- Landport ソーラー式エコライトとについて
- andport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15Wの詳細について
- ソーラーランタンの重量・性能について
- 即席ランタン(自作)について
- まとめ
Landport ソーラー式エコライトとについて
毎日寒いですが、今日はテント泊の時に必要なランタンについて書いてみたいと思います!
ランタンにもいろいろな種類がありますが、今日は電池が不要で非常に軽量なソーラーランタンをご紹介したいと思います!!
Landport ソーラー式エコライトと言う聞きなれないアイテムを衝動買いしちゃったんですが、自作の即席ランタンでも良かったような感じでした。
それにしても、テント泊で山登りに出掛けると、荷物が多くなり困ってしまいますよね。
快適さを求めると荷物が多くなり、軽量化を追及するとテントの時間が不便になりますしね・・・
そのバランスが中々難しいところですが、そこら辺は「長年の経験」がものを言うんでしょうね~
話が脱線しますが、私もヒゲをそり始めて20年以上経ちます。
それこそ、「修羅場」を幾たびと経験しているんですが、未だに癖ヒゲに悩まされております。
傍若無人に自己主張するもんで、朝からアクロバティックな体位で剃る羽目になり、毎朝新鮮な気持ちにさせてくれます。
なんとかなりませんんかね!?
なんともなりません!
と、即答が返ってきそうですが、かなり話が脱線してますよね。
「癖ヒゲなオジサン」なもので、性格もかなり癖があり、なんだか面倒臭いオジサンですよね。
分かっているものの、さらに頑張ろう!と思っている辺りが更にイタい感じですよねf^_^;
何を一生懸命語っているか分からなくなってきたところで話を戻し、テント泊に限らず「ライト」は必須の装備である事は、改めてこちらで書く必要は無いですよね。
当たり前ですが、山の中には街灯がありませんので、真っ暗な登山道をライトなしで下山するのは至難の業です。
進退窮まりたくないので、登山に行く前はライト忘れてないかと2度、3度必ず確認しております。
地元のお山で「ナイトハイク」することがあるんですが、ライトが有っても歩き難く「怖い」と感じます。
それほど大事なライトですが、途中で壊れてしまうと悲惨な状況になることが予想できるものの、じゃ~スペアーを持っていくか!?と言うと、流石に・・・ですよねf^_^;
その時は無理せずビバークだな~っと思っているんですが、軽量で邪魔にならないライトが有れば最高ですよね!
そんな感じで調べてみると、面白そうなライト発見し、説明を読んでいたらいつの間にか洗脳され、気づいたら「左クリック」でポチ♪としてしまいました。
30分後、よ~やく我に返り、「受注確認」のメールを読んで己の行動を後悔し、預金残高の確認と、資金繰りの計算に忙しくなってしまったのですが、この自転車操業なんとかなりませんかね!?
なんともなりません!
本日、2度目のお言葉、誠にありがとうございます!
も~ヤケクソになってきた感がありますが、「後悔の塊」である今回の無駄な出費をご紹介したいと思います!
andport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15Wの詳細について
名前は、andport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WLといいます。
なんだかパッケージに描かれている太陽が、異様にまぶしいですよね(笑)
名前の通り、ソーラーパネルが付いているので、電池は不要です!
真ん中に付いている小さなポッチが電源になります。
こちらの写真が膨らませた状態になります!
使わない時は折りたためるので、コンパクトになり収納に困りません!!
中々セクシーな網目模様ですよね(?)
何かに引っかけたり、ロープで結んだりできるので、設置場所の応用が結構利くかと思います!
ザックの後ろに括り付けておけば、勝手に発電し充電してくれるので便利ですよね!
ソーラーランタンの重量・性能について
ソーラーランタンの性能の詳細になります!
重量が75gってのは嬉しい軽さですね!
テント泊においては、いかに重量を軽くするかが至上命題ですからね~(´∀`*)
そして、500回繰り返し使えるのも経済的ですね!
肝心な点灯している写真を撮るのを忘れてしまったのですが、「弱」でも十分明るいです!
テントの中なら「弱」で十分かな?って感じでした。
即席ランタン(自作)について
日帰りだとソーラーランタンを使うことは無さそうですが、テント泊だと軽くてコンパクトになるので良いかな~っと思い買ってみました。
これを買う前は、普段、山歩きの時に持ち歩くアイテムを駆使してランタンの代わりにしていたのですが、それと比べて明るさなどはどうかしら?と思い、確認してみました。
自作のランタンとして使うアイテムは写真の通り、プラティバス、ヘッドランプ、そしてレジ袋のみです。
レジ袋にこだわっておりまして、個人的には「カメラのキタムラ様の袋」が一番良い感じになります。
袋に程よい厚みがあり、それほどスケスケな感じではないので、光が上手く乱反射してとても綺麗になります。
百聞はなんちゃらですので、こちらの写真をご覧下さい!
まず、レジ袋を使わないパターンになります!
プラティパスに水を満タン(2.5L)に入れてヘッドランプで照らしてみました。
残念ながら光が上手く拡散せず、微妙な明るさですね・・・
このプラティパスは、水を満タン近くまで入れると自立するので、ランタンに使う時に重宝します!
そして、非常に軽いので(約35g)私の山登りには必須なアイテムでございます!
こちらが「カメラのキタムラ様」のレジ袋を上からかぶせ、下からヘッドライトで照らしているだけなのですが、なんだかロマンチックな感じになってますよね~♡
テント内で過ごすだけなら、この光量で充分明るい感じです!
独りでテント泊する時は、こちらでいつも済ませておりました。
勿論、ヘッドライトではなく、普通の懐中電灯でもOKです!
ある物を上手く使って快適にする事こそ、テント泊の醍醐味かな~って思ってます!
「ピンク色」のレジ袋を使えば、「勝負の日」にも充分対応できるかと思われます♡
「赤色」のレジ袋使えば「アカニー」を楽しむことができますので、独りで慰める時には重宝するかも知れません(?)
まとめ
え~・・・結論としては、このプラティバスとレジ袋で充分明るいので、敢えてソーラーランタンを購入しなくても良かったな~って感じです(>_<)
ただ、ソーラーで充電できるのは有難いですし、2人以上の団体でテント泊する時にはかなり明るいので重宝するかな~っと思います。
何時間もヘッドライトを点けるのは、電池の絡みもあって気になってしまいますしね。
最近、地震が多いですが、「防災」と言う意味においては、ソーラーランタンやヘッドライトとは非常に心強いアイテムだと思っております。
ライトは何個あっても困りませんしね!
非常に軽量で、そして見た目以上に明るいので、総合的に考えるとソーラーランタンは1つ持っていても悪くないライトだと思います!!
さ~次はどんなアイテムで「洗脳」されてみようかな~♡
これじゃ~お金が貯まらないのも頷けますよね(苦笑)
※テント泊の時に使っているブラックダイヤモンドオービットという軽量ランタンの記事になります!