- パタゴニアフリースレトロパイルジャケットを購入した経緯について
- パタゴニアフリースレトロパイルジャケットのサイズの詳細
- パタゴニアフリースレトロパイルジャケットのファスナーと裏地について
- パタゴニアフリースの暖かさレビューについて
- まとめ
パタゴニアフリースレトロパイルジャケットを購入した経緯について
だいぶ冷え込む日が増えてきましたが、登山やアウトドアで着ているフリースの傷み具合が酷く、新しい物が欲しく大分前から物色しておりました。
夏ぐらいから冬の寒さ対策としてフリースジャケットを探していたのですが、色々なメーカーから発売されている事もありまして、だいぶ長い期間モジモジと悩み続けてしまいました。
フリースと言えば「パタゴニア」、「モンベル」、「LLビーン」辺りかな~っと思いある程度絞っていると、暑い時期という事で売れなかったみたいで「割引セール」が突如始まりニヤニヤが止まらなくなってしまいました♡
結果、割引率が高かった「パタゴニアフリースレトロパイルジャケット」が目に留まり、クソ暑い時期に買ってみる事に致しました!
暫く暑すぎて試し着すらせず、存在すら忘れそうになってしまったのですが、先日の急な寒さにふと思い出し着てみる事にいたしました!
すると、軽くて非常に暖かく「良い買い物をしたな~」っとなったのですが、今回は登山の寒さ対策に有効なパタゴニアフリースレトロパイルジャケットについて掘り下げてみたいと思います!
特にサイズ感や暖かさについて気になる所だと思いますので、そちらについても触れながら書いていきたいと思います!
パタゴニアフリースレトロパイルジャケットのサイズの詳細
こちらが悩みに悩んで買ったものの、存在を忘れかけていたパタゴニアフリースレトロパイルジャケットになります!
カラーにつきましては、ベージュ系、パープル系、ブラック、ブルー系、ホワイト系、ネイビーの6種類になりまして、口の周りがアオヒゲブルーで目立っているので、今回はブラックをチョイス致しました。
そしてパタゴニアフリースレトロパイルジャケットのサイズ につきましては、下記の通りになっております!
- XS 着丈約67.0cm、胸囲約100.0cm、裄丈約84.0cm
- S 着丈約70.0cm、胸囲約106.0cm、裄丈約86.0cm
- M 着丈約72.0cm、胸囲約114.0cm、裄丈約89.0cm
- L 着丈約75.0cm、胸囲約124.0cm、裄丈約91.0cm
- XL 着丈約77.0cm、胸囲約130.0cm、裄丈約94.0cm
そしてサイズ感になりますが、まず、私のスペックは身長173cm、体重62kgになります。
普段はLサイズを購入する事が多いのですが、パタゴニアには海外ブランドという事もありまして、購入する際は1つサイズを落としてMサイズで買うようにしております。
結果、パタゴニアのフリースに関しましてもMサイズでジャストフィットになりました!
フリースの下に厚手のインナーを着ても大丈夫な感じのサイズ感になります。
袖や丈も丁度良かったのでLサイズにしなくて正解だったと思いました!
パタゴニアフリースレトロパイルジャケットのファスナーと裏地について
サイズ感などに続きまして、パタゴニアフリースレトロパイルジャケットのファスナーと裏地について書いていきたいと思います!
最初に書きますと、パタゴニアのフリースで使われているファスナーは、非常に快適な操作性になっておりまして、寒い環境下でもイライラする事はないと思います!
手がかじかんでいたりすると、上手くファスナー操作が出来ないことがありますが、滑らかに動きますので、扱いやすいと感じております!
左胸には「ファスナー式ポケット」がありまして、カイロや小物等を入れて収納する事が出来ます!
左胸のポケットは、あまり大きな物は入れられませんが、地味に便利でございます!
パタゴニアフリースレトロパイルジャケットに使われているファスナーは、安定のYKK製になります!
やはりファスナーは、YKK製に限りますよね!
アウトドアで使用するウェアにとってファスナーは重要なアイテムになりますので、ファスナーをチェックする際は、メーカー(耐久性、操作性)も確認される事をおすすめいたします!
ファスナーは、日本製のYKKになるのですが、フリース自体は「スリランカ製」になります。
見慣れない単語に二度見してしまいました(笑)
なんとなくカレーのイメージがあって「暑い国」だと思っていたのですが、フリースを生産していることに驚きでした。
そんなスリランカ製のパタゴニアフリースレトロパイルジャケットになるのですが、裏地にも特徴があったりします!
パタゴニアのフリースの裏地は「スケスケランジェリー仕様」になっておりまして、大変驚きました!!
いや~こんなに穴が空いていると、隠しきれないですよね♡(???)
何が隠し切れないのか謎ですが、通気性が良い影響か、フリース内が嫌な暑さにならず、肌着にくっ付かない効果がある感じでした。
個人的には裏地ではなく表面が「スケスケランジェリー仕様」だと嬉しいのですが、そ~なりますと、もはやフリースではないですよね(笑)
パタゴニアフリースの暖かさレビューについて
ファスナーや裏地の様子に引き続きまして、パタゴニアフリースの暖かさについてレビューしたいと思います!
こちらはフリースの外側の生地の様子になるのですが、なんだか「ホルモン焼」のようなモコモコ具合にお酒が進んで仕方がない感じでした♡(?)
え~・・・写真だとアレですが、結構毛の立ち具合が強く、空気を多く含むのでかなり暖かいです!
こちらは裏地の背中部分の生地の様子になるのですが、外側と同じ構造をしております!
体温が逃げにくく、暖かい空気が生地に包まれる感じになりますので、保温力がとても良いフリースになります!
実際にキャンプとコンビニにへの買い出しにパタゴニアフリースレトロパイルジャケットを着て出没したのですが、秋ならこれ一枚で十分暖かいです。
ただ、防風性能はイマイチでして、風が強く寒い環境ですと、もう一枚羽織る必要がある感じです。
部屋の中出来るには十分過ぎるスペックになりまして、これなら暖房付けずにケチケチ生活を送れるな~♪っと、ほくそ笑んでいる今日この頃になります(笑)
先人達の口コミ・レビューも大変よく、フリース生地も伸縮性があって動きやすくストレスフリーです!
パタゴニアのロゴも控えめなので、悪目立ちせず、そこらをウロつくおじさんと一緒になれますので、ある意味安心かもしれません!(?)
まとめ
普段来ているペラペラのフリースと比べると雲泥の差がある暖かさに涙がチョチョ切れる寸前になりました(笑)
購入する前は、お値段が高いな~っと思ったのですが、パタゴニアなら品質に問題はないだろうという安心感と、長い目で見れば決して高くはないだろうという考えが働いたのですが、結果、この考えに間違いはないと確信いたしました!
「安物買いの銭失い」と言う言葉ありますが、良い物を長く使う事こそが、本当の意味の「節約」になると思っておりますので、「長い目で見る」ことが重要ですよね。
安いペラペラのフリースで寒い思いをするよりは、シッカリとしたパタゴニアレトロパインフリースジャケットの方が、登山やアウトドアは勿論の事、普段使いも出来ますので、おすすめでございます!
耐久性に関しましては、使い続けないと分かりませんので、また、何か問題等出てきましたらこちらの記事に加筆していきたいと思います!
パタゴニアマウンテンパーカートレントシェル3Lジャケットについて書いたレビュー記事になります!
パタゴニアのフリースと合わせれば寒さ対策はほぼ完璧だと思います!
合羽の代わりにもなりますし、耐久性も良いのでおすすめのマンテンパーカーになります!
おすすめのフリースについて書いたレビュー記事になります!
登山用のフリースは、とにかく暖かく防寒対策に打って付けですので、良かったら参考にしてみてください!