- 三つ峠山北口登山道のルートについて
- 三つ峠山登山で利用できるバス・駐車場・トイレの詳細
- 三つ峠北口登山口から初滝までのルートの様子について
- 三つ峠北口登山道から七福ノ滝・白竜ノ滝までの登山ルートの詳細
- 三つ峠北口登山道から御巣鷹山(三ツ峠山)までの登山ルートの詳細
- 三ツ峠山開運山、木無山登山とルートからの景色、四季楽園、三ツ峠山荘について
- 宝鉱山~三つ峠山北口ルート~三つ峠山へのルート・標高差・コースタイムについて
- まとめ
三つ峠山北口登山道のルートについて
久しぶりに三つ峠山へ登山がしたくなり、出没してきました!
先週、奥多摩の方でロング登山になってしまった関係で、体中から悲鳴が聞こえている状況でして、今回は少し軽めの登山で計画し臨んでみました。
軽めの登山と言っても、面白みがないと退屈な時間になってしまいますので、前から温めていた「三つ峠山北口登山道」を歩いてみようと思い、決行した次第になります!
三つ峠山への登山と聞くと、比較的簡単で楽な行程をイメージされる方が多いと思いますが、今回利用した三つ峠山北口登山道は、かなりヤンチャなルートとして名を馳せている感じです。
こちらは、三つ峠山がありますが「都留市」のホームページからの出典になるのですが、三つ峠山北口登山道は「熟練者向けのルートである」と記載があったりします。
私は「登山熟練者」だとは思っていないのですが、夜の床では「超熟達者」であると自負しております。
アレやソレやと巧みな技を披露しては、二人で白目になる時間を楽しんでいるのですが、最近は「二人」ではなく「独り」で慰めている時間が増えてしまっている状況です。
「独りで慰める超熟達」の称号を手にするのも時間の問題だと感じているのですが、なんだか無性に寂しくなってきたので、この話題はこの辺にしたいと思います(苦笑)
そんな熟練者向けのルートが三つ峠山北口登山道になるのですが、今まで歩いたことがなく、少し舐めていたのが正直な所になります。
だいたい、お国や役者らのお達しは、オーバーなものが多く、どうしても「責任逃れで書いているんでしょ?」と、冷めた目で見てしまう誰かさんでございます。
冷たい視線を山ガールから一身に受けているもので、それくらいの脅しにはビクともしない私なのですが、今回の三つ峠山北口登山道は、痺れる箇所がチラホラあって、怖いというよりは楽しい登山になりました。
しかしながら、都留市からの案内の通り、登山初心者の方や、単独で登る方にとっては、リスクがあるので控えた方が良いかもな~と感じました。
前置きが長くなりましたが、今回は三つ峠山北口登山道のルートの様子や、利用した駐車場、トイレなどの詳細について書いてみたいと思います!
そんな感じでお忙しい方向けに、今回の三つ峠山北口登山道から御坂山、本社ヶ丸への登山のルートの様子について撮った動画がこちらになります!

上記写真を押すと、宝鉱山バス停(駐車場)から三つ峠山北口登山道~三つ峠山~御坂山~清八山~本社ヶ丸までの登山やルートの様子を撮った動画を観る事が出来ます!
三つ峠山の山頂に着く頃になりますと、天気も回復し、富士山の展望にも恵まれました!
三つ峠山北口登山道を周回して登山を楽しむのに良いコースだと思いますので、何かの参考になれば幸いです!
三つ峠山登山で利用できるバス・駐車場・トイレの詳細
三つ峠山北口登山道歩きの起点になりますのが、こちらの宝鉱山バス停になります。
富士急バスの路線がありまして、ここまでバスでアクセスすることが可能です。
宝鉱山バス停の時刻表になるのですが、土日の場合、最終バスが17:20になりますので、十分下山に間に合うと思います。
田舎のバスは、最終バスの時間が異様に早いことがありますが、宝鉱山バス停から都留市駅までは、比較的遅くまで出ております。
そしてこちらが宝鉱山バス停の直ぐ横にあります無料駐車場になります。
バスの転回地としても利用されているみたいですが、かなり広い駐車場ですので、満車で駐車できないことはないと思います。
かなり広い駐車場ですよね!
こちらの駐車場の正式名称は「宝の山ふれあいの里駐車場」になります。
三つ峠山への登山を始め、本社ヶ丸等の登山にも使える便利な駐車場になりますので、周辺の地図を貼り付けたいと思います!
こちらが宝鉱山バス停(宝の山ふれあいの里駐車場)周辺の地図になりますので、登山の参考にしてみてください!
便利な駐車場・バス停になりますが、残念ながら周辺にトイレ、水場、自動販売機がないのがネックになります。
県道705線を走っていると、セブンイレブン、ローソンが手前にありますので、そちらで用を済ませてください!
そしてこちらが三つ峠山の山頂にあります公衆トイレになります。
冬季につきましては閉鎖されてしまい使えなくなるのですが、5月から利用が出来るようになるみたいです。
張り紙の通り、4月迄はトイレの利用ができませんので、注意してください。
三つ峠山の山頂の公衆トイレは利用できませんが、三ツ峠四季楽園等で有料ながら利用することが可能です。
四季楽園の場合、トイレ1回の利用で200円になっておりました。
そしてこちらが三つ峠山登山のメジャーな登山口であります、三ツ峠登山口バス停付近にあります無料駐車場の様子になります。
駐車場が満車でも、林道の路肩に駐車できるスペースがありまして、そちらを含めますと、50台以上は駐車できると思います。
また、駐車場の直ぐ近くに公衆トイレもありますので、結構便利だったりします。
こちらがメジャーな登山口になります、三ツ峠県営駐車場周辺の地図になります。
北口登山道と比較しますと、かなり車が多く、登山者大賑わいでした。
三つ峠北口登山口から初滝までのルートの様子について
宝鉱山の駐車場に車を停め、三つ峠北口登山道を攻めたいと思います!
私の顔を載せられないのが残念ですが、実際は結構いい男なんですよ!(自称)
ちなみに三ツ峠山周辺はツキノワグマの生息域ですので注意してください。
結構目撃が多いそうです。
駐車場から北口登山道の入口は、こんな感じの林道をしばらく歩きます。
結構道が荒れているので、4WDの車でも登山口までは行けれないと思います。
そんな感じでこちらが三ツ峠山北口登山道の入口になります。
入口に登山届のポストがありました。
左に行かずに右に進むと清八峠の方に行けれるのですが、そちらは今度何処かで歩いてみたいと思います。
三つ峠北口登山道は、それなりに踏み跡やマーキング等もありまして、歩き易い感じにはなっているものの、緑が濃くなる時期は、ルートを見落としてしまうかもしれませんね。
歴史を感じる道標がありました。
風景に馴染み過ぎていて存在を忘れ去られておりました。
三つ峠北口登山道は、歴史あるクラシックルートですからね~
標高が上がるにつれて道が悪くなってきました。
落ち葉も地味に深く、チョットいやらしいルートでございます。
このピンクリボンは、ルートを指してますので、当てにして大丈夫です!
それにしても登山者がいませんね~
三ツ峠山を登山しているとは思えない静寂でございます。
三つ峠北口登山道は、何回か渡渉します。
大雨降ると渡渉出来ませんので、数日前から天気をチェックした方が良いかと思います!
思った以上にルート上に目印が多く助かりました。
へそ曲がりなもので、何故か無性に右へ進みたくなってしまいました。
素直じゃない、そんな変態気味な性格を愛してくれる山ガールを募集しております(笑)
落ち葉がフカフカで、踏み跡が不明瞭でした。
三つ峠北口登山道は、広葉樹の天然林が広がっておりますので、新緑・紅葉の時期は、かなり綺麗になると思います!
次回は紅葉の時期に歩きたいですね~
伏兵が隠れてまして、「落石の計」を繰り出してきました(?)
結構落石が多いルートになりますので、足元と同時に頭上も注意を払った方が良いかと思います!
三ツ峠山の山頂を目指してモリモリ登って行くと、滝が見えてきました。
こちらが初滝になります!
三つ峠北口登山道は、滝が連なる登山ルートになってまして、滝好きにおすすめな感じです!
こちらが初滝の様子になります!
いや~良い滝ですね~♪
日頃のストレスが一気に浄化されるような初滝の景色でした!!
前日、雨が降ったので、水量がそこそこ豊富で迫力がモッコリでした!
三つ峠北口登山道から七福ノ滝・白竜ノ滝までの登山ルートの詳細
初滝が見える位置から直ぐの所にあります梯子になります。
ここが地味に滑りますので要注意です!
初滝から七福ノ滝までのルートは、痩せた登山道歩きが多く油断なりません。
この辺が三つ峠北口登山道の核心部の1つかな~と思います。
メタボ気味な私なもので、腹が岩に引っ掛かり、笑えない状況に陥りました(涙)
それにしても初滝が綺麗です♡
寒々しい感じですが、葉っぱがある時期ですと綺麗に見えないので、この時期に来て正解だったかもしれませんね。
ついつい「桃が流れてこないかは!?」と思ってしまう誰かさんでございます。
沢を見ると「桃が流れてこないかな!?」と思ってしまう病気を治したいです(笑)
七福ノ滝を目指しているのに、何故か初滝に夢中な誰かさんでした!
こちらは初滝の上段部分(F3ですかね!?)になるのですが、これまた雰囲気が良く見入ってしまいました♡
初滝の上流部分を見ながら三つ峠北口登山道を登って行きます。
ここからどんどん標高上げていきます。
そして、滑落すると大怪我では済まない感じの場所が増えていきます。
なんだかよく分からない感じですが、この斜面を登って行きます。
段々沢も荒々しくなってきましたね~
そろそろ七福ノ滝だと思うのですが、見当たらないですね~
こちらが三つ峠北口登山道になるのですが、ここから斜面に取り付いていきます。
七福ノ滝まで、滑落が許されない痺れる区間の始まりになります。
三つ峠北口登山道のもう1つの核心部になります。
歩いた登山道を振り返っての写真になるのですが、ワイヤーロープがあるものの、足場が悪く結構怖いです。
滑落すると痛いと思います・・・。
いや、病院送りかもしれません。
アナスが縮こまりながら、よ~やく七福ノ滝に到着でございます!
いや~初滝とは違った迫力がある滝ですね!!
上段、下段の滝も高さがあるのでバランスが良いですよね!
七福ノ滝に一目惚れしてしまいました!
もう少し水量が多いと、更に良いのですが、それでも大満足な迫力でした!
三つ峠北口登山道は、悪路になりますが、この滝達を見ることが出来ますので、飽きがこなくて良いです!
七福ノ滝を満喫したところで、今度は白竜の滝を目指して進みたいと思います。
七福ノ滝から三つ峠北口登山道は更に道が悪くなります。って、写真では伝わらないですよね~
よ~やく白竜ノ滝に到着いたしました。
ここまで倒木が多く、小さな落石もあったりと油断ならない感じでした。
こちらが白竜の滝になります。
先ほどの七福ノ滝と比べると、水量が少なく迫力がない感じでした。
かなり標高の高い所にあります滝になりますので、水量が少ないのは仕方がないかな~と思われます。
3、4段の滝になりますので、水量が多いと見ごたえがあると思います!
三つ峠北口登山道から御巣鷹山(三ツ峠山)までの登山ルートの詳細
白竜の滝を堪能したところで、今度は三ツ峠山の山頂の1つ御巣鷹山を目指して三つ峠北口登山道を登って行きたいと思います!
途中に「ILOVE三ツ峠」とありました。
その気持ち、痛いほどよく分かります♡
更に三つ峠北口登山道を登って行くと、こんな看板がありました。
どこの山にも愛する地元民がいますよね~
山と故郷は表裏一体ですからね。
いつまでもこの美しい自然の宝庫である三ツ峠山を守りたいものですよね。
更に怪しげな箱が鎮座しておりました。
茶色いボックスですが、もしかして「白ポスト」ですかね!?
ちょっと、持ち上げるのドキドキしますよね~
持ち上げると、良く分からない物体が入ってました。
18禁の雑誌の様な、違うような・・・。
蓋を開けると白い煙が出てきてお爺さんになるのも嫌なので、静かに蓋を締めて見なかった事に致しました。
更に御巣鷹山を目指し登って行くと、「水雲山下山口」なる看板がありました。
水雲山は、小さな岩峰になるそうで、そこから宝鉱山の駐車場方面に下山するルートがあるそうです。
今度、歩いてみたいですね~
白竜の滝から緩やかな登山道になるのですが、地味に距離が長く、結構きつい行程になりました。
そんな感じで、よ~やく三ツ峠山の稜線と合流できました!
三つ峠北口登山道歩き完了でございます!
折角なので、三ツ峠山の一角をなす御巣鷹山を目指したいと思います!
こちらが御巣鷹山の山頂に鎮座する地球防衛軍の本部になります(?)
建物の裏側に、御巣鷹山の山頂があります。
建物の裏に回り、御巣鷹山の山頂をゲットいたしました!
ちなみに御巣鷹山の標高は、1,755mになります。
三ツ峠山開運山、木無山登山とルートからの景色、四季楽園、三ツ峠山荘について
御巣鷹山の頂上から、今度は三ツ峠山最高峰であります開運山を目指したいと思います!
三ツ峠山と言ったら景色の良い開運山を思い浮かべますよね!
そんな感じで、こちらが三つ峠山最高峰の開運山でございます!
名前の通り、三つ峠山は、3つのピークがありまして、残りは「木無山」になります。
木無山も、後程行きたいと思います!
三つ峠山開運山の山頂の様子です!
非常に展望が良い山頂になってまして、多くの登山者が休憩しておりました。
よっ!富士山!日本一!!
開運山の山頂から見る富士山は、格別でございます!
独り佇んでいる登山者のバックに広がるのが御坂山塊になります。
一回下山をし、あのピークを登り返すのか~と想像すると、急速に萎えてしまいました(苦笑)
三つ峠山開運山の山頂から南アルプスの山々を見ることが出来ました!
まだまだ雪が多いですが、ぼちぼち登れそうな雰囲気ですね。
左のピークが農鳥岳でしょうかね!?
また、開運山の山頂から八ヶ岳も見えました!
あちらも山頂付近はまだ雪が積もってますね~
昨日、雪が降って少し積もったのかもしれませんよね。
それにしても三つ峠山から見る富士山が素晴らしく、「あの雲さえなければ・・・」と、無念の時間になりました。
見方によれば、「富士山の絶対領域」になるな~と妄想を開始し、アレやソレやとウフフフ♡な展開になっていきました(?)
こちらが開運山の山頂直下にあります富士見荘になります。
「四季楽園」の名前が書かれてますが、こちらは富士見荘になります。
本日は営業しておりませんでした。
富士見荘の近くに四季楽園があります。
こちらは通年営業している山小屋ですので、登山者を始め、ロッククライマーの御用達のお店になります。
有料ながら通年トイレの利用ができます。(1回200円)
三ツ峠の山頂のランドマークと呼んでよい屛風岩でございます。
時間がまだ早いせいか、ロッククライマーはいませんでした。
そして屛風岩の目の前にあるのが三ツ峠山荘になります。
四季楽園と同様に、三ツ峠山荘も通年営業小屋ですので、年中無休で利用することが出来る山小屋になります。
それにしても三つ峠山から見る富士山がとても綺麗です!
富士山がとても近いですよね~
富士山の景色を堪能したところで、三つ峠山の最後のピークであります木無山を目指したいと思います!
木無山までのルートは、平和そのものな平らな登山道歩きになります。
しばし歩いていくと木無山の山頂が目の前に飛び込んできます!
これで三つ峠山の3つのピークをゲットでございます!
木無山の近くからの眺めになります!
杓子山と御正体山ですね!
道志山塊も久しく登ってないので、何処かで出没したいですね~
三つ峠山を全て堪能しましたので、今度は御坂山を目指したいと思います。
木無山から三ツ峠山荘方面に戻ると、三ツ峠山登山口バス停方面(137号線)への分岐が見えてきます。
木無山から母ノ白滝方面へ抜けるとかなり遠回りになってしまうので、ルートに注意してください。
昨晩雪が降ったみたいで、登山道に雪が積もって凍っておりました。
結構冷えましたからね~
この時期も雪が降ることがありますので、登山装備は万全にしたいものですよね。
登山道をモリモリ下り、三ツ峠山登山口バス停付近にあります公衆トイレに到着しました!
こちらで今回の登山の半分の行程が終了した感じなります。
こちらの登山の続きは次回にしたいと思いますが、今回の三つ峠山北口登山道から三ツ峠山登山の詳細は、下記の通りになります!
宝鉱山~三つ峠山北口ルート~三つ峠山へのルート・標高差・コースタイムについて
こちらが今回の宝鉱山~三つ峠山北口ルート~三つ峠山へのルート・標高差、コースタイムの詳細になります!
登山日程:4月10日[日帰り登山]
天 候:曇りから晴れ。朝の冷え込みが強く寒かった
メンバー:単独
今回歩いた三つ峠山北口登山道のルート上に積雪や凍結はありませんでした。
しかしながら、三つ峠山の山頂付近に凍結がありまして、日が良く当たるところは登山道がグチャグチャになっておりました。
アイゼン等は不要ですが、スパッツがあると便利だったな~と感じた時間帯になりました。
そしてこちらが今回登山をしました宝鉱山~三つ峠山北口ルート~三つ峠山への登山ルート、標高差の地図になります!
地図の11km辺りが三ツ峠登山口バス停付近になります。
三つ峠山北口登山道は、山頂まで直線距離で6km弱ですが、登山口であります宝鉱山の駐車場から標高差が約1,100mほどになりますので、かなり急登が続くルートになります。
上述してますが、三つ峠山北口登山道には、大小様々な滝があり、ルートも起伏に富んでおりまして結構面白いです!
そしてこちらが今回の三ツ峠山登山のコースタイムになります!
宝鉱山バス停 6:28 → 7:11 大幡川四十八滝沢 7:16 → 8:51御巣鷹山 8:57 → 9:06 三ッ峠山 9:11 → 9:15四季楽園 9:19 → 9:20 三つ峠山荘 9:22 → 9:25 展望ポイント 9:38 → 10:10 金ヶ窪登山口 10:12 → 10:21 三ツ峠登山口バス停
宝鉱山の駐車場から三ツ峠山の山頂までまで、約2時間30分のコースタイムになりました。
ザックリ、コースタイムで5時間くらいで計画すれば、大崩れしないと思います。
まとめ
軽い登山のつもりで臨んだ三つ峠山北口登山道歩きだったのですが、思いのほか悪路が続き、また、急登の連続でリアルに白目になり、目玉が飛び出してしまいました・・・。
先週の疲労も相まってか、脚が全然上がらず、代わりに息が上がり、初恋のようなほろ苦い胃液が上がってくるなど、困難を極めた時間になりました(笑)
やっぱり、どんな山も舐めて掛かってはいけませんよね・・・。
しかしながら、沢沿い歩きや綺麗な滝が連続しますので、お気に入りのルートになりました!
雨が降った後や、凍結、積雪があると難儀するとは思いますが、また、季節を変えて三つ峠山北口登山道を登ってみたいな~と考えております。
そんな感じで次回は、三ツ峠山登山口バス停付近から、御坂山、清八山、本社ヶ丸への登山について書いてみたいと思います!
三つ峠山の喧騒が嘘のように静かなルートに「ウットリ♡」と軽く濡れてしまいました(?)
三つ峠山北口登山道の続きで歩きました、天下茶屋から御坂山・清八山・本社ヶ丸・宝鉱山駐車場までの記事になります!