アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

丹沢ヤマビル対策虎の巻!?山ヒルの生態と噛まれて吸われた時の対処方法

 

 

 

丹沢のヤマビル(山ヒル)との遭遇

先日、丹沢登山に出かけたところ、ヤマビル地帯に突入してしまい、涙が出るほどの猛攻を受けてしまいました(>_<)

 

あまりにも凄い数の山ヒルの前に、大苦戦の登山になりました・・・。

 

も~目を覆いたくなるようなヤマビルの大群に、暫く夢の中にまで出てきた感じです・・・。

 

 

www.aohigetozan.com

山ヒルと遭遇し、なんとか対処して逃げ切ったときの記事になります!

 

 

家から近い丹沢山塊が、私のフォームグランドなのですが、これまでに何度もヤマビルに噛まれて血を吸われてしまい、その度に「少し甘い血」をお裾分けしております・・・

 

糖尿病の家系なもので、「少し甘い血」と書いたのですが、まだ発症してませんので誤解を与えてしまいますよね・・

腹回りを見た感想を踏まえ、「脂ぎった血」にしておきます(笑)

 

少し痛風の毛もありますので、「尿臭い血」とか、コレステロールも高いので、「血管が詰まりそうな血」とかでもOKです(笑)

 

山ヒルの好きな血がどれだか分かりませんが、長年のアピールからすると、私はかなり「愛されている」と自覚しております(´∀`*)

 

昔から、「煙」、「虫」、「雨」には好かれてますので、納得な感じでございます!

 

そんな感じで今日は、「吸われちゃった一週間記念♬」と称し、その愛情を素直に受け止めるべく、ヤマビルについて少し書きたいと思います!

 

ヤマビルに血を吸われた状況

f:id:aohige0718:20160925122507j:plain

一週間前の登山中に、ヤマビルに噛まれて血を吸われちゃった患部の写真になります。

 

ライターを使って必死に山ヒルに抵抗したのですが、いつの間にか指に付かれ、軽く血を吸われてしまいました。

 

天下の宝刀「デコピン」を乱射していたんで、その時にくっ付いたんだと思われます。

 

「ディープキス」だと輸血多量(?)になってウットリ♬してしまうのですが、「フレンチキス」でも中々激しいみたいです(笑)

 

 

ヤマビルに噛まれて血を吸われてしまった患部

ヤマビルに噛まれて血を吸われてしまった一週間後の患部の写真です。

 

未だにデカい「鼻◎ソ」みたいな状態です。

 

2、3日程、患部が少しかゆかったのですが、いつの間にか大丈夫になりました。

 

ただ、痛くはないんですが、まだ少し吸われた患部に違和感があります。

 

これだと、夜の床で女性を喜ばすことが少し難しいかも知れません(?)

 

 

ヤマビルの生態

ヤマビル

 登山靴に頭からダイブするヤマビルの写真になります!

 

写真に撮った山ヒルは少し小さい物で、この3倍近くの大きさがゴロゴロいました。

 

ま~小さいほうが可愛いですよね~(´∀`*)

 

小さいのに結構ワンパクで、この登山靴の地点から30秒もしないうちに足首辺りまでヤマヒルが上がってきます。

 

ヤマビルの移動速度は、1分間に1m程と言われております。

 

ヤマビルは、だいたい4cm前後の大きさをしているのですが、小さい体で1分間に1mも移動するとはかなりのものですよね!

 

 

ヤマビルの詳細

赤丸の中の小枝みたいなのがヤマビルです。

 

丹沢にはこのようなヤマビルがモリモリいますので、十分な対策が必要になります!

 

山ヒルは、尺取虫みたく、体をモジモジさせながら近づいてきます。

 

私が来たのがよほど嬉しかったのか、呼んでもないのにモリモリと丹沢のヤマヒルが出迎えてくれました!

 

そんなヤマビルですが、湿った場所が大好きみたいで、落ち葉の中や苔などが生えているジメジメした場所に多く居ます。

 

日が良く当たり、乾燥した場所で見た事ないんで、苦手な場所なんだと思います。

 

 

ヤマビルの生態

 動物の「体温」と、呼吸で吐く「二酸化炭素」を感知して、森のスナイパーに変身するそうです。

 

「ヒルジン」と言う麻酔成分を傷口に発射してから吸い付くので、吸われていても痛みはありません。

 

食い方が汚いので、痛みはありませんが、吸われている周辺は血の海になります!!

 

森では、お食事マナーを教わる機会がないと思われます(笑)

 

ゆっくり時間をかけ、1時間ほど雰囲気を堪能しながらお食事をし、腹がイッパイになったら自分から別れをきり出します。

 

あんなに弄んだくせして、飽きたらポイなのね・・・おじさん、悲しいです(>_<)

 

 

?

ヤマビルの活動時期と温度、標高との関係

ヤマビルが地面にいる

ヤマビルの寿命は3年位で、最長で5年位と言われ、寒い時期(10℃以下)は冬眠し越冬します。

 

活動期は、4月上旬から11月頃までで、15℃前後から活動しだし、25℃以上でテンションマックスになるので、6月~10月迄は特にヤマヒルには気を付ける必要があります。

 

ただ、山登りの場合は、登るほど標高が高くなります。

 

標高が100m上がると気温が0.6℃下がりますので、3,000m峰の頂上ですと下界より18℃も寒くなります。

 

下界の温度が30℃の場合、山頂は12℃になりますので、その付近にヤマビルが居ないと言えます。

 

2,000m峰で、下界の温度が25℃の場合、山頂付近は⑬℃ですから、やっぱりヤマビルは出ませんよね。

 

そんな感じの計算をしながら山登りのルートの計画をするのも対策になるかと思います!

 

も~何年も丹沢に登ってますが、1,000m以上の場所でヤマビルを見たのはほんの数回しかありません。

 

1,200m以上の場所なら、夏の暑い時期でも見た事がありません!

 

気温も関係ありそうですが、山小屋などの駆除の努力が実っているのかも知れません!

 

 じゃ~モリモリ居た場合はどうするのか?

 

ヤマビルとは言え弱点が有ります。

 

山ヒルの対策と対処の仕方について書いてみたいと思います!

 

ヤマビル対策と血を吸われない為の対処方法

 

身近にあるアイテムだと、「塩」が大変効果的です!

 

ヤマビルが居そうだな~と考えられるコースに行く時は、必ず持って行きます!

 

サラサラした塩よりも、「粗塩」の方が表面積が大きくて(サラサラしてない)扱いやすいような気が致します!

 

あんまり使うと環境に良くないですが、20~30%位の塩を水に溶かし、スプレーボトルに詰めて使うとさらに効果的です!

 

 

 

さらに塩よりも強力なのが「アルコール」です!

 

少し水に溶かしたのをスプレーボトルにいれて吹きかけるとイチコロです!

 

ただ、こちらも環境には良くないので、使う時に少し考えてしまいますf^_^;

 

同じように、「木酢液」も効果的です!

 

こちらは臭いが強いので、私はあまり使った事が有りません。

 

実は、女性が使うストッキングもヤマビル対策に有効です!

 

「美脚」と言う言葉に弱い私なんですが、ヒルの牙だとストッキングを破ることが出来ず、吸われずにすみます!

 

ただ、男性が買うにはチョッと敷居が高いですよね・・・

 

勿論、100均のストッキングでも十分通用します!!

 

使用済みで結構ですので、私にストッキングを譲ってくれる優しい山ガールが居ましたら、連絡お願い致します(笑)

 

 

 

 

こちらのソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480ライターがかなり重宝します!

 

ズ~っと炎を出していられるので、ヤマビルを焼き殺すのに大変便利です!

 

こちらの商品なら、約1秒(ほぼ瞬殺です)で焼き殺すことが出来ます!!

 

ライターとしての機能も十分なんですが、問題として火力が強すぎてヒル以外も一緒に燃やしてしまうので、緊急時の利用がほとんどです 。

 

 

 

 

 

こちらがヤマビル忌避剤の王道ですよね~!

 

普通の虫除け剤と成分はほぼ同じみたいですが、効果の持続時間を延ばした仕様になっているそうです!

 

最近買ってはいないですが、購入するならこの3つにしてます!

 

 

 

 ヤマビルに血を吸われちゃったら早々に患部に付着している毒素を抜くことが肝心です!

 

こちらで吸い取ってから水洗いすると、治りが早くなります!

 

山には色んな危ない虫がおりますから、ポインズンリムーバは、1個持っていると安心かもしれません!

 

 

 

ヤマビルに吸われた後に、こちらの液体ムヒアルファを塗ると虫刺されと同様の効果と改善があります!

 

今までの使用した感じですと、3~5時間位の間隔で塗り直すと、さらに良い気がします。

 

これで症状の緩和が無い場合は、、皮膚科に行くのが一番だと思います!

 

 他にも、エアーサロンパスもヤマビルの対策には効果的だと思います!

 

山の疲れにも使えるので、一石二鳥かも知れません(´∀`*)

 

ヤマビルに噛まれて血を吸われてしまったら

 

今日みたいに蒸し暑い時こそヤマビルの活動が活発になりますので、注意が必要です!

 

動物(人間含む)の血を吸うと、卵を産める体に変身しますので吸われてしまった場合は、必ずそのヤマビルを殺してください!

 

血を吸ったヤマビルを確実に殺すことが、これ以上、増やさないためにも必要な事です!!

 

ヤマビルに噛まれてしまうと、ビックリしてパニックになり、殺さずに振り払ってしまう方が多いのではないかな~と思っております。

 

私自身も、初めてヤマビルに血を吸われてしまった時は、大変ビックリしてしまい、無理矢理払って逃がしてしまった経験があります。

 

蚊みたいに、普段から見慣れていない存在なだけに、冷静な行動が出来なくなりますよね~

 

ヤマビルのまとめ

丹沢を始め、シカやイノシシが増え過ぎたせいで、その血を餌にするヤマビルも増えてしまったと言われておりますが、なんとかならんかな~って良く思ってしまいます。

 

人が多く山へ入るほど自然が壊れてしまいますが、「ヤマビル」と言う厄介な生き物がいるからこそ、抑止力にもなり、環境保護に一役買っていると言う皮肉にもなっております。

 

 ヤマビルとの共存は難しいかも知れませんが、山の環境保護とかの「警告」として受け取らないといけないのかも知れませんよね。