アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

西黒尾根から谷川岳馬蹄形テント泊縦走!(土合~谷川岳(オキノ耳・トマノ耳)~一ノ倉岳~茂倉岳)前編

スポンサーリンク

f:id:aohige0718:20170826151229j:plain

 

 

 

 

人生色々ありますが、最近悲しいことがありまして、あまり元気がございません。

 

気分転換に土・日に山登りに行こうかと思ったんですが、結局今日もやる気がでず・・・。

 

 ま~何があったかはもう1つのブログで書こうかと思っている所でございます。

 

そんな感じで今回は、前回の武尊山に引き続き急登で名高ない西黒尾根から谷川岳馬蹄形縦走をした時の事を書きたいと思います!

 

西黒尾根は、日本三大急登の1つとして日本にその名を轟かせておりますので、尾根の名前くらいは聞いたことがありますかね!?

 

そんな尾根から谷川岳の山頂方面からぐるっと馬蹄形で縦走したんですが、天気にも恵まれ素晴らしい景色を見ることが出来ました!

 

今回も地味に長いので、前・後編の2部作で行きたいと思います!

 

前編の今回は、土合駅から西黒尾根でラクダのコル~谷川岳オキノ耳・トマノ耳~一ノ倉山~茂倉岳~茂倉岳避難小屋までになります!

 

こんな一日でした!

 

登った日:2013年09月27日(土)
天  候:晴れ
メンバー:計4名
交通手段:土合駅、土合橋に無料駐車場があります。土合橋は50台程停められます。
 
コースタイム

土合橋 8:55  →  9:18 登山指導センター 9:21  → 11:59 ラクダのコル(昼飯) 2:34  →  14:25 トマノ耳 14:29  → 14:52 オキノ耳 15:01  → 16:05 一ノ倉岳 16:07  → 16:31 茂倉岳 16:37  → 16:49 茂倉岳避難小屋(幕営) 

 

※茂倉岳避難小屋について
広くシッカリとした造りの避難小屋で、最大20人前後は宿泊できます。
小屋の周りは3張程のテントスペースあります。
トイレも綺麗に管理されていて、避難小屋から2分前後の所の斜面に水場があります。

水量豊富なんで枯れることはないかと思われます。

避難小屋ですので、「緊急避難」のみ利用が許されますが、現状は宿泊施設になっております。

我々は、「蓬ヒュッテ」でテント泊の予定でしたが、日没までに間に合わないので、茂倉岳避難小屋で幕営しました。

その点、申し訳ございません。

 

aohige0718.hatenablog.com

  ※前日に登った武尊山の記事になります。良かったらご参考にしてみてください!

 


 コース・高低差 

f:id:aohige0718:20170826162610p:plain

 f:id:aohige0718:20170826163550j:plain

 ※前編で歩いた区間です!

 

< 谷川岳周辺地図 >

スポンサーリンク
 

 

 

 

f:id:aohige0718:20170826150535j:plain

 宝台樹キャンプ場で前泊し、今日は日本三大急登の1つ西黒尾根から谷川岳馬蹄形縦走をテント泊装備で歩き来たいと思います!

「日本三大急登」は、登山しているとよく聞く言葉ですよね!

今回の谷川岳西黒尾根以外ですと、北アルプス 烏帽子岳に登るブナ立尾根、南アルプス甲斐駒ヶ岳に登る黒戸尾根になります。

ブナ立尾根を登ったことがないのでアレですが、個人的には南アルプスの笹山(ダイレクト尾根)笊ヶ岳の方がキツイと感じております。

 

 

f:id:aohige0718:20170826150656j:plain

西黒尾根入口近くにある「登山指導センター」の水場です!

冷たくて非常に美味しんですが、山と高原地図には記載がございません。

恥ずかしがり屋の水場なんでしょうね(笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170826150724j:plain

さ~!!日本三大急登、西黒尾根からスタートです!

いきなり急登が始まり、テント泊装備が肩に食い込んで快楽を注入してくれます♡

 

 

f:id:aohige0718:20170826150746j:plain

標高が低いと木々が邪魔してスッキリ景色を見れないんですが、この絵を見ただけでもテンションが上がってきて馬力に火が付くというものです!!

 

 

f:id:aohige0718:20170826150832j:plain

 あまりの急登に馬力が直ぐにとろ火になりながらも、よ~やく天神平が見えてきました。

谷川岳ロープウェイを使えば、あの付近まで楽に来ることができます。

天神山(天神峠)までロープウェイで行けるんですが、標高が1,502mに位置しているので、そこから谷川岳(標高1,977m)を目指せば非常に楽な行程になります。

 

 

f:id:aohige0718:20170826150844j:plain

 ロープウェイも楽で良いですが、自分の足で頑張って登るのも悪くないですよね!

少し強がってみました(笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170826150858j:plain

 西黒尾根には、3本ぐらい鎖場があります。

西黒尾根も滑落事故のメッカですので、十分注意してください!

 そんな滑落ポイントをテント泊装備で登るのも「山を舐めている」と言われてもしょうがないですかね!?

でも、良い練習になること間違ないです!!

 

 

f:id:aohige0718:20170826150927j:plain

 アッチは、明日歩く朝日岳と笠ヶ岳に白毛門ですね!

谷川岳馬蹄形日帰り縦走を完歩すると、「ドM登山者」の仲間入りできるみたいなんで、私も挑戦したいんですけどね~

如何せん、家から登山口までが遠いのがネックでございます・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170826150942j:plain

 一ノ倉沢の大岩壁でございます!

凄い迫力で吸い込まれそうでした!!!

この周辺は、多くのロッククライマーが命を落とした現場です。

谷川岳は、世界で一番遭難死(約800人)が多い山としてギネスブックにも登録されているほどです。

登山は「一番死亡率が高いスポーツ(趣味)」ですので、その事を忘れないようにしないとですね!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151002j:plain

 さらに鎖場が続き・・・。

西黒尾根は、登りはまだ良いんですが、下りで使うときは滑落に要注意だと思います!

雨降って濡れている場合や、雪がある時期は、西黒尾根を使わずに天神尾根の利用をお勧めいたします!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151023j:plain

 それでも西黒尾根でしか見れない景色がありますからね~(´∀`*) 

朝日岳方面から延びる谷川岳馬蹄形の縦走路が丸見えました!

この辺が、ラクダのコルになるかと思われます。

ここから先もゲッソリするほど急登が続きます・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151046j:plain

 谷川岳の山頂まで急登が続きます・・・。

綺麗な景色にウットリ♡なんですが、それと引き換えにゲッソリする行程になります。

谷川岳は双耳峰なんですが、左のピークが「トマノ耳(標高1,963m)」、右のピークが「オキノ耳(標高1,977m)」で右のオキノ耳の方が最高ピークになります。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151103j:plain

 ラクダのコルから先は、一気に道が険しくなります。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151158j:plain

 勘弁してください(-∧-) と懇願してしまう感じの登りが続きます。

天気が良いだけマシなんですが、雨・風強い日はここを歩きたくないですね~

 

 

f:id:aohige0718:20170826151139j:plain

 必死さが伝わる一枚ですかね!?

谷川岳西黒尾根は、テント泊装備で登るような尾根じゃないですよねf^_^; 

 

 

f:id:aohige0718:20170826151214j:plain

 谷川連峰主脈縦走が見えてきました!

ナイフリッジに稜線に見えますね。

実際は、高度感は全然感じない稜線です。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151229j:plain

 左手に見えてる小屋が「谷川岳肩の小屋」になります。

ロケーション抜群の所にある小屋ですよね!

正面に見えているのが谷川連峰主脈縦走路です。

ここから万太郎山・仙ノ倉山・平標山へと続く至福の縦走路です♡

私はさらに「苗場山」まで2泊3日で縦走したんですが、思い出深い山行になりました。

 

aohige0718.hatenablog.com

 ※良かったらご参考にしてみてください!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151242j:plain

 よ~やく1つ目のピークである谷川岳トマノ耳が見えてきました!

ここまで本当にキツかった・・・(>_<)

 西黒尾根は名前の通り極悪急登尾根でした・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151308j:plain

 トマノ耳からのもう1つのピークであるオキノ耳でございます!

奥に見えるのが一ノ倉岳(標高1,974m)と茂倉岳(標高1,977.9m)ですね!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151329j:plain

 トマノ耳からオキノ耳も近いようで地味に遠く・・・。

そして、登山者も今まで嘘のようにモリモリになってきました・・・。

全国から「耳フェチ」が集まってくるんでしょうね~♡

耳も好きですが、私は「制服」と「脚」の方かな~(´∀`*) 

 

 

f:id:aohige0718:20170826151352j:plain

 私の「熱いフェチの話」をしっかりと聞いてくれる人は皆無でした(>_<)

紅葉には少し早いですが、この時期(9月末)でも薄っすら色づいておりました。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151409j:plain

 荒々しさの中に美しさを兼ね備えてある谷川岳の山頂です!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151424j:plain

 茂倉岳への稜線がこれまた見事でした!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151438j:plain

 振り返っての谷川岳主脈縦走路です!

いや~アッチも歩きたくなってきました!!

稜線が美しいですよね!

 

 

f:id:aohige0718:20170826151454j:plain

 そんな感じで谷川岳の最高峰オキノ耳でございます!

私が書くよりも達筆な文字にウットリ♡してしまいました(´∀`*) 

 

 

f:id:aohige0718:20170826151508j:plain

 谷川岳の山頂からは納得の景色が広がっておりました!!

明日歩くコースが丸見えで、ゲッソリした瞬間です(苦笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170826151540j:plain

 次の獲物は一ノ倉岳と茂倉岳でございます!

これまた近いようで遠いのです・・・。

そして、登山道が少しやんちゃになってきます。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151552j:plain

 地味に高度感がある岩稜歩きになり、長い鎖場もあったりで、アスレッチクなコースでした!

この辺も、雨・風強いと難儀するかと思いますので、天候にも注意が必要です。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151609j:plain

 谷底に吸い込まれてしまいそうになります。

紅葉の時期は凄く綺麗なんでしょうね~(´∀`*) 

今年は天候不順が続いているので、紅葉などうなんでしょうかね!?

 

 

f:id:aohige0718:20170826151746j:plain

 最高の稜線歩きでございます(´∀`*) 

谷川岳のファンが多いのも頷ける景色の数々です!

そんな私も谷川岳は大のお気に入りです♡

も~少し家から近かったらモリモリ出没するんですけどね~・・・。

 

 

f:id:aohige0718:20170826151802j:plain

 そんな感じで一ノ倉岳の山頂です!

「中芝新道」は、結構な悪路で有名なんですが、私は未踏なんで歩いてみたいコースの1つだったりです!

「難路・熟達者」の看板が光り輝いてますよね~!!

 

 

f:id:aohige0718:20170826152423j:plain

 谷川岳主脈縦走路から仙ノ倉山と平標山も見えてますね!

山深く本当に迫力がある山並みです!!

 

 

f:id:aohige0718:20170826152438j:plain

 振り返っての谷川岳の山頂です!

左のピークがオキノ耳ですね!

「ボクノ鼻」と言うピークはないんでしょうかね!?(笑)

 

 

f:id:aohige0718:20170826152454j:plain

 こちらが茂倉岳の山頂からの景色です!

文句なしの360度広がる絶景でした(´∀`*) 

いや~谷川岳から茂倉岳の稜線は、展望が本当に良いのでお勧めです!!

ただ、少しルートで危ない所が有るので、そこだけ注意ですね!

 

 

f:id:aohige0718:20170826152506j:plain

 ナニーするのかな???と思ったんですが、この稜線にただただ見入っておりました。

日本にいるとは思えない、景色ですよね~~

これが山の醍醐味なんでしょうね!

 

 

f:id:aohige0718:20170826152518j:plain

 も~日が暮れようとしております・・・。

蓬ヒュッテまでには辿り着けないと察し、近くにある茂倉岳避難小屋で幕営することにしました。

 

 

f:id:aohige0718:20170826152533j:plain

 苗場山に太陽が沈もうとしております。

茂倉岳の山頂で日没を見れるとは予定外だったんですが、思いのほか時間が掛かりゲッソリな1日でした。

 

やはり、テント泊装備で谷川岳の西黒尾根を登るのは計画に無理があった感じですf^_^; 

 

ただ、茂倉岳避難小屋にテントを張れるスペースがあったのが救いでした。

水場も避難小屋から近かったので、黒い中でも汲む事ができたのが助かりました。

 

そんな感じで次回後編(茂倉岳~武能岳~蓬ヒュッテ~朝日岳~笠ヶ岳~白毛門)に続きます!

 

aohige0718.hatenablog.com