- 防寒靴下ホットエースについて
- 防寒靴下ホットエースの詳細
- 防寒靴下ホットエースのスペックについて
- 冷え性・バイク・アウトドアの防寒対策に!テントシューズ(フットウォーマー)について
- 防寒靴下ホットエースのメリット
- 防寒靴下ホットエースのデメリット
- 冷え性・バイク・アウトドアの防寒対策にお勧め!
- まとめ
防寒靴下ホットエースについて
寒さ厳しい日が続きますが、今日は愛用している防寒靴下であるホットエースについて書いてみたいと思います!
ホットエースについては、一度使ってから性能の虜になり日頃から愛用しているのですが、寒さ厳しい時には欠かせないアイテムになっております!
寒い時期は、足元がとくに冷えて、全く温かくなりませんよね・・・。
こ~寒いと、いつまで経っても冬用アイテムを片付けられないですよね~~
私は毎日バイク通勤しているのと、山登りもしているので防寒対策には余念がない感じです!
バイクの場合ですと、だいたい今の季節の1ヶ月くらい前の気温(4月なら3月くらいの気温に感じます)で運転する感じですので、5月下旬位にならないと防寒対策から開放されない感じです。
登山の方も、標高が100m上がると下界よりも温度が0.6℃下がりますので、1,000m前後のお山でもこの時期はかなり寒い環境になります。
そんな中、前回の記事でもご紹介した「テムレス」と同じ時期に評判の良い「ホットエースの防寒靴下」を購入してみました!
防寒テムレスについて書いた記事になります!
非常に暖かい手袋ですので、良かったらご参考にしてください。
ホットエースは、「防寒靴下」と言うよりは、「防寒インナーソックス」の方が正解かも知れません。
かなり暖かく、冷え性の方や、アウトドアやバイクの運転、山登りの時にも使えそうなアイテムですので、ご紹介したいと思います!
防寒靴下ホットエースの詳細
正式名称がおたふく手袋 防寒インナーソックス ホットエースになります!
この「おたふく手袋シリーズ」が中々の優れもので、こちらのソックスを始め、防寒インナーウエアや防寒タイツも発売されております。
なんだか「おたふく」と聞くと、お好み焼きを想像してしまいますよね~(´∀`*)
写真の通り、濃厚コテコテな感じの色合いなんで、そこからきているんでしょうかね!?
ま~そんな事は無いですよね(笑)
防寒の性能のわりにお値段も良心的で、こちらのインナーソックスで800円(税込)前後で購入可能です。
防寒靴下ホットエースのスペックについて
防寒靴下ホットエースのスペックはこんな感じになっております!
ホットエースの重さは90g弱と非常に軽く、山登りに持って行っても邪魔になりません!
サイズにつきましては、M(23~24~25cm)、 L(25~26~27cm) 、LL(27~28~29cm)になっておりまして、私は足のサイズが28.5cmなのでLLサイズを購入しました。
靴下の上から重ね履きするので、LLサイズでもチョッと小さく感じますf^_^;
素足に直に履くとジャストフィット!って感じでございます。
なので、ホットエースを購入する場合は、自分の足のサイズよりも1ランク大きいサイズを購入してください!
防寒靴下ホットエースを履いている状態です!
なんだか、「白鳥の湖」を踊りたくなる感じのタイツ感ですよね(笑)
ま~白鳥と言うよりは泥棒!ってな感じの風貌な私なんですけどねf^_^;
「泥棒の湖」・・・唐草模様のタイツが良く似合いそうですよね♡
え???臭いからアップにしないでくれですと!?
やはり、画面から臭ってきますかね???
残念ながら、上部に「換気口」が開いておりまして、そこから臭いが漏れてしまいます。
臭いと一緒に、納豆菌や水虫菌も溢れてしまうので、この設計は、メーカーのミスのような気がいたします(笑)
ムレ対策で穴が開いていると思うんですが、残念ながら結構ムレますので、ムレムレタイツがお好きな性癖の方には、最高の贅沢になるやも知れません(?)
冷え性・バイク・アウトドアの防寒対策に!テントシューズ(フットウォーマー)について
テント泊の場合、真夏以外は必ず右側に写っている「テントシューズ(フットウォーマー) 」を持って行くようにしているのですが、こちらのホットエース防寒靴下の上にテントシューズを履くと最高に暖かいです!!
気になるテントシューズ(フットウォーマー)の重さは、200g前後です。
テントシューズの場合、どうしても地面との接地面の防寒が弱く寒さを感じてしまうんですが、一枚こちらの防寒靴下を履く事によって弱点をカバーできる感じです。
テント泊の時だけに、テントシューズ使うのは勿体ないので、普段から室内用のルームシューズとして利用しております。
この合わせ技で、フローリングを歩いても全然冷たくございません♡
冷え性の方にお勧めな防寒対策になるかと思います!
バイクの場合は、テントシューズを履く訳にはいきませんが、ホットエースだけでもかなり寒さが違うと想います!
最後になりましたが、自分なりに感じた防寒靴下ホットエースのメリット・デメリットでございます!
防寒靴下ホットエースのメリット
薄くて軽くて暖かい!
冬山用の登山靴下は、モコモコでがさ張り、地味に重たいですが、このホットエースなら100g以下で薄い生地ですので、ザックに入れても邪魔になりません!
下手な冬季用靴下よりも暖かいかと思います!
薄いので、少し靴ひもを緩めれば、移動中や休憩中などにサッと履けると思われます!
値段が安い!
「テムレス防寒手袋」と一緒で、厳冬期は値段が安くならず定価で売られておりましたが、シーズン終盤のこの時期はかなり安くなっております。
毎年モデルチェンジしているかどうか怪しい商品ですので、来シーズン用に、この時期買うのもアリかもしれません。
防水性もあります!
ホットエースは、90%以上の割合でゴムが原料なので、それなりに防水性があります。
他の方のレビューだと、「沢登り」に履いている強者もおりました。
ダンサーになった気分を味わえます!
このジャストフィットに包まれた自分の足を見ていると、タイツを履いてクルクル踊っている自分のキモイ姿を想像してしまいます(?)
ピチピチとして装着感が、スレンダーなダンサーになった感覚に陥ってしまいます!
美脚に見えます!
ただ、オジサンの美脚ほど気持ち悪いものもないので、諸刃の剣ですね(笑)
脚ではなく足の部分が細くなりますので、見ようによってはイビツなのかもしれません!
防寒靴下ホットエースのデメリット
ゴム臭いです。
上述してますが、ホットエースの原料の性質上、どうしてもゴムの臭いがします。
ただでさえ臭い足の裏が、さらにゴム臭が加わると「ハルマゲドン」な感じになりますので、テント泊から帰ってきたばかりの私に近寄ってはいけません!!!
フィット感が強いです。
言い換えるならば、「小さい」、「窮屈」かと思われます。
足全体を締め付けられてる感じですので、この感じが苦手な方もいるかな~って思ってしまいます。
特に、足裏の真ん中付近にある「涌泉のツボ」より爪先方面の締め付けが強いかな~っと感じます。
結構ムレます!
メリットの方にも記載しましたが、防水性があるということは、どうしても換気不十分でムレてしまいます。
対策としては、ウール等の天然素材系の靴下を履いてから使用すると若干改善されるのではないかと思われます。
マジマジと見るとかなりダサいです!
お洒落は足元から!ですので、居酒屋のお座敷で一杯やる時には履いてはいけない靴下だと思います。
「あれ?おつまみに「クサヤ」頼みました?」と女性陣から白目で問い詰められてしまうと思います(笑)
冷え性・バイク・アウトドアの防寒対策にお勧め!
え~~なんだか分からなくなってきましたが、防寒靴下ホットエースのメリット・デメリットを判断して、状況に応じて使うなら、かなり暖かい商品ですので利用できる範囲がかなり広いと思います!
耐久性については、まだ履いている最中なのでアレですが、この靴下で長距離の山歩きには向いてないかな~っと思っております。
やはり、停滞中の防寒対策に使った方が、商品の特性に合っているのではないかな~っと考えております!
バイクの運転は体を動かさなくとても寒いですし、アウトドアや冷え性の方の防寒対策にホットエースは最適だと思います!
まとめ
早く暖かい陽気が待ち遠しいですが、着る物で調整しながら寒さを乗り越えたいものですよね!
冷え性の方や、バイクの運転、山やアウトドアでの防寒にお勧めな靴下のレビューでございます!
価格も安いので、是非、試していただきたいなと思います!