンプ料理と景色、炊事場の詳細

続きましては、立原高原キャンプ場でキャンプした展望フリーサイトについてレビューしたいと思います!
なんじゃこりゃ~!?なキャンプ料理が出てきますので、お食事中の方は注意が必要です。
そんな感じで展望が素晴らしい立原高原キャンプ場の象徴?と呼んでよい展望フリーサイトでキャンプしたいと思います!

管理棟からいったん林道?県道?と合流し、道標の指示の通り下っていくと、こちらの展望フリーサイトが見えてきます。
展望フリーサイトは、2つのエリアに仕切られておりまして、崖側(写真左手)は車の駐車が不可で、設営後、直ぐ近くにある駐車場を利用する必要があります。
私が到着した時は、展望の良い崖側は全て埋まっていたので、車を横付けできる手前の(山側)エリアでキャンプをすることにしました。

展望フリーサイトの様子になるのですが、15時過ぎに到着したものの、既に良い場所は全て埋まっている状況でした。
立原高原キャンプ場へ来る前に八ヶ岳の赤岳へ登山をして雄大な景色を満喫できているので、サイトの場所は特にこだわりはなかったのですが、いざ到着すると一気に気持ちが変わってしまいました。
いや~同じ値段ですし、崖側の展望エリアでキャンプしたかったですね~~

そした奥に見えているのが立原高原キャンプ場展望フリーサイトの炊事場(水場)トイレ、サウナ棟になります。

こちらが炊事場(水場)になるのですが、現在工事を行っている関係で、簡易的な設備になっております。

炊事場の隣には、現在建設中のサニタリー棟がありました。
来年には完成するみたいですので、炊事場、トイレが利用しやすくなります。
なお、現在のトイレは簡易トイレになりますが、中は綺麗で紙もモリモリありましたので、持参する必要はありません。
なお、 立原高原キャンプ場は、村の水源より上に位置しているため、合成洗剤やシャワー、石鹸などが使用できないので注意してください。
環境に優しい洗剤などは、管理棟の売店で売ってました。

登山でヘロヘロながら、なんとかテントを設営しました。
いや~ソロキャンプにしてはテントが大きいので、もう少しコンパクトなのが欲しいですね~
ちなみにこちらのテントは、オガワテントのタッソT/Cになるのですが、雑魚寝で4人前後は寝られる広さになります。
2人用の山岳テントを持っているので、1人用のキャンプテントを買っちゃおうかな~・・・。

テントの設営が終わると、立原高原キャンプ場は闇に包まれました・・・。
正面に見える御座山の景色が美しいですね!
この景色を見ながら1,500円でキャンプできるので、非常にコスパが良いと感じました。
写真は撮れませんでしたが、周辺に人家がほぼないので、夜空がとても美しく「勝負の日」に最高の舞台になると確信しました☆彡

しかしながら、立原高原キャンプ場は、標高が1,400m前後にある関係で、日没後、一気に冷えてきました・・・。
かなり寒いので焚き火で暖を取ることにしたのですが、下界より8度前後低い環境になりますので、立原高原キャンプ場を利用する際は、服装等で防寒対策が必要となります。

焚き火で暖まりつつ、体の中からも火照りたく感じ、「命の聖水」を注入する事にしました!
いや~登山後の一杯は格別ですよね♡
も~オラの事、好きにしてケロ~♬っと、隣に座る「エアー彼女」に向かって叫んでみたものの、虚しさだけが残る瞬間になりましたとさ・・・(涙)

虚しい心の隙間を埋めるべくキャンプ料理を作ることにしました。
最近愛用している「北海道スパイス」で鶏肉を味付けし焼いていきたいと思います!

なんだか火の玉みたいにホラーな輝きをしてますが、私の将来と同じく周辺が真っ暗なのでランタンを追加してみました。
写真ですと火の玉ですが、実際はかなり雰囲気が良く、エアー彼女とイチャイチャする事に成功しました(?)

網タイツを穿いてチラチラ見える山ガールの生足が大好物なのですが、現実は遭遇する事がかなり厳しく、鶏肉で我慢する事にしました(???)
私は料理が出来ないのですが、焚き火を使ったキャンプ料理の時間は大好きなんですよね~

付近のスーパーでキャベツが激安だったので、北海道スパイスで味付けして焼いてみました。
これを「料理」と呼べるかは謎ですが、私にしては上出来な味わいになりました!!

文句なしのキャンプ料理が完成しました!って、ただ焼いただけなんですけどね(笑)
キャンプ料理が得意な女性と仲良くなりです・・・。
「夜の大運動会」とセットでデリバリー出来ませんかね?

そして何を血迷ったのか、「謎飯」を作ることにしました。

お察しの通り、「謎飯」はお好み焼きになります。
キャベツが安く、思い立ったが吉日!っと感じ予行演習なしで作ったのですが、結果は「フローズンお好み焼き」な感じになりました・・・。

途中から「私は何を作っているんだ?」っと自問自答の時間になりました(笑)
今流行りの「生お好み焼き」かも知れません。
中心部分がレアーな感じで、小麦粉本来の味わいを楽しむことが出来ました!(涙)

そんな感じで立原高原産?のキャベツで作ったお好み焼きになります!
見た目はアレですが、腹黒い愛情と、オタフクソースとマヨネーズが掛かっていれば、何とかなりますね!

引き続き「謎肉」を料理している様子になります。
昔から臓物が好きなもので、スーパーでハツ、レバー、砂肝の詰め合わせを買ってしまいました!
見た目はグロイですが、立原高原キャンプ場で五臓六腑に染み渡る優雅な夕飯を楽しむことが出来ました!

前日の登山で疲労が溜まっていたのか、シュラフの中でエアーイチャイチャしつついつの間にか気絶してしまいました。
朝日で目覚めると御座山の朝焼けが綺麗でウットリが止まらなくなりました!
この景色が見たくて数多くのキャンパーが日本中から集まる感じです。
なお、立原高原キャンプ場のルールとしてあるのが、21時で完全消灯になります。
焚き火、会話も禁止になりまして、消灯するのがルールになるのですが、守る方が少ない感じでした。
何処のキャンプ場でも同じですが、「近隣ガチャ」によって、キャンプの時間が快適になるか不幸になるか変わってくる感じです。
今回は、23時過ぎに静かになったので、ま~良しとしましょう!
実際にキャンプした立原高原キャンプ場の展望フリーサイトは、展望も素晴らしく、かなりおすすめできると感じました!!
立原高原キャンプ場の熊と温泉、紅葉について

立原高原キャンプ場の熊と温泉、紅葉について触れたいと思います!
こちらの周辺エリアマップの通り、立原高原キャンプ場は「天狗山」の登山口がありまして、登山を楽しむことが出来ます。
直ぐ近くに山があるという事は、熊の出没がある!になります。
管理人さんの話ですと、流石にキャンプ場に熊は出ないそうですが、それでも鳥や小動物が頻繁にキャンプサイトで出没するので、食料とゴミの扱いに十分注意して欲しいとのことでした。
今回、立原高原キャンプ場から天狗山へ登山したのですが、熊の痕跡はなかったものの、出没しても不思議ではない感じの山深さでした。

こちらは立原高原キャンプ場内の様子になります。
人工的な池や美しい森が広がっていて散策するのに良い感じでした。

丁度、紅葉の最盛期に立原高原キャンプ場にこれて良かった感じでした。
広大な敷地を擁する立原高原キャンプ場ですが、夏はカブトムシやクワガタを捕まえることが出来るので、お子さんにとっても思い出に残る時間になると感じました。

そして立原高原キャンプ場には温泉がないのですが、車で10分の所に「滝見の湯」があったりします。
管理棟で受付すると、温泉の割引券をいただけます。
600円が100円引きの500円で温泉に入れるのですが、施設も広く泉質も良いので、かなりおすすめな日帰り温泉施設になります。

そして立原高原キャンプ場の紅葉の見頃の時期になりますが、例年10月末~11月上旬頃になります。
上述の通り、立原高原キャンプ場は標高が1,400m前後と高いので、周辺よりも1週間ほど紅葉の見頃が早い感じになります。
立原高原キャンプ場周辺は、広葉樹が多いので、赤、黄色に色付いて非常に美しい景色を堪能することが出来ると思います!
立原高原キャンプ場のゴミ捨て場とルール、トイレの詳細

続きましては、立原高原キャンプ場のゴミについて書いていきたいと思います!
有難いことに細かく分別すれば、ほぼ捨てのゴミを無料で捨てることが出来ます!
有料で処理をしてくれるキャンプ場が多いですが、その点、立原高原キャンプ場は太っ腹な感じになっております!
注意点してましては、灰捨てもふるいにかけるなどが必要なので、普段やっていない作業なだけに面倒臭く感じてしまうかも知れません。

立原高原キャンプ場で捨てられるごみの種類になります。
分別すれば、ほぼ全てのゴミを無料で捨てることが出来ます。

こちらが管理棟の前にありますゴミ捨て場の様子になります。
ごみの捨て方については、ゴミ箱にも記載がありますので、その指示に従ってください。
最初からゴミの分別を行いつつキャンプすれば、捨てる時にかなり楽だと感じました。
ゴミ捨て場には、管理人さんの厳しい視線が注がれておりますので、ルールを守って捨てるようにしてくださいね!

そしてこちらが立原高原キャンプ場のトイレになります。
ウォシュレットではないのと、暖房も入っていませんので、寒い季節は冷たいので要注意になります。
危うく心臓が止まりそうになりました・・・(笑)
まとめ
朝晩は、かなり冷え込み雪交じりの雨も降って季節の移ろいを肌で感じることが出来たのですが、圧巻な眺望に、お気に入りのキャンプ場となりました!
管理人さんも親切で人当たりが良く、ゴミも分別すればほぼ全て無料で捨てることが出来るので非常に助かりました。
強いて言えば、周辺にスーパーなどがないので、買い出しがほぼ不可能な点になります。
若干、管理棟で販売されてはいるものの、食材はありませんので、その点注意が必要となります。
絶景を見渡せるステキなキャンプ場ですので、今度は蒸し暑い夏頃再訪し、涼しい中でキャンプが出来たらな~っと考えております!
そんな感じで次回は、立原高原キャンプ場から天狗山へ登山した時の様子について書いていきたいと思います!
キャンプを楽しんだ翌日に、立原高原キャンプ場から天狗山へ登山した時の様子について書いた記事になります!
天狗山は、信州百名山にも選ばれている名峰で、景色も良く、ノンビリ登って往復3時間位で楽しめるのでおすすめです!
立原高原キャンプ場から直ぐ所で営業している滝見の湯について書いたレビュー記事になります!
立原高原キャンプ場を利用するとクーポン券(割引券)が貰えますので、是非、利用してみて下さい!
