アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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三ツ峠山・カチカチ山(天上山)登山!大雪の縦走路後編

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三ツ峠山富士山絶景スポット

 

 

 

三ツ峠山(御巣鷹山・開運山・木無山)へ日帰り登山について

前編に続きまして、三ツ峠山(御巣鷹山・開運山・木無山)へ日帰り登山をした続きになります!


前半戦の笹子駅~清八山も大変キツイコースでしたが、後半戦も同じ位大雪に泣かされた感じでした・・・。

 

いや~低山とはいえ、厳冬期の雪山は舐めてはいけないよな~と改めて思った1日でした!

 

そんな感じで、カチカチ山(天上山)を目指して白目になりながら三ツ峠山を縦走した後半戦は、こんな感じでした!

 

三ッ峠山・カチカチ山(天上山)登山の日程・天候・メンバー・アクセス・駐車場・登山口付近の地図

登った日:1月27日(土) [日帰り]

天  候:晴れのち曇り(夕方は風が一段と冷たく寒かった)

メンバー:単独

 

三ツ峠山・カチカチ山(天上山)登山口付近の地図

 

 富士急行河口湖駅周辺の地図になります。

 

カチカチ山(天上山)からロープウェイが出てますので、そちらを利用すると上り下りが楽ですし時間も早くできます。

 

<帰りのアクセス>

富士急行 河口湖駅 17:48 発

 

河口湖駅から新宿行きの高速バスなどが出ていてアクセス良好です!

 

渋滞状況にもよりますが、電車を乗り継いでいくよりも早くお値段も安いです。

 

都内在住の方は、河口湖駅から「高速バス」のチョイスも一考に値すると思います。

 

しかしながら、三ツ峠山・カチカチ山登山口周辺に、無料の駐車場がありませんので、そちらだけ注意してください。

 

少し離れた所に、川口湖畔無料駐車場がありますので、そちらに駐車がおすすめです。

 

三ツ峠山・カチカチ山(天上山)のコース状況

前編に引き続き、三ツ峠山周辺の積雪が凄く非常に時間が掛かります。

 

特に茶臼山の登りと、三ツ峠御巣鷹山直下の登りの積雪が凄く、吹き溜まりで腰までの積雪になります。

 

絶えず膝下位のツボ足歩きになりますので、スノーシューやワカンがあると歩きやすいと思います。

 

また、三ツ峠の木無山からカチカチ山の天上山までも積雪が凄く、私が歩いた時はノートレースの区間がありました。

 

途中で5人ほどすれ違いましたので、現在のコースは明瞭だと思います。

 

それでも、雪が深いのでコースタイムの2倍くらいで予定を組んだ方が無難だと思います。

 

カチカチ山の天上山付近も、積雪・凍結がありますので、軽アイゼンが必要です。

 

前編の記録(笹子駅~清八山)

 

www.aohigetozan.com

JR笹子駅から清八峠~清八山まで登山の前編の記録になります!

 

雪が凄くてかなり大変でした・・・。

 

三ッ峠山・カチカチ山(天上山)周辺のトイレ・水場

三ッ峠山・カチカチ山(天上山)周辺のトイレ・水場
四季楽園近くに公衆トイレ

三ツ峠山頂(開運山)近くにある山荘の「四季楽園」近くに公衆トイレがあります。

 

こちらの写真が公衆トイレになるのですが、11月~4月まで冬季使用中止になっております。

 

トイレにつきましては、各山荘で借りるしかないかと思います。

 

また、カチカチ山ロープウェイ駅もトイレがあります。

 

 

護国神社トイレ・水場

河口湖近くに鎮座する護国神社(上記写真)にもトイレ・水場があります。

 

トイレは、鳥居をくぐって左手にあります。

 

清八山・三ッ峠山・カチカチ山(天上山)登山の動画

上記写真を押すと、今回歩いた清八山~三ッ峠山~カチカチ山ルートの登山の動画(2分弱)が観られます!

 

写真だけですと、中々大雪の様子が伝わらないかと思います。

 

この時期に、清八山から三ッ峠山へ縦走登山を考えている方の参考になれば幸いです。

 

大雪で足元が冷たく、とにかく風が強くて寒かった三ツ峠山、カチカチ山(天上山)登山でした・・・。

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三ッ峠山・カチカチ山(天上山)のコースタイム・コース標高差

大幡八丁峠 11:41 → 12:09 大幡山 → 12:23 茶臼山 12:25 → 13:29御巣鷹山 13:34 → 13:52 三ッ峠山 13:59 → 14:03 四季楽園(山荘) 14:08 → 14:11 三つ峠山荘 14:13 → 14:21 木無山 14:22 → 15:40 霜山 → 16:24 天上山 16:36 → 16:42 天上山展望台 16:46 → 16:47 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅1 6:49 → 17:00 ナカバ平展望広場 17:01 → 17:06 天上山公園入口 17:22 → 17:32 富士急河口湖駅

 

三ッ峠山からカチカチ山(天上山)へ縦走登山した後編のコースタイムになります!

 

大雪の影響で、大幡山~茶臼山~御巣鷹山まで、非常に時間が掛かりました。

 

積雪期の三ッ峠山登山のコースタイムの参考になれば幸いです。

 

清八山から三ッ峠山、カチカチ山(天上山)の登山区間とルート標高差

清八山から三ッ峠を越えて、河口湖駅雪深い登山道コース

後編で歩いた清八山から三ッ峠山、カチカチ山(天上山)の登山区間とルート標高差になります!

 

清八山から三ッ峠を越えて、河口湖駅を目指してひたすら雪深い登山道を進んで行きました。

 

ルート標高差の通り、三ッ峠山まで登れば、カチカチ山までは、緩やかな下り道になります。

 

八幡山~茶臼山~三ツ峠御巣鷹山登山の山行写真

八幡山・茶臼山方面はノートレース

思惑通り、八幡山・茶臼山方面は、ノートレースでございます!

モザイク濃いめですが、目指す三ッ峠山が見えてますね!

さ~フカフカのパウダースノーを思う存分楽しみますか~(´∀`*) 

 

 

大幡八丁峠

モリモリ下っていくと「大幡八丁峠」になりました。

こちらもエスケープルートの候補の1つだったのですが、こちらから都留市方面に下りれるものの、あまり歩かれているルートではないみたいです。

 

 

清八林道国道137号線

何だか分かり難い写真ですが、中央下に林道が見えてます。

この林道(清八林道)を使えば国道137号線に下りる事が出来ます。

エスケープルートで使うなら、こっちの清八林道を降りた方が街に近く安全だと思います!

 

 

三ッ峠山北尾根

雪と風の芸術がアチコチにあって、踏み抜くの忍びない感じでした(>_<)

それにしても積雪量が凄く、段々と体力・気力がなえてきました・・・。

三ッ峠山裏筋ルート(北尾根)恐るべしです・・・。

 

 

三ッ峠山鉄塔の下
鉄塔の下登山道

途中で鉄塔の下を潜ります。

なんだか「スキーのリフト」に見えてしまい、アレで山頂まで連れて行ってくれないかな~と思ってしまいました!

 

 

三ツ峠の雪色

雪が凄く、壁のようにそそり立っている箇所がモリモリのモッコリで・・・♪

ノートレースの区間をこじ開けて、俺色に染めてやろうと意気揚々と乗り込んだ割には、既に三ツ峠の雪色のように顔が真っ白に染まってきた誰かさんでした・・・。

いや~~辛いですね~・・・。

相棒が居れば、また違うんでしょうけどね~

 

 

大幡山

よ~やく大幡山でございます!

大幡山は、標高1,531mと、先ほどの清八山よりも若干低い標高になりますが、道中の雪の量は良い勝負な感じでした・・・。

 

 

大幡山から尾根間違ってはいけないし左折の箇所

大幡山から尾根を進んで行くと、間違ってはいけないし左折の箇所があります。

歩いてきた方角で進むと、このまま真っすぐ進みたくなってしまうのですが、ここは左(南)です。

案内がないので、間違わないようにしてください!

大幡山を過ぎてからは、地図とコンパスでマメに確認してください!

 

 

三ッ峠山が大きく見えてきます

左折すると、モザイクが非常に濃いですが三ッ峠山が大きく見えてきます!

ま~これ位のモザイクでしたら、日頃の修業の成果をいかんなく発揮できますよね♡(?)

 

 

茶臼山目前

 東に目をやると、素晴らし雪景色が広がってました!

なんだか北国に来た雰囲気がしますよね~

 ここまで来ると茶臼山は目前です!

 

 

茶臼山
茶臼山双耳峰

 そんな感じで茶臼山(標高1,513m)でございます!

双耳峰なのか、近くに2つ山頂がありました。

右の方がカラフルですが、個人的にはシックで武骨な左の山頂が好きですね!

 

 

茶臼山からツボ足歩き

茶臼山からも、泣きたくなるようなツボ足歩きが続きます・・・。

非常に静かで、人間嫌いな私にとっては癒される空間なのですけどね~

 

 

三ッ峠山の御巣鷹山直下

三ッ峠山の御巣鷹山直下になると、さらに積雪量がモリモリになってきまして、絶えず膝前後のツボ足歩きになりました(>_<)

アソコが妙にモッコリしてますので、念のため、モザイクをかけておきました。

なんであんなに自己主張が強いモッコリになっているのか、私も気づきませんでした(笑)

 

 

御巣鷹山直下終わりが見えない

終わりが見えないですね~・・・。

なんで、私はこんな所で悶絶しているのだろ?と、考え込んでしまいました(笑)

 

 

三ッ峠山御巣鷹山に鎮座するアンテナ群

 よ~~~~~やく三ッ峠山の御巣鷹山に鎮座するアンテナ群に到着でございます!

この建屋の左側に御巣鷹山の三角点があります。

折角なので、行ってみましょう!

 

 

三ツ峠の御巣鷹山の山頂
御巣鷹山の標高は1,775m

 こちらが三ツ峠の御巣鷹山の山頂になります!

三ツ峠の御巣鷹山の標高は1,775mです。

少し分かり難い場所に山頂がありますので、素通りしてしまう方も多いのではないかな~と思ってます。

 

 

プラティバス

水を飲もうとプラティバス(ソフト水筒)を出すと、凍ってました(>_<)

寒い訳ですね~・・・。

 

三ツ峠山(開運山・木無山)登山の様子!

三ツ峠富士山の展望台

よっ!富士山!日本一!!!

三ツ峠と言ったら、富士山の展望台として有名ですからね!

 

 

富士山の山頂のアップ

富士山の山頂のアップですが、風が強く雪が舞い上がってますね~~

富士山の山頂付近は、凍結が凄くツルツルでアイゼン・ピッケルの刃がたたないでしょうね~

アイスバーンのような山頂ですので、富士山で滑落すると、6合目付近まで止まらず滑り落ちてしまうそうす。

途中に岩もありますので、厳冬期の富士山で滑落すると助からないでしょうね~

 

 

三ッ峠最高峰の開運山

アンテナが見えている付近が、三ッ峠最高峰の開運山になります!

御巣鷹山からの富士山の眺めも綺麗ですよね!

 

 

三ツ峠山から丹沢山塊

三ツ峠山から愛する丹沢山塊も遠くに見えてました!

 

 

NTTの基地局開運山は目の前

 NTTの基地局の近くに来れば、開運山は目の前です!

それにしても、すごいアンテナ基地の数ですよね~

三ツ峠山の山頂は、遮る物がないので、電波飛ばすのに都合が良いのでしょうね~

 

 

三ツ峠山の最高峰開運山標高1,785.2m
三ッ峠の表示

 よ~~~やく三ツ峠山の最高峰「開運山(標高1,785.2m)」でございます!

右の方だと「三ッ峠」の表示なのですが、「三ツ峠山」、「三ッ峠山」、「三つ峠山」のどれが正解なのでしょうかね!?

悩んでも始まらないので、3つとも愛してあげますか♡

 

 

ッ峠山の開運山から見る富士山

やっぱり、三ッ峠山の開運山から見る富士山は絵になりますよね~(´∀`*) 

 

 

御坂山塊黒岳(標高1,792.7)

奥に見えるのが南アルプスの山並みで、真ん中の山並みが御坂山塊ですね!

中央のモッコリが最高峰の黒岳(標高1,792.7)になります!

雪があるうちに登りたいですね~

 

 

御坂黒岳

 いや~~御坂黒岳も綺麗な山容をしてますよね!

あの界隈も富士山の展望が素晴らしいのでお勧めな山域です!

 

 

御正体山と杓子山

三ツ峠山の開運山から東に目をやると、道志山塊の盟主「御正体山」と杓子山が綺麗に見えました!

アッチも雪深いでしょうね~

無雪期でも登る方が少ないので、この時期はドキドキしちゃうほどの静けさでしょうね~!

 

 

三ッ峠山名山

三ッ峠山は、富士山好きにはたまらない名山ですよね~!

表側(南側)から入山すれば、富士急も走ってますので、比較的交通のアクセスも良好ですしね!

この冬の時期でも登りやすい一座ですよね!

 

富士見荘・四季楽園・三ッ峠山荘の様子について

富士見荘

 開運山近くにある「富士見荘」でございます。

冬季休業中ですかね!?

なんだか隙間風が凄そうな戸の閉まり具合ですよね(笑)

 

 

四季楽園
四季楽園ビール

 よっ!待ってました!!!

てな感じの四季楽園(山荘)とビールの自販機でございます!!

500mlが550円、350mlが450円でした。

ここでビールを飲んでしまうと、も~この場から離れられなくなるので生唾飲みながらあとにしました・・・。

 四季楽園は、利用者が多いみたいで、地味に混んでました。

 

 

三ッ峠屏風岩

御正体山と、三ッ峠の名物である屏風岩が見えてきました!

流石に今日は、屏風岩を登るロッククライマーはいませんでした。

こ~寒いと、岩も冷たいでしょうから登れませんよね~

 

 

アップの御正体山・杓子山

 アップの御正体山・杓子山でございます。

両山とも4、5年ほど登ってないので、今年の秋頃でも出没したいな~ってな感じです。

御正体山は、樹林帯歩きで展望がないので、やっぱり秋の紅葉の季節が良いですよね~(´∀`*) 

 

 

 三ッ峠山荘の甲斐犬

三ッ峠山荘のワンちゃん(甲斐犬?)が寒そうにしてました。

抱きしめてあげたかったものの、チョッと哀愁が漂い過ぎていて近づけませんでした(>_<)

背中はモノを語るとは、この事を言うのでしょうね!

 

 

大迫力な屏風岩

それにしても大迫力な屏風岩でございます!

これを登ってしまうんですから凄いですよね~

三ッ峠山は、ロッククライマーの聖地ですからね~(´∀`*) 

 

 

四季楽園、三ッ峠山荘通年営業小屋

三ッ峠山荘も、今日は営業しておりました!

四季楽園、三ッ峠山荘は、通年営業小屋ですので、冬山を楽しみたい方には有難い存在ですよね!

ちなみに、三ッ峠山は、国定公園内になりますので「テント泊禁止」になります。

時々テント泊をしている方がいるみたいですが、禁止ですので気を付けて下さい!

ま~幕営適地が多いので、張りたくなる気持ちもわからんでもないですけどね~

 

 

三ッ峠山荘からの富士山が綺麗

三ッ峠山荘からの富士山が綺麗過ぎて、なかなか足が進みません!

富士山は、噴火して欲しくないですよね~

このまま静かに我々を見守って欲しいです。

 

 

三ッ峠山国立公園内

 先ほどのテント禁止の根拠になります。

国立公園内は、基本、テントを張ると怒られてしまいます。

360度の大展望ですし、ここから見る甲府盆地の夜景も綺麗でしょうね~!

そのうちテント泊OKになりませんかね!?

 

木無山からカチカチ山(天上山)登山と雪山縦走の様子

木無山(標高1,732m)

三ッ峠山の最後の一座である木無山(標高1,732m)になります。

あまりピークらしからぬ山頂なのですが、御巣鷹山・開運山・木無山の三山を総称して三ツ峠山になっております。

 

 

木無山からカチカチ山(天上山)

 さ~~木無山からカチカチ山(天上山)までは下りで楽だろうな~と思ったら、凄い積雪量でした・・・。

 

 

天上山ルートもツボ足歩き

先駆者の苦労の跡がモリモリ残ってました・・・。

いや~まさかこの天上山ルートもツボ足歩きになるとは思ってもみませんでした・・・。

 

 

霜山と河口湖

霜山を目指していくと、河口湖が見えてきました!

奥に見えている湖は西湖ですね!

 

 

富士山マニアにはたまらない山域

富士山は、どこから見ても絵になるお山ですよね!

やっぱり、三ツ峠周辺は、富士山マニアにはたまらない山域ですよね!

 

 

御坂黒岳が威風堂々

 振り返ると御坂黒岳が威風堂々と鎮座してました!

綺麗な山容をしてますよね~

私の腹もアレくらい貫禄があると良いのでしょうけどね~(笑)

 

 

天上山は林道赤矢印付近に進む

何だか分からないと思いますが、こちらは林道になります。

カチカチ山(天上山)は、赤矢印付近に進んで行きます。

この周辺も、凄い積雪量で、非常に辛いツボ足歩きになりました(>_<)

時間が掛かりますので、要注意です!

 

 

日が沈んで静か

段々と日が沈んできましたね~

この時間帯が私は結構好きだったりします。

静かで哀愁漂う感が心地良いです。

 

 

天上山の標高は1,139.9m

よ~~やくお目当ての天上山でございます!

天上山の標高は、1,139.9mになります。

天上山の山頂に小御岳神社が鎮座しております。

山登りの安全を感謝し、「有難うの舞」を激しく披露してみました。

激しく疲れてしまったのは言うまでもございません(笑)

 

 

カチカチ山雪の尾根道

夕日に照らされる雪の尾根道に大変癒されました!

風が冷たくて寒いけど、足取りは軽かったです。

 

 

カチカチ山夕日に染まる富士山

 カチカチ山の近くで夕日に染まってきた富士山を見る事が出来ました!

綺麗ですね~(´∀`*) 

 

 

カチカチ山富士見台

 富士見台の所に雪ダルマが私の帰りを待っててくれました。

 

 

富士見台雪ダルマ

 なんだか絵になる後ろ姿ですよね!

抱きしめたいな~♡と、妄想が膨らんでしまいました(笑)

 

 

カチカチ山クオリティーが高い雪ダルマ

 意外とクオリティーが高く驚いてしまいました(笑)

可愛いですよね~(´∀`*) 

食べちゃいたい感じになりました♡

 

 

カチカチ山の山頂

 カチカチ山の山頂から見る、静まりかえった河口湖です。

も~日没ですね。

 

 

カチカチ山の山頂富士山

 も~少し紅く染まるかな~と思ったのですが、これが精いっぱいな感じでした。

空気が澄んでいる時にしか見れない景色ですしね。

 

 

カチカチ山から河口湖駅
河口湖駅

 カチカチ山から河口湖駅に下りると、気温が-0.3℃でした。

外国人観光客が異様に多かった河口湖駅でございました!

 

登山のまとめ

後半戦の区間も雪が大変深く、かなりしんどい一日になりました!

 

お正月に、お餅と干し芋をモリモリ食べ過ぎて激太りしてしまったので、良いダイエットになったかな~と思っております。

 

今回の核心部は、やはり清八山~三ツ峠山の御巣鷹山の区間になると思います。

 

静かで楽しい時間になりますが、それ以上に雪がモリモリですので、時間と体力に余裕を持って臨んでください!!

 

また、に季節を変えて三ツ峠山に出没したいと思います!

 

www.aohigetozan.com

秋の紅葉の頃に三ツ峠山へ登山した時の記録になります!

無雪期の三ツ峠山登山もおすすめでございます!