- お洒落なショルダー型の水筒入れを購入しようと思った経緯について
- 水筒入れ(ボトルカバーケース)HydroFlaskのサイズ・重さの詳細
- おすすめのHydroFlask(ハイドロフラスク)のボトルの詳細
- お洒落でおすすめなショルダーカバーの水筒入れとボトルとの相性・機能について
- 持ち運びに便利な水筒入れショルダータイプの防水性・機能・持ち運びレビューについて
- まとめ
お洒落なショルダー型の水筒入れを購入しようと思った経緯について
少しでも生活苦から抜け出そうと思い、職場や外出の際にはマイボトルを持参するようにしております。
自動販売機で飲み物を購入しますと、1本150円前後(ペットボトル)しますので、毎日1本購入すると1ヶ月で4,500円となり、結構大きな金額になります。
そんなペットボトルを毎日購入する生活を1年間続けると、費用が54,000円にもなりますので、塵も積もれば山となるとは、正にこの事になりますよね!
54,000円もあれば、山岳テントが1張買えてしまう値段になりますよね~
54,000円あれば、飲み会10回分位に相当しますよね~~
54,000円あれば、お気に入りのオネーちゃんにシャンパン1本入れてチヤホヤして貰うことが出来ますよね!!
ボトルキープもモリモリできますので、血が繋がっていないママがきっと喜んでくれるに違いありません!
アオヒゲさん(私)、今日は閉店まで呑みましょう♡お店終わったあと、お時間あります!?
てな展開に持ち込んで「ウフフフ♡」なシチュエーションも夢ではございません!!
色々と妄想が膨らむ54,000円になりますが、この飲み物代が安いのか高いのかと感じるのは人それぞれですよね。
私の場合は「高い」と感じ、水筒に飲み物を入れて持ち運んでいるのですが、そんな時に重宝するのが水筒入れ(水筒カバー)だと思います!
ボトルをそのまま持ち運ぶとなると、片手が塞がってしまい、とても邪魔な存在になりますが、水筒入れがあればとても便利になりますよね!
もともと100均で購入した水筒入れ(ショルダー型の水筒カバー)を使っていたのですが、何とも言えない可愛らしいデザインだったもので、後ろから見る自分の姿が「ロリッコおじさん」のような風貌になってしまっておりました。
黄色い帽子を被れば、まさに「幼稚園児プレイ」を彷彿とさせるシルエットだったもので、これではイカンと思うようになり、お洒落なショルダー型の水筒入れが欲しい!と、だいぶ前から物色しておりました。
中肉中背で猫背な私が、キャラクターデザインの入った水筒入れを持ってブラブラしていたら、それこそホラーですよね!
色々な思いから「お洒落なショルダー型の水筒入れ」を探したのですが、中々良いものがなく、とあるスポーツ用品店でウィンドショッピングをしていると、HydroFlask(ハイドロフラスク)という聞きなれないブランドの水筒カバーとボトルが陳列してありました。
ハイクオリティ-なフラスコを作っているアウトドアメーカーなのか?
と、ハイドロフラスクの名前を見て思いつつ、ショルダー型の水筒入れでデザインも良く、思い立ったが吉日だと感じ購入する事に致しました!
今回は、購入したHydroFlask(ハイドロフラスク)から発売されている、お洒落なショルダータイプの水筒入れ(水筒カバー)について掘り下げてみたいと思います!
後述しますが、登山だとちょっと邪魔になりますが、ウォーキングやサイクリング、お出かけ時のマイボトル、ペットボトルの持ち運びに便利だと思いますので、1つ持っていると重宝するだろうな~と感じております!
水筒入れ(ボトルカバーケース)HydroFlaskのサイズ・重さの詳細
こちらが今回購入したHydroFlask(ハイドロフラスク)の水筒入れになります。
カラーは4色ありまして、無難にブラックをチョイス致しました!
無知な物で、HydroFlask(ハイドロフラスク)についてよく知らなかったのですが、よくよく調べてみると、アメリカのメーカーになりまして、全米の登山・アウトドアのボトル市場で1位(約35%)のシェアを誇るトップメーカになるそうです。
機能性が高く、独自のデザインが認められ、世界中に愛好家がいるブランドになるのですが、今回初めて購入しモリモリ使った限り、人気がある理由が良く分かりました。
本体につきましては、とてもシンプルなデザインになっておりまして、ショルダー部分の紐が長いので、斜め掛けにして水筒を持ち運ぶことができます。
逆に肩掛けの水筒入れになりますので、バックのような使い方はできません。
そしてHydroFlaskのサイズになりますが、今回購入したのは「一番大きなサイズ」になってまして、ボトルカバーの高さが19.6cm、幅が9.5cmになっております。
このサイズですと32ozの大きさの水筒を入れて持ち運ぶことが可能です!
ちなみに32ozは、≒907gになりますので、1L入りの水筒もギリギリ持ち運べます!
また、ショルダー型の水筒入れになりますので、重さが気になるところですが、こちらのハイドロフラスクは122gと意外と軽量です!
122gの重さなら、ボトルを肩掛けにしてウォーキングやお出かけしても邪魔になりませんよね!
しかしながら、34ozの水筒だと大きくて邪魔だと感じる方も多いと思います。
女性の場合、1L近く持ち運ぶのは、体力的にも辛いと思いますし、今の主流は小さなボトルになってますので、HydroFlaskの方も、より小型な水筒入れを発売しております!
こちらはスモールサイズのショルダーカバーになっておりまして、サイズにつきましては、高さが18.5cm、幅が8.5cmになっております。
このサイズで12oz~24ozまでのボトルを持ち運ぶことが可能です!
ちなみに12ozは≒340g、24ozは≒680gの重さになります!
ショルダー紐(ストラップ)も、最大高さが72cmになりますので、男性は勿論のこと、女性や子供も問題なく使えるサイズ感になっております。
また、重量の方も24oのモデルは106gになってまして、私が購入したラージサイズ(32oz)と比較して16g軽くなっております。
重さだけ見ますと殆ど変わりがありませんので、大は小を兼ねるをとるか、それともコンパクトなサイズを選ぶかは好みになるかと思います!
HydroFlaskの水筒入れが売られているということは、ボトルの方もあるだろうと思い調べてみると、やはり発売してました!
水筒入れと一緒にボトルの方も購入すれば、サイズ感がなお良いかな~と思いますので、簡単にご紹介したいと思います!
おすすめのHydroFlask(ハイドロフラスク)のボトルの詳細
こちらがおすすめのHydroFlask(ハイドロフラスク)から発売されておりますボトル(水筒)になります!
大きさにつきましても色々なサイズがありまして、カラーも豊富なので気に入った物を見つけることが可能だと思います!
今回は、32ozのボトルを持ち運ぶことが出来る水筒入れを購入したもので、そちらのサイズで調べてみたのですが、中々お洒落なデザインに、購買意欲がモリモリになってしまいました(笑)
ちなみにこちらの32ozの水筒の大きさは、高さが23cm、幅が9.1cmになりまして、容量は946mlになっております。
気になるボトルの重さが475gになりますので、約1L入る水筒としてみれば、かなり軽い部類に入ると思います!
素材につきましては、耐久性、耐錆性に優れたステンレス製になりますので、ハードな使い方になりがちな登山やアウトドアを始め、スポーツ等にも重宝するボトルだと思います!
また、こちらは俗にいう「魔法瓶タイプ」のステンレス製ボトルになりますので、真空断熱構造になっており、 保冷時間につきましては最大24時間 、保温時間は最大6時間温度を保ってくれます。
登山用の魔法瓶と比較すると保温性能は劣りますが、デザイン性や軽さの面では、HydroFlask(ハイドロフラスク)は、かなりいい勝負をしていると思います!
折角、ハイドロフラスクのショルダーカバーを購入したので、ボトルの方も合わせて買っちゃおうかな~と考えている今日この頃です!
も~お金が幾らあっても足りませぬ・・・(苦笑〉
お洒落でおすすめなショルダーカバーの水筒入れとボトルとの相性・機能について
お洒落でおすすめなHydroFlask(ハイドロフラスク)のショルダーカバーと、現在持っている水筒とのサイズ感の相性や機能について書いてみたいと思います!
現在、持っているマイボトルと水筒入れになるのですが、左側のボトルがサーモスの魔法瓶(500ml)と、右側も同じくサーモスの山専用ボトル(500ml)になります!
同じ500mlのボトルでも、地味に大きさが違いますので、水筒入れとの相性が気になってしまいますよね。
先ずは、マイボトル(職場・ウォーキング等)として使用しているサーモスの魔法瓶を水筒入れに挿入したいと思います!
サーモスのボトルの高さが22cm、奥行7.5cmになるのですが、スッポリと水筒入れに収まりました。
水筒入れにボトルを入れて立てた状態になります!
10代男性の様な、威風堂々とした立ち方ですよね!(?)
そんな時代もあったな~てな感じですが、500mlのボトルなら問題なく持ち運びができるサイズ感になりますので、HydroFlask(ハイドロフラスク)のボトルでなくとも相性に問題はなさそうです!
ショルダーカバーになりますので、ボトルの出し入れが面倒臭いと嫌だな~と思っていたのですが、ストレスなく出来ますので、サイズ的にも全く問題ありませんでした!
ショルダーカバータイプの水筒入れになりますので、ぶら下がっている状態も気になるところですが、これなら結構動いてもボトルを落とす事はなさそうですよね!
シッカリとボトルが収まっておりますので、ハイキングやウォーキング、買い物などのお出かけにも問題なく利用できると思います!
続きましては、サーモスの山専用ボトルとの相性を確認したいと思います!
山専用ボトルになりますので、登山用に設計された水筒になるのですが、ハードな環境でも使えるように、若干、ゴツいデザインになっております!
山専用ボトルの大きさは、高さ23.5cm、奥行7cmになりますので、先ほどの魔法瓶と比べて若干、高さがあるモデルになります。
水筒入れに入れた状態になるのですが、少し飲み口の部分が出てはいるものの、これなら問題ないサイズ感ですよね。
少し大きめなボトルともサイズの相性は良いと思います!
そしてこちらが普段登山で使っているLAKENのアルミボトルになります!
上記2つのボトルはステンレス製で魔法瓶になるのですが、こちらのLAKENのボトルはアルミ製になりまして、重量が軽いのですが魔法瓶の構造になっていないので、保温力はありません。
登山用で使っているボトルになりますので、本体の傷みが激しいですが、ま~これはこれで味わいがあって個人的には気に入っていたりします。
ちなみにこちらのボトルは600mlの容量になるので、サイズは21oz前後になります。
直径が太いものの、高さがないボトルになりますので、水筒入れとの相性も特に問題ない感じでした!
HydroFlask(ハイドロフラスク)のショルダーカバーを購入する際は、ボトルの直径よりも高さを確認した方が良いかと思います!
個人的な好みになりますが、ボトルの高さが20cm~23cm位の物が、HydroFlask(ハイドロフラスク)の水筒入れとの相性が良いと感じました!
ショルダー式の水筒入れになりますので、どうしてもボトルが斜めになってしまうので、高さのあるモデルですと、何かの拍子に落としてしまう可能性があるかな知れないな~と思ってしまいました。
持ち運びに便利な水筒入れショルダータイプの防水性・機能・持ち運びレビューについて
HydroFlask(ハイドロフラスク)の水筒入れは、持ち運びに便利なだけではなく、防水性や機能性についても申し分ない感じです!
水筒入れは、野外で持ち歩くアイテムになりますので、耐久性と共に防水性能のレビューが気になりますよね!?
その点についても、ハイドロフラスクは力を入れているみたいで、本体カバーの防水性能も問題ない感じでした。
少しの雨ならモリモリ水を弾いてくれますし、汚れも付き難くお手入れも簡単で助かっております。
ちなみに防臭性能はよく分かりませんが、特に臭いを感じることはありません。
そしてこちらが水筒入れの内側の様子になるのですが、外側と同じく内側も防水素材が使われております。
二重素材(魔法瓶タイプ)ではないボトルですと、気温によっては結露しますが、内側もシッカリと防水加工されてますので、本体に染み込むことはありません。
冷たいペットボトルを入れても水筒入れの内部が染み込んでベチャベチャとした感じにはなりませんので、これには驚きました!
内部が濡れてしまっても、拭き取ればすぐに乾きます!
防水性能については、先人たちのレビューが少なかったので気になっていたのですが、問題ない感じでよかったです!
本体の外側と同様に、内側の掃除も簡単ですので、メンテンナンスに悩まされないのもHydroFlask(ハイドロフラスク)の水筒入れの特徴かな?と感じております。
また、水筒入れの 裏側には、こちらのサイドポケットが装備されております。
ジッパーも防水加工されておりますので、雨の日に使用しても問題ないと思います!
少し小さなポケットにはなりますが、家の鍵や小銭等の小物を収納するのに便利でございます!
ウォーキングや近場の買い物だけなら、水筒入れだけ持っていけば十分だと思います!
歩き易くしたいがために、ショルダーの水筒入れを購入する訳ですので、収納があるのは助かりますよね!
そして水筒入れの底部には、色々な用途に使えるストラップも付いております!
ストラップにカラビナを付けることも可能ですので、荷物の収納に一役買ってくれると思います!
まとめ
水筒入れにつきましても、色々なメーカーから発売されてはいるものの、お洒落なデザインの物が少ない印象があります。
個人的な意見になってしまいますが、水筒入れは、女性や子供向けの物が多い印象があったりします。
その点、HydroFlask(ハイドロフラスク)の水筒入れなら、男女兼用になりますので、デザインや機能面からしても男性側のニーズに応えてくれると思います!
マイボトルと水筒入れを使えば、好きな飲み物を入れて持ち運び、好きな場所で楽しむことができますよね!
ハイドロフラスクは、ショルダータイプの水筒入れになりますので、買い物や散歩を始め、ハイキング等の負荷が少しある場面でも快適に楽しめると思いますのでおすすめです!
マイボトルを愛用している方は、チェックしてみては如何でしょうか!?
登山用におすすめしている水筒について書いた記事になります!
登山用の水筒は、機能面が充実してますので、マイボトルとしても十分使用すことが可能です!
登山用ボトルホルダーであるマムートアドオンボトルホルダーについて書いたレビュー記事になります!
ショルダーベルトにボトルを収納できるので、水分補給がかなり楽になりました!
値段も安いのでおすすめでございます!