アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

陣馬形山キャンプ場でテント泊!キャンプスペース、水場、トイレ、混雑、駐車場の詳細!

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陣馬形山キャンプ場でテント泊



 

 

陣馬形山キャンプ場でテント泊と登山をした経緯について

「陣馬形山」という聞き慣れない山にありますキャンプ場を利用して、1泊2日のテント泊をしてきました。

 

当初、東京の高尾にあります「陣馬山」でキャンプをするのかと思ったのですが、「陣馬形山(じんばがたやま)」は長野県にあります標高1,445mの山になります。

 

高尾の陣馬山山頂は、テント泊OKだと思っていたのですが、調べてみると、現在は「テント泊禁止」になっておりました。

 

陣馬山山頂付近にある山小屋の営業が終了すると、ポツポツとテント泊をしている方が多く、話しを聞くと、「テント泊OKである!」と口を揃えて言っていたのですが、今は昔みたいです。

 

当初、高尾付近にある陣馬山と、長野の陣馬形山でキャンプ地が混乱したものの、今回は当ブログのオフ会で仲良くなった女性陣が企画してくださり、お邪魔になると思いつつ末席に加えていただきました!

 

聞き慣れない陣馬形山キャンプ場ですが「非常に景色が良くおすすめキャンプ場である!」との事で、話が決まってから楽しみにしておりました!

 

実際に訪れてみると、テントサイトからのロケーションが素晴らしく、水場やトイレ等の設備も申し分なく、とても素敵な時間を過ごす事ができました!

 

今回は、キャンプ愛好家におすすめの陣馬形山キャンプ場と、陣馬山形登山について掘り下げてみたいと思います!

 

陣馬形山へのアクセス、水場、トイレ、駐車場について

 

こちらが今回キャンプをいたしました、陣馬形山周辺の地図になります。

 

陣馬形山へのアクセスですが、電車の場合、飯田線伊那本郷駅になりまして、そこからタクシーで40分ほどになります。

 

車でのアクセスの場合、中央高速駒ヶ根インターをおりまして、そこから約1時間前後の道のりになります。

 

陣馬形山のキャンプ場が近づくと、車がすれ違えない狭い場所が複数ありますので、運転に注意して下さい。

 

なお、陣馬形山キャンプ場近くまで舗装路が延びておりますので、車で簡単にアクセス可能なのですが、積雪期になりますと除雪されませんので、歩いて登らなければなりません。

 

年中利用できますが、厳冬期の陣馬形山でのキャンプは、本格的な雪山装備が必要になりますので、かなり荷物が多くなるかと思います。

 

 

陣馬形山キャンプ場の駐車場
陣馬形山キャンプ場駐車場混雑の様子

そしてこちらが陣馬形山キャンプ場の駐車場になります。

 

キャンプサイトの近くまで車で来る事ができ、そのまま駐車する事も可能です。

 

駐車場は結構広く、全部で50台前後は大丈夫だと思いますが、キャンプサイト近くは直ぐに埋まってしまうので注意が必要です。

 

また、駐車場までの道幅が狭く、すれ違えませんので、そちらも注意して下さい!

 

今回は車の運転と、夜の男の運転スペシャリストである「ナミちゃん(女性)」だったので、問題なく狭い道でもすれ違えましたが、若葉マークの方は難儀するかと思います。

 

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陣馬形山キャンプ場のスペースと料金、混雑、気温について

ここで気になるのが陣馬形山キャンプ場の料金ですが、なんと全て無料で利用することができます!

 

これにはオジさんビックリたまげたよ~♪でございました!!

 

正直、キャンプ場の利用料として1,000円以上はとってもおかしくない施設の充実ぶりなのですが、全て管理している中川村の負担により賄われております。

 

中川さんに悪い人はいないと思ってましたが、これは全国共通なのかもしれません(?)

 

キャンプ場からのロケーション

キャンプ場からのロケーションも素晴らしく、非常に快適なテント場になりますので、日本各地からキャンパーが訪れておりました。

 

キャンプ料金も無料ですので、テントスペースの様子や混雑具合、標高が高いので気温等が気になりますよね。

 

陣馬形山のキャンプスペース
陣馬形山のキャンプスペースサイトが4段

こちらが陣馬形山のキャンプスペースになってまして、サイトが4段からなっており、

大型テントも設営出来るほど広々としております。

 

 

陣馬形山のキャンプスペース広さ
陣馬形山のキャンプ夜景も綺麗おすすめ

登山用の小型テントでしたら、100張り近くは幕営できる広さだと思います。

 

やはり、展望が良くおすすめなのは、私達場設営した一番上にあるこちらのサイトスペースになります。

 

風が抜けるので防寒対策と、テントの設営をシッカリしなければなりませんが、夜景も綺麗に見えますし、トイレもソコソコ近いので、何かと便利だと思います。

 

そしてこの時期(11月)の陣馬形山キャンプ場の気温ですが、夕方で4度前後、日没後で3度前後、就寝時(25時頃)のテント内はマイナス2度まで下がりました。

 

風が強いと体感はさらに低くなりますので、陣馬形山でテント泊をする場合は、暖かい服装でお越しください。

 

なお、陣馬形山の標高は、約1,400mですので、キャンプ場の気温は、下界(海抜0m付近)よりも8度前後低くなります。

 

標高が100m上がると気温が0.6度下がりますので、キャンプする時の温度と服装の目安にしてみてください。

 

焚き火していても風が強いとかなり冷え込みますので、夜の気温のチェックは重要ですよね。

 

体の芯から温めてくれる、キャンプガールが欲しい夜の冷え込み具合でした。

 

キャンプガールを略すと「キャンギャル」になりますが、なんだか良い響きですよね♡

 

そして一番気になるのが、陣馬形山キャンプ場の混雑かと思いますが、予想よりも幕営数が多く驚きました。

 

夕方の陣馬形山キャンプ場のサイトの様子になるのですが、主要なスペースはほぼ埋まり、かなり混雑しておりました。

 

11月という寒い時期になりますが、これほどキャンパーが集まるのには驚かされました。

 

どこの山に行っても、本格的なオジさんとしか会わないもので、山ガールからはかなり嫌われていると思っているのですが、きっと、キャンギャルには好かれているんだろうな~と、確かな手応えを感じました!!

 

も~登山ブログを卒業し、キャンプブログに鞍替えしちゃうぞ♡と、思った夜になりました!!

 

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キャンプ場の利用上の注意事項(ルール)について

陣馬形山キャンプ場の使用上の注意事項(ルール)

陣馬形山キャンプ場の使用上の注意事項(ルール)になりますが、写真の通りこんな感じになっております!

 

  • 直火禁止
  • ゴミ持ち帰り(炭等の燃えカスも含む)
  • 合成洗剤の使用禁止(歯磨き・洗い物洗剤等)
  • 混雑時の広範囲占有禁止
  • 節水
  • 21時に消灯・消音

 

正直なところ、22時くらいまでは起きている方が多く、声のボリュームこそ小さいですが、キャンプの夜を楽しんでいる方が結構おりました。

 

また、朝につきましては、日の出前から(6時ごろ)から話し声が聞こえてきましたので、それ位の時間が常識の範囲なのかな~と思いました。

 

登山のテント場の場合、山小屋の消灯時間に順ずると個人的には考えてまして、その後のお喋りは禁止、早朝も山小屋の点灯までは禁止だと思っております。

 

しかしながら、キャンプの場合は、若干緩いのかな~と思われますが、注意事項(ルール)を逸脱する行為は控えたいものですね。

 

 

陣馬形山キャンプ場の募金箱

陣馬形山キャンプ場は、上述してますとおり料金が無料なのですが、こんな募金箱が設置されてました。

 

ついつい「登山ポストか?」と思ってしまい、陣「馬形山へ登る前に書かなくちゃ!」と、早とちりしてしまった誰かさんでした(笑)

 

キャンプ用品(食料・お酒・薪等)の購入店について

 

キャンギャルにチヤホヤされたくて(?)訪れたのが西友駒ヶ根店でございます。

 

こちらでキャンプに必要な食料、お酒などを購入いたしました。

 

中央道駒ヶ根インターから直ぐの所にお店がありまして、嬉しい事に24時間営業ですのでキャプ用品の資材調達に便利なお店だと思います!

 

 こちらは幹事長(タニガキさん)が事前に調査して下さり、大変助かりました。

 

お店も広く、生鮮品や飲み物、おつまみ等の品揃えが豊富で、キャンプの準備は西友駒ヶ根店でほぼ済んでしまうと思います。

 

 

そしてこちらがキャンプで必要な薪を購入した「チャオ」になります。

 

陣馬形山からも近く、お店の規模も大きいので、こちらでも食材やお酒等全て揃えることも可能です。

 

ちなみに「チャオ」は、長野県の地場スーパーになりまして、営業時間は9:00~22:00で、年中無休になります。

 

とても便利なチャオ生鮮食品館ですが、薪の品質があまり良くなく、乾燥がイマイチで良く燃えませんでした。

 

蒔きのお段が1巻き(約5kg前後)550円(税込)と比較的安いのですが、燃やしていると水分が滲み出て、なんだか「我慢汁」な様子に不覚にもムラムラしてしまいました(笑)

 

11月と言うこの時期でも薪を購入する事ができたのですが、お店に訪れた時には既に売り切れでした。

 

近くにいた店員さんにお願いしたら薪を購入できましたので、店頭にない場合も諦めずに、声を掛けたほうが良いかも知れません。

 

また、陣馬形山キャンプ場に向かう途中にも、薪を扱うお店が数件ありましたので、そちらで購入でも良いかも知れませんが、営業しているかどうかの確認は必要だと思います。

 

陣馬形山キャンプ場の水場とトイレの様子について

陣馬形山キャンプ場の水場

こちらが陣馬形山の水場になりまして、新しく非常に綺麗に管理されておりました。

 

しかしながら、凍結対策のためか、既に水が使えない状況でした。

 

水場について調べてみますと、10月頃からGW前後までは使えないそうです。

 

今回、20Lの水を持参したのですが、寒い時期に陣馬形山キャンプ場の利用を考えている場合は、周辺に自動販売機等は有りませんので、必要量を持ち込む必要があります。

 

また、こちらが陣馬形山のトイレになりまして、水場同様、非常に綺麗に管理されておりました。

 

陣馬形山キャンプ場のトイレ

水洗トイレになるのですが、便座も暖かく、紙も用意されてましたので、持参は不要かなと思います。

 

トイレの水は循環水を利用しているのですが、非常に濁ってまして、飲用水としては利用できません。

 

また、手を洗う水(洗面台)も止まっているので利用できません。

 

一日中、トイレの電気も点いてますので、ヘッドライト要らずでした。

 

陣馬形山への移動とテントの設営の様子について

陣馬形山への移動

今回はナミちゃん(女性)が車を出してくださり運転までしてくれました。

陣馬形山キャンプ場について下調べを全然していなかったもので、どこへ連れていかれるのだろう!?と、ドキドキしてしまいました。

お接待で帰りが遅く、酒臭いおじさんでサナギのように弱っていたもので、満足させられるかヒヤヒヤとした移動の時間になりました(???)

 

 

移動中の車窓八ヶ岳

邪悪なドラえもんに変身していたマエちゃん(男性)と、後ろに見えているのは八ヶ岳でしょうかね。

 

 

山賊ソバ

諏訪湖サービスエリアで信州名物「山賊ソバ」を食べてみました。

山賊のようなアオヒゲなもので、ついつい注文してしまいました。

 

 

諏訪湖サービスエリア移動の休憩

なんだか移動の時間も楽しく、二日酔いもこの辺からよくなってきました。

いや~3次会のガールズバーが余計でした(笑)

マロンさん、また会いに行くね~♡

 

 

陣馬形山キャンプ場に到着

キャンプで必要な物を途中で購入し、よ~やく陣馬形山キャンプ場に到着です!

丁度、我々が到着したタイミングに前日宿泊したパーティーが撤収していて、とても良いテントスペースを確保する事が出来ました!

 

 

陣馬形山キャンプ場でキャンプした女性

ピンクの手袋がセクシーなタニガキ幹事長(タニガキさん)でございます。

タニガキ総裁と呼ぶ事もあるのですが、会社の同僚に「イタガキ」という名前の人間がいたり、「谷川岳」が好きなものでよく名前を間違えて呼んでしまう誰かさんです。

数々のご無礼、誠に申し訳ございません。

今度、タニガキ派の会合に参加させてください!

 

 

キャンプ道具を提供してくださったマエちゃん

とても素敵なキャンプ道具を提供してくださったのはマエちゃんになります!

いつも本当にありがとうございます!!

 

 

陣馬形山キャンプ場テント設営した様子

タニガキ派の会合はここでやろう!と、テントのフライをブンブン振り回していた幹事長でした。

 

 

初のテント泊

こちらはナミちゃんのテントになります!

幹事長とナミちゃんは、今回初のテント泊になります。

テントの設営を教えて欲しいとのことでしたが、教える事はほぼありませんでした!

ナミちゃんも「妄想族」なもので、色々なプレイをしていたんでしょうね~

妄想の中で裸の私が出演しているのかどうか、今度聞いてみたいと思います(笑)

 

 

初めてのテントの設営女性二人

初めてのテントの設営とのことでしたが、見事に寝床を組み立てておりました。

若干、奥のナミちゃんは、テントの説明書を見ながら白目になっておりました。

 

 

テント・キャンプの準備

黄色いおじさんも拍手してました(嘘)

 

 

新しい緑色のテント女性

グリコ、マーブル、チョコレート!と、はしゃいでいた幹事長です。

 それにしても、おニューのテントが眩しいです!!!

 

 

男性用の青いテント

 こちらはマエちゃんの寝床になります。

やっぱり、邪悪なドラえもんには青のテントが似合います♡

 

 

陣馬形山キャンプ場フラットで芝生のスペース

お察しの通り、陣馬形山キャンプ場は、フラットで芝生もあったりと、テントを張るのに最高なスペースになってました!

 

キャンプの様子とキャンプ料理について

陣馬形山キャンプ場でキャンプ(飲み会)のスタート

寝床ができたところで、陣馬形山キャンプ場でキャンプ(飲み会)のスタートでございます!

幹事長が手を叩くと「お呼びでしょうか、ご主人様」と言わないといけないルールになっております(?)

 

 

キャンプ中の女性

ニヤニヤが止まらないナミちゃんです!

今日は、ツーフィンガーがお望みの様です。

僕はどうしたら良いのでしょうか???

 

 

正真正銘のキャンプ

食べ物、飲み物もモリモリでキャンプっぽくなってきました!て、正真正銘のキャンプですよね!

 

 

キャンプ場日没と共に寒さが厳しく

日没と共に寒さが厳しくなってきました。

風が結構強くて温度以上に寒い体感でした。

それにしても、幹事長のファッションがどんどんジャイアンツカラーになってますよね!

私も負けじとゴミ袋を被りたい今日この頃でした。

 

 

メスティンを使って炊飯

メスティンを使って炊飯をしてみたいとのことで、仲良く食事を作ってみました!

火加減が難しく、若干、失敗してしまいました。

やはり練習あるのみですね!

 

 

キャンプ料理レンコンの炒め物

 ナミちゃん特製のレンコンの炒め物になります!

これがまた美味しくてモリモリいける一品でした!!

 

 

ヘッドライトの男性

ピンポーン!越後製菓!!と、叫んでいたマエちゃんでした。

 

 

キャンプファイヤー

私のヘソの下は、いつもこんな感じにメラメラしております♡

 

 

キャンプ料理焼肉

 キャンプ料理と言ったら焼肉ですよね~!

軟骨も美味しく、お酒が進んでしまい危険な時間帯でした。

 

 

キャンプ料理回鍋肉

幹事長特製の回鍋肉でございます!

こちらもご飯が進んでしまい危険な美味しさでした!

いや~キャンプで食べる料理は本当に美味しいです!!

 

 

朝一のミーティング

楽しい時間はあっという間に終わり、テントで床につくとモリモリ気絶してしまいました。

起きるとマエちゃんと幹事長が朝一のミーティングを行っておりました。

 

 

キャンプコーヒータイム

 キャンプと言ったらコーヒータイムかな?と思い、珈琲豆とコーヒーミル、バネットを持ってきました。

挽きたてのコーヒーは、やっぱり美味しいですよね~!

 

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今回は持ってきませんでしたが、現在使っているハイマウントのコーヒーメッシュフィルターについて書いた記事になります!

 

 

キャンプで使ったアイテム

キャンプで使ったアイテムたちになります!

ランタンを買っちゃおうかな~と思った時間帯でした!

やっぱり、ソロキャンプデビューしちゃいますかね?と、思ったもののテント泊縦走は、いつもソロキャンプですよね(笑)

 

 

キャンプ朝食はホットサンド

 陣馬形山キャンプ場での朝食は、ホットサンドでございます!

総裁が直々に作ってくれました!!

 

 

ホットサンド完成

刻印?日本国債?赤字国債?を発行してくれました!

流石、増税路線だったタニガキ総裁は、作るものにも凝っておりました!

 

 

ホットサンドチーズがはみ出ている

ハミパンだね♡と、ニヤニヤしながらマエちゃんが叫んでいました♡

それにしてもホットサンドがこれほど美味しいとは知りませんでした!!

ホットパンツも好きですが、来年はホットサンドにもはまってしまいそうです♡

 

 

テント・タープの撤収

名残惜しいですが、テント・タープの撤収でございます!

楽しい時間が過ぎるのは、あっという間ですよね~

 

 

陣馬形山でテント

また、陣馬形山でテント泊したいですね!

お昼近くになると、テントの撤収が進み、テントスペースがガラガラになってきたのですが、0組とはならず、ポツポツとご新規さんが登場してくる時間帯でもありました。

 

 

陣馬形山キャンプ場での2日間

残してよいのは思い出だけですからね!

とても楽しい陣馬形山キャンプ場での2日間でした!

 

まとめ

陣馬形山でのキャンプの前日、お接待で夜遅くまで飲んでいたもので、本調子ではなかったのですが、非常にマッタリでき、とても楽しい時間になりました!

 

陣馬山形山頂からの南アルプス、中央アルプスの景色が素晴らしく、また、夜景や夜空、日の出も美しく、山の中でキャンプをしないと見れない景色がモリモリで癒しの2日間になりました。

 

陣馬形山キャンプ場は、設備、ロケーションが素晴らしいので大変おすすめです!

 

私はキャンプも大好きなのですが、登山に行く事の方が圧倒的に多く、中々キャンプ場に足が向かないのですが、今後は少し比率を上げて、モリモリと楽しみたいな~と思っております。

 

気の合う仲間とキャンプ料理を作ったり、お酒を飲みながら語り合ったり、炎を見ながらマッタリする時間は、格別なものですしね!

 

「ソロキャンプ」にも少し興味があるもので、来年はそちらも何処かでやれたらな~と思いつつ、寂しがり屋さんの甘えん坊ちゃんなので、行動に移つすかどうかは非常に怪しいです(笑)

 

今回、大事なキャンプ道具を使わせてくれたマエちゃんを始め、車の運転をしてくれたナミちゃん、企画・偵察(下調べ)をしてくださった幹事長(タニガキさん)には、厚く御礼申し上げます。

 

また、キャンプにお誘いいただければ幸いです!

 

 諸事情で参加できなかった方もいたのですが、また何処かで登山・キャンプでご一緒できたら嬉しく思います!

 

そんな感じで次回は、陣馬形山登山と、その山頂の展望台から見える中央アルプス、南アルプスの景色を中心に書きたいと思います!

 

登山といっても、衝撃的な展開なんですけどね(笑)

 

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陣馬形山登山の様子になります!

中央アルプス、南アルプスの景色が素晴らしく、思い出深い日没、夜明けの時間になりました!

 

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無料で穴場のキャンプ場であった、陣馬形山キャンプ場ですが、2020年4月より事前予約が必要になります。

今後、有料化の流れになりますが、そちらについて書いた記事になります!