アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

ソロテント軽量お勧めなエスパース・パイネ・モンベル一人用テントの比較!

 テント場とソロテント

 

 

軽量ソロテントが欲しくなった経緯とエスパースについて

 テント泊を始めて早いもので5年チョッと経つのですが、ぼちぼち使っているテントの更新を考えております。

 

年間20泊前後はテント泊をしているので、既に100泊以上は使っている感じです。

 

テントを使って100泊以上、山の中で宿泊しているので、も~元は取ったと思っているのですが、出来たらあと5年位は使いたいよな~と、考えております。

 

購入当初と比べ、防水性もだいぶ落ちてしまい、私の「加齢臭」と「足くさ病」の病原菌に侵されてしまったみたいで、テントの中に入ると「異臭」がするようになってしまいました。

 

テントを購入した当時は、

 

「これで現地で山ガールをゲットし、テントの中でウフフフ♡に持ち込める!」

 

と、妄想していたのですが、こんな異臭がする密室に「お持ち帰り」は出来ませんよね~・・・。

 

テントの中でウフフフ♡のようなシチュエーションも皆無で、いつも汗臭い重ザックを抱きながら、涙目になって気絶している今日この頃です(>_<)

 

重ザックのウエストベルトが、妙に抱き心地が良く、この汗臭い加齢臭も、段々と慣れてしまい、いつの間にか病み付きな感じになっている辺りが「重篤」な症状ですよね(笑)

 

なんだか寂しい人生を送っている私ですが、テントを新しいのに更新したいな~と考えていると、山仲間がソロテントを購入し、実戦で投入していて、益々欲しくなってしまいました!

 

私のテントは、2人~3人用のテントになるのですが、ソロテントは、読んで字のごとく「一人用」のテントになってまして、居住スペースは広くないものの、軽量なモデルが多く、調べれば調べるほど物欲に火がついてしまいました・・・。

 

山ガールに相手にしてもらえないのに、無駄に広い2人~3人用の重いテントを背負って山に登るのもバカらしいので、本格的にソロテントについて色々と調べている最中です。

 

現在、パイネのテントを使っているのですが、そちらとの比較を絡めながら、ソロテントについて掘り下げてみたいと思います!

 

まず、山仲間が現在使っているソロテントで非常に評価が良い「エスパース(ESPACE)」について触れてみたいと思います!

 

 

エスパースソロテント(ソロ-X)について

エスパース(ESPACE)ソロテント
エスパース(ESPACE)ソロテント全体図

 

こちらが山仲間が現在使っているエスパースのソロテント(ソロ-X)になります!

 

ガッツリテント泊をしている方にとっては、エスパースについては十分ご存知かと思いますが、これからソロテントの購入を考えている方は知らないメーカーですよね。

 

簡単にエスパースについて書いてみますと、長野県安曇野にある日本の会社になるのですが、前身は、登山用品店である「カモシカスポーツ」になります。

 

カモシカスポーツからテントに関する業務を引き継いで、今に至っております。

 

アウトドアブームもあってか、海外製の非常に安い山岳テントが多く出回っておりますが、その中でもエスパースは日本のテントメーカーになりますので、品質等に安心感があるかな~と思います。

 

山の中でテント泊中に、簡単に壊れてしまったり破けてしまっては命の危険につながってしまいますからね~

 

エスパースは、自社のテントを日本の山で実際に設営し、改良を繰り返している会社ですので、独特な日本の山岳環境に適したテントの開発・販売を手掛けているメーカーになりまして、「日本製」のテントの販売をしております。

 

エスパースの軽量ソロテントのスペックになりますが、重量が約1.3kg、テントのサイズが間口210cm、奥行き100cm、高さ105cm(内寸高100cm)になっております。

 

テントで一番気になるのが重量ですが、エスパースのソロテントは1.3kgと軽量なモデルになってまして、これなら女性登山者にも十分背負える重さだと思います!

 

テントの広さについても、「ソロテント」にはなりますが、一人で使うには十分な空間だと思います!

 

テントの付属品は、本体、ポール、張り綱、収納ケースが含まれてまして、自在付き張り綱4本、ペグ8本が付属されてますので、購入すれば直ぐに設営が可能です!

 

また、エスパースソロテントは、フライが不要なモデルの「シングルウォールテント」になりますので、設営が非常に簡単です!

 

「いや~俺はフライを使って前室が欲しんだ!」てなテント泊愛好家向けに、別売りで「フライシート」も売られてますので、購入することも可能です!

 

フライシートの重量が増えてしまいますが、前室があると調理や登山靴置き場として使えて快適性はアップしますからね~!

 

 

エスパースソロテントの内部

そんな感じで、こちらがエスパースソロテントの内部の写真になるのですが、思った以上に広く、高さもそれなりにあるので、私が使っても問題ないな~と感じました。

 

 

エスパース(ESPACE)テント正面

 また、エスパースソロテントは、出入り口がテントの側面についているので、非常に出入りがしやすいです!

 

また、エスパースソロテントには、「ベンチレーションウインド」が入口の上部に付いてまして、開け閉めしなくても上部から喚起することが出来ます。

 

蚊や虫が入ってこないように「ネット」が固定されているので、こりゃ~便利だな~と感心してしまいました。

 

また、テントの上部には「ハンモックネット」を取り付けることが出来ますので、ランタンや小物などを置くことが出来、至れり尽くせりな感じでした。

 

ソロテントは、居住スペースが狭いのでネックですが、上部に収納できると空間を広く使えて助かりますよね~!

 

そんな感じで、現在、私が使っているパイネのテントの詳細がこちらになります!

 

パイネG-LIGHTXテントについて

パイネテント
パイネテント横向き

 

こちらが現在使っている山岳テントのパイネG-LIGHT Xテント2~3人用になります!

 

エスパースソロテントと同様にフライシートが不要なシングルウォールテントになります。

 

パイネのテントのスペックになりますが、横幅が130cm、縦幅が210cm、高さが103cmで、気になる重さが1.33kg(フライ含まず)と、ソロテントではないのに非常に軽いです!

 

こちらのパイネG-LIGHTXテントは、G-LIGHTテントのバージョンアップになります!

 

テントのスペックを比較すると、全体の重量で約20%の軽量化になってまして、収納サイズも約2/3以下とコンパクトになっております!

 

エスパースソロテントとパイネのテントと重量で比較すると、約300gほどパイネのテントの方が重い結果になっております。

 

この300gの差が大きいような小さいような・・・。

 

しかしながら、300g重くても居住スペースがエスパースソロテントの約2倍ほどパイネのテントはありますので、ゆったりと過ごすことが出来ます。

 

重量だけで見るとアレですが、トータルで比較すると、甲乙つけがたい感じですよね・・・。

 

www.aohigetozan.com

こちらは、現在使っているパイネのテントの詳細について書いた記事になります。

シングルウォールテントとダブルウォールテントの違いについても書いてますので、良かったらご参考にしてみて下さい!

 

ちなみにパイネのテントにも「軽量ソロテント」がありまして、こんな感じのスペックになっております!

 

パイネG-LIGHTソロテントについて

 

こちらがパイネのG-LIGHTソロテントになるのですが、スペックにつきましては、重さが1.35kg、になってまして、サイズにつきましては、横幅が100cm、縦幅が200cm、高さが97cmとエスパースソロテントにくらべて狭いテントになります。

 

重さにつきましても、パイネのソロテントの方が0.5kg重たいので、色々比較すると、ソロテントを購入するならエスパースに軍配が上がってしまうかな~と考えております。

 

私見になってしまいますが、ソロテントというジャンルでパイネのテントと比較すると、エスパースソロテントの方がお勧めでございます!

 

そして、ソロテントで忘れてはいけないのがモンベルのテントですよね~!

 

モンベルソロテント ステラリッジテント について

 

こちらがモンベルから発売されているソロテントステラリッジテントになります!

 

ソロテントを探している方にとっては、避けて通れないアイテムかな~と思います!

 

このテント泊を始めた5年間で、色々なテント場で幕営してますが、モンベルステラリッジテントを見なかった日はありません!

 

それほどメジャーなソロテントの1つですよね!!

 

モンベルのテントは、お値段も比較的安く、性能も申し分ない感じですので、手堅くいくならお勧めなソロテントになります!

 

私もパイネのテントを購入する前に、何度もモンベルショップに足を運び、展示してるテントの中に入ってはよく観察し、店員さんのご意見をさんざん聞いた経緯があります。

 

モリモリ時間をとらせてくせに、モンベルではなくパイネのテントを買った辺りが酷いな~と、思っているのですが、「間違いがいない登山用品メーカー」としてモンベル製品は登山愛好家の間で確立しているのは事実ですよね!

 

モンベルステラリッジテントのスペックになりますが、ペグを具含めない総重量が1.26kg(ペグ含むと1.44kg)になっておりまして、サイズにつきましては、長さが210cm、幅が90cm、高さが55cmになっております。

 

エスパースソロテント・パイネソロテントと重量を比較すると、こんな感じになります!

 

ペグの重さを含めない一番軽いソロテントがモンベルステラリッジテントになりまして、その重さが1.26kgになります。

 

エスパースソロテントが1.3kg、パイネのソロテントが1.35kgと続きます。

 

居住性につきましては、横幅が210cm、縦幅が100cm、高さが105cmのエスパースソロテントが一番ゆったりとした広さがあるテントになります。

 

ちなみに一番狭く感じるだろうな~と思うのがモンベルのソロテントであるステラリッジになりまして、特に高さが55cmしかありませんので、圧迫感が結構あるかと思います。

 

女性だと気にならないかも知れませんが、体が大きい男性ですと、かなり狭く感じるのではないかと思います!

 

実際にモンベルショップで試したところ、私のスペックは174cm、体重63kgなのですが、やっぱり少し狭いです。

 

モンベルさんから「もっと痩せろ!」と、言われてしまいそうですが、大事なテントの強度につきましては、どのメーカーも力を入れてますので、似たり寄ったりな性能かな~と思います。

 

私が使っているパイネのテントも、強風や大雨の時に何度も設営してますが、ポールが折れたり、テントの生地が破けた事はありません。

 

上述しているとおり、ただただ臭いだけです(笑)

 

 

テントの色と虫対策について

黄色いソロテント



テントを購入する上で、見落としてしまうのが「テントの色」になります!

 

ついつい好きな形や色をしたテントを購入してしまいますが、是非、「色」についても気を遣った方が良いかと思います。

 

何故かと申しますと、山の中にあるテント場には、多くの虫が生息しているので、春から秋にかけて非常に厄介な存在になります。

 

テント場は、どうしても水場の関係で沢が近くにあることが多いです。

 

沢や小川付近が虫の活動エリアになりますので、どうしても近くにあるテント場は虫が多くなります。

 

そんな虫ですが、実は「黄色」がとても好きな色の1つになります。

 

身近なものですと、黄色の車に虫が多く集まってくることで有名ですが、それと同じ意味合いになります。

 

そんな虫に好かれている黄色がテントの色ですと・・・。

 

テントの中にアブやブヨなどの血を吸う虫が入ってしまうと、寝れたものではないですよね~・・・。

 

ちなみに、虫が嫌いな色は「シルバー」等の光を反射する色になります。

 

農家さんにとっては当たり前の話ですが、害虫除けにシルバーで光を反射するような紐を使って、虫がこないようにします。

 

もし、テントが黄色でも、フライシートをシルバーや、光を反射するような素材なら虫対策になりますが、そうでないと、結構悩まされてしまうかも知れません。

 

山仲間で黄色のテントを使っている方がいるのですが、

 

「虫が凄いので、テントに虫除け剤を散布している」

 

と言ってました。

 

私見になりますが、黄色や赤色などの「お花」を連想させるような色のテントは、虫対策が面倒臭いので、よく考えてから購入した方が良いかな~と思います。

 

私が使っているパイネのテントは「緑色」ですが、それでも結構虫が集まってきます。

 

きっと、緑の中で産卵しようと集まってきているんだと勝手に思ってます!

 

私も子作りに参加したいな~と思っているかどうかはお察しの通りでございます(?)

 

ソロテントのメリット

ソロテントのメリットは、重量はアレですが、テントを収納した時の容積(容量)が、かなり小さくコンパクトになる点でございます!

 

テント泊は、どうしても荷物が増えてしまいますので、容積が減るのは嬉しいですよね!

 

また、近年のテント泊ブームが続いている影響で、どこの山小屋のテント場も非常に混み合います。

 

現在使っているパイネの2人~3人用のテントですと、一人で使うには大きいので、大事な場所を無駄にとってしまいます。

 

その点、ソロテントですと、少しでもテント場に空間があれば、設営できる場合がありますので、「混雑していてテントが張れない」ことを回避できる可能性が高まります。

 

「ソロテントの大きさならテント張れるのにな~」

 

てな場面が、過去に何度もありました。

 

ソロテント泊ブームは、これからも続くと思いますので、テント場が混雑している時のリスク回避としてメリットがあると思います。

 

日頃から混雑しているテント場に泊まる時は「ソロテント」にし、2人でテント泊するなら2人~3人用のテントで共有するのが良いのかも知れません!

 

まとめ

ソロテントと言っても、色々なメーカーから発売されているので、非常に迷ってしまいますよね!

 

今回ご紹介した、エスパース・パイネ・モンベル以外にも、ソロテントを発売しているメーカーがありますが、個人的にはこの3社がお勧めかな~と思っております!

 

その中でも「エスパースソロテント」が、個人的には特にお勧めなテントでございます!

 

使っている方の評判も良いですし、設営・撤収も簡単で、朝が早い登山にとっては時間の節約につながると思います!

 

重い装備を担いで山の中でテント泊するのは大変ですが、それ以上に素晴らしい景色が待ってますし、「自分だけの時間」を満喫できるので、お勧めでございます!

 

ズラズラと書いてしまいましたが、軽量ソロテントを購入し、テント泊デビューを考えている方のご参考になれば幸いです!