- キャンプ用蚊帳テントFLELDOOR(フィールドア)を購入した経緯
- キャンプ蚊帳テントFLELDOORのサイズ・重量の詳細について
- ポップアップ式キャンプ蚊帳テントの設営の仕方について
- キャンプ蚊帳テントFLELDOORレビュー!アウトドアの虫対策におすすめ!
- まとめ
キャンプ用蚊帳テントFLELDOOR(フィールドア)を購入した経緯
キャンプシーズン真っ盛りですが、暑くなってくると気になるのが虫ですよね。
蚊に始まりアブ、ブヨ、蜂など「刺してくる系」の活動が活発になると、おちおち寝てられませんよね。
どうせなら「オネーちゃん」からチュッ♪チュッ♪と優しく刺してくれるならば、それこそおちおち寝てられませんが、そんなシチュエーションは、ここ数年御無沙汰でございますね~・・・(遠目)
なんだか寂しくなってなったきましたが、女性からモテない反動によるものか、若い頃から「虫」、「煙」、「雨雲」に好かれ続けてまして、何故か私の周りに寄ってくる可愛いやつらになります♡
相思相愛とはいっても、寝ている時くらいは静かに独りで慰める時間を持たせてくれよと懇願している日々になります(?)
アチコチ刺されながらでは、「集中して慰められん!!」となり、キャンプやアウトドアで使える蚊帳がないかと探してみる事に致しました。
「吊るすタイプの蚊帳」ではなく、「テントの様な蚊帳orネット」があればいいな~っと思いながら探しているとFLELDOOR(フィールドア)が目に留まりました!
個人的には「どこでもドア」が欲しいと若い事から思っていたのですが、今回は夜のプレイをいかに快適にするかに重きを置いておりますので、迷わずFLELDOORの蚊帳テントのお世話になる事に致しました。
軽量で簡単に設営出来る蚊帳テントになるのですが、実際にキャンプで使ってみるとかなり快適で、独りで慰める時間も摩擦で熱気を帯びて楽しむことが出来るようになりました♡
今回は、キャンプやアウトドアで大活躍してくるFLELDOORの蚊帳テントについて掘り下げてみたいと思います!
キャンプ蚊帳テントFLELDOORのサイズ・重量の詳細について
こちらが今回アウトドア用虫除けネットとして購入した、FLELDOORの蚊帳テントになります!
写真の通り、吊るすタイプの蚊帳ではなく、メッシュテントと言われるジャンルのアイテムになります!
このスケスケ感が癖になる蚊帳テントになるのですが、メッシュ生地になりますので風通しも良く、虫の侵入も防いでくれるので非常に快適に寝ることが出来ます!
そんなFLELDOORの蚊帳テントですが、気になる設営時のサイズの方は、長さ230cm、高さ70cm、横幅70cmになっております。
こちらは収納時の写真になるのですが、かなり薄くコンパクトになります。
収納時のサイズは、直径70cm、厚さ4cmになってまして、重量は約1kgになりますので、キャンプを始めアウトドア全般で使うことが出来ます!
それこそ、近くの公園でも使えるサイズと重量になりますので、虫対策として利用頻度が高くなるのではないかと思います!
フレームに使われている材質がグラスファイバーになりますので、強度がありつつ軽量化になっている感じです!
また、FLELDOORの蚊帳テントの付属品になりますが、テント本体と、ペグが4本、専用収納バッグが1つに日本語の取扱説明書が添付されております。
ポップアップ式キャンプ蚊帳テントの設営の仕方について
FLELDOORの蚊帳テントは、ポップアップ式のアウトドアネットになるので設営は非常に簡単です!
キャンプの場合、テントやタープの設営で、結構時間が掛かってしまいますので、簡単に設営出来るのは有難いですよね!
それでは早速FLELDOORの蚊帳テントを設営したいと思います!
収納袋から出した状態なのですが、ゴムバンドで固定されております。
こちらのゴムバンドを外すと一気に蚊帳テントが広がり設営は完了となります!
ポップアップ式になりますので、設営に必要な工具等はありません!!
設営に掛かる時間は、ものの1、2分になります!
老若男女問わず、誰でも簡単に設営できるのがFLELDOORの蚊帳テントの魅力の1つだと思います!
このままの状態でも寝る事は可能なのですが、キャンプの時は写真の右側に映るコット(簡易ベッド)を使うので、そちらに接続したいと思います!
使用しているコットは、小川テントハイ&ローコットワイドになるのですが、蚊帳テントとの相性も抜群です!
コットの高さを簡単に調整できるので、非常に便利だな~っと感じております。
こちらがFLELDOORの蚊帳テントの固定用のバンドになるのですが、コットに固定できるように2本配置されております。
少し見にくいですが、蚊帳テントがコットに固定されているのが分かるかと思います!
ネットの所にファスナーが付いてまして、こちらか開けて蚊帳の中に入る感じです。
ファスナーは、結構長く付いているので、広く開けることが出来るので、体が大きな方も楽に入退出が出来ると思います!
上下でしっかりとコットに固定することが出来るので、寝ている時に蚊帳がズレない感じです!
また、ペグが4本ついてますので、地面に固定することも可能です。
テントの外で使う場合は、ペグで固定した方が良いかと思います!
ちなみにコットへの固定も数分で終わりました!
これで寝る時の虫対策が完了でございます!
それでは実際にFLELDOORの蚊帳テントをキャンプで使用した時の様子をレビューしたいと思います!
キャンプ蚊帳テントFLELDOORレビュー!アウトドアの虫対策におすすめ!
それではコットに固定したキャンプ蚊帳テントをテントの中に入れて寝心地や虫対策についてレビューしたいと思います!
使用しているテントは、小川テントタッソT/Cになるのですが、2~3人用の広さのテントになるのですが、FLELDOOR蚊帳テントを使っても、問題なく寝ることが出来ました。
実は小川テントタッソT/Cには、専用のハーフインナーテントが発売されておりまして、虫対策が出来るようになっております。
当初、専用の蚊帳があるなら購入したい!と思ったのですが、値段がかなり高く手が出なかった感じです。
通年使うアイテムでもなく、テント設営時しか使用できないインナーテントを購入するよりは、色々なアウトドアの場面で利用できるFLELDOORの蚊帳テントの方がコスパも良く便利だと感じ選ばなかった感じです。
ネットの上部2箇所に小物を吊り下げる事が出来るループが付いてまして、地味に便利でした!
虫対策になりますので、開閉は最小限に留めなくてはならないので、小物を吊り下げる事が出来るのは良いアイデアだと感じました。
夜間でも時間を直ぐに確認できるのは便利ですよね!
足元にもループが付いてまして、眼鏡を吊るして収納してみました!
眼鏡も踏んづけてしまうと壊れてしまいますので、収納するのに気を遣ってしまいますが、ネットの上部に吊るせるのは探す手間も省けて便利ですよね!
ネットに付いているループですので、あまり重いものを吊るすことは出来ない感じです。
また、蚊帳の中には物を置く場所がないため、ペットボトル等を置くと自分の重みで潰さないように注意する必要があります。
キャンプで蚊帳テントを使用した感想ですが、コットに固定しているのでズレずに安眠できました!
ちなみに私のスペックは、身長174cm、体重68kgになるのですが、蚊帳に体が触れることはありませんでした。
結構、余裕のある大きさになりますので、寝返りも気になる事もなかった感じです。
また、虫対策としても問題なく使える感じで、蚊帳の中に虫が入ってくることはありませんでした。
メッシュもかなり細かいので、小さな虫の侵入も防いでくれてました。
ただ、メッシュ生地に肌がぶつかっていると、虫に刺される可能性がありますので、その辺は注意が必要だと思います。
ファスナーもストレスなく開閉出来るので、作りはかなりシッカリしていると感じました!
まとめ
キャンプ、アウトドアの虫対策に一番効果的で簡単なのは蚊帳テントだと感じました!
FLELDOORの蚊帳テントは、何処でも簡単に広げて使うことが出来ますので、キャンプやアウトドアで大活躍してくれるアイテムだと思います!
強いて弱点を挙げるならば、折りたたんで収納するのが少し面倒臭く、予め練習が必要な所になります。
キャンプで使う前に、家の中で3、4回ほど収納の練習したのですが、FLELDOORの方もその辺は分かっているみたいで、専用の動画が用意されているので、それを観れば直ぐに分かるかと思います!
お値段も安く虫をシッカリと防いでくれる蚊帳テントは、タープ泊や車中泊にも使えて便利だと思いますので、非常におすすめです!
キャンプの虫対策を簡単に行いたい方にFLELDOOR蚊帳テントは重宝すると思いますので、気になる方はチェックしてみて下さい!
キャンプ、アウトドアの虫除け対策におすすめなのが、こちらのレインボーオイルになります!
ランタンオイルの中に虫除けの成分が含まれてますので、ランタンに火を灯すだけで虫が近づかなくなります!
登山、アウトドアの虫除け対策グッズについて書いた記事になります!
虫対策の参考になれば幸いです!!