- 氷瀑の袋田の滝に出没した経緯
- 袋田の滝日本三大瀑布について
- 袋田の滝へのアクセス・駐車場について
- 袋田の滝のトレッキングコースと入場料について
- 氷瀑の袋田の滝の写真について
- 袋田の滝が氷曝になる時期と混雑について
- まとめ
氷瀑の袋田の滝に出没した経緯
今回は、私がい愛して止まない滝の1つである「袋田の滝」について書いてみたいと思います!
この寒い時期になりますと袋田の滝は見事な氷瀑した姿を見せてくれまして、大変お勧めな時期になります!
それにしても、今日は氷の話題をしたくないくらい寒かったですよね~~
風も強く、余計寒く感じちゃいますよね~~
仕事をモリモリこなし外を見てみると、暫く暖かったせいか、会社の梅の木が数輪咲いておりました。
「そっか~・・・我慢できなかったんだね♡」
と、笑顔で話しかけたんですが、残念ながら回答はありませんでした(笑)
そんなニヤニヤしながらブツブツ言っている私の姿に、同僚たちはドン引きだったことでしょうね~(´∀`*)
袋田の滝日本三大瀑布について
どうでもよい話は尽きませんが、袋田の滝は、茨城県にある滝で、高さ120m、幅73m、4段からなる大瀑布でございます!
「日本三大瀑布の1つ」に数えられている、日本を代表する名瀑でございます!
ちなみに、残りの2つの日本三大瀑布は、和歌山にある那智の滝、日光にある華厳の滝と言われております。
個人的には、那智の滝の迫力と、滝周辺の雰囲気がとても良く、日本三大瀑布の中では1番好きかな~って感じております。
那智の滝は、機会作ってまた行きたいな~っと思っております!
袋田の滝へのアクセス・駐車場について
袋田の滝は、茨城県にあるのですが、場所の地図を添付したいと思います!
アクセスにつきましては、近くに駅がないので、車で行くのが現実的です。
また、袋田の滝の駐車場は、滝の近くで営んでいるお土産屋さん等の有料駐車場がありまして、滝から1kmくらい手前に町営の無料駐車場が2か所あります。
かなり広い駐車場ですので、一番混む紅葉のシーズン中は、町営の方に駐車したほうが良いかも知れませんが、少し遠いので歩くのが難点です。
袋田の滝のトレッキングコースと入場料について
袋田の滝の周りには、「トレッキングコース」も整備されておりますので、滝を見た後に少し歩いてみるのもアリかも知れません!
トレッキングコースにつきましては、滝大子町公式ホームページに詳しく記載されております!
また、袋田の滝は、間近で滝を見るのにトンネルをくぐらなくてはならず、そちらに入るのに「入場料」がかかります。
なんとか無料で見れんもんかな~って思ってしまうのですが、滝周辺の整備で色々とお金が掛かるんでしょうね~・・・
ま~しょうがないですよね・・・f^_^;
ちなみに値段の方は、大人300円、子供150円入場料がかかります。
氷瀑の袋田の滝の写真について
入場料を取るとは思わなかったんで、なんだか悲しい気持ちになりました(>_<)
これでアレならダダこねてやる!!と思いつつ歩いて行くと、なんじゃこりゃ~~!!な景色が待っておりました。
そ~んなんです!
袋田の滝が、約90%ほど滝が凍っておりまして、天然のロックで水割りな感じになっておりました!!
後は「ママ」の登場を待つだけです!!(?)
袋田の滝は、寒くなると氷瀑するとは聞いていたんですが、まさかこれほどだと思いませんでした・・・。
こりゃ~お金払ってもみる価値ありますね~(´∀`*)
貧乏根性丸出しでウジウジ言ってしまった自分が情けないです・・・f^_^;
滝が完全氷瀑すれば、「アイスクライミング」が出来ると思います!
天然のアイスキャンディーは、キット大人の味がするんでしょうね~(´∀`*)
ここをガシガシ登れば気持ち良いでしょうね~!
滝が氷瀑した寒々しい景色ではございますが、この時期でないと見れない自然の力ですよね~!
うちの冷蔵庫も、これくらいパワフルでいて欲しい限りです・・・。
時々「ガタガタ」文句を言ったり、「おねしょ」したりするワンパクな感じなので、困っております!!
袋田の滝は、4段からなる大瀑布ですので、氷瀑してない時も迫力が凄いです!
氷瀑していない時期は、マイナスイオンがモリモリで、これ以上エエ男になったら困るな~っと心配が尽きませんでした(笑)
一回、鏡に映る自分の姿を直視する時間が必要なのかもしれません。
きっと、現実に引き戻されることでしょう・・・(苦笑)
「袋田の滝」と言わないと、なんだか分からん景色ですよね!
氷瀑したお姿に、ず~~~っと見入ってしまいました。
袋田の滝が氷曝になる時期と混雑について
今回の袋田の滝ですが、1月中旬頃に出没した時に撮った写真になります。
その年の天候によってかなり左右されますが、例年、2月頃には袋田の滝は完全氷瀑するみたいです!
3月に入ってしまうと、逆に暖かくなってきますので、解けてしまうみたいです。
氷瀑と言うと、日光に鎮座する「雲竜渓谷」も人気があり、私も出没したいな~っと思っているんですが、家から遠いのが難点で・・・。
流石に氷曝になる時期の袋田の滝は、それほど混雑してなくて、快適そのものでした!
冬用タイヤが必要な時期ですので、交通のアクセスの問題もあって空いているのかもしれません。
しかしながら、新緑や紅葉のシーズンになりますと、凄い混雑になりますので要注意でございます!
特に紅葉の季節は、袋田の滝集へがとても綺麗になりますので、全国から観光バスが押し寄せ、凄い混雑になります。
早朝、夕方が比較適空いてますので、その時間を狙って袋田の滝をノンビリ楽しむのがベストかな~と思います!
2021年加筆
去年から続く寒波の影響で、2021年のお正月は、既に滝が氷瀑になっております。
今年はかなり冷え込んでおりますので、当分の間は、袋滝の氷瀑を楽しむことが出来ると思います。
しかしながら、寒いということは、アクセスするに伴い路面の凍結や積雪が影響しますので、必ず冬タイヤを装備して出没していただけたらと思います。
袋田の滝周辺も、結構雪が積もりますので、氷瀑を見に出没するならば、数日前から天候のチェックをした方が無難だと思います。
まとめ
袋田の滝は、滝の近くまで車で行けるので、老若男女問わず見る事が出来、非常にお手軽でございます!
ドライブのついでに立ち寄ってみるのもアリかな~っと思いますし、周辺に良い温泉もありますので、冷えた体と心をいやすのに最高だと思います!
春の新緑や、秋の紅葉も素晴らしいですが、寒い時期にしか見れない袋田の滝の氷瀑を目当てに是非、足を運んでみて下さい!
とても寒かったですが、普段見れない姿を見れて、中々楽しいい日になりました!
秋の紅葉の時期に出没した時の袋田の滝の記事になります!
良かったら、ご参考にしてみてください!