マキシマムスパイスを購入した経緯について
2024年に突入しましたが、今年も山飯やキャンプ料理の向上を目指して頑張ろうと考えております!
料理が出来ない「爽やかなキモイおじさん」よりも料理が出来る「自称爽やかなオジサン」の方が絶対良いと思い日々精進している状況です。
単に「女性から黄色い声援を受けたい!」という下心モッコリな感じなのですが、実際は「女性から奇異な声援を受けている!」が正解な感じです(笑)
新年早々寂しい気持ちになってしまったのですが、手っ取り早く料理を作る上で便利なのが「万能スパイス」だと思い、色々なメーカーの物を試しております!
万能スパイスが無くなる頃になると「次はどのメーカーの物を試そうかな!?」となりまして、今回は先人達の口コミ・レビューがとても良い「マキシマムスパイス」を購入してみる事に致しました!
マキシマムと聞くと、パンクバンドやコーヒーをイメージしてしまったのですが、近いような遠いような微妙な距離感ですよね(?)
そんなマキシマムですが、キャンプ料理を始め、家庭料理等にも使えるので、非常に汎用性の高いスパイス(調味料)だと感じております!
今回は、使い勝手が良いマキシマムスパイスについて掘り下げてみたいと思います!
特に気になるのが、使い方やどんな料理に合うのか?になるかと思いますので、その辺も触れながら書いていきたいと思います!
マキシマムオリジナルスパイスの使い方と原材料の詳細
こちらが淡い期待を抱きながら購入したマキシマムオリジナルスパイスになります!
透明なボトルになっているので、中身がよく見えるのですが、色々なスパイスが入っておりまして「本格的だな~」っと思いながら買ってしまいました。
そんなマキシマムオリジナルスパイスですが、どんな使い方が出来るか?については、実はパッケージに記載れております。
使い方としましては、焼物、炒物、揚物を始め、スープやドレッシング等に使うことが出来ます!
キャンプで使う時は、やはり「焼物」の時に出番が多いのですが、特に赤身肉や鶏肉との相性が良いと思っております。
ちなみにマキシマムオリジナルスパイスは、「ヒビキスパイス」、「中村食肉」と言う会社が製造・販売しているみたいです。
そしてマキシマムオリジナルスパイスに使われている原材料ですが、食塩、胡椒、コンスターチが主になりまして、ガーリックや醤油、かつお調味料なども含まれておりまして、スパイスながら馴染みのある風味が含まれております!
ナツメグやクミンなども含まれておりますので、ハンバーグにあうスパイスだとも思っております!
個人的には、餃子やサラダ、ポテトフライなどに振りかけて楽しんでおります!
マキシマムスパイスをキャンプ料理で使ったレビューと味について
それでは早速、キャンプ料理にマキシマムスパイスを使ってレビューしたいと思います!
最近、富士山周辺でキャンプする時によく出没するお店が「フードストアあおき」になるのですが、少しお値段が高いものの間違いのない商品と品揃いになりまして、ついつい買ってしまいます!
も~少し「割引シール」が多いと嬉しいのですが、ま~利用する時間帯なんでしょうね~
マキシマムスパイスは、鶏肉との相性が抜群なもので、骨付きのモモ肉に使ってみたいと思います!
マキシマムスパイスの使い方になりますが、こんな感じに表面に振りかけて終了となります(笑)
不器用な私でも問題なく扱えるので、特に難しいことはありません!
裏表にまんべんなくマキシマムスパイスを振りかけて、5~10分程放置しておくと、お肉から水分が出てきて肉の味が濃くなるのでおすすめです!
このマキシマムスパイスの濃度が濃いい部分?が個人的には好きでして、「フライドポテト塩多目」が好きな方におすすめのプレイになります(笑)
アップで見ますと、マキシマムスパイスが「毛穴」みたいに見えてしまった誰かさんです(笑)
私のアオヒゲよりも毛根濃い目ですね♡(?)
やばい、角度を変えても毛穴にしか見えませんぬ♡
こんな毛深い太股に恋焦がれている誰かさんでした!
上述の通り、マキシマムスパイスを振りかけて暫く放置しておくと、こんな感じに肉の水分が出てきます。
「スパイス濃い目」が好きな方は、「追いスパイスプレイ」を発動しても良いかもしれません!
も~~毛深い太モモに我慢が出来ず、ここで「夜の部の練習」をしてしまいました!
酒の肴は「シットリ濡れた毛深い太モモ」だけで十分ですよね!(?)
キャンプ料理らしく、スキレットで豪快に鶏肉を焼いていきたいと思ます!
特にスパイスをお肉に揉む混む必要はありません!
揉むのは得意なのですが、キャンプ中は手が汚れると洗うのが面倒ですし、生肉の取り扱いは食中毒の原因になりますので、極力触らないのがベストですよね。
鶏肉の場合、皮から油が出ますので、そのままの状態で焚き火で焼いちゃいます!
スキレットを購入して3年くらい経ちますが、だいぶ油が馴染んできまして、焦げ付き難くなってきました。
はみ出しておりますが、スキレットの蓋をして上下から焼き上げていきます!
助けてくれ~~っと、悲鳴が聞こえてくるような感じでした。
「助けてくれ~」っと、叫んでいる部分が「先マティ」な感じになっておりますが、無視して焼き続けていきます!
流石に腹が減ったので、「独り焼き肉」を開始してしまいました!
ソロキャンプは、自分のペースで好き勝手に出来るのが魅力の1つですよね!
骨付きのモモ肉になるので、焼くのに苦労致しました!
よ~やく半面が焼けたので、裏返しをして再度焼いていきます!
何度か鶏肉を裏返しし、よ~やく焼き上がりました!
スパイスの香ばしい匂いが食欲をそそりますね~♡
なんだか上手く焼けたんじゃない!?っと、誰もいないのに同意を求めてしまった瞬間でした☆彡
薄っすらですが、鶏肉の表面にマキシマムスパイスの残骸が見えてますね!
それでは早速、「実食」でございます!
はたして、マキシマムスパイスは美味いのか確かめたいと思います!!
「ケンタッキー・フランベ・チキン」と言うお店を立ち上げちゃおうかな!?っと、思ってしまった美味しさでした!!!
略して「KFC」になるのですが、商標的に不味いですかね!?(笑)
「カーネル・ヨンダー」に改名しようかな!?っと思ってしまったマキシマムスパイスと鶏肉の味わいでした!
スパイスも美味しいのですが、どちらかと言うと鶏肉の品質が良いような感じでした。
やっぱり、「フードストアあおき」は違いますね~♪
特にマキシマムスパイスが振り返っている鶏肉の皮の部分が絶品で、癖になる味わいでした!
結構、モリモリと振りかけたのですが、これくらい味がシッカリしていた方がお酒の肴に丁度良い感じですね。
マキシマムスパイスを使う際は、ケチケチしないのが美味しいキャンプ料理を作る秘訣だと思います!
「キャンプ料理」と書いたものの、実際はスパイスを振りかけて焼いているだけなんですけどね(笑)
文句なしのキャンプ料理になりました!
いや~~マキシマムスパイスは、予想以上に美味しくて驚きました!
このマキシマムがが溶け込んだ鶏肉の油でチャーハンやオムライス辺りを作ったら最高でしょうね!
骨付き鳥肉に味をしめてしまい、最近はマキシマムで「手羽先」や「手羽元」に味付けして「スパイシーチキン」を作る事が多くなりました!
O型なもので、何をやっても雑なのはご容赦ください(笑)
なんだか鶏肉から断末魔が聞こえてくるビジュアルですよね~
キャンプ料理と言うよりは、「悲鳴が聞こえる調理」ですよね。
雑に味付けをしても、それなりに何とかなってしまうのがマキシマムの魅力の1つだと思ってます!
鶏肉は、他のお肉と比べて料金も安いので、貧乏キャンパーの大事な食材だよな~っと感じております。
マキシマムスパイスは、鶏肉は勿論のこと、牛の赤身肉のステーキとの相性も良く、上述の通り、ハンバーグにも最適ですので、色々なシーンで使えて便利だと思います!
マキシマムスパイスを使った私のレビューになりますが、味が複雑で正に万能調味料だと感じました!
少し塩気が強く感じますが、色々なスパイスを1つで楽しめて調理の幅も広がると思います。
まとめ
マキシマムスパイスは、スーパーとかでも売っているので、比較的手に入りやすのも魅力の1つだと思います!
本格的なキャンプ料理になりますし、価格も高くないので、キャンプに是非1本持参をおすすめいたします!
私みたいに料理が出来なくても、作業工程をキャンプガールに見せなければ黄色い声援を貰えるかもしれませんので、焚き火料理の調味料として使ってみて下さい!
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マキシマムスパイスとは違った美味しさがありますので、是非、チェックしてみて下さい!
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