アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

登山用GPSウォッチ SUUNTO AMBIT3 PEAKとエプソンと比較レビュー!

登山用GPSウォッチSUUNTO AMBIT3 PEAK

 

 

登山用GPSウォッチを購入した経緯について

ズボラな性格なもので、時計の時間が狂っていても全然直さない私なんですが、そんな話を飲み会でしたら皆さんドン引きしてました。

 

「あれ?共感してもらえると思ったのにな・・・」

 

しかしながら、約1名、顔を真っ赤にしながら私に何かを伝えようとしていた人物が居たので、

 

「もしや、コヤツ・・・私と一緒だな~・・・♡」

 

と、アイコンタクトを送り、無理やり仲間にしようと躍起になっていた時間帯でした♡

 

人間や時間に興味が無いんでアレなんですが、それでも「山登り」に関しては、正確な時間の把握が大事ですよね!

 

計画通りに歩けているのか?

 

日没まであと何時間か!?

 

愛のカウントダウンは何時に始まるのか!?

 

などなど、切っても切れない関係ですよね(?)

 

そんな「ズボラな瞳」なもので、最近まで普通の時計を使って登山をしていたんですが、そろそろ肉体的・精神的にもオカシクなってきのたで、安全を考えて「高度計」を買おうと登山用品店に行って物色しておりました。

 

色々と調べていくうちに完全に洗脳されてしまい、「安い高度計」から「登山用GPS」が欲しくなり、更にモリモリと洗脳され「登山用GPSウォッチ」にしようと心が決まり、いつしか亡霊に憑依されたが如く「左クリック」を押してしまいました・・・。

 

「左クリック」するまでには色々な葛藤が有った訳なんですが、そんな葛藤を少し記載したいと思います!

 

 

登山用GPSウォッチで欲しかった機能について

まず、登山用GPSウォッチについての知識が無く、どんな機能があって、どんな性能が良いのかを調べてみました。

 

私の場合、

 

  • 正確な登山のログをとりたい
  • 駆動時間が長い
  • 高度計・電子コンパス機能が欲しい

 

この辺の機能かな~と思い機種を絞り込んでいきました。

 

中途半端な物を買っても、結局飽きて他のモデルに目移りするのが関の山だと思い、少し背伸びをして上位モデルであるSUUNTO AMBIT3 PEAKに投資する事に致しました。

 

山登も「命がけ」な所がありますので、少しでも安全に下山するためには、高価な品にはなりますが、それでも必要経費ですよね。

 

SUUNTO AMBIT3 PEAKの詳細(重さ・サイズ)について

今回購入した、登山用GPSウォッチであるSUUNTO AMBIT3 PEAKの性能を記載したいと思います!

 

 

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ストラップはウレタンで、写真の通り穴も多く腕にフィットいたします。

 

気になる時計の重量は、89gになりまして、重さはさほど感じません。

 

SUUNTO AMBIT3PEAKのサイズは、50X50X18mmで、防水は10気圧(100m)になりまして、付属品としてはUSB充電ケーブルになります。

 

SUUNTO AMBIT3 PEAKのバッテリーの駆動時間について

SUUNTO AMBIT3 PEAKのバッテリーにつきましては、5秒間隔測位時で、持続時間は30時間、1分間隔の測位で200時間になります。

 

いつも精度が一番良い「5秒間隔」で測位しているんですが、日帰りの登山なら(11時間位の行程)問題なくバッテリーは持ちます。

 

残量としては、だいたい40%前後は残るので、フル充電して約25時間前後がバッテリーの限界かと思ってます。 

 

登山用GPSウォッチ(時計)を購入する際、一番重要なのはこのバッテリーの駆動時間だと思っております。

 

長く持つバッテリーの方が、充電の心配をしなくてすむので安心です。

 

登山用GPSウォッチに有って良かった便利な機能

ルートナビゲーション

登山用GPSウォッチは、普通の時計なと同じくらいの大きさですので、画面が小さくて見難いのですが、簡単な平面地図でルートの案内をしてもらえます。

 

誰かが歩いたログを入手し、それからコース設定もできるので、無いよりは有った方が良いかな~って感じでした。

 

ただ、地名等が載っている地図ではなく、「単純な線」なので、地図と照らし合わせないと現在地等の把握ができません。 

 

ですので、「コース間違い」の確認にはなりますが、それ以上の活用は難しいかな~っと思います。

 

 

電子コンパス

SUUNTO の登山用GPSウォッチは、電子コンパスがかなり優秀で大活躍中です!

 

ま~安全の為、普通のコンパスも持ち歩いているんですけどね。

 

やはり「電子」ですので、電源がなくなると使えなくなりますので、色々考えると電源がいらない普通のコンパスが必要かなと思ってます。

 

やっぱり、不便ではあるものの、「アナログ」って最強だと思ってます!

 

高度計(FusedAltiTM)

高度計も登山で大活躍中です!

 

登山用GPSウォッチを購入当初、高度の誤差が大きかったんですが、最近は何故か誤差が小さくなりました。

 

勿論、手動で正確な標高に調整もできます!

 

高度のズレが大きい場合は、山頂に着いた時に道標等を見て修正してます。

 

登山中に苦しくなると、ついつい現在地の高度を確認してしまいます。

 

高度が分かれば山頂までの標高差が分かりますので、体力の配分に便利でございます!

 

また、高度が分かれば現在地がザックリ分かりますので、道迷いの時に有効かと思います!

 

天候予測

購入当時は、この機能の存在する知らなかったんですが、読んで字の如く「気圧の変化」から天気を予想してくれます。

 

 下記山行の時なのですが、午後から天気が崩れる予報で既に稜線は風も強く、雨降るのも時間の問題だな~っと考えていると、時計から「警告音」が流れました。

 

 「なんざんす?腹でも減ったんか?」と思い覗き込むと、時計の画面に「雷マーク」が点灯しているではないですか! 

 

直ぐに意味を察し、早々に下山したんですが、家に帰って説明書を読むと「急激な気圧の低下の場合警告音が流れる」とありました。

 

気圧が下がる=雨が降る訳ですが、「急激に」って事は、積乱雲の発生=雷の可能性になりますので、「登山の安全」と言う意味においては大変有難い機能になります。 

 

結局、雨・雷に遭わずに済んだんですが、これ以降は登山用GPSウォッチの「警告音」には充分注意するようになりました。

 

www.aohigetozan.com

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登山の速度、ペース、距離の画面カスタマイズ

時計の画面の中に知りたい登山で使える情報を色々とカスタマイズできます。

 

全部で3画面に切り替える事が出来るんですが、計9個ほど知りたい情報を見ることができます。 

 

私の場合、時間、歩いた距離、今現在の標高をトップ画面に設定し、直ぐに確認できるようにしております。

 

ボタン1つで切り替えることが出来るので、操作も簡単です。

 

また、今まで歩いた距離が分かるのは便利だよな~って思います。

 

 距離だけでは言い尽くせませんが、「自分の体力の限界」をそこから判断できるかと思いますので、進むか引くかの判断材料になりますよね!

 

 別売りなので購入しなかったんですが、「SmartBelt」を胸に装着して使用すると、「心拍」等の管理もできます。

 

 そこから「疲労の数値化」みたいなことが出来るみたいなんで、もっと自分の体調を管理したい人には、良いアイテムかもしれません。

 

登山用GPSウォッチ欲しかった機能や残念な点

バイブレーション機能がないので、これは欲しかった。

上述した「天気予想」あたりと連動すれば、より良い製品になったと思います。

 

やはり「警告音」ですと、風が強かったり沢沿いを歩いていると聞き洩らしてしまう可能性もありますしね。

 

ブルブル震えることにより、リスクを直ぐに察知できれば、尚よかったかな~と思ってしまいました。

 

時計に厚みがあり、服を脱ぐ時に袖が引っかかり面倒です。

登山は、服装で暑さ寒さを調整しますので、も~少し時計の厚みが薄いと助かります。

 

服の袖に毎回引っ掛かりますので、時計を外してから服を脱ぐようにしております。

 

も~慣れましたが、最初の頃は不便だな~と感じました。

 

時計の画面のガラスが結構弱いです。

岩にぶつけると、間違いなく傷がつきます。

 

画面を保護するシールみたいな物が必要だと思います。

 

岩に時計をぶつけてしまい、画面に見事に傷がついてしまいました・・・。

 

画面に傷が出来ると視認性が悪くなりますので、も~少しガラスの強度が強いと助かります。

 

エプソン登山用GPSウォッチについて

 

スントの登山用GPSウォッチを購入する時に、非常に迷ったのがこちらになります!

 

エプソンさんから発売されている商品で、ホボ同じ性能だと思います。

 

 エプソンの登山用GPSウォッチの特筆する点を少し挙げると、3D標高ナビ―ゲーション、バッテリーの駆動時間が最大50時間、重さが82gかな~っと思います。

 

特に「バッテリーの駆動時間」がスントよりも長いので、この点でだいぶ迷いました。

 

結局、デザインと機能面でスントにしたんですが、バッテリーの問題がありますので、別途、こちらの軽量充電器を購入しました!

 

登山用GPSウォッチに必須の充電器(予備バッテリー)について

 

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 購入した予備バッテリーですが、シッカリとした袋もついておりました!

 

シンプルな構造なので、故障しにくいのではないかな~って思います。

 

 

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こんな感じにGPSウォッチを充電します!

 

登山中、スタミナが無くなったら、こんな感じに自分に補給出来たら最高ですよね(笑)

 

「機械化人間」になるべく、999で旅に出たい今日この頃です(?)

 

一番精度の良い状態でログをとると、冒頭に記載したとおりバッテリーが25時間前後で尽きてしまいます。

 

ちなみに、GPSウォッチのバッテリーの残量が20%だったかな?そこまで減るとログがとれなくなり、「普通の時計」になってしまいます。

 

「時間」しか表示されなくなるのでアレなんですが、このモード(残量が20%以下)になっても1週間くらいはバッテリーは持つみたいです。

 

充電できない環境でも、1週間くらいは「時間」だけは把握できるという事になります。

 

そ~ならない為にも充電器を買ったんですが、こちらも中々使い勝手がよく、1回フル充電すると10回前後はスントの充電に使えます。

 

寒い時期だったんでアレですが、もしかしたらそれ以上の充電が出来るかと思います!

 

勿論、スマホも充電できますし、ソケットが合えばその他の製品も問題ありません!

 

予備バッテリーのお値段も2,000円しませんし、重さも136gなので、お山に持っていっても問題ない重量だと思います。

 

そんな感じで、1泊以上の山行の時には必ず充電器を持っていくようにしております!

 

まとめ

色々と道具を揃えるとキリが無く、福沢様もモリモリと飛んでいってしまいますが、「安全・安心」を買ったと思えば安いもんかも知れませんよね。

 

モリモリGPSウォッチを使いこんで、充実したお山ライフを送りたいと思っております!

 

中々の高額商品ですので、色々と迷ってしまうかと思われますが、登山用GPSウォッチを探すさいに、このレビューがお役に立てれば幸いです!