- アウトドアの日焼け止めとケア、UV対策の重要性について
- アウトドアの虫除け対策について
- フォーファム(For fam)で日焼け止めとケア、虫除け対策!
- フォーファム(For Fam)の大きと容量について
- アウトドア用の日焼け止め・日焼けケア・虫除け商品の料金とコスパについて
- アウトドアの日焼け止め、虫除けのフォーファムのレビュー
- まとめ
アウトドアの日焼け止めとケア、UV対策の重要性について
天気が良いとアウトドアやキャンプに行きたくなりますが、この時期注意しなければならないのが「日焼け止めとケア」ですよね!
日焼け対策を怠ると、気づかないうちにジワジワとミディアムレアな感じに焼き目がついてしまいますからね~
タルタルバディーな私なもので、日焼けして焼き目がついてしまうと「焼豚」みたいな感じになってしまうので、出来たら「ローストビーフ」みたいに引き締まった「細マッチョ」になりたいと常日頃から願っている今日この頃です。
そんな日焼けですが、「夏だけ紫外線対策をしておけば大丈夫!」と考えている方も多いと思いますが、実際は2月~10月位までは日焼け止めと日焼けした後のケアが必要です。
こちらは気象庁からの出典なのですが、月平均の紫外線の強さを表しているグラフになります!
2017年は、天候不順で晴れの日が少なかったですが、それでも2月から紫外線が強くなり始め、10月位まではUV対策が必要であることが分かります。
特に5月から9月までは、紫外線が特に強くなりますので、アウトドアを始め、野外で活動する時には日焼けのケアとUV対策が重要であることが分かりますよね。
アウトドアの虫除け対策について
アウトドアの日焼け止めとケアも重要ですが、もう1つ怖いのが「虫」ですよね。
暖かくなるとモリモリと増え始める虫ですが、刺されると痒くなり痕になってしまいますからね~・・・。
また、見た目もグロテスクな虫が多く、アウトドアが嫌いな方の原因の1として「虫」を挙げることが出来ますよね。
アウトドアで一番厄介な虫は「蚊」ですが、それ以外ですとアブやブヨなどの血を吸う虫も多くいますよね。
蚊、アブ、ブヨは、紫外線が強い時期(4月~10月)に活動が活発になりますが、先日、登山中に休憩していた沢で「アブ」と思われる虫に刺されてしまいました。
虫除けスプレーを忘れてしまい、無防備な姿で鼻歌を歌っていたのですが、そんな美声に吸い寄せられたのか、アブ(小さなハエみたいな姿)が数匹私の前に飛んできました。
鼻歌が「サビ」の部分に突入すると、アブのテンションも上がってしまい、「蝶のように舞い蜂のように刺す」を繰り出してきました。
結果、血を吸われ大きく腫れてしまい、お嫁にいけない体になってしまったのですが、日焼けと同様に、アウトドア中の虫除けも必須の時期であると言えます。
フォーファム(For fam)で日焼け止めとケア、虫除け対策!
アウトドアの日焼け止めとケア、虫除けを同時にできる商品があれば使ってみたいな~と、前々から思っておりました。
すると、アウトドアUVミルクの「フォーファム(For Fam)」という日焼け止めと日焼け後のケア、虫除けの成分が一緒に入った商品があることを知り購入してみました!
フォーファム(For Fam)の特徴は、日焼けケア(保湿)、虫除け(防虫)、日焼け止め(焼豚防止)の3つを1つで出来る点になります!
フォーファム(For Fam)の大きと容量について
日焼けケア、虫除け、日焼け止めが出来ても、アウトドアで使うには入れ物が大きいと邪魔だよな~と思っていたのですが、こんな感じの大きさで問題ありませんでした!
なかなかお洒落な感じのパッケージでした。
「なぜ、女性記号(♀)が真ん中に描かれているのだろう?」と思ったのですが、よく見ると「バブー」な記号でした。
「おしゃぶり」って、良い響きですよね~
私もしゃぶりたいですし、遠慮なくしゃぶってもらいたい感じです(?)
後述しますが、For Famアウトドアミルクは「赤ちゃんにも使用できる虫除け・日焼け止め商品」なのですが、それと関係しているかと思われます。
大きさの比較対象物が近くになかったもので、「命の聖水」をフォーファムの横に置いてみました。
え~~なんだか分かり難いですよね!?
「元気バッチリⅡ(容量100ml)」の方が、フォーファムの大きさが分かりやすいかな!?と思い横に置いてみました!
え???フォーファムより「元気バッチリⅡ」の方が気になるよ!?
私は「38式歩兵銃」なもので、夜は連射が利かず単発で終わってしまう事が多いのですが、元気バッチリツⅡを飲むと、戦艦大和の九四式46センチ3連装主砲塔の様な圧倒的な火力で喜ばせることが出来る感じです♡
自衛隊の友達に話すと「バカうけ」なのですが、何故か女性に話すと「ドン引き」することが多いです。
そんな威力がある元気バッチリⅡとフォーファムの大きさでした!
ちなみにフォーファムの内容量は、50gから30g増量されて80gになっております!
商品のリニューアルをしたそうで、昔と比べ60%の増量になっていて、その点もラッキーでした!
アウトドア用の日焼け止め・日焼けケア・虫除け商品の料金とコスパについて
日焼け止め・日焼けケア・虫除けは、「消耗品」ですので、出来るだけ安く購入したいものですよね!
フォーファムを購入するにあたり、他の商品と値段の比較をしてみました!
「日焼けケア(保湿)」、「日焼け止め(UV対策)」、「虫除け(防虫)」の3つの対策が出来る点を考慮しないと正確な値段の比較が出来ないですよね!
調べてみると、フォーファム公式サイトに値段の比較表が載ってました。
日焼け止めは、色々なメーカーから発売されてますが、どれも地味に高いですよね。
今回購入したフォーファムの10gあたりのコストは313円(税込)らしく、他のメーカーよりもだいぶ安く、価格差がある感じでした。
また、こちらは「日焼け止め」の値段の比較になりますが、そちらに「日焼けケア(保湿)」、「虫除け」を考慮しないといけませんよね。
私が普段使っている虫除け剤は、約1,000円(税込)/100mlですので、それを加味すると、フォーファムの価格メリットはさらに大きいと感じました。
男性は使ってないかと思いますが、日焼けをした後は「保湿剤」、「乳液」などを使って、日焼けのケアをすると思います。
「保湿」についても含まれてますので、費用の面でも助かりますよね!
当初、「Amazon」で購入しようと思い調べてみると、何故か定価よりも値段がかなり高く、公式サイトから注文しました!
詳細不明ですが、フォーファムのアウトドアUVミルクは、値引き販売はしていないと思われます。
アウトドアの日焼け止め、虫除けのフォーファムのレビュー
昔からアウトドアや登山を楽しんでいるもので、「日焼け止め」、「虫除け」は、色々な商品を試してきました。
どんな商品にも一長一短がありますが、実際に使ってみないと分からないことが多いので、早速フォーファームを使って試してみました!
使った感想を含めて、フォーファムのメリット・デメリットをレビューしたいと思います!
フォーファムアウトドアUVミルクの使用感について
アウトドアの中でも、日焼け止めと虫除けの性能が一番分かりやすい「登山」でフォーファムを使ってみました!
日焼け止めと虫除けを兼ねて塗ってみました!
使用量は、こんな感じで十分でした!
のびが非常に良く、ベタベタせず、さらっとした感じでした。
まさに、私の性格と一緒ですね(笑)
のばして塗った後でございます。
日焼け止めにありがちな「白浮き」が全然してないことが分かりますかね!?
え?それにしても腕毛フサフサだね???
え~~~今度、UVケアと同様にムダ毛のケアも行いたいと思います(笑)
少ない量で結構のびますので、経済的でございます!
え?ホクロがセクシーだね???
腕枕をすると、大抵の女性は落ちると思ってます(笑)
フォーファムの匂いについて
ほのかにシトラス?ライム?のような匂いが漂います!
加齢臭がモリモリする私にとっては「救世主」な存在になりました♡
匂いも強くないので、どんなシーンでも問題なく使えると思います!
「虫除け」としても使えるので、結構強烈な匂いなんだろうな~と、思っていただけに良い香りで驚いてしまいました。
虫除け効果と塗り直しのタイミングと液だれについて
虫除け効果は大丈夫か!?と、半信半疑だったのですが、そちらも問題ありませんでした!
今回、9:00前後に塗ったのですが、12:00頃になると虫が顔の近くを飛び回り始めました。
使用状況にもよると思いますが、虫除けとして効果を発揮する時間は、3時間前後かと思います。
今まで使っていた日焼け止めは、だいたい3時間前後で塗りなおしをしていたので、同じタイミングでした。
日焼け止めを塗りなおすタイミングで虫除けの効果が薄れますので、「どちらかを塗りなおし忘れる」ことがなくなって便利だと感じました。
日焼け止めを塗ったんだけど、虫除けを忘れて虫に刺されてしまった・・・。みたいな事って結構ありませんかね!?
逆もあるかと思いますが、2つの効果を1つで済ませるのは便利ですし、荷物が減って助かりますよね!
また、乳液みたいな感じの濃度ですので、液だれすることも少なく、服についてしまう心配もありませんでした。
SPFの数値と意味について
「フォーファム(For Fam)」のアウトドアUVミルクは、SPF30・PA+++になります。
無知なもので、SPFの意味が良く分かっていなかったのですが、簡単に書くと「使用すると紫外線によって皮膚が赤くなるまでの時間を何倍まで延ばせるか」になるそうです。
SPF30ですと、30倍まで時間を延ばせる(防げる)という意味合いになります。
上述してますが、3時間前後で塗りなおしが必要ですので、SPF30でも十分アウトドアで利用できると思います!
今回、登山で使ってますが、今まで使っていた日焼け止め(SPF50)との差をイマイチ感じれなかった感じです。
日焼け止めの効果を高めるには、やはりマメに日焼け止めを塗りなおすことかな~と思います。
赤ちゃん・子供が使っても大丈夫な日焼け止め・虫除け
フォーファムアウトドアUVミルクの売りの1つが赤ちゃんや子供が使っても大丈夫な点になります!
勿論、大人も大丈夫ですし、全身に使えます!
天気が良ければ外で遊ぶでしょうし、キャンプやアウトドア、遠足、運動会など、子供にとっても紫外線対策が必要なのは当然ですよね!
今時珍しく日本製ですし、植物由来のオイルや14種類の植物エキスを配合した原材料を使っております。
また、虫除け成分につきましては、アメリカ陸軍が開発した悪名高い「ディート」が含まれておりません!
ディートは、色々と基準がうるさいEUにおいて「有毒物質」として扱われていて、濃度が濃いと肌荒れやアレルギーの原因になったりします。
※日本の場合、ディート30%以上の濃度の物は販売できません。
大人よりも影響を受けやすい赤ちゃんや子供の事を考えると、ディートが含まれていない虫除けを使った方が良いかと思います。
また、気にしている方も多いと思われる紫外線吸収剤やアルコール、合成香料、着色料、界面活性剤は含まれておりませんし、石けんで落とせますので、肌に優しいです!
フォーファム(For Fam)アウトドアUVミルクの気になった点
ネット(公式ホームページ)で購入するのが面倒くさいです。
しかしながら、値段を考えるフォーファムのサイトで買った方が安いので仕方がないですよね。
アウトドア用品店でも探してみたのですが、フォーファムを扱っているお店はありませんでした。
コスパにも優れ、虫除け、日焼け止め、日焼けのケアも1つで出来る良い商品ですので、色々な所で販売して欲しいな~と思ってしまいました。
まとめ
一般的な日焼け止めは、時間が経つと粉を吹き始めて肌がガサガサしてきますが、フォーファムアウトドアUVミルクは大丈夫でした!
シットリとした使用感ですので、登山の場合ですと「山小屋泊」、「テント泊」などのお風呂に入れず洗い落とせない時に非常に良いかと感じました!
値段だけ見ると、フォーファムは値段が高く感じてしまいますよね。
しかしながらトータルで見ますと、荷物も減り、体に優しく、コスパ優れる日焼け止め・日焼けケア・虫除けアイテムになりますので、とてもお勧めでございます!
紫外線が強くなる時期に突入ですが、シッカリと日焼けと虫除け対策をし、アウトドアや草むしりを頑張りたいものですよね!
2018年6月26日加筆
アウトドアの日焼け止めと虫除け対策として、フォーファムを1ヶ月以上使った感想ですが、虫除け効果も高く、家庭菜園をやっている友人に1つプレゼントしたら喜ばれました。
日焼け止めと虫除けが1つになっているのは、やっぱり便利ですし、購入して正解でした!
フォーファムは、女性やお子さんがいる家庭で人気が高く、ネットで色々と口コミ・レビューが出てますが、1つの参考になれば幸いです。
紫外線対策のサプリメントになるホワイトポリフェノールCについて書いた記事になります!
塗るケアも大事ですが、内側からのケアも重要になると思います。
とても人気のある商品ですし愛用者も多いので、アウトドアのUV対策の参考になれば幸いです!
韓国コスメのロべクチンの日焼け止めクリームについて書いた記事になります!
SPF50+、PA++++とフォーファムよりも日焼け止めとしての性能が上になります。
保湿成分を含んだ日焼け止めクリームになりまして、肌荒れの原因になる大気汚染物質も防いでくれる商品になります!
ワンランク上の日焼け止めを探している方におすすめですので、良かったら参考にしてみて下さい!