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痴漢に間違われた話と、痴漢冤罪保険について
当ブログは、「登山」に特化した感じに書いているんですが、たまには違うネタを書いてみたいと思います!
もう1つのサイトでもブログをやっているんですが(正確に書くと計3つ)、今回は「登山から家に帰る途中の出来事」なんで、こちらの「アオヒゲ」の方で書いてみる事に致しました。
今日は、「痴漢に間違われた話」と、「痴漢冤罪保険」について書いてみたいと思います!
中々インパクトのある「題名」ですが、最近はなにかと「痴漢」・「痴漢冤罪」のニュースが多いですよね。
それだけムラムラしている変態が多い証拠なんでしょうけど、被害に遭う女性にとっては深刻な問題ですよね。
波風立てずに静かに暮らしたい人が殆どだと思いますが、一部の不埒な輩のせいで、女性も男性もいい迷惑ですよね~
嘘か真か、逆のパターンとして、女性が男性に痴漢を働く輩も居るみたいですが、そんな夢のようなプレーを体験したことは私は一度も有りません。
何処に行けばそんな体験できるのか興味津々なんですが、ま~「都市伝説」なんじゃないのかな~と私は思っております。
そ~は言っても、世の中には他人に理解できないような「性癖」をもっている人がいるのも事実ですからね~・・・。
なにかの行き違いで痴漢に間違われると、ほぼ100%有罪になると言われているのが影響してか、「線路に逃げた」とかニュースでよくやってますよね。
痴漢に間違われないようする為にできること
私も電車は時々使うもので、ラッシュ時の満員電車ほど怖いものはございません。
特に朝の7:00台の電車は、も~熱気と加齢臭に包まれた車内になり、独特な雰囲気になりますよね~
女性が近くに来ると、誤解されないように両手でつり革を持つようにし、アクロバティックな体位で体に触れないように「シルク・ドゥ・ソレイユ」ばりに頑張っている誰かさんでございます( ゚Д゚)
多分、「安田大サーカス」なら入団できるんじゃないかな~とヒッソリと思っている今日この頃です(笑)
「邪悪なピエロ」みたいにクネクネした動きで長時間満員電車に乗っていると、さすがに普段使わない筋肉から悲鳴が聞こえ、何度か「わき腹」の筋肉が攣ったことがあります・・・。
「アギャギャハハハ~・・・( ゚Д゚)」
と、言葉にならない言葉で悲鳴を発してしまったことがあるんですが、あの時は間違いなく「痴漢」ではなく「変態」だったと思われます!!
痴漢をする輩がいるのは確かですが、大多数のオジサン達は「人畜無害」であることを、もし、この日記を読んでくれている女性がいるならば知って欲しいよな~と思います。
大多数のオジサンは、そんな痴漢のようなチマチマした行為で人生を棒に振るくらいなら、「ガオ~!!」と正面突破を試み、棒で砕け散るようなアタックをしたい!と、思ってるに違いございません。
少なくとも私は、痴漢で捕まるぐらいなら「嫌よ嫌よは好きのうち♡」を発動して、「夜の安田大サーカス」と称し「ガオ~♪」すると思われます♡
え~なんだか自分を見失ってきましたが(?)、見えない所で気を遣い、変な筋肉を使ってピクピク♪痙攣しているオジサンがいたならば、多分、それは私ですので優しく微笑んで欲しい!と強く願わずに入られません!!
調度良い長さの棒で、ツンツン♪と突っつかないでね♡
そんな、アクロバティックなサーカスを電車でやりながら、誤解を与えないように気を遣い、乗車しているのが幸いしてか、今まで電車で「痴漢に疑われたこと」は一度もございません!
また、痴漢行為をしている場面を見たこともないんですが、痴漢?して捕まり、駅員と警察に連行されている姿を1度だけ見たことがあります。
かなり若いお兄ちゃんが捕まっていたんですが、モリモリと溢れるムラムラを止めることができなかったんでしょうね~・・・。
私を見習い、「アギャギャハハハ~・・・( ゚Д゚)」を、習得しないと人生の更生と社会復帰は遠いですぞ!と心から伝えたかった現場でした。
ところが、まさか電車ではない普通の道(歩道)を歩いている時に「痴漢」に疑われたことが去年の夏頃にありまして、その時は大変腹が立ちました。
むしろ、「人生最大の危機???」と言うかリアルに「アオヒゲ危機一髪♬」な感じになりました。
今日は、その時の出来事を書き残し、未来の自分への教訓にしたいと思います!
これからも「キモイおじさん」として日本で生きていく以上、今後も似たような「痴漢騒ぎ」に巻き込まれないとも言えませんからね~・・・。
そんな感じで、生まれて初めて「痴漢」に疑われたのは、忘れもしない去年の7月だか8月だか9月の出来事なんですが、既に信憑性がかなり怪しい記憶力ではありますが、こんな出来事がございました!
女性高生に痴漢に間違われ冤罪になりそうになった話
会社の夏休みを利用してテント泊でお山を縦走したんですが、無事に下山をし、グッタリとしながらも電車を乗り継ぎ、よ~やく最寄の駅に到着することが出来ました。
駅から私の自宅までは、歩いて10分くらいなんですが、バスに乗って行くほどの距離でもないので、オモザックを担ぎながらヒ~コラ~、ヒ~コラ~時々ニャロメ~!と言いながら歩道のない1車線の道路を歩いておりました。
暫くすると、赤信号待ちをしている3名の女子高生が、私の前をゲラゲラと品のない笑い声をさせながらプリプリさせておりました。
疲れていなければ、ジックリと品定めするところなんですが、流石にそんな元気もなく、ただただ早く家に帰って布団の中で気絶したい!って感じでした。
信号が青に変わり、道も広くないので私は左に寄って歩いていたんですが、それと同じくして3人の女子高生も私と同じように左に寄って来ました。
直線距離にすると、私から5m前後の間隔でしょうか。
「なんざんす???声がデカくて煩いし邪魔なんだけどな~・・・」
と、マジマジと3人を観察していると、私の正面に歩いている女の子のスカートが非常に短いではないですか!!
「ラッキー♪」
とは思ってませんよ!
「ジロジロ見てやれ!」
とも思ってませんよ!
「安心して下さい。チャンと白いの履いてますよ♡」
少し古いネタですが、そんな感じのがチラチラ見えそうで見えない感じでした。
まさに、磯野家のセクシー担当の「ワカメちゃん11歳(かもめ第三小学校5年3組)」を彷彿とさせるファションセンスでございました!
こんなに大っぴらに見せていた訳ではございませんが、それでもギリギリを突いてくる、憎い短さでした!!
また、その女子高生が「私好みの脚」だったため、それが話を非常にややっこしくしてしまった原因でした。
そんな感じで、「ウフフフフ♡」としながら、
「元寇の時に吹いた「神風」よ再び!!我に喜びと刺激を賜れ~(-∧-) 」
と、色々妄想させながら歩いていたんですが、縦走の疲れと、オモザックの重さに歩く速度が上がらず、一定の距離(5m前後)から縮まりませんでした。
少しすると、一番右側を歩いていたジャイアンみたいな女の子が、私が後ろでピッタリと歩いている事に不審に思ったのか、ジロジロと見てくるではないですか( ゚Д゚)
え~少し長くなってしまったので、続きは次回後編に記載したいと思います!
中々痺れるやり取りに、
「アオヒゲさん(私)、ついに痴漢で逮捕!?」
てな感じになり、
「ギリギリの境界線で生きてきた変態界の巨星はてなブログID「aohige0718」がついに警察の御用に!?」
こんな感じに「週間文秋」にすっぱ抜かれたのか、それとも「新聞沙汰」になったのかどうか、乞うご期待です!(笑)
怒りと涙がこみ上げてくる後半戦でございます・・・。