アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

黒金山・乾徳山登山!笠盛山~大ダオ~長尾ノ滝 岩と雪と氷の世界 (後編)

黒金山から乾徳山

 

 

 

黒金山・乾徳山日帰り登山について

前編に引き続き、奥秩父の鋭鋒 乾徳山・黒金山を周回登山をした記録を書きたいと思います!

 

乾徳山までは、前編でも記載した通り鎖場天国で、中々難儀な行程になりましたが、黒金山も負けず劣らずな感じの時間になりました。

 

大したことはないかな~と思っていた乾徳山~黒金山までの登山道が、かなり凍結していてとても歩き難く、今シーズン初めての軽アイゼンを装着してしまいました!

 

乾徳山や黒金山周辺は、風も強くてとても寒く、凍えるような山歩きになりました!

 

2,000m以上の山に登る場合は、軽アイゼンが必須ですので、忘れずにお持ちください!

 

そんな感じで後編は、乾徳山~笠盛山~黒金山~大ダオ~松霞新道分岐~長尾ノ滝~乾徳山登山口バス停付近の駐車場までの様子になります!

 

こんな黒金山周辺の登山になりました!

 

そしてこちらが前編で登山した乾徳山・黒金山登山の記事になります!

 

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乾徳山登山口から出発し、天満尾根から乾徳の山頂までの記録になります!

 

黒金山・乾徳山登山の動画と登山の天候・メンバーアクセスについて

上記の写真を押すと、今回登山をした黒金山・乾徳山の2分弱の動画が観られます!

 

黒金山・乾徳山周辺や、登山道、鎖場の雰囲気も分かるかと思いますので、良かったら動画をご参考にしてみて下さい!

 

そしてこちらが黒金山・乾徳山登山の日程・天候・メンバー・アクセスの詳細になります!

 

登った日:11月24日(金) [日帰り]

天  候:終日快晴も風が強く寒かった

メンバー:私含めて3人

アクセス:前編に記載(徳和駐車場を利用)

 

 

コースタイム・ルート標高差(乾徳山~笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝)

乾徳山 10:07 → 10:34 水ノタル → 11:04 笠盛山 11:09 → 11:47 大ダオ分岐 → 11:51 黒金山 11:56 → 11:59 大ダオ分岐 → 12:31 大ダオ 12:36 → 13:22 松霞新道の分岐 13:28 → 13:49 大ダオ方面登山道入口 13:50 → 14:21 長尾ノ滝 14:28 乾徳山登山口(オソバ沢ルート) → 14:51 乾徳山登山口バス停

 

こちらが後編で歩きました、乾徳山~笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝までのコースタイムになります。

 

登山道に積雪があった関係で、無雪期よりもコースタイムが掛かっております。

 

特に乾徳山の北側の凍結が酷く、黒金山へ向かうのにだいぶ時間をとられてしまいました。

 

そしてこちらが、乾徳山~笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝へのルート・標高差の地図になります!

 

コース・標高差乾徳山~笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝

乾徳山スタートし、笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝~乾徳山登山口までの登山ルート

乾徳山からスタートし、笠盛山~黒金山~大ダオ~長尾ノ滝~乾徳山登山口までの登山ルートになります!

 

黒金山まで地味なアップダウンが連続し、体力を削り取られてしまいました。

 

また、大ダオから長尾ノ滝までのルートは、昭文社の山と高原地図では破線ルートの扱いになっており、道が不明瞭な所がありますので注意してください。

 

 

乾徳山から笠盛山までのルートと登山道の様子

乾徳山山頂からの眺め

乾徳山の山頂からの眺めになります!

右手のお山が目指す黒金山で左の真っ白なお山が奥秩父の最高峰である北奥千丈岳(標高2,601m)でございます!

奥秩父の山々も真っ白に色づいていてビックリしました!

でも、雪景色された奥秩父主脈縦走路も素敵でございます♡

 

 

乾徳山・黒金山へのルート上から雁坂方面景色

乾徳山・黒金山へのルート上から、雁坂方面も綺麗に見えました!

アッチは雪は少なそうですね~

でも、登ってみないと分からないのが山の怖さですよね~・・・。

 

 

乾徳山を下る様子

そんな感じで笠盛山・黒金山を目指して乾徳山を下っていきます。

写真の通り、登山道は、ガチガチに岩場が凍っていて滑って怖いです(>_<)

ここはアイゼンを装備したほうが安全ですので、忘れずに持ってきてくださいね!

それにしてもお二人の身のこなしの軽さにウットリ♡してしまいました(´∀`*) 

色々なお山に挑戦しているのも頷ける危なげない感じでした。

 

 

乾徳山登山は鎖場や梯子岩場連続

鎖場や梯子、岩場がとても好きみたいです!

そんな愛情を私にも贈って欲しいものですな~(笑)

 

 

乾徳山と富士山の夢のコラボ

乾徳山と富士山の夢のコラボでございます!

北側から見る乾徳山のゴツゴツとした感じが私の背中みたいでカッコ良いですよね~(´∀`*) 

そんな大きな背中を後ろから抱きしめたい山ガールがいましたら、奮ってご応募くださいね!(笑)

 

 

黒金山と乾徳山の下山コースの分岐

多分、誰からも応募はないだろうな~現実を直視している誰かさんですが、こちらが黒金山と乾徳山の下山コースの分岐になります。

ここから笠盛山・黒金山までのルートは、若干分かり難いので、雪がある時期は特に注意してください!

 

 

笠盛山周辺からの北奥千丈岳方面の展望

それにしても笠盛山周辺からの北奥千丈岳方面の展望が素晴らしく、アッチもたまには登りたいな~と思ってしまいました。

石楠花新道も、残雪期しか歩いた事がなく、違う季節に歩きたいのですけどね~・・・。

 

 

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地味な雪道をひたすら登っていくと、笠盛山(標高2,072m)に到着です!

笠盛山は、樹林帯で展望もなく、非常に地味なピークですが、コンサバ系が好きな私にとっては結構ツなお山でございます♡

地味って、とても素敵なことですよね(´∀`*) 

 

 

笠盛山から黒金山へ

誰にも理解されないだろうな~と思いつつ、笠盛山から黒金山へは、ブレブレな急登をこなしていきます。

写真の通り積雪量は少ないのですが(5㎝程度)、雪と言うよりは凍結している感じで、非常に滑ります。

ツボ足歩きではなく、氷の上を歩く感じですので、軽アイゼンが必要な感じです。

積雪量に惑わされると痛い目に遭いますので、これからの季節はアイゼンを忘れずに!!

 

 

富士山と乾徳山笠盛山からの景色

富士山と乾徳山の夢のコラボの完成でございます!

左に尖っているピークが乾徳山になります!

北側から(笠盛山)見ると、奥秩父の鋭鋒乾徳山!と呼べるお姿ですよね!

 

黒金山へのルートと登山道の様子

黒金山登山道周辺が雪化粧

笠盛山から黒金山を目指して登っていくと登山道周辺が雪化粧になってきました!

黒金山周辺は、前日にモリモリ雪が降ったみたいです。

霧氷のような感じの森になっていてとても綺麗でした!!

 

 

黒金山の山頂からの北奥千丈岳の展望

そんな感じで黒金山の山頂からの北奥千丈岳の展望になります!

奥秩父の山々も雪が積もって真っ白で綺麗ですね~(´∀`*) 

こんな感じに雪が被ったお姿を見るのは初めてです!

 

 

黒金山から木賊山と甲武信ヶ岳景色

黒金山から木賊山と奥秩父の名峰甲武信ヶ岳も綺麗に見えました!

アッチも結構雪が積もっていそうですね~

登山したら面白いでしょうね~!

 

 

黒金山の山頂幻想的な雪化粧

なんだか幻想的な雪化粧でございます!

私のアオヒゲもこんだけ美白にしてくれたら嬉しいな~(笑)

それにしても、黒金山の山頂は風が強く、とても寒くて長居できない感じでした。

 

 

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黒金山は山梨百名山に選ばれている名峰でございます!

見る角度にもよりますが、乾徳山と同様に黒金山も結構鋭い感じの山容をしております。

面倒臭いので(?)乾徳山と同様に黒金山も奥秩父の鋭鋒と呼びたいと思います!

さ~黒金山から大ダオ目指して進みたいと思います!

 

大ダオへのルートと登山道の様子

黒金山大ダオの分岐

黒金山の山頂から笠盛山方面に戻ると、大ダオの分岐があります。

山と高原地図ですと「破線ルート」になりますが、マーキングも豊富なので、迷うことはないかな~と思います。

 

 

>黒金山から大ダオ看板

黒金山から大ダオへは、こんな感じの看板が随所に出てきます!

この種類の看板は、大ダオ周辺でしか見たことないのですが、アサヒビールさんが大ダオのスポンサーについているのですかね!?

私の個人的なスポンサーになって欲しいものです(?)

 

 

大ダオの分岐登山道

大ダオの分岐からモリモリ下っていきます!

こちら方面も、かなりガチガチに凍ってますので、アイゼン持ってきて本当に良かったと思いました!!

 

 

大ダオ周辺は青空と雪

大ダオ周辺は、青空と雪のコントラストがとても新鮮でした!

積雪期の到来ですね~

 

 

黒金山から大ダオまで樹林帯歩き

黒金山から大ダオまではこんな感じの樹林帯歩きになります。

奥秩父の山らしい樹容ですよね~!

積雪期は、ルートが分かり難くなるので注意が必要ですね。

 

 

大ダオ界隈黒金山周辺

我々以外誰もいません!

ま~大ダオ界隈を歩く人は普段も少ないですからね~

黒金山周辺もクマの出没もありますし、道間違いをしちゃう方もいるみたいですので、注意深く歩いてください!

倒木が多く、踏み跡も不明瞭な個所があったりします。

 

 

大ダオ笹原

樹林帯を抜けると笹原になってきます。

段々と大ダオの雰囲気になってきましたね~

 

 

大ダオまで変化に富んだ登山道ルート

笹原になったと思ったら樹林帯になっていきます。

大ダオまで変化に富んでますね~♪

 

 

大ダオから乾徳山景色

大ダオへ進んでいると、先ほどまでいた乾徳山が見えてきました!

こっちから見ると、また違った山容をしてますよね!

 

 

大ダオ

急に開けた空間に出ると、そこが大ダオになります!

大ダオは、大好きな場所の1つでございます(´∀`*) 

 

 

大ダオ右手に富士山、左手に乾徳山

大ダオからの景色になるのですが、右手に富士山、左手に乾徳山が見えるビュースポットになります!

とても来難い所にある大ダオですが、その分、登山者が少なく静かな山歩きが出来るのが魅力でもありますよね!

 

 

 

大ダオピーク

そんな感じで大ダオでございます!

徳和への分岐もありまして、今日はそちらから下山したいと思います!

 

 

>大ダオから更に西へ進むとトサカ」、ゴトメキルート

大ダオから更に西へ進むと「トサカ」、「ゴトメキ」と言うなんとも山らしくない名前のピークへ行く事が出来ます!

大ダオから先は、今まで以上に倒木が凄く、クマが出来てきそうな雰囲気がモリモリする場所でございます。

 

 

大ダオからの富士山も綺麗

それにしても、大ダオからの富士山も綺麗ですね~!

駄目だとは思いますが、雰囲気の良い大ダオでテント泊できたら面白そうだな~と妄想してしまいます。

 

大ダオ~水場(山ノ神)~長尾ノ滝~徳和(乾徳山登山口)までのルートと登山道の様子

で大ダオから長尾ノ滝、徳和へ下山

そんな感じで大ダオから長尾ノ滝、徳和(駐車場がある場所)の方へ下山したいと思います!

山と高原地図ですと、この長尾ノ滝、徳和へのルートは「破線ルート」になっております。

笹が深く、登山ルートが分かり難い箇所があるので注意してください!

夏場は虫が凄いので、あまりお勧めしません!

 

 

大ダオ水場(山ノ神)

大ダオから15分前後下ると見えてくる水場(山ノ神)です。

水量豊富ですので、この水場は当てにできると思います!

冷たくて美味しいお水でした!

 

 

水場(山ノ神)

水場(山ノ神)からは、こんな感じの笹の道が続きます。

半ズボンだと痛そうですね~

 

 

水場(山ノ神)氷

かなり寒いので、納得できる氷の芸術が出現してました!

 

 

登山道渡渉箇所

このコースは渡渉が結構あります。

登山道も荒れていて歩き難い所もあるので注意してください!

岩に滑ってドボン♪となりますf^_^; 

 

 

長尾ノ滝、徳和までのルート様子

長尾ノ滝、徳和までのルート上に、こんな感じの丸太の橋もあるのですが、基本、石伝いに渡る感じになります。

 

 

徳和登山口通行止めの看板

モリモリ下っていくとこちらの「通行止め」の看板があります。

赤矢印方面に登るように登山道が続きますので、道間違いしないように注意してください!

看板に薄っすらと案内が書かれてました。

 

 

徳和の駐車場に至る林道

 そんな感じで徳和の駐車場に至る林道に出ました!

林道を歩いていくと、長尾ノ滝が左手に見えてきます!

長尾ノ滝写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました・・・。

 

まとめ

久しぶりに登った乾徳山と黒金山でしたが、富士山を始め奥秩父や奥多摩方面の眺めもが素晴らしく、甲府市街も綺麗に見えて大満足な1日になりました!

 

大ダオの笹原の雰囲気が大好きなもので、随分空いてしまいましたが、再訪出来て良かった感じです。

 

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少し前ですが、乾徳山と黒金山を絡めて北奥千丈ヶ岳・甲武信ヶ岳・笠取山を周回した記録になります。

 

これから益々寒くなると、岩場の凍結も酷くなりますので、乾徳山の山登りを滑落しないように楽しんで欲しいな~と思います!

 

乾徳山だけでも十分楽しめますが、甲武信ヶ岳や奥秩父主脈縦走路を見ることができる、黒金山まで足を伸ばしてみるのも良いかと思います!

 

奥秩父らしい鬱そうとした樹林帯歩きを楽しめますし、今回みたいに大ダオを絡めた周回も変化に富んで楽しいと思います!

 

また、八ヶ岳・奥秩父方面に来る事がありましたら、一緒に登りたいな~と思いつつ、私がソッチに行った時は泥臭いルートを案内して欲しいと思っている誰かさんでございます!

 

単独登山も良いですが、たまには違った面子で登ってみるのも新たな発見があって楽しいものですよね!

 

そんな感じで、次の日もテント泊で山に登っておりますので、そちらにつきましては次回へと続きます!

 

このオジサン、本当に暇ですよね(笑)

 
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乾徳山・黒金山登山した次の日に、雁坂峠経由して雁坂小屋でテント泊をしました!

その時のテント泊の記事になります!