アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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マイボトルおすすめ!サーモス魔法瓶とタイガー・山専用ボトルと比較!お手入れと洗い方詳細

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サーモス(THERMOS)の魔法瓶をマイボトル

 

 

 

マイボトルにおすすめ!サーモス(THERMOS)の魔法瓶を購入した経緯

登山、アウトドアに限らず、最近は「マイボトル」を持参する人が多いですよね!

 

「マイボトル」と聞くと、パブやスナックを思い浮かべてしまうのですが、一本入れる時のドキドキ感って凄まじいものがありますよね!!

 

蝶々のような衣装をしたお嬢さんに、

 

「アオヒゲさん(私)、マイボトル如何ですか!?」

 

と、上目遣いで頼まれてしまった日には、断れないのがオヤジ心ってものですよね。

 

アチラさんからすれば、

 

「マイボトルいただきました!チョロいおっさんだな~!」

 

と、ほくそ笑んでいるんでしょうけどね!

 

蝶々のように私の財布の中身を吸い付いて離さないマイボトルをめぐる攻防ですが、そんなお金目当てな関係も悪いものではないな~と、少し大人の階段を上っている誰かさんでございます。

 

あれ?マイボトルではなくボトルキープか?と、今頃気づいたのですが、どっちにしろ自分の痕跡をお店に残せるのは、犬のマーキングみたいで妙に男心をくすぐるプレイですよね!

 

話をマイボトルに戻しますが、いつの日かボトルキープした液体をマイボトルに入れて持ち帰り家でチビチビ独りでやりたいな~と思ってしまいました。

 

いつも以上に何が何だか良く分からなくなってますが、職場でもマイボトルを持参している方が多く、颯爽と飲む姿を見ていると、段々私も洗脳されてしまい無性に欲しくなってしまいました。

 

マイボトルについて色々と調べてみると、やはりサーモス(THERMOS)とタイガーの商品が良さそうだと感じ、更に調べてみる事に致しました。

 

すると、登山愛好家にお馴染みの「サーモス山専ボトル」がヒットし、どれがマイボトルにおすすめなのか更に調査してみました。

 

色々と調査し考えた結果、先人たちの口コミや、重さ、性能などを加味し、今回はサーモスケータイマグ JNL-504-PBKという商品をマイボトルにする事にいたしました!

 

実際に使ってみると、マイボトルにおすすめ出来る性能と機能性でした!

 

勿論、登山やキャンプに持って行くことも可能な重さ・性能なので、色々な意味でマイボトルになる頼もしい存在でございます!

 

今回は、購入したサーモス魔法瓶と、マイボトルにおすすめなタイガー等の水筒について掘り下げてみたいと思います!

 

サーモスケータイマグJNL-504の性能の詳細(重さ・保温量・お手入れ方法)

サーモスケータイマグJNL-504

 

こちらが今回購入したマイボトルである、サーモスケータイマグJNL-504になります!

 

サーモスの魔法瓶は、「JNLシリーズ」が軽量で保温性能もよく、シリーズ通して販売本数が多いモデルになります。

 

累計販売本数が2000万本になりますので、魔法瓶・水筒のジャンルでは、異例のヒットをしている人気モデルになります!

 

今回購入したJNL-504は、サーモスの魔法瓶の中でも最新の部類に入るマイボトルになります。

 

魔法瓶になりますので、保冷、保温両方とも大丈夫です!

 

そして、日頃から持ち運ぶマイボトルですので、気になるのが重さですよね!

 

 

購入したサーモスケータイマグ JNL-504重さ

今回購入したサーモスケータイマグ JNL-504重さは、約210gと非常に軽量です!

 

重さも大事ですが、マイボトルになりますので、操作性も重要ですよね!

 

こちらのサーモスの魔法瓶は、ワンタッチオープン式になってまして、2アクションで直ぐに飲み物を飲むことが出来ます。

 

セッカチで石頭な私ですが、マイボトルにしてから仏様のような笑顔が絶えない毎日になりました(笑)

 

サーモスの中でも、超軽量の部類に入る魔法瓶・水筒になりますので、携帯性が良く、マイボトルにおすすめできる商品になります!

 

また、購入した1つの要因としてあるのが、「お手入れが簡単である!」になります。

 

 

マイボトル

サーモスの魔法瓶・水筒は、どれも丸洗い出来てお手入れが簡単なのが良いですよね!

 

こちらのマイボトルも、飲み口を外して部品も洗えますので、とても衛生的でございます!

 

そしてマイボトルに求められるのは、保温力・保冷力ですよね!

 

 

マイボトルサーモスケータイマグJNL-504保温力・保冷力の持続時間

サーモスケータイマグ JNL-504は、68度以上で6時間、10度以下で6時間の効力(性能)があります。

 

この保温力・保冷力の持続時間は、魔法瓶の性能として上位に入る力があります!

 

色々と調べた限り、マイボトルに求める性能としては十分すぎる内容かな~と思います!

 

そして大きさになりますが、高さ22cm、奥行7.5cm、幅6.5cmになりまして、登山用ザックや、普通のカバン、ビジネスバック等にも収納出来るサイズになります。

 

そしてマイボトルとして非常に迷った魔法瓶・水筒がタイガーになります!

 

マイボトルおすすめ!タイガー魔法瓶おしゃれ MCY-A050WMサハラマグの詳細と比較

 

魔法瓶・水筒と言えばタイガーが有名ですが、マイボトルに打って付けな商品が、こちらのタイガーMCY-A050WMサハラマグ(魔法瓶・水筒)になります!

 

マイボトルおすすめな理由が何個かあるのですが、まず1つは軽量な魔法瓶・水筒である点になります。

 

上述したサーモスの魔法瓶と同じく、こちらも210gの重さで非常に軽いです!

 

そして、保温力・保冷力は、タイガーの方が上になってまして、86度以上で1時間、71度以上で6時間と、サーモスの魔法瓶と比較して性能が上になります。

 

また、保冷力の方も、8度以下で6時間と、冷たいものを入れても温まり難い性能がシッカリとあります。

 

大きさにつきましても、高さ22.7cm、奥行6.6cm、幅6.6cmと、サーモスの魔法瓶と比較して幅が小さくスリムなボディになっております。

 

メタボ気味な私にとっては、羨望の眼差しでタイガーの魔法瓶を見つめてしまいました(笑)

 

お手入れにつきましては、サーモスの魔法瓶の方が良いかな~と思われますが、軽量で性能が良いタイガーの魔法瓶もおすすめできるマイボトルだと思います!

 

そして、登山やキャンプを愛する私にとっては、マイボトルを選ぶ上で外せないと思い調べてみたのがサーモスから発売されております「サーモス山専ボトル」でございます!

 

山専ボトルの保温力・大きさ・容量・重さの比較!

 

マイボトルで外せないのが、やはり約10年ぶりにリニューアルした山専ボトルですよね!

 

山専用ボトルを略して「山専」ですからね~

 

「アオヒゲのおじさん」を略して「良い男」と読ませるのと一緒ですよね!(?)

 

え~話が脱線しそうなのでこの辺にしますが、上述した2つの魔法瓶と同じくこちらの山専ボトルは500mlの大きさになります。

 

マイボトル選びで悩む点としてあるのは「容量(大きさ)」かと思います。

 

私も500mlにするか、750mlにするかで迷ってしまったのですが、1日持ち歩くことを考えると、最低でも500ml以上の大きさが欲しいところですよね。

 

山専ボトルには、750ml等の大きさが色々とあるので、容量を選べるのが良い点になります!

 

そんな山専ボトルですが、気になる重さが290gになってまして、上述した2つのボトルよりも若干重たいです。

 

しかし、登山でも使えるように衝撃吸収として本体にシリコンが装着されております。

 

こちらのシリコンは、取り外しが可能になってまして、そちらがない状態ですと260gの重さになります。

 

防御力が良い反面、保温力は、77度以上で6時間、保冷力の方も、10度以下で6時間と、タイガーに比べると若干劣る性能になります。

 

大きさにつきましても、高さ23.5cm、奥行7cm、幅7cmと、サーモスの魔法瓶、タイガーと比較すると、こちらも少し大きなサイズになってまして、携帯性が若干悪い感じです。

 

しかしながら、サーモス山専ボトルは、登山やアウトドアなどのハードな環境でも耐えられる頑丈なモデルになりますので、日頃から雑に扱う方にとっては、打ってつけのマイボトルになるかと思います!

 

 私もそそっかりしい性格なもので、水筒を落としてしまうことが多々あるのですが、山専ボトルでしたら、そんな衝撃にも耐えられると思います!

 

 

マイボトルに重要な交換部品と洗い方について

マイボトル交換部品の有無

 

今回、サーモスの魔法瓶をマイボトルとして購入したのですが、その中でも確認を忘れていはいけないのが「交換部品の有無」になります。

 

サーモスのボトルは、交換用部品がシッカリと発売されてますので、その点、考慮して購入いたしました。

 

 

交換部品ホームページを始、販売店や量販店でも発売している

サーモスのホームページを始め、販売店や量販店でも交換用部品を発売してますので、結構簡単に入手する事ができます。

 

部品を無くす事は少ないと思いますが、それでも毎日使用するマイボトルですので、どうしてもパッキン類が劣化してしまい、壊れてしまうことがあります。

 

また、洗い方が悪いと、パッキンに臭いや汚れ、カビなどが繁殖してしまい、使用するのに躊躇してしまう事もあり得ます。

 

そんな時に、交換部品があれば、新たに買い換える必要がないので、経済的ですよね!

 

 

サーモス魔法瓶の洗い方

そして、サーモス魔法瓶の洗い方になりますが、ご丁寧に分かりやすい指示が商品と一緒に同封されておりました。

 

食器洗浄機、食器乾燥機を使われている方も多いと思いますが、残念ながら、サーモスの魔法瓶の本体は洗うことが出来ません。

 

他のメーカーの魔法瓶、水筒についても調べてみたいのですが、だいたいどこも同じように食器洗浄機、食器乾燥機の使用はNGな物が多かったです。

 

また、お茶のシブや汚れをを落とすのに漂白剤を使用する事がありますが、部品によっては使えないものもありますので、洗うときに注意が必要です。

 

毎日使うマイボトルですので、清潔に使いたいものですよね!

 

 

サーモス魔法瓶(ケータイマグJNL-504)の特徴と使い方について

サーモス魔法瓶(ケータイマグJNL-504)の特徴と使い方

 

こちらが購入したサーモスのマイボトル(ケータイマグJNL-504)でございます!

 

色々あるカラーの中から、今回はブラックにしてみました。

 

黒色を選んだ理由は「汚れが目立たないから」になります。

 

ま~不精者でアオヒゲブルーなおじさんなので、ある意味正解のカラーだと思っております。

 

 

サーモスケータイマグJNL-504の使い方2ステップ

そしてサーモスケータイマグJNL-504の使い方ですが、上述してますとおり、2ステップで飲むことが出来ます!

 

こちらが飲み口がロックされている状態になります。

 

なんだか「神奈川県のマーク」みたいですよね!って、神奈川県のマークと言っても分かりませんよね!?

 

 

神奈川県のマーク

こちらが神奈川県のマーク(県旗)になるのですが、改めてみると、全然似てませんね(笑)

 

二つのポッチが、妙に意味深だよな~と、いつも神奈川県旗を見ると思ってしまう誰かさんでございます。

 

 

マイボトルロックが解除

そんな神奈川県のポッチを(輪っかみたいな部分な)を下に下すとロックが解除されます。

 

 

真ん中のポッチを押せば魔法瓶飲み口がオープン

後は真ん中のポッチを押せば飲み口がオープンでございます!

 

 

マイボトルアップ

ビンビゴビーン♪

 

 

サーモス魔法瓶の飲み口

 こちらがサーモス魔法瓶の飲み口になります。

 

大きな穴と、小さな穴があります。

 

なんだか女の子みたいな構造をしてますよね~♡

 

流石、魔法瓶と名前が付くだけあって、神秘的な穴の中の構造が見えず、妄想の燃料に最高なマイボトルでございます!!

 

ついつい気持ちよくて小さな穴から漏らしちゃう事がありますが、そんな時間も楽しいものですよね~♡

 

男冥利に尽きるというか、「恥ずかしいから見ないで!」と言われると、妙に気になってしまいますよね。

 

若い頃は、鷹さんの黄金の左指に憧れていたものの、練習相手がいなくて不発に終わっているのですが、そんな時間を楽しめるかもしれない構造をしているのがサーモス魔法瓶になります。

 

我ながら上手く纏めたと思っているのですが、ドン引き指数が少し高く、潮を噴いたみたいに一斉に私の前から女性が去っていく光景が目に浮かんでおります(笑)

 

何だか良く分からなくなってきましたが、複雑な構造のように感じるかもしれませんが、実際は至ってシンプルでございます。

 

2ステップで飲めるのは、やっぱり便利だと感じております。

 

スクリュー式(キャップが外れる)ですと、落としてしまったり、両手でないと操作が出来ませんが、2ステップ式ですと片手でOKですので、マイボトルに最適な形状だと思っております。

 

山専ボトルとサーモス魔法瓶との比較と冷めないようにする工夫

サーモス山専ボトルとサーモスケータイマグ JNL-504と比較

現在使っているサーモス山専ボトルと、今回購入したサーモスケータイマグ JNL-504と比較してみたいと思います!

 

左の魔法瓶が山専ボトルになるのですが、こちらは旧モデルになりまして、購入してだいぶ経っております。

 

登山でガシガシ使っているのですが、写真の通り大きな傷もなく、保温力も問題ない感じです。

 

ただ、若干重たく、マイボトルで使うには少し大きいサイズだな~と思っておりました。

 

サーモスケータイマグ JNL-504と山専ボトルを比較すると、同じ500mlの容量ですが、サイズ(本体の大きさ)でだいぶ違いがありますよね。

 

 

サーモスケータイマグと山専ボトルの大きな違いは飲み口がスクリュー式かワンタッチ式

 また、サーモスケータイマグ JNL-504と山専ボトルの大きな違いは、飲み口がスクリュー式かワンタッチ式かになります。

 

左側の山専ボトルの場合、スクリュー上のキャップを緩めて中身を出すのですが、右側のサーモスケータイマグ JNL-504は、2ステップでカップなしで飲めますので、その点作業時間が短縮できます。

 

スクリュー式の場合、寒い環境ですと指に力が入らず、緩めるのに苦労することがありますが、ワンタッチ式なら力は必要ありませんので、操作性が抜群だと思い、購入致しました。

 

カップを使わずそのまま口を付けて飲めるのは、やっぱり便利ですよね!

 

そして、魔法瓶の中身を冷まさない工夫になりますが、私が行っているのは「中身を湯煎」するになります。

 

湯煎というよりは、熱々のお湯を魔法瓶に注ぎ、3~5分ほどそのまま放置します。

 

魔法瓶の中が温めるのが目的になるのですが、お湯を捨てて飲み物を入れれば、中身が冷めにくくなります。

 

雪山で山専ボトルに飲み物を入れる時に良くやる工夫?になります。

 

結構、冷め具合が変わりますので、山の上でカップラーメンを作るのに熱々のお湯を使いたい時におすすめです!

 

まとめ

 所用で登山に行けれていないので、山の中でまだ使用していないのですが、街に買い物に行く時や、職場で大活躍しております!

 

ただ、注意すべき点としては、魔法瓶の性能が良すぎて中々冷めませんので、熱々の飲み物を入れると飲む時に火傷してしまいます。

 

カップに入れず直接口に付けて飲みますので、熱さがダイレクトにタンを刺激し涙目になってしまいます。

 

それでも、今回ご紹介した3つの魔法瓶は、軽量・コンパクトで持ち運びにも便利ですので、マイボトルでお悩みの方におすすめしたい魔法瓶でございます!

 

1つ持っていると重宝すると思いますので、何かの参考になれば幸いです!

 

サーモスケータイマグJNL-504

 

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