- イナーシャ オゾン寝袋マットをついに購入!
- テント泊用に購入したKLYMIT(クライミット) INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン)
- KLYMIT(クライミット) INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン)について
- 購入したクライミット イナーシャ オゾンの商品詳細
- クライミット イナーシャ オゾン寝袋マットの構造
- クライミット イナーシャ オゾンをモンベルダウンハガー#3と使った感想
- まとめ
イナーシャ オゾン寝袋マットをついに購入!
いや~毎日暑いですね~~・・・
何もしてないのに意識が朦朧としてきます・・・
特に危険なのが「トイレの中」で、私の家は、構造上窓が無いので非常に暑く、臭いもこもるので修羅場になります(>_<)
あまり書くと生々しいのでアレですが、
「何を食べたらこんな大惨事になるんだろう。」
これだけ伝われば充分です( ̄O ̄)ノ
え~~毒ガスで中枢神経を侵されたのか、前から欲しいな~っと思っていたアイテムを知らず知らずにポッチ♪とし、忘れた頃に家に荷物が届いてよ~やく我に返りました(笑)
イナーシャオゾン寝袋マットは、結構高評価の多いレビューを観て気になっていたのですが、少し構造がマニアックな寝袋マットのため、購入するの勇気がいる商品ですよね!
折角買ってみたので、イナーシャ オゾンがどのようなアイテムかを書いてみたいと思います!
テント泊用に購入したKLYMIT(クライミット) INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン)
こちらがクライミットイナーシャ オゾン寝袋マットに空気を入れる前になります!
なんだかスケスケな感じが頼りないですよね・・・。
生地の強度も気になりますし、エアーマットなので「破裂」とかも怖いですよね~・・・。
クライミット イナーシャ オゾンを購入する前に色々と気になったので、調べてみることにしました!
KLYMIT(クライミット) INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン)について
クライミットは、色々な製品を取り扱っているのですが、どれも特徴的なスタイルをしたものが多いですよね~!
購入したクライミット イナーシャ オゾンの商品詳細
サイズ:183 cm x 54.6 cm x 4.4 cm
パックサイズ: 8.9 cm x 15.2 cm
重量: 346g(スタッフサック別)
付属品: スタッフサック、修理キット
クライミット イナーシャ オゾンは、空気を抜いた状態だと、非常にコンパクトになり邪魔になりません!
値段: 9,480円(税込)
色々と調べた結果、アマゾンさんでクライミット イナーシャ オゾンを購入しました。
10,000円を切ったら買おうと考えていたのですが、アレヨアレヨと値が下がり・・・♡
クライミット イナーシャ オゾン寝袋マットの構造
商品の構造ですが、なんだこれ?魚の骨か???ってな形ですが、こちらは寝袋用マットになっております。
こんな編みタイツな格好をしながら山ガールが私のシェラフに潜り込んで来たら・・・
考えただけでも「骨抜き」になっちゃいますよね(笑)
私も負けていられませんので、体毛をアミアミに編んで、迎え入れたいと思います( ̄O ̄)ノ
え~~「ドン引き指数」が高くなってきましたが、こちらの商品は枕付きのマットになっておりまして、枕の高さは約10cm(空気量で調整可)、頭の位置に×の切れ込みが入っていて、エエ塩梅に頭が固定され寝やすくなっております。
私の身長は、185cm-体重58kgなんですが・・・
え~嘘を言いました。178cm-60kgなんですが・・・え~「小さなプライド」が邪魔をし、さらにサバを読んでしまいました。
現実は、174cm-63kgなんですが、長さは問題ないものの、幅が若干狭いかな~って感じです。
足元は肉抜き(ロフトポケット)されていないんで地面に接する事はなく、腰や背中にフィットして、想像以上に寝心地は良いです!
横を向いても肩や腰が痛くならず、枕が良い感じに頭デッカチをフォールドしてくれるので、非常に快適です!
クライミット イナーシャ オゾンをモンベルダウンハガー#3と使った感想
モンベルのダウンハガー#3(シェラフ)を3シーズン使っているのですが 、メーカー推奨は、シュラフの中に入れて使うマットですので、写真の通りやってみました。
(普通の寝袋マットのように、クライミット イナーシャ オゾンを寝袋の下に敷いてもOKです!)
肉抜き(ロフトポケット)された箇所は、自分の体重でシュラフが潰れないのでフンワリ温かく、保温効果も結構高いかも?って感じです。
ただ、やはりシュラフの中の空間が狭くなるので、2人で愛し合うには窮屈ですが、独りで慰めるには調度良い広さかも知れません( ̄O ̄)ノ
肉抜き(ロフトポケット)されているので、空気を入れるのも非常に楽で、私の場合、枕は3回、胴体部分は10回弱で満タンになり、酸欠になる事はありません。
しかし、他のレビューに書かれている通り、空気を抜くのが面倒で、慣れるまで時間が掛かると思います。
今までは サーマレスト Z Lite Sol Zライト ソル Sサイズ( 30669)を使用していたんですが、寝心地は購入したクライミットが全然良いですね!
サーマレスト寝袋マットについて書いた記事です!良かったらご参考してみてください。
まとめ
ただ、クライミット イナーシャ オゾンの構造上、厳冬期は使えるか?耐久性は?となると、嵩張らるもののやっぱりサーマレストの方が安心感がありますよね。
お値段も10,000円前後もするので、購入前は「チョッと博打やな~」と思っていたのですが、期待を裏切る良く出来た製品でした!
荷物は軽いに越した事はないですから、こんな寝袋マットの選択もアリかも良れません!
サーマレストと枕のセットと比べ、約100g軽量化になったのは大きいです。
その分、お酒を揚げて至福な時間を楽しみたいと思います♡
※寒い時期(厳冬期)にクライミット イナーシャ オゾンを使った感想をまとめてみました!
何回か環境を変えて使ってみたので、良かったら参考にしてください!!