- ヘレナイフディディガルガルを購入した経緯
- 人気おすすめのヘレナイフディディガルガルのサイズ・重量の詳細
- ヘレナイフディディガルガルの付属品とナイフの詳細について
- ナイフの銃刀法違反と持ち運びついて
- ヘレナイフディディガルガルの切れ味のレビュー!について
- まとめ
ヘレナイフディディガルガルを購入した経緯
ここのところキャンプにハマってまして、時間があれば出没しているのですが、楽しみの1つとしてあるのがキャンプ飯だと思います。
また、焚火の炎で癒される時間も好きなのですが、色々調べてみると「バトニング」というナイフプレイがある事を知りました!
バトニングについてご存知ない方もいるかも知れませんが、簡単に書きますと「ナイフを薪を割る技術」になります。
薪を割る時にハルタホースの斧を使っていたのですが、ナイフを使ってバトニングをしてみたい!となりました。
どうせ買うなら人気のモデルの方が安心感があるかな~っと思い調べてみると、数多くのキャンパーがおすすめするヘレナイフに辿り着きました。
ヘレナイフの中でも、ディディガルガルと言うモデルの人気が高く、実店舗で見てみたいな~っと思いウロウロしたものの見つからず・・・
結局、先人達のレビューを信じて実物を見ずにネットで購入したのですが、予想以上に素晴らしいナイフで驚いてしまいました!
今回は人気おすすめのナイフでありますヘレナイフディディガルガルについて掘り下げてみたいと思います!
人気おすすめのヘレナイフディディガルガルのサイズ・重量の詳細
こちらが人気おすすめモデルでありますヘレナイフディディガルガルになります!
ヘレのナイフは非常に美しいデザインの物が多く、人気があるのも頷ける感じです!!
そんな私もネットで見つけると一目惚れしてしまった感じです。
普段は一目惚れしないタイプなのですが、このナイフは完璧に一目惚れでございます♡
雷が落ちるような恋をしたいものですが、鏡に映る不審な自分の姿を見ると、雷が落ちるようなストーカー行為をしてしまいそうな感じですね(???)
なんだか良く分からなくなってきましたが、ヘレナイフディディガルガルのサイズになりますが、刃長(刃渡り)が12.9cm、柄長が12cm、刃厚が3cmになります。
柄と合わせた長さが約25cmになりますので、それになり大きなナイフになります。
大好きな「麦スカッシュ」とナイフのサイズを比較した写真になります。
ザックリとしたサイズ感ですが、350ml缶2つ分の長さになります。
そして気になるナイフの重量になりますが、ナイフ本体が193g、シース(ナイフケース)が57gになっておりまして、合計で250gになります。
重量が軽いナイフも数多くありますが、バトニングをする場合は、ある程度の重さがある方が逆に使いやすかったりします。
ナイフのサイズ、重さなどを考慮しますと、登山用と言うよりはキャンプ用のナイフかな~っと感じました。
そんなヘレナイフディディガルガルですが、生産国はノルウェーになります。
アウトドアの本場と呼んで良い北欧に由来するナイフになるのですが、元々はアフリカ大陸横断旅行にも耐えうるように設計された1本になります。
途中で修理が出来ない環境下でも大丈夫なように頑丈なナイフとして作られたのがヘレナイフディディガルガルになります。
ヘレナイフディディガルガルの付属品とナイフの詳細について
ヘレナイフディディガルガルの付属品ですが、写真の通り、 クロスが1枚ついてきます。
左の筒の様な物に梱包されて家に届きました。
残念ながら砥石やファイヤスターター(火打石)等は付属されておりません。
キャンプを始めた頃に購入したジョーカーナイフには火打石が付属されていたので期待していたのですが、ヘレには付いてきません。
ナイフを包み込むことが出来るクロスになりますので、キャンプ場に持ち込む時に良いかも知れません。
ヘレのクロスを使ったレビューになりますが、個人的には何でも拭けるキョンセームの方が良いな~と感じました。
白っぽい色のクロスがキョンセームクロスになるのですが、程よい油分を含んでいますので、ナイフ本体やシース(ナイフケース)を綺麗に保つのにおすすめな感じです。
ナイフやカメラ、時計、宝飾品等のメンテナンスにおすすめなキョンセームクロスについて書いた記事になります!
1枚持っていると非常に便利です!
そしてヘレナイフディディガルガルの詳細になりますが、まずはシースについて触れたいと思います!
ノルウェー産の皮が使われたシースになってまして、非常に高級感があるな~っと感じております。
また、ベルトに通す事が出来るようになってまして、腰にぶら下げて持ち運ぶことが出来ます。
ナイフの出し入れもしやすいので、その辺でストレスになることはありません!
ヘレナイフディディガルガルの本体になるのですが、使うのが勿体ない感じの輝きを放っておりました!
入社してから仕事のミスが多く、会社から切腹の御沙汰が出たら、ヘレナイフディディガルガルのお世話になりたい!っと、思ったような思わないような感じです(笑)
それくらい切れ味が鋭いです!
「HELL E Didi Galgalu」とナイフに刻印がされておりました!
それにしてもディディガルガルって凄い名前ですよね!
初めて知った時に、「レディーガガさんの親戚が作ったナイフなのかな?」と思ってしまいました。
ま~ポーカーフェイスな感じのナイフになりますので、キャンプでディディしつつ、夜になったらキャンプガールとガルガルしちゃいたいですね♡って、この思い伝わりますでしょうか!?(笑)
そしてヘレナイフディディガルガルの1つの特徴としてあるのが、この美しいナイフの柄だと思います。
柄の素材として使われて入野は、ケボニー(kebony)になります。
「二―好き」な私にとって、このケボニーという単語は初めて聞くもので、何故かドキドキしてしまいました♡
「ケボ」を激しくこすって召天してしまうプレイなのか!?
それともカーリーヘアがお豆さんにチクチク当たると濡れてきてしまうプレイなのか!?
もしかすると、ケボケボさせているオネーちゃんが夜の大運動会でハッスルする動画を楽しむプレイなのか!?
色々な妄想が膨らんだケボニーの時間となりました!(???)
ただ、保守派の私にとっては、ヶボニーよりも、奇をてらわない普通の「オナ」がやっぱり良いよな♡と感じました!って、何を感じたのかは私にもよく分かりません!!
なんだかエッジの効いた話になってきましたが、ヘレナイフディディガルガルは「フルタングナイフ」になりますので、かなり頑丈なナイフになります。
フルタングナイフは、上記写真のように、ナイフの刃から持ち手にかけて1枚の鋼材で出来ているナイフになります。
1枚の鋼材で出てきますので、耐久性には優れるものの、折り畳む事が出来ないので、嵩張るのネックになります。
しかしながら、キャンプなどのアウトドア全般での仕様ならば、ブッシュクラフト、火おこし、バトニング、狩猟(獲物の解体)、調理等に使えるモデルになりますので、1本あると大活躍してくれると思います!
ちなみに刃の素材は、ステンレススチールになりますので、錆びにくい材料が使われております。
ナイフの銃刀法違反と持ち運びついて
存在感のあるヘレナイフディディガルガルになりますが、気になるのが「銃刀法違反で捕まらないか!?」ですよね。
残念ながら、正当な理由がなくヘレナイフディディガルガルを持ち歩いている時にナイフの所持が発覚した場合、ほぼかなりの確率で捕まってしまいます。
銃刀法では、刃渡り6cmをこえる刃物については「業務その他正当な理由による場合を除いて、これを携帯してはならない。」となっております。
上述しました通り、ヘレナイフディディガルガルの刃渡りは、約13cmになりますので、ガッツリと銃刀法違反に抵触いたします。
キャンプやアウトドア全般が「業務その他正当な理由による場合を除いて」そのた正当な理由になり得ると私は考えているのですが、これはケースバイケースになりそうです。
キャンプ場に向かう時に、直ぐにナイフが取れだしやすい所にあると、かなり誤解を与えてしまう恐れがあります。
出来る事なら、写真のようにナイフケースに入れたうえで、直ぐに取り出せない場所にナイフを保管し移動することが望ましいと思います。
ちなみに刃渡り6cm未満のナイフであっても「軽犯罪法違反」に該当しますので、持ち運ぶ時は注意が必要です。
ナイフも該当する銃刀法違反について詳しく書いた記事になります。
キャンプを始めアウトドアでナイフを使う事が多いですが、法律面について知っておくと、無用なトラブルを回避できると思います。
ヘレナイフディディガルガルの切れ味のレビュー!について
それでは早速、人気おすすめモデルであるヘレナイフディディガルガルをキャンプ飯で使って切れ味などをレビューしたいと思います!
ナイフの切れ味を確認するのに便利かな?っと思い購入したジャガイモになります!
ヘタなナイフですと、硬いジャガイモを上手く切ることが出来ませんよね。
そんな感じでケーキ入刀ではなく、ジャガイモ入刀の瞬間でございます!
ヘレナイフディディガルガルの切れ味を物語る写真かな~っと思っているのですが、文句なしな感じでした!
切れ味に付きましても、先人達の口コミ・レビュー通りだと改めて感じました!
ジャガイモ汁がセクシーな感じですが(?)、サクサクと切ることが出来ました!
いや~切れ味が素晴らしいです!!
ナイフで切った断面になるのですが、やはり刃に厚みのあるフルタングナイフを使うと綺麗に切れない感じです。
刃の厚みが邪魔をして、どうしても波を打つような切れ味になってしまいます。
ま~キャンプ飯になりますので、このくらいは気にならないかな~っと思いますが、繊細な断面が美味しさの秘訣になります「お刺身」等の調理には向きません。
なんだか沢庵(いぶりがっこ)をカットしている感じに見えてしまいますよね(笑)
続いては、キャンプ飯といったらステーキかな~っと思い調理したお肉をカットしてみたいと思います!
ジャガイモとは違い、お肉の方は見事にカットすることが出来ました!!
ポーカーフェイスを歌いたくなってしまうテンションだったのは言うまでもございません!(笑)
切れ味が良いと、調理するのが楽しくなってきますよね!
写真撮るのを忘れてしまったのですが、ヘレナイフディディガルガルを使ってバトニング(薪割)もしたのですが、こちらも見事に出来ました!!
刃が欠ける事もなかったので、かなり頑丈なナイフだと感じました!
少しお値段が高いのがネックですが、メンテナンスすれば一生使えるナイフですので、これからも大事に使っていた来たいと思います!
まとめ
ヘレナイフディディガルガルは、色々な場面で使えるマルチナイフですので、買って大正解だったと思っております!
アウトドアに映えるナイフが欲しい!
一生使えるナイフが欲しい!
キャンプガールをガルガル言わしたい!
ケボニーしながら夜な夜な独りで自分自身を慰めたい!
そんな事を考えている方にヘレナイフディディガルガルをはおすすめできるナイフですので、是非、チェックしてみて下さい!
※ナイフは使用方法によっては、自分や他人を傷つけてしまう恐れがあるアイテムになります。
適切に使用してアウトドアライフを満喫していただけたらと思います!
料理用ナイフにおすすめなジョーカーナイフエンバーについて書いたレビュー記事になります!
サイズ感も良く、扱いやすいナイフですのでおすすめです!