- ガーミンGPS腕時計用アクセサリー(保護フィルム・専用保護ケース)を購入した経緯
- ガーミンGPS腕時計におすすめの画面保護フィルムと貼り方について
- ガーミンおすすめアクセサリー(専用保護ケース)と装着の仕方について
- ガーミン防塵プラグ(端子保護)と必要性について
- ガーミンアクセサリーでGPS腕時計を保護して傷予防した感想について
- まとめ
ガーミンGPS腕時計用アクセサリー(保護フィルム・専用保護ケース)を購入した経緯
新型コロナウイルの影響で、会社の同僚や友人達との飲み会の回数が激減したことを機に、コツコツと「ガーミンGPS腕時計貯金」を開始したのですが、1年程で予定金額に到達し、先日「ガーミンFENIX6X」を購入致しました。
ガーミンGPS腕時計は、ソーラー充電が出来るモデルになってまして、太陽の光が画面にあたると勝手に充電が開始され、電池の消耗を防いでくれます。
GPS衛星に接続してログ等をとると、電池の消耗が激しくなってしまいますが、ソーラー発電が付いたモデルなので、電池の減りがかなり遅く大満足しております!
しかしながら、お値段の方が全然可愛くなく、大のオッちゃんがコツコツと1年以上貯金してやっと購入出来るくらいですので、価格面からすると、中々手が出ないモデルかな~と思っております。
そんなガーミンのGPSソーラー腕時計ですが、先人達のレビューを読んでいると、
「絶対傷がつくからガーミン専用の保護フィルム・専用保護ケース等のアクセサリーを購入した方が良い!」
と、多くの方が投稿されておりました。
保護フィルム・専用保護ケース等のアクセサリーは、私自身も必須装備であると考えていたので、そんなレビューに激しく同意してしまいました。
実は、ガーミンの腕時計を購入する前に使っていた登山用の時計に傷が入ってしまい、テンションがダダ下がりになった経験があったりします。
少し見にくいですが、GPS腕時計の画面中心に、薄っすらと白い傷が入っているのが確認できますでしょうか!?
登山中(テント泊縦走中)、岩に画面をぶつけてしまい、いとも簡単に傷が入ってしまいました。
激しくぶつけた訳ではないのですが、アクロバティックな体位になりやすい登山においては、大事な時計を守るためにもアクセサリーを使って保護する事が重要であると痛感致しました。
そんな痛い経験があったもので、今回は、ガーミンのGPS腕時計の購入と同時に、保護フィルム・専用ケース等のアクセサリーも一緒に調達いたしました。
既に登山で数回使用しておりますが、保護フィルム・専用保護ケース等のアクセサリーは、登山やアウトドアで使うなら必須装備であると、改めて感じております!
今回は、ガーミンのアクセサリーとして是非購入して欲しい、画面保護フィルム・専用保護ケース等について掘り下げてみたいと思います!
ガーミンGPS腕時計におすすめの画面保護フィルムと貼り方について
登山用GPSと言ったらガーミンと呼んで良いくらいメジャーな会社になりますが、数多くのモデルを発売してますので、アクセサリー関係もかなり充実しております。
充実しているものの、何故かガーミン純正品のアクセサリーは意外と少なく、液晶画面の保護フィルムも発売されてませんでした。
本当ならば純正品のアクセサリーを購入したかったのですが、売ってないなら仕方がないと諦め、良さげなアイテムがないかと調べてみる事に致しました。
結果、購入したガーミンFENIX6Xに使える上記の保護フィルムが目に留まり、レビュー等も良かったので選んだ感じです。
こちらの液晶保護フィルムは、ガーミンFENIXの各モデルで使えますので、どれを買ったらよいか悩まなくて良いのも魅力の1つかな~と思います。
ガーミンFENIXは、6Xを始め、6XPro、6XSapphier等のモデルが発売されているので、適応するかどうか調べるのが面倒だったりします。
また、こちらの保護フィルムは、先人達のレビューで「貼り付けが非常に簡単である」と数多く書かれていたのも購入の決め手になりました!
品質の方も、高画質の強化ガラス保護フィルムになってまして、最高級の薄型強化ガラス材料が採用されているのも安心材料の1つになりました。
また、長時間時計を使っていると、埃や汗、油、指紋などが画面に付着して気になってしまいますが、こちらの保護フィルムは、表面に特殊加工が施されておりまして、汚れに強い特徴があります。
そんな感じで早速、ガーミンGPSソーラー腕時計専用の画面保護フィルムを貼ってみたいと思います!
こちらが購入したアクセサリー(保護フィルム)の内容になります!
白色の四角いのが「液晶保護フィルム」になってまして、計3枚付属されております。
青と緑色の四角いのが、液晶画面をクリーニングするクロスになってまして、こちらも3枚含まれております。
そして見えにくいですが、小さな吸盤1つ付属されておりました。
この吸盤が、地味に使い勝手がよく、液晶保護フィルムを貼りやすくしてくれております!
初恋の様なドキドキ感がしておりますが、液晶画面に保護フィルムを貼っていきたいと思います!
付属されている小さな吸盤を保護フィルム本体に付けている状態になります。
保護フィルムの表面にカバーがついてますので(接着面)、そちらを剥がして吸盤を持ちます。
こちらは、ガーミンの液晶画面に保護フィルムを貼っている状態になります!
保護フィルムの直径が、ガーミンの液晶画面よりも1mmほど小さい作りになっております。
液晶画面サイズとは合ってませんが、はみ出すよりは良いかもしれませんよね。
液晶画面に保護フィルムを貼り付け、2、3分放置して吸盤をとった状態になります。
吸盤部分に空気が入り込んみ丸い円の模様が付いてますが、指を使って内側から外側に押し込むと、直ぐに綺麗になります。
(数時間経つと消えて綺麗になるそうです。)
続きましては、アクセサリーの中でも大事な専用保護ケースについて書いてみたいと思います!
ガーミンおすすめアクセサリー(専用保護ケース)と装着の仕方について
こちらが傷や衝撃からガーミン本体を保護してくれるおすすめの専用保護ケースになります!
保護フィルムと同様に、ガーミンから純正品のアクセサリーとして「専用保護ケース」は発売されておりません。
しかしながら、色々なメーカーから専用保護ケースも発売されてまして、今回はMiimallから発売されている物をチョイス致しました!
こちらも保護フィルムと同様に、ガーミンFENIXシリーズに対応しております!
それでは早速、ガーミン本体に装着してみたいと思います!
専用ケースのアップになるのですが、保護フィルム以上に装着は簡単です!
こちらが専用保護ケースの本体になるのですが、TPS材質になってまして、柔らかいのに傷が付きにくく、衝撃吸収にも優れているそうです。
時計のボタンにピッタリと収まるデザインになっております!
純正品のアクセサリーと思ってしまうほどジャストフィットしますので、これには驚かされてしまいました!
素材の手触りも悪くないですし、半透明なカバーになりますので、ガーミンのデザインを損なわない感じです。
こちらは専用保護ケースをガーミンの腕時計に装着させた状態になります。
見た目は全然変わってませんよね!?
よ~~く見ると、ケースが装着されていることが分かるかと思います!
写真の通り、時計のボタンに干渉しませんので、操作の邪魔をすることはありません。
専用保護ケースを装着した状態の、時計裏側の様子になります。
時計の真ん中の丸い所が「心拍計センサー」になるのですが、専用ケースを装着しても、そちらには干渉しませんので、データどりに影響を及ぼすこともありません。
ガーミン専用保護ケースは、上述してます通り、結構柔らかい素材で出来てますので、脱着もかなり簡単です。
長いこと装着させていると、どうしても隙間から時計本体に汚れが溜まりやすくなりますので、脱着が簡単ですと掃除がしやすくなりますよね!!
穴があると、ついつい挿れたくなってしまうのが、「性」ってものですよね(笑)
また、1年間の品質保証も付いてますので、その辺も安心材料になるかと思います!
本来ですと、保護フィルム、専用保護ケースの2つのアクセサリーがあれば、腕時計の傷予防としては完璧になるかと思うのですが、残念ながらガーミンは、更にもう1つ対策をとる必要があります。
ガーミン防塵プラグ(端子保護)と必要性について
ガーミンのGPS腕時計の保護に必要なアクセサリーは、フィルムとケース位だと思っていたのですが、色々と調べてみると、防塵プラグ(端子保護)がとても重要であることが分かり、別途こちらを購入致しました。
専用ケースと同じメーカーであるMiimallから発売されているのですが、高品質なシリコンを使って、プラグを保護するアクセサリーになります。
プラグの保護ってなんざんす?
と、当初思ったのですが、そちらについては写真を交えて書いてみたいと思います!
まずはこちらが購入したガーミン専用防塵プラグになります。
やけにカラフルな感じですが、こちらは必須装備だと私も思います。
振り返ってみると、我が人生は腹黒い日々の連続でしたので、時にはカラフルに彩ることも必要だよね!といった訳の分からないテンションで購入してみました(笑)
鼻くそみたいな防塵プラグのデザインですが、こちらは上述した保護ケースと同じく、TPU素材(シリコン)で作られております。
なぜ、ガーミンのGPS腕時計に防塵プラグが必要かと申しますと、こちらの写真を眺めて頂けると分かるかと思います。
腕時計の真ん中右の所に縦に4つの点が付いた端子の様なものが見えていると思います。
実は、端子の所に保護カバーが備え付けられておらず、剝き出しの状態になっております。
この辺、ガーミンさんの設計ミスでは?と感じてしまうのですが、流石に端子を剝き出しのまま使うのは故障が怖く、それで防塵プラグを購入した感じです。
こんな感じにUSBケーブルを時計の端子にセットして充電やデータ転送をしますので、かなり重要な部品になります。
そんな端子に埃やゴミ、汗などが入り込むと、悪さするのは目に見えてますよね!?
登山やアウトドアで安心して使うためにも、防塵プラグは必須のアクセサリーであると感じ、一緒に購入しました。
こちらは、防塵プラグを装着した状態になるのですが、純正品のアクセサリーと思ってしまうほどピッタリで驚かされてしまいました!
長時間腕時計を装着していても、存在に気づかないほどフィットしますので、ストレスフリーだと思います。
また、無駄に10個入りになりますので、無くしても安心だな~と感じております。
むしろ、5個くらいに減らしてお値段を下げてもらえると嬉しいな~とも感じました。
端子剝き出しのままガーミンの腕時計を使用されている方がいましたら、是非、防塵プラグの導入について考えて頂けたらと思います。
ガーミンアクセサリーでGPS腕時計を保護して傷予防した感想について
ガーミンの保護系アクセサリーをつけて登山した感想ですが、やはり気持ち的に全然違います(笑)
時計の傷について気にしなくて済みますので、ブンブン腕を振り回しながら「アーンパンチ!」を繰り出し登山をしております♡
また、ガーミンFENIX6Xの目玉機能であります「ソーラー発電」ですが、保護フィルムを装着しても、殆ど充電には影響しません。
勿論、GPSの感度にも影響しません!
液晶画面の視認性にも影響しませんし、汗や埃、指紋なども拭けば直ぐに取れるので便利でございます!
また、誤解されている方が地味に多い印象を受けたのですが、専用ケースは、本体周りの傷を防いでくれますが、画面の保護は出来ませんので、液晶保護フィルムが別途必要になります。
へんにケチって液晶保護フィルムのみを使用している方も多いみたいですが、ガーミンFENIX6Xは、本体の径が大きいので、結構な頻度でぶつけてしまいます。
画面もそうですが、本体のボタン周りに傷がつきやすいと感じましたので、専用ケースも必要であると思っております。
過信は出来ませんが、ガーミンのアクセサリーは、ある程度の衝撃や傷予防に効果を発揮してくれると思います!
まとめ
保護フィルムや専用ケースを始め、どのアクセサリーも値段が安く、これでガーミン本体を衝撃や傷から保護できるなら安い買い物だな~と思っております。
後で後悔するよりも、必要な経費だと思って購入した方が絶対良いですよね!
修理代金もバカになりませんし、特に登山の場合は、気を付けていても傷がつきやすいシチュエーションが多いですからね。
個人的には、ガーミンのアクセサリーとして保護フィルム、専用ケース、防塵プラグの3つは必ず購入する事をおすすめします!
耐久性の方は、これから使い続けないと分かりませんので、何か不具合が発生しましたら、こちらの記事に加筆したいと思います!
愛用しておりますガーミン登山GPSソーラー腕時計FENIX6Xのレビューを書いた記事になります!
機能が多いモデルになるのですが、時計の使い方についても触れてますので、良かったら参考にしてみて下さい!