アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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ボトルホルダー登山用レビュー!マムートアドオンボトルホルダーのサイズ・重量・使い方詳細!

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マムートアドオンボトルホルダー

 

 

登山用にマムートボトルホルダーを購入した経緯について

登山時の水の補給としてナルゲンボトルやペットボトルを使っている方が多いと思いますが、収納する際は、ザックのサイドポケットの方が多いと思います。

 

ザックのサイドポケットは、形状的にもボトル等を入れやすいので、ついつい「ボトル入れのため」だと思っている方も多いと思いますが、本来は、蓋のないところに大事な水を収納するのはNGになります。

 

サイドポケットですと、登山中にボトルを落としてしまう可能性もありますし、そもそも落とした先に登山者がいれば、大怪我を負わせてしまう可能性がありますので、本来は、ザックの中に収納するのが正しいと言われております。

 

しかしながら、本音と建前というか、飲みたい時に直ぐに取り出せるサイドポケットに収納が便利なものも事実ですよね。

 

私も再度ザックのサイドポケットにボトルを収納しているのですが、日帰り登山用に使用してますグレゴリー35Lスタウトの場合、少し取り出しにくく、地味にストレスを感じておりました。

 

500mL前後収納できるボトルホルダーはないかな~っと思い探してみると、マムートから発売されておりますアドオンボトルホルダーが目に留まりました。

 

先人達のレビュー等を読んでいても評価が高く、また、東京エクストリームウォーク100(小田原~東京有明ガーデンまでの100kmを26時間で歩く大会)に参加する事から荷物の軽量化につながるかなと思い、マムートボトルホルダーを購入する事にいたしました!

 

 

マムートの登山用ボトルホルダー

こちらが購入したマムートの登山用ボトルホルダーになるのですが、レビューの通り素晴らしい商品になりまして、「一軍昇格決定」になった山道具になります!

 

登山用ボトルホルダーになるものの、トレランやマラソン、ウォーキングにも使える優れものになるのですが、今回は使い勝手の良いボトルホルダーについて掘り下げてみたいと思います!

 

特に気になるのがサイズや重量、使用できるボトルの大きさ(容量)になるかと思いますので、そちらについても触れていきたいと思います!

 

マムートアドオンボトルホルダーのサイズ・重量の詳細

マムートアドオンボトルホルダー詳細

 

こちらが今回購入した、マムートアドオンボトルホルダーになります!

 

登山用ボトルホルダーという事もありまして、作りがとてもシンプルになるのですが、細部までよく考えられたデザインに驚かされてしまいました!

 

そんなマムートボトルホルダーのサイズの方ですが、縦が16cm、横が9cm、マチが9cmになっております。

 

登山で使用するボトルホルダーですので、重量が気になる所ですが、こちらは60gと非常に軽量な作りになっております。

 

使用されている素材はナイロンになりまして、420Dという強度の高い生地で作られたボトルホルダーになります。

 

あまりにも軽いと強度やボトルの固定は大丈夫なのか!?が心配になってしまいますが、その辺につきましては写真交えて後述したいと思います!

 

そして登山用ボトルホルダーの購入の際に迷ったモデルがこちらになります!

 

おすすめなマムートボトルホルダー断熱ボトルケースのサイズ・重量の詳細

 

こちらが非常に迷ってしまったマムートから発売されいる断熱シートボトルホルダーになります!

 

商品の名前の通り、断熱シートの加工がされたボトルホルダーになってまして、冷たい飲み物は冷たく、熱い飲み物は熱く収納できる優れ物になります!

 

過酷な条件下で歩くことの多い登山ですので、断熱ボトルの方が、色々なシーンに対応出来て良いかも?っと思い大変迷ってしまいました。

 

そんなマムートの断熱シートボトルホルダーのサイズになりますが、私が購入したボトルホルダーとほぼ変わらず、縦が20cm、横が9cm、マチが9cmになっております。

 

重量の方は、断熱ボトルホルダーの方が軽量になってまして、30gになります。

 

機能も優れている上に軽量ですので、気持ちはほぼ断熱シートボトルホルダーに傾いてしまったのですが、お値段がやや割高なこともありまして、今回は選びませんでした。

 

もう少しお値段が安ければ、迷わず断熱ボトルホルダーを選んだと思うのですが、背に腹は代えられないですからね・・・(涙)

 

先人達のレビューを読んでても、断熱性が高いみたいで、おすすめなボトルホルダーになります。

 

また、特徴としましては、脱着が簡単なバックルベルト付きになりまして、ボトルホルダーの背面にはベルクロが付いてますので、簡単に固定、脱着が出来る点になります!

 

登山の場合、ザックのチェストベルトやショルダーストラップに簡単に取り付けらる事も出来ますし、機能的には十分トレランやマラソンにも使える断熱ボトルケースでございます!

 

ボトルホルダーのデザインと機能について

ボトルホルダーのデザイン・機能

続きましては、ボトルホルダーのデザインや機能について触れていきたいと思います!

 

デザインは見たまんまになるのですが、こんな細身のボディーで本当にドリンクを保持できるのか心配になっちゃいますよね。

 

 

マムートボトルホルダーサイズ調整

そんなマムートボトルホルダーですが、サイズ調整がとても簡単です!

 

色々な大きさのボトルがありますが、ある程度は調整すれば使うことが出来ます。

 

 

マムートボトルホルダーの機能性

ボトルの重さを受けるところ、かなりシッカリと縫製されていて強度の方も問題ない感じでした。

 

また、オレンジ色がチラチラ見えて巨人ファンには最高ですよね(笑)

 

 

ボトルホルダーマジックテープ(ベルクロ)で固定できる

そしてボトルホルダーの裏側がこんな感じになっております。

 

ベルトに通せるよう、ループも付いてまして、かなりシッカリと固定することが出来ます。

 

また、マジックテープ(ベルクロ)で固定できるようになってまして、上下で2本あるのでどんな形状でも上手くセットできるようになっております。

 

 

ボトルホルダードローコード

こちらがドローコードになってまして、ドリンクの上部を固定するのに使用します。

 

長さ調整も簡単ですので、機能的にもよく考えられて作られているな~っと感心してしまいました。

 

 

ボトルホルダーのマジックテープ(ベルクロ)も機能的

マジックテープ(ベルクロ)も機能的に出来てまして、折り畳められているので、固定ている物を傷つけにくい様になっております。

 

続きましては、マムートアドオンボトルホルダーの使い方に移りたいと思います!

 

ボトルホルダーのサイズ調整のやり方について

ボトルホルダーのサイズ調整のやり方

続きましては、登山用ボトルホルダーのサイズ調整のやり方について書いていきたいと思います!

 

実際にボトルを使って解説したいと思います!

 

 

ボトルホルダーのサイド部分の写真

ボトルホルダーのサイド部分の写真になるのですが、こちらもマジックテープ(ベルクロ)になっておりまして、簡単に開くことが出来ます。

 

 

ボトルの大きさ合わせてサイズ変更が容易に出来る

こんな感じに御開帳となりますので、ボトルの大きさ合わせてサイズ変更が容易に出来るようになっております。

 

 

ボトルホルダーを広げ使うボトルの大きさに合わせて調整している様子

ボトルホルダーを広げたのち、実際に使うボトルの大きさに合わせて調整しておきます。

 

毎回登山で使うボトルの大きさが違う場合、ある程度サイズに余裕のある調整をしておけば、その都度変更しなくて済むかと思います。

 

 

マジックテープで再度包み込むようにすればサイズの調整は完了の様子

大きさが決まれば、あとはマジックテープで再度包み込むようにすればサイズの調整は完了でございます!

 

 

ボトルホルダーのサイズ調整は終了の状態

正味3分も掛からずボトルホルダーのサイズ調整は終了となりました。

 

一度サイズ調整すれば、次回からは不要ですので、初回はシッカリと行った方が良いかと思います!

 

登山用ザックにボトルホルダのつけ方と大きさ、スマホの収納について

登山用のザックにボトルホルダーを付ける前の様子

それでは実際に登山用のザックにボトルホルダーを付けていきたいと思います!

 

付け方は簡単ですので、誰でも直ぐに出来ると思います。

 

 

ザックのショルダーベルトにボトルホルダーを付ける様子

利便性を考えると、やはりザックのショルダーベルトにボトルホルダーを付けるのが現実的ですよね!

 

 

登山用ザックにボトルホルダーをつける前の様子

それでは早速、登山用ザックにボトルホルダーをつけてみたいと思います!

 

 

2カ所のマジックテープを駆使してショルダーベルトにつけている様子

2カ所のマジックテープを駆使してショルダーベルトにつけていきます。

 

ハイドレーション用意付いているループは、強度が弱いので、重みが出るボトルホルダーをつけるのには利用しないが良いと思います!

 

 

ハイドレーション用のループにはボトルホルダーをつけない

真ん中に見えているループがハイドレーション用になります。

 

ま~ハイドレーションを使う方は、ボトルホルダーは利用しませんよね(笑)

 

 

マジックテープを2本使ってザックにつけている状態

写真だと見難いのですが、マジックテープを2本使ってザックにつけてみました!

 

やってしまえばあっと言う間で、慣れれば直ぐにつけれるようになると思います。

 

 

ボトルホルダーのドローコードをザックの固定に使った

マジックテープだけだと固定に難があるかな?と思い、ボトルホルダーのドローコードを固定に使ってみました!

 

 

ザックにセットすればボトルホルダーの落下を防げる

このドローコードは、本来ボトルの上部を固定する物なのですが、こんな感じにザックにセットすれば、ボトルホルダーの落下を防げるのでおすすめです!

 

 

初めてボトルホルダーをザックに固定して完了の様子

初めてザックに固定してみたので、思った以上に簡単で拍子抜けしてしまいました。

 

これで肩のガードは完璧ですよね!

 

クマに襲われたら右の肩で攻撃を防御し、カウンターで左アッパーで撃退ですね♡

 

 

500mlのペットボトルをボトルホルダーに入れた様子

折角なので、500mlのペットボトルを入れてみました!

 

安定感もありまして、全く問題ないですね!

 

 

ザックの右肩にボトルホルダーをセットした

山ガールに襲われたら、右向いてチューして、左手でモミモミで撃退ですね♡

 

 

ボトルホルダーにスマホを収納した様子

そして水筒やペットボトルだけの収納だけだと勿体ないと感じ、邪魔なスマホも入れらるかしら?と思い試しに収納してみました。

 

ちなみにスマホは、会社からの支給品であるiPhone8になります。

 

も~プライベートも管理されていて、このスマホ邪魔なんですよね(苦笑)

 

 

スマホも問題なくマムートボトルホルダーに収納した状態

スマホも問題なくマムートボトルホルダーに収納することが出来ました!

 

お財布や小銭入れ、デジタルカメラ等も収納することが出来ますので、汎用性が高くかなり便利アイテムだと思いました!

 

登山でマムートボトルホルダーを使ったレビューについて

登山でマムートボトルホルダーを使ったレビューの様子

実際に登山でマムートボトルホルダーを使った時のレビューをしたいと思います!

 

普段利用して言登山用のボトルがLAKENアルミボトルになるのですが、こちらの容量は0.6Lになります。

 

 

登山でボトルホルダーに水筒を入れた様子をレビュー

マムートボトルホルダーは、最大1Lのボトルまで対応していますので、0.6Lは全然問題ない感じでした。

 

しかしながら、500mlのペットボトルがジャストフィットな感じでして、1Lのボトルを使うと高さが出る分安定に難がある感じでした。

 

ナルゲンボトルの1Lになりますと、少し大きすぎますので、登山で使用するのはおすすめ出来ない感じです。

 

運動量の多い登山でボトルホルダーを使用する場合は、500ml前後のボトルを使用する方が無難かな~っと感じました。

 

また、登山中に落ち葉に足を取られ大きく体制を崩したのですが、シッカリボトルをキープしてくれて落とす事はありませんでした!

 

流石、マムートだな~っと強く感じた瞬間でした!

 

まとめ

当初、ボトルホルダーをショルダーベルトの所に括り付けると邪魔かな~っと思ったのですが、実際に使ってみるとドリンクが取り出しやすくかなり重宝しております!

 

ドリンクは勿論の事、上述してます通りデジタルカメラやスマホなども収納することが出来ますので、ザックの容量が増えて嬉しい誤算になりました。

 

ドリンクホルダーの位置につきましては、カラビナ等を使って調整するのが簡単だ思います。

 

また、腰のベルトにも付けることが出来ますので、アタックザックの補助としても使用可能なのが嬉しい感じです。

 

アタックザックにはサイドポケットがないモデルが多く、水などを取り出すのが大変ですが、ドリンクホルダーがあれば、その辺を補完してくれます!

 

お値段も安くボトルの取り出しのストレスから解放してくれますので、興味がある方はチェックしてみてください!

 

 

www.aohigetozan.com

HydroFlaskの水筒入れショルダーカバーについて書いたレビュー記事になります!

中々利便性の高いボトルホルダーになりますのでおすすめです!

 

www.aohigetozan.com

登山におすすめな水筒・ボトルについて書いた記事になります!

どのボトルも一長一短な感じになりますが、良かったら参考にしてみてください!