- 大杉谷ルートから大台ヶ原登山オフ会について
- 大台ヶ原登山口へのアクセス・駐車場・水場・トイレ・クマ出没について
- 粟谷小屋小屋の宿泊料金・お風呂・アクセスの詳細
- 大台ヶ原・粟谷小屋・七ツ釜滝周辺の動画と登山の日程・天候・メンバー
- 大台ヶ原登山大杉谷ルート・標高差・コースタイム(七ツ釜滝~粟谷小屋~日出ヶ岳~大台ヶ原バス乗り場)
- 桃の木小屋から七ツ釜滝までの大杉谷ルートの詳細
- 光滝・堂倉滝・粟谷小屋までの大杉谷コースの詳細
- 粟谷小屋・堂倉避難小屋・日出ヶ岳までのルートと紅葉の詳細
- 大台ヶ原日出ヶ岳周辺の様子について
- まとめ
大杉谷ルートから大台ヶ原登山オフ会について
前回に引き続きまして、今回も登山オフ会で訪れた大台ヶ原登山について書いていきたいと思います!
冒頭の写真の中に一人だけマツ毛パッチリなおじさんがいますが、漫画のキャラクターにいそうで愛おしい感じですよね(笑)
え~・・・大杉谷ルートから大台ヶ原を目指して登山をしたのですが、前日の大雨の影響でルートの状態が悪く、2日目の行程も中々痺れる区間があって大変でした。
しかしながら、大杉谷ルートは、綺麗な滝が多く、秘境感漂う素晴らしいコースでした。
危険なところもありますが、日本の中でも同じようなルートは非常に少ないので、機会を作って大杉谷から大台ヶ原の山頂(日出ヶ岳)を目指していただけたらなと思います!
桃ノ木山の家から上流の大杉谷ルートには、「粟谷小屋」が営業してまして、宿泊することが可能です。
そちらも触れながら大台ヶ原登山オフ会について書いていきたいと思います!
前編で歩いた大杉谷渓谷の記事になります。
大杉谷登山口までのアクセスや、宿泊した桃ノ木山の家の料金や食事、お風呂についても書いて舞うsの出、良かったら大台ヶ原登山の参考にしてみてください!
大台ヶ原登山口へのアクセス・駐車場・水場・トイレ・クマ出没について
こちらが大台ヶ原登山口周辺の地図になります!
アクセスにつきましては、大和上市駅からバスが出ておりまして、平日は1日1便の往復で料金は2,050円になっております。
大台ヶ原から大和上市駅行きのバスの時刻は、土・日・祝日のみ2便出てまして、14:30、15:30となっております。
バスでアクセスしますと、約2時間ほど時間がかかりまして、道もクネクネしていますので、車酔いしやすい方は要注意です。
こちらが大台ヶ原の駐車場になります。
駐車場の標高は、1,570mになりますので、かなり高い所にあります。
ちなみに大台ヶ原の最高峰である日出ヶ岳の標高は1,695mですので、駐車場から約130m登れば山頂と非常にお手軽な登山を楽しむことができます。
大台ヶ原の駐車場は、約200台ほど駐車できまして、料金は無料になっております。
かなり広い駐車場になりますが、紅葉に時期になりますと凄い混雑になり満車で駐車できないことがあるそうです。
駐車場の脇に大台ヶ原ビジターセンターがありますので、こちらで登山や周辺の情報入手してみてください。
また、大台ヶ原駐車場に大きなトイレがありますが水場はありません。
自動販売機がありますので、そちらで購入することができます。
また、大台ヶ原周辺はツキノワグマの生息地になっておりまして、毎年目撃情報があったりします。
後述する「粟谷小屋」周辺でも、今年の夏頃(2019年7月)ツキノワグマの目撃情報があったそうです。
人が多い登山道でクマ鈴を鳴らす必要はないかと思いますが、早朝・夕方や霧で視界が利かない時は鳴らしたほうが良いかもしれません。
粟谷小屋小屋の宿泊料金・お風呂・アクセスの詳細
こちらが粟谷小屋の入口になります。
2019年4月から管理人さんが代わったそうです。
そんな粟谷小屋へのアクセスですが、一番近いのが大台ヶ原の最高峰日出ヶ岳からになります。
粟谷小屋までほぼ下り道ですので、1時間30分前後で到着することが可能です。
逆ルートからのアクセスになりますと、桃ノ木山の家からになりますが、こちらからの場合、5時間ほどの道のりになります。
交通のアクセスを考慮しますと、大台ヶ原日出ヶ岳から粟谷小屋へ向かったほうが良いかもしれません。
そんな粟谷小屋ですが、宿泊料金は1泊2食で8,800円、素泊まり6,000円になります。
なお、小学校3年生以下の場合の宿泊料金は、1泊2食で6,800円、素泊まり5、500円になります。
桃ノ木山の家よりも若干、宿泊料金が安い設定になっておりました。
また、お弁当も600円で作ってくれるそうです。
そして酒飲みにとって気になるのがアルコールのお値段ですが、350mlの缶ビールが500円、500mlの缶ビールが700円になっております!
山小屋価格ですが、ま~大抵はこれくらいのお値段ですよね。
まあ、コーラーやポカリスエット等のソフトドリンクは250円になります。
こちらが粟谷小屋の水場になりまして、水量豊富で冷たくて美味しいお水でした!
水が豊富なので、粟谷小屋にはお風呂がありまして宿泊者は入浴可能になります。
無添加の植物性の石鹸をお風呂で使うことができますので、サッパリ感が違うと思います。
桃ノ木山の家のお風呂では石鹸類は使用不可ですので、比較すると地味にシステムが違ったりします。
粟谷小屋は、雰囲気の良い樹林帯にありますが、桃ノ木山の家のような大杉谷の渓谷の醍醐味を味わうことはできません。
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大台ヶ原・粟谷小屋・七ツ釜滝周辺の動画と登山の日程・天候・メンバー
上記写真を押すと、今回登った大台ヶ原・粟谷小屋・七ツ釜滝周辺の動画を観ることができます!
粟谷小屋までは、沢沿いの登山道をひたすら歩くのですが、一歩踏み外すと川に落ちてしまい命を落とす危険性があるルートになります。
危険がモッコリな大杉谷ルートですが、七ツ釜滝等の名瀑が多く、沢や滝が好きな人におすすめな登山コースになります。
大杉谷ルートの代名詞の1つである七ツ釜滝を始め、綺麗な渓谷も動画で撮ってますので、ご確認いただけたら幸いです。
天気が良い日に大杉谷から大台ヶ原登山はおすすめですので、是非、出没してみて下さい!
粟谷小屋・大台ヶ原周辺の動画が、大杉谷ルートで登山を考えている方の参考になれば幸いです。
そして、今回の大台ヶ原登山オフ会の概要は、こんな感じになっております。
登山日程:10月25日~27日(土、日、月)[2泊3日切合小屋素泊まり]
天 候:10月26日 曇りのちガスから晴れ
大台ヶ原山頂付近は風が強く、気温は5度前後だったそうです。
メンバー:まえちゃん、かおりん、ナカシマさん、メグさんと私の計5名
※メグさんは粟谷小屋の先で離脱
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大台ヶ原登山大杉谷ルート・標高差・コースタイム(七ツ釜滝~粟谷小屋~日出ヶ岳~大台ヶ原バス乗り場)
こちらは、今回歩いた大台ヶ原登山のうち、大杉谷ルートで七ツ釜滝~粟谷小屋への登山地図・コース標高差になります!
ルート・標高差の地図の20km付近に粟谷小屋があります。
標高差の通り、七ツ釜滝を過ぎると傾斜がきつくなり、堂倉滝から沢沿いのルートから外れて樹林帯の急登を粟谷小屋・大台ヶ原までひたすら登る形になります。
沢沿いの滑るルートとは違った辛い登りの時間になりますので、堂倉滝で十分な休憩をとったほうが良いかと思います。
そしてこちらが桃ノ木山の家~大杉谷ルート~七ツ釜滝~粟谷小屋~日出ヶ岳~大杉谷バス乗り場までのコースタイムになります!
桃ノ木小屋 7:11 → 新桃ノ木吊橋 7:13 → 7:17 無名のグラと大渓谷 7:22 → 7:23 七ツ釜下・美小滝 → 7:28 無名のグラと大渓谷 7:34 → 7:35 七ツ釜下・美小滝 7:37 → 7:39 七ツ釜滝休憩所 7:41 → 7:46 七ツ釜滝 → 8:22 庄野ヶ浜 → 8:25 光滝 → 9:08 堂倉滝 9:16 → 10:20 堂倉小屋・粟谷小屋 10:46 → 12:50 大台ヶ原山 13:25 → 13:29 展望台分岐 13:33 → 13:59 「心・湯治館」 14:03 → 14:05 大台ヶ原駐車場 14:07 → 14:09 大台ヶ原ビジターセンター
桃ノ木山の家から堂倉滝までは、険しい沢沿いのルートになりますので、コースタイムを多めに設定して臨んだほうが良いと思います。
雨で足場が悪い中を歩きましたが、大台ヶ原の14:30発のバスに間に合いました。
桃の木小屋から七ツ釜滝までの大杉谷ルートの詳細
Photo byまえちゃんになるのですが、桃ノ木山の家での1枚になります。
「元気になる薬」をカオリンさん(右手前の女性)に渡している最中になります。
フジテレビのキャラクターのような目力になってしまいましたが、世界平和をいつも願っている囚人服を着た「アオヒゲ真理教自称教祖」の様子になります。
ナカシマさん(左奥)、メグさん(右奥)も本気で入信を考えていたそうです。
1口50,000円のお布施で幸せになれますので、良かったら入信してくださいね(笑)
Photo byまえちゃんになるのですが、夜中、夜這いをしようと桃ノ木山の家から外に出た時に撮った夜空の写真になります!
いや~とても綺麗ですよね!!!
朝起きると尻子玉が痛かったので、きっと夜中にこっそりやられてしまったんだと思いました(?)
こちらは桃ノ木山の家の朝食になります!
朝食の時間は6:00からになっております。
食欲に火がついてしまい、「日本昔ばなし」な感じのご飯の量にしてしまいました。
桃ノ木山の家では、朝の時間はインスタントコーヒーが飲み放題になります。
お湯につきましては500mlで100円で購入できます。
なお、桃ノ木山の家の中では火器の使用はできません。
外でガスバーナー等を使用するのは問題ないそうです。
桃の木山の家は、雰囲気も良く居心地最高な山小屋でした。
また訪れたいですね~
味のある山小屋ですよね!
多くの方がここでイチャイチャしたことでしょう・・・♡(?)
桃の木山の家の正面に川と吊橋があります。
湯冷ましに、吊橋に行ってみようかと思ったのですが、寒いオヤジギャグを連発する私なので滑って危険と判断し止めておきました。
さ~粟谷小屋・七ツ釜滝・大台ヶ原を目指して出発でございます!
大台ヶ原方面に進んでいくと、相変わらず増水している箇所が多く、登山道が滝のようになっておりました。
今回は、プチ渡渉が本当に多いです。
桃ノ木山の家から粟谷小屋・大台ヶ原へのルートの詳細図になります。
相変わらず大杉谷ルートは滝がモリモリ鎮座しております。
今から楽しみですね~!!
桃の木小屋から七ツ釜滝までのルートになるのですが、沢沿いの道が続き清々しい感じでございます!
いや~桃に乗って下流へ流れて行きたいですね~
しかしながら、こんな崖のルートもあったりと、前編同様大杉谷ルートは油断なりません。
いや~見事な滝でございます!
一気に疲れが吹き飛びます!って、まだ全然歩いていないんですけどね(笑)
粟谷小屋を目指し進んでいくと、よ~やく大杉谷の名物と呼んでも過言ではない名瀑「七ツ釜滝」が見えてきました!
こちらが日本名瀑百選の1つである七ツ釜滝でございます!
落差は120mになるのですが、水量が多過ぎて七つの釜が見えてませんね(笑)
昔は滝にいたる登山道があったそうですが、大規模な土砂崩れの影響で、現在は通行止めになっているそうです。
いや~前から見たかった七ツ釜滝を見れて感動してしまいました!
実は「日本名瀑百選」をこっそり集めてまして、だいぶ貯まってきました!
オネーちゃんと一緒で、滝って、ず~~っと見ていられますよね~!
そんな至福な七ツ釜滝の時間は終わり、粟谷小屋を目指して登山の開始でございます。
相変わらず道が狭く足場が悪いです。
七ツ釜滝の休憩所から少し上ると「七ツ釜滝吊橋」が見えてきます。
この辺が、七ツ釜滝の落ち口(上部)になります。
中々高度感のある吊橋でございます。
ここから入水し、桃に乗っておばあさんに見つけてもらいたいです(?)
写真上側が七ツ釜滝の落ち口になります。
あそこからダイブすると、多分、命はないでしょうね~・・・。
光滝・堂倉滝・粟谷小屋までの大杉谷コースの詳細
七ツ釜滝から更に上流にあります光滝・堂倉滝を目指して進みたいと思います!
心が浄化されそうな大杉谷渓谷でございます。
日本三大渓谷に数えられているそうですが、他の2つが分からない誰かさんでございます(笑)
この木道も非常に滑り、股裂きの刑に服すことになりました(涙)
やっぱり、大杉谷渓谷の移動は「桃」が良いと思います(?)
ここは「桃」よりもザイルが欲しかった・・・。
写真だと簡単そうなルートに見えますが、足元がほぼ全て濡れていて非常に滑り危ないったりゃありゃしませんでした!
光滝までこんなルートの連続でした。
鎖などもあり、よく整備されてますが、それでも怖いです。
なんだか行ったことはないですが「下ノ廊下」のようなロケーションでございます。
「秘境」とはまさにこんな所を言うんでしょうね~
私の股グラとは大違いですね(笑)
そろそろ桃の中に入り込み、スタンバイしますかね?って、さっきから何なんでしょうかね?(笑)
それにしても皆様山慣れしていて、こんな悪路もへっちゃらでした!
水量が多く、ここで落ちるとシャレになりませんね~
よ~~やく一息入れられる所に辿り着けました。
大杉谷渓谷ルート上は、のんびり休憩できるポイントが結構少ないです。
それにしても光滝まで遠いですね~
光滝を目指して進むと大規模な土砂崩れ地帯が見えてきます。
桃の前に岩が流れてきそうでした。
振り返っての大杉谷ルートでございます。
光滝から七ツ釜滝方面に向かう場合も滑落要注意です!
今度は落石地帯を登っていきます。
足元が悪いのでこちらも要注意です。
浮石も多いので、落石を起こさない貰わないようにしてください。
ルート上にケルンがあるので迷うことはないと思います。
しかし、怖いところがあって高所恐怖症の方はつらい時間になるかもです・・・。
よ~~やく大杉谷光滝でございます。
七ツ釜滝から遠かった・・・。
距離は短いのですが、時間が経つのが遅く感じられる不思議な感覚でした。
きっと、桃の中で独りで過ごしていたからでしょうね(?)
よっ!光滝!!
大杉谷渓谷の中でも優美な滝の1つになるのですが、今回は水量が凄くて大迫力でした!
光滝を後にし、今度は堂倉滝を目指して進んでいきます。
吊橋の下に見えているのが与八郎滝になります。
吊橋のところある光滝周辺の警告文になります。
確かに、転落事故が多いのも頷ける悪路でした。
増水していると歩けない場所もありますので要注意です。
与八郎さんも絶句したであろう堂倉小屋までの距離でございます。
ちなみに堂倉小屋は、粟谷小屋の近くにあります避難小屋のことを指しております。
与八郎滝も優美で綺麗でした!
だいぶ上流まで来ましたので、段々と水量が減ってきました。
この辺で40代男性な勢いでした!て、私の年代ですのなんだか恥ずかしいです(笑)
与八郎滝から堂倉滝を目指してい進むと、また道が狭く険しくなってきました。
いや~終わりませんね~
大杉谷ルート、恐るべしでございます。
80代男性と、40代男性の夢のコラボになりました!て、何のことでしょうかね!?
相変わらず上流から桃が流れ来ません!って、こちらも何のことでしょうかね!?
堂倉滝までの道のりも険しく、一歩踏み外すと自分が桃になってしまうかもです!って、そろそろ桃太郎ネタも飽きてきましたね(笑)
この道標で、目指す大台ヶ原最高峰の日出ヶ岳まで5kmとなります。
いや~遠いですね。
出発した桃ノ木山の家まで約3kmの行程です。
ダム?が見えてきました。
ここまで来ると目指す堂倉滝は近いです!
よっ!堂倉滝!!
迫力もあり綺麗な滝ですよね!!
相変わらず水量が豊富で迫力がモッコリでした!
ここで滝行すると、やはり首の骨を持っていかれちゃいますね~
大杉谷の滝はみな力強いですね~
粟谷小屋・堂倉避難小屋・日出ヶ岳までのルートと紅葉の詳細
堂倉滝から川沿い歩きが終わり、粟谷小屋・堂倉避難小屋までひたすら樹林帯の急登となります。
山ヒルがいないだけまだマシでございます・・・。
モリモリ登っていくと大台林道と合流します。
ここで来ると粟谷小屋・堂倉避難小屋は目の前です!
こちらが堂倉避難小屋になります!
中には入りませんでしたが、中々綺麗な避難小屋でした。
そんな感じで粟谷小屋に到着でございます!
いや~桃ノ木山の家から粟谷小屋まで予想以上に遠かったです・・・。
こちらが粟谷小屋の水場になります。
水量も豊富で美味しい水でしたが、前日の大雨の影響で枯葉が少し多かったです。
ま~これも良い出汁になりますからね(笑)
粟谷小屋で桃ノ木山の家のお弁当を食べてみました!
桃ノ木山の家の名物の1つである中華ちまき弁当でございます!
こちらで1,000円になります!
具も沢山入ってい、非常に美味しい中華ちまきでした。
桃ノ木山の家で宿泊の場合、こちらのお弁当をぜひ注文して欲しいです!
中華ちまきで腹ごしらえし、大台ヶ原最高峰の日出ヶ岳を目指したいと思います!
粟谷小屋の近くにある「大台山住大神」になります。
ここまでの無事に感謝し、「喜びの舞」を披露しておきました!
さ~粟谷小屋から日出ヶ岳を目指したいと思います!
粟谷小屋から日出ヶ岳へのルートも樹林帯の急登になります。
なんだか登山オフ会2日目は苦行でございます・・・。
元気が欲しい頃に良いアイテムが出てきました!
きっと、大笑いを貰える感じのキノコでした。
大台ヶ原の秋を感じられる登山となりました!
も~秋なんだな~と感じる登山の時間になりました。
大台ヶ原登山は、簡単なイメージがるかもしれませんが、大杉谷ルートからですと、かなりハードな時間になります。
なんでこの場所にいるんだろう?と自問自答の時間になりました。
大台ヶ原の山頂に近づくと紅葉が綺麗になってきました!
大台ヶ原周辺の紅葉は、これから旬を迎える感じの色付きでした!
いや~雰囲気が良いですよね~!
THE大台ヶ原!てな景色ですよね。
大台ヶ原日出ヶ岳周辺の様子について
粟谷小屋からの急登をこなし、よ~~やく目的地の大台ヶ原日出ヶ岳に到着でございます!
私たちを歓迎する見事なガス具合でした(涙)
そんな感じで大台ヶ原日出ヶ岳だけで1枚でございます!
あれ?人数が増えているぞ!?
ブログの記事にコメントを下さる「タケさん」がわざわざ大台ヶ原の山頂で待っていてくれました!
寒い中、相方さんと1時間近くま待ってくれていたみたいで、有難い話でございます。
今回初めてタケさんと相方さんにお会いしたのですが、美男美女で大変驚きました!
いや~「私も抱かれたい」そんな気分になりました!って、怒りの鉄拳が飛んできそうでこわいです(笑)
カオリンさん、ナカシマさん、まえちゃんも日出ヶ岳盗聴の喜びに浸っておりました!
青い服を着ると、益々「邪悪なドラえもん」に見えてしまうまえちゃんでした!って、怒りの鉄拳が飛んできそうですよね(笑)
知らなかったのですが、大台ヶ原の山頂にはこんな展望台がありました。
天気が良いと絶景が広がるんでしょうね~
またリベンジしないとですね!
天気も悪いので、14:30のバスを乗ることにしました!
それにしても登山者が多くお祭りのようでした。
大台ヶ原の山頂周辺の紅葉がとても綺麗でした!
11月上旬には大台ヶ原の紅葉は旬を迎えそうですよね~
また期待ですね~
こちらが大台ヶ原の登山口になります!
大台ヶ原の駐車場近くで営んでいる「心・湯治館」になります。
宿泊料金は、1泊2食で9,000円になります。
帰りのバスも凄い混雑でした。
楽しかった大台ヶ原登山も終わろうとしております。
本当に記憶に残る大杉谷ルートでの大台ヶ原登山になりました!
まとめ
楽しみにしていた大杉谷渓谷からの大台ヶ原登山オフ会ですが、色々と苦難な道のりの連続でしたが、とりあえず目的を達成できて本当に良かったです。
「記憶に残る山登り」という言葉がピッタリな濃厚な1泊2日の大台ヶ原登山となりました。
また、日頃からブログの記事にコメントをしてくださる「タケさん」と大台ヶ原の山頂でお会いできたのも本当に嬉しかったです。
短い時間でしたが、相方さんと一緒にお話出来て、とても楽しい時間になりました。
寒い中、長い時間待っていてくださり、そちらにつきましても有り難く思っております。
また、登山オフ会に参加してくださった皆様に対し、至る点がモリモリだった事をお詫びしたいと思います。
そんな感じで大台ヶ原をあとにし、奈良の街で懇親会をやったのですが、そちらにつきましては次回にしたいと思います!
奈良の夜も大変楽しく盛り上がりました!
大台ヶ原登山の後に行った、関西で初めての登山オフ会の様子について書いた記事になります!
旨い料理に旨い酒。
気の合う仲間と楽しい奈良での時間になりました!