アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

メスティン(飯ごう)で上手にお米を炊くやり方と無洗米について!

 

メスティンと無洗米、玄米について

 

そろそろ「食欲の秋」に突入ですが、今日は山でも美味しいご飯を食べる為に必要なアイテムである「メスティン(飯ごう)」と、お米を洗わずに直ぐに炊く事が出来る「無洗米」について記載したいと思います!

 

また、玄米の農薬についても触れていきたいと思います!

 

メスティンがあれば、山の中でも生米から炊くことが出来ますので、美味しい山飯にありつけることが出来ます!

 

また、無洗米につきましても、最近はスーパーで普通に売られているお米になりますが、山小屋の炊事場では、環境破壊につながるので、コメのとぎ汁を捨てる事が出来ませんので、無洗米が大変重宝しますよね!

 

アルファー化米も食べれないことはないですが、それでも生米からご飯を炊いたのと比べると雲泥の差がありますよね~・・・。

 

今回は、メスティン(飯ごう)を使って生米から上手にお米を炊くやり方について記載したいと思いますので、ご参考になれば幸いです!

 

そんな感じで私は、夏バテしらずの胃袋を持っているもので、季節問わず「食欲に負ける」感じなので、秋が来ても何時もの通りでございます(笑)

 

いつも「貧乏セット」と言う、体に悪そうなセットをひたすら食べているのですが、テント泊した時くらいは、食べる事が唯一の楽しみですので、「美味しい山飯」を食べたいと思っております。

 

ここ最近は、その方針に磨きをかけようと「ヤマメシ充実強化月間!」と銘打って、調理系の山道具を充実させようと「3ヵ年計画」で予算を編成し、コツコツと整えている最中です!

一気に必要な物をモリッと買えれば良いのですが、薄給貧乏サラリーマンの私にとっては、そんな大きな買物なんて出来る訳ございません(>_<)

 

登山やキャンプに使う道具って、本当に高いですよね!!

 

あ~じゃない、そ~じゃないと色々お店やネットを観ながら吟味する時間も楽しいものですが、大抵途中から面倒臭くなり、

 

 

「え?お前さん・・・そんなの買っちまうのかい!?」

 

 

ってな訳の分からない物を買っては後悔する日々です(笑)

 

多分、石橋を叩き過ぎて自分の足まで叩いちゃう典型的なタイプだと思っております(笑)

 

山の中でもご飯を炊こうと思ったきっかけ

私は自他ともに認めるお米をこよなく愛する「炭水化物男子」なのですが、草食か?肉食か?と聞かれれば「脂身」だと思いますし、セーラーか?ナースか?と聞かれれば甲乙つけがたく、オネーちゃんか?オネーさんか?と聞かれれば、両方とも大好きです ♡ってな感じです(´∀`*)

 

なんでこんな事をブログと通じて世界に向けてカミングアウトしなければならないのか謎なのですが、テント泊の時に持っていく「アルファー米」が段々と味と食感が苦手になってしまい・・・。

 

アルファー化米は、軽くて簡単に出来るので、非常に便利なアイテムですが、味の方がいまいちな事もあり、やっぱり普通の米を炊いて食べたい!って事で「メスティン」と言うアルミ箱(飯ごう)を購入したのが経緯になります!

 

テント泊デビューをした頃は、まさか山の中でご飯を炊いて食べるような贅沢をするとは思ってもいなかったのですけどねf^_^; 

 

現在使っているメスティンについて

こちらが私が現在愛用しているメスティン(飯ごう)になります!

 

trangia(トランギア) メスティン TR-210

なんだか地味な写真ですし、意味深な汚れが付いているように見えますが、これを使う事によって美味しくご飯を炊けるアイテムになります!

 

そんな感じメスティンのスペックがこちらになります!



品 名  trangia(トランギア) メスティン TR-210

重 量  160g

サ イ ズ  16.5×9×6.5cm

容 量  750ml

値 段  1,800円前後(お店によって変動します。)

 

 

キャンプを愛する「炭水化物男子」には、メスティンはかなり有名な調理道具の1つですので、改めて書く必要はないかと思いますが、ラーメン(袋麺)を作るのにも使えますし、チョッとした鍋の代わりにもなりますので、生米から炊くのと同様にかなり重宝するアイテムかと思います!

 

 

 

お米の炊き方と調理時間

そんな感じで、少し難しいですが生米からご飯を炊く方法を少し細かく書きたいと思います!

 

まずは「お米が炊きあがる時間」ですが、お米を水で浸している時間を抜きにし、蒸らしている時間を加味すると、だいたい1時間弱ほど掛かります。

 

テント場や小屋泊(自炊)で到着が遅くなると、直ぐにご飯が食べれませんので(炊きあがらない)、時間に余裕をもった計画であることが前提になります。

 

また、米の炊き方は色々やり方がありますが、私が普段炊く時のやり方ですので、こちらを参考にしていただき自分なりにアレンジしてみて下さい!

 

●生米を水に浸す

米を炊く前に、夏場30分以上、冬場1時間以上浸すと良いと言われてます。

この浸す時間は、長ければ長いほど炊きムラが無くなり美味しく出来ると思います。

また、玄米で炊く場合は、水に浸す時間は2~3倍程度みないといけません。

やはり、メスティンを浸かって玄米を炊くのは少し難しいです。

 

●水の量

指の関節ウンチャラまで水を入れる・・・とか色々ありますが、メスティンを購入した登山用品店の店員さんに教えてもらったお米の炊き方を、写真を交えて記載したいと思います。

 

 

メスティンを使ったお米の炊き方

無洗米1合炊く場合は、写真の赤い線(リベットの真ん中やや下)まで水を入れればOKです!


普通の白米ならさらに数ミリ下になりますが、季節によって変わりますので、そこは経験なのかも知れません。

 

無洗米で1合半の場合は、同じ写真の青い線まで水を入れればOKです!


普通の白米だと緑色の線まで入れればOKです!

 

玄米の場合は、無洗米より3mm程度上まで水を入れると炊けるみたいですが、コツを掴むまで時間が掛かるかと思います。


こちらも季節的な要因がありますので、あくまで目安だと思います!


店員さんの話ですと、こちらのメスティンを使う場合は、1合半までが美味しく炊ける限界だよ~って言ってましたので2合以上は炊いた事がありません。

 

2合以上お米を炊きたい場合は、一回り大きいこちらのメスティンを使えばOKです!

 

 

 

ラーメンやパスタ等を茹でるのに重宝する大きさだと思います!


また、新米の時期ですと米の水分量が多いので、水は若干、少な目がベターかと思います!

 

個人的には、1mm~2mm前述した線の下に水が来るくらいかな~と思っております。

 

●お米の炊き時間

始めは中火でメスティンに火をかけ、15分程すると沸騰し蓋から吹きこぼれますので、それを合図に弱火(とろ火)にし、さらに10分前後火にかけます。


段々とパチパチ言い出しますので、火を止めて10分程タオルに包んで蒸らします。


途中、蓋を取って掻き混ぜるやり方も有るみたいですが、面倒臭いし危ないので私はやりません。

 

また、このパチパチと音がしてきた時に、火傷に気を付けながら蓋を外してお米の状態を確認するのは大いにアリです!

 

この時に、お米の水分量が多い場合(ベチャベチャな場合)は、さらに弱火で火にかけるとリカバリーできます。

 

逆に、水分が足らずパサパサで芯が残っている場合は、水(出来たらお湯)を少し足して再度弱火にかけるとリカバリーできますので、諦めないようにしてください!

 

お米を炊く時間は、ある程度の目安ですので、お米の状態によって、臨機応変に対応してください!

 

そんな感じでしばし待つと・・・美味しいお米の出来上がり~~ヽ(●`∀´)○´∀`)ノ

 

 

メスティンでキャンプ料理

 とあるテント場での食事内容なのですが、銀シャリ最高\(^o^)/でした♡

 

やっぱり、炊きたてのご飯は美味しいですし、おかずが微妙でも、お米さえ美味しければ満足感がモリモリになりますよね!

 

 

 

お米の炊き方のコツ

お米の炊き方のコツとしましては、火にかけている時に蓋の上になにか重石として置くと圧力が逃げないので良いかと思います!


私の場合は、フライパンを置いて余熱でなにか1品作ったりします。

 

メスティンの素材はアルミですので、熱伝導率が非常に良く、結構蓋の上でも熱くなります。

 

しかし、蓋の上で調理をしていると、引っ繰り返しそうになり、毎回怖い思いをしておりますので、細心の注意が必要です(笑)

 

そんな感じで、ここまではありきたりなメスティンを使ってのお米を炊く方法で、普通の話で面白くもないので、さらに掘り下げたいと思います!

 

無洗米と米ぬかについて

当ブログを定期的に読んで下さっている方なら分かるかも知れませんが、私は本当に面倒臭い事が大嫌いなのですが、メスティンを使って色々やっていくうちにチョッと思ってしまいました。

 

 

無洗米・・・買うのも面倒だけど精米するのもさらに面倒臭い・・・・

 

諸事情で「家庭用精米機」を持っているのですが、玄米から食べる分をその都度精米しなければならず、山食の無洗米を1合、2合の為に時間かけてやるのが本当に苦痛なのです(>_<)

 

ただ、白米だと研がないといけませんので、環境破壊になる「とぎ汁」を捨てられない山の中ではNG・・・

 

なら「白米を研がずにそのまま炊けばエエべ!」っと思うようになり、実践してみたのですが、少しヌカの臭いが有るものの十分食べれるレベルでした!!

 

今の精米技術は素晴らしいので、昔みたいに残留するヌカの量もかなり減ったみたいです。

 

あと、怖いのは米の残留農薬になりますが、こんなのが載ってました!

 

<参考HP>

お米の玄米を学ぶ | 全国のお米生産農家が集まるお米通販サイト - おこめナビ - 合鴨米・無農薬玄米等販売

 

残留農薬の約83%がヌカの部分に蓄積し、お米を研ぐことで7%が除去され、調理することでさらに4%除去されるそうです 。

 

研がなくても問題ないレベルですし、毎日食べる訳でもないので、細かく気にする方が健康を害しますよね(笑)

 

まとめ

登山やキャンプについては、考え方は人それぞれだと思いますが、私の山の楽しみは「食べる事!」ですので、少し荷物が多くなっても、山飯にはこだわりたいな~と思っております!

 

歩き疲れてグッタリしているところに、不味いご飯じゃ白目になり気絶しちゃいますしね~~~

 

ちなみに、チタンコッヘルでも生米から炊いてみたのですが、上手く炊けなかった事を補足したいと思います!

 

やはり、熱伝導率が悪いチタンでお米を炊くのは少し無理があるかな~と感じました。

 

お米を上手に炊くには、熱伝導が良いアルミ素材のメスティン(飯ごう)が私は一番だと思いますので、山の中でも美味しいご飯を食べたい方にお勧めなアイテムでございます!