
丁度、この時期はアヤメの花の季節になりますが、群落地として知られているのが今回登山をした帯那山になります。
帯那山の山頂近くにアヤメが自生しているのですが、例年6月中旬ごろ見頃を迎えます。
今回の登山はアヤメが目的ではなく、「山梨百名山巡り」になるのですが、山頂からの富士山の景色が素晴らしく大好きな一座になりました!
今回は、雰囲気の良い山頂と雄大な景色を堪能できる帯那山と少し地味な水ヶ森への登山について書いていきたいと思います。
- 帯那山へ登山した経緯について
- 棚山から神峰、太良峠までの山登と登山ルート詳細!
- 帯那山登山と奥帯那山の様子、登山コース、トイレの詳細について
- 水ヶ森登山と登山ルートの詳細
- 水ヶ森から昇仙峡への登山ルートの詳細について
- 帯那山、水ヶ森登山のルート・標高差・コースタイム詳細
- まとめ
帯那山へ登山した経緯について
前回の棚山登山に引き続きまして、今回は山梨百名山に選ばれております帯那山について書いていきたいと思います!
当初は棚山への登山がメインだったのですが、山梨百名山に選ばれている帯那山へ登山をした事がなく、どうせなら一緒に登ってしまえ~!!ってな軽いノリで臨みました。
地図を眺めていると、棚山から帯那山は、十分日帰りで登山ができると踏んでいたのですが、実際に歩いてみると地味に大変で終盤は涙目になってしまいました(笑)
帯那山の山頂からの景色に癒され、オマケで登った水ヶ森からの下山は涙が出るほど楽しい登山になったのですが、想像以上に道が分かり難く迷いかけてしまいました。
後述しますが、棚山へ登山する場合、太良峠から入山するとかなり楽な登山になると思いますのでおすすめなのと、ヒルクライムの聖地として自転車の方が異様に多く、そっちも驚かされてしまいました。
そんな感じで色々な情報がモリモリになってしまいましたが、今回は帯那山への登山について掘り下げてみたいと思います!
特に面白そうなルートながら情報が少ない水ヶ森から昇仙峡へのルートについても触れながら書いていきたいと思います。
まず初め、前回登山した棚山について書いた記事がこちらになります!
山梨市駅から笛吹川フルーツ公園、ほったらかし温泉を経由して棚山へ登山した時の記録になります!
そしてこちらが今回登山をした帯那山と、前半で登った棚山への登山ルートの様子や、山頂付近の景色を撮った登山動画になります!

上記写真を押すと登山動画(YouTube)を観ることが出来ますので、帯那山・水ヶ森・棚山登山の参考になれば幸いです!
棚山から神峰、太良峠までの山登と登山ルート詳細!

次回書きまし棚山登山に引き続きになりますが、地味な坂道の登山道を進むと神峰となりました。
なんでスパナがあるんだろう?っと思ってしまった瞬間です。
いつかスパナが剣となり御神体になる日も近そうですね!(?)

神峰から少し進むと棚山・兜山との分岐地点があります。
兜山方面の登山ルートもそれなりにシッカリしてました。
そんな感じで太良峠目指して進みたいと思います!

平坦な道を進んで行くと「NTT」のゲートが見えてきます。
こちらが棚山・兜山への登山道の入口になりまして、ゲートの奥が登山道になります。
周辺に道標がなかったので注意して下さい。

NTTのゲートを越して更に進むと太良峠に到着しました!
太良峠の標高は1,108mになりまして、自転車のヒルクライムの聖地になっております。
標高が高いので、太良峠から棚山、帯那山へ登山される方が多い感じです。
それにしても、太良峠から甲府駅まで12kmと地味に近いですね!
なんだか東京エクストリームウォーク100を歩いてからは距離感がおかしい誰かさんになります(笑)

太良峠から見る帯那山方面の景色になります。
あのピークは帯那山ではない予感がしますが、先を目指したいと思います!

こちらが太良峠にありますゲートになります。
帯那山の登山口は、この水ヶ森林道を進む形になります。
稜線沿いをあることも出来るみたいですが、時間が押しているので素直に林道歩きを選びました。
この林道を進んで行くと金峰山、乙女湖の方へ抜けることも出来ます。

6月になりますと帯那山の山頂はアヤメが咲き乱れ大変綺麗だったりします!
何時か見てみたいな~っと思いつつ、帯那山を目指して進みたいと思います!
帯那山登山と奥帯那山の様子、登山コース、トイレの詳細について

水ヶ森林道を無の境地で進んでいくと、帯那山登山口の看板がありました。
ここまでの舗装路歩きが結構長く、ソールが硬い登山靴ですと足が痛くなってしまいます。

帯那山登山口からは、ゆるやかな林道?を登っていきます。
日陰もあって歩きやすく、一気に体力が回復してきました!!

登山コースを登っていくと、再度林道と合流します。
帯那山の山頂は、写真中央の左に上がる坂を登っていきます。

帯那山の山頂を目指してい登っていくと、富士山の景色が広がりました!
いや~~美しいですね♡

アレはなんざんすか?っと思いながら最後の力を振り絞り登っているところになります!

ピントが全て合っていないという、なんともレアな写真になってしまいましたが、帯那山の休憩所とトイレになります。
私が出没した時は冬季使用休止状態でして、4月位から使えるようになるみたいです。

トイレの隣にある帯那山休憩舎の様子になります。
残念ながら、こちらか富士山を見る事が出来ないのですが、日陰になるので暑い時期は便利だと思います。

そして帯那山の山頂には、昭和30年頃に建設された警察庁無線中継所跡が鎮座しております。
ここは富士山の景色が良い休憩所になっているので、おすすめです!

そんな感じで帯那山の山頂に到着でございます!
帯那山の標高は、1,422mになるのですが、ここには三角点がなく、本当の山頂は少し先の「奥帯那山」になります。

帯那山の山頂は、関東の富士見100景に選ばれております!
残りの99景がどこなのか気になってしまった瞬間でした☆彡

帯那山の山頂からの富士山の景色になります!
写真の通り、山頂にはベンチが多数ありまして、休憩するのに最適な感じでした。

富士山を一望できる山頂ですので、帯那山で昼食をとることにしました!
帯那山の山頂は、風を遮る木々が少なく強風が吹き付け食べるのに難儀しました・・・。

そして帯名山の山頂の北側に「奥帯那山」への道標がありました。
道標の通り「帯那山の三角点」がありますので、登ってみたいと思います。

帯那山の山頂から3分程度の所に奥帯那山の山頂がありました。
こちらが帯那山の本当の山頂になります!
上述の通り、帯那山は山梨百名山に選ばれているのですが、甲府名山にも名前が挙がる名峰でございます!
あの山頂の景色を見せつけられてしまうと、確かに選ばれますよね~
水ヶ森登山と登山ルートの詳細

奥帯那山を堪能したところで、今度は水ヶ森を目指して登山スタートでございます!
写真の通り、奥帯那山から水ヶ森へのルートは踏み跡が薄いですが、特に迷うようなコースではありませんでした。

奥帯那山から水ヶ森への登山コースは、こんな感じの防火帯になっておりまして、歩きやすいです。
ただ、アップダウンが結構あるので地味に白目ルートになるかな~っと思います。

水ヶ森を目指して進んでいくと「弓張峠」に辿り着けました。
弓張峠の標高は、1,360mになりまして、ここから水ヶ森への急登が始まります。

水ヶ森への急登で泡を吹いていると、富士山の景色を見る事が出来ました!
帯那山といい、この辺は富士山の景色が素晴らしいです!!

それにしても水ヶ森への急登がえげつないです・・・。
写真では伝わらないですよね~~

ヒイ~ヒイ~しながら水ヶ森の山頂に辿り着けました。
水ヶ森の標高は1,553mになりまして、樹林に囲まれていて展望はありません。
時間がだいぶ押しているので、水ヶ森から昇仙峡を目指してい進みたいと思います!
水ヶ森から昇仙峡への登山ルートの詳細について

水ヶ森から昇仙峡へのルートは、一気に分かり難くなります。
踏み跡がないところもありまして、ルートファインディングが必要になります。

水ヶ森から下っていくとコルになるのですが、そこに道標が建っておりました。
高成を経て昇仙峡に至ると書かれておりますが、本当に大丈夫でしょうかね!?

振り返っての水ヶ森と昇仙峡への分岐になります。
写真の通り、水ヶ森からここまで登山道はほぼありません。

そして昇仙峡方面のルートになりますが、こっちも踏み跡がなく、ピンクテープすらありませんでした。
地形図からすると、ここを下って昇仙峡へ下山できるのですが、この時点で道がなく、迷いそうだな~っと思ってしまいました。

エスケープするルートもないので、昇仙峡を目指して斜面を降りる事にしました。
だいぶ降りるとピンクテープが出てきました。
ただ、昇仙峡へ誘導しているマーキングなのか分からないので、地形図を見ながら進むことにしました。

いや~~登山ルートが分からなんです・・・。
多分、ルートは合っているだろうっと思いつつ、引き返せるだけの体力と水は残そうと決意した瞬間でした!

途中で完全にルートが分からなくなりました・・・。
国土地理院の地形図に記載の登山道が見つからず、下山できそうな尾根があったので、そちらを利用して下っていくと人工池?がありました。
多分、国土地理院記載の登山道は、正面奥の斜面になるのかな~っと思いつつ、真偽は不明でございます。

人工池?から先は歩きやすい登山道となりまして、建物もあってルートが合っていることを確認する事が出来ました。

登山道の脇にあった廃車でございます!
昇仙峡から水ヶ森へ登る際の目印になりますね。

廃車からは沢沿いの登山道を進んでいきます。
ぼちぼち荒川ダムが見えてきそうですね~~

そんな感じで荒川ダムが見えてきました。
見えてきたのは良いのですが、結構距離があって一気に萎えてしまった瞬間です・・・。

荒川ダムは、昇仙峡からも近いので、観光客がチラチラいて賑わっておりました!

荒川ダムから見る水ヶ森方面の景色になります。
思った以上にルートが分かり難く、だいぶ時間をロスしてしまいました・・・。

荒川ダムを渡り昇仙峡を目指したいと思います!

荒川ダムから少し歩けば昇仙峡になります。
昇仙峡は、有名観光地になりますので、非常に人が多く今までの静けさが嘘のようでした。

時間があれば羅漢寺山へ登ろうと思っていたのですが、帰りのバスがギリギリなので、今回は断念しました。
昇仙峡オートキャンプ場を予約しているので、キャンプを絡めて羅漢寺山へ登りたいと計画中です。

昇仙峡のシンボルであります仙娥滝の様子になります。
マイナスイオンがモッコリで、素敵な空間でした!

仙娥滝と同様に昇仙峡のシンボルである覚円峰になります。
紅葉の時期は本当に綺麗なのでおすすめでございます!

無事に帰りのバス停に辿り着く事が出来ました!

昇仙峡のバスは、季節によって運行時間が異なりますので注意してください!
バスの到着7分前に着いたので、本当にギリギリでした。
水ヶ森から昇仙峡のルートを見誤ったのが敗因ですね~
そんな感じで、今回の帯那山、水ヶ森への登山の詳細に移りたいと思います。
帯那山、水ヶ森登山のルート・標高差・コースタイム詳細


こちらが今回登山をした帯那山、水ヶ森、昇仙峡への登山ルートと標高差の地図になります。
登山をした日は、3月30日なりまして、何だかんだで棚山を絡めて30km以上の縦走登山になりました。
また、標高差の地図の通り、棚山から帯那山は、地味な登りが続き、水ヶ森で一気に登り返し、昇仙峡のルートが非常に分かり難い感じになります。
上述の通り、水ヶ森から昇仙峡のルートは、バリエーションルートな感じの所を使っているので、参考程度に眺めていただけたらと思います。
そしてこちらが今回の帯那山への登山のコースタイムになります!
棚山 9:46 → 9:53 神峰 10:00 → 10:18 太良峠(旧よしくぼ峠) 10:25 → 10:56 帯那山登山口 11:07 → 11:41 帯那山 11:49 → 11:55 奥帯那山 → 12:25 弓張峠 → 12:53 水ヶ森 → 14:11 荷坂峠 → 15:34 仙娥滝 15:40 → 16:02 グリーンライン昇仙峡バス停
棚山から帯那山までのコースタイムが約2時間になりました。
帯那山から水ヶ森までのコースタイムが、約1時間ですので、昇仙峡には下山せず、ピストン(太良峠へ戻る)の方が安全だと思います。
まとめ
前半の棚山登山と比べると、帯那山、水ヶ森への登山は結構きつく感じました。
それでも帯那山からの景色が素晴らしく、ファンが多いのも頷ける感じでした。
また、オマケで登った水ヶ森がかなりえげつなく、久しぶりに本格的な急登を楽しむ事が出来ました(?)
昇仙峡へ下山したルートも非常に分かり難く、全くおすすめできませんが、静かな登山の時間になることは間違いないので、玄人好みのルートだと感じました。
帯那山からの富士山の景色が見事でしたので、また、違う季節に再訪したいな~っと思っております!
帯那山と同じ山梨百名山に選ばれている要害山と兜山へ登山した時の様子になります!
棚山へ登るきっかけになったのですが、塩ノ山への登山が余計でした・・・。
