アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

金峰山登山ルートと金峰山小屋(料金・トイレ・テント泊)の詳細!大日小屋・大日岩・五丈石(後編)

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金峰山登山五丈石

 

 

 

金峰山登山と金峰山小屋について

前回の富士見平小屋でテント泊・瑞牆山登山(東尾根)に引き続きまして、奥秩父のラスボスと呼んでも良い金峰山登山のルートの様子について書いてみたいと思います!

 

初めてのテント泊縦走をした時に、金峰山も初めて登ったのですが、今までの苦労が報われる最高の景色に感動し、それ以来大好きな一座になりました。

 

その時のテント泊縦走は、JR奥多摩駅から入山し、金峰山登山は5日目の行程だったのですが、既に体はボロボロ、体中から獣臭を発し、山ガールが全く近寄らないヒゲボーボーな風貌になっておりました。

 

も~6、7年前の話になるのですが、あの頃を思い出すと、私も当時は若かったな~とつくづく思ってしまいます。

 

山ガールたちに対する飽くなき執着力と粘着力は、今でも衰えていませんが、体は正直なもので、3本勝負から2本勝負に体力が低下していると自覚している今日この頃です。

 

連射も利かなくなり、旧日本軍の「38式歩兵銃」のような単発豆鉄砲な感じで攻めるに至っているのですが、そんな豆鉄砲も最近では火薬が湿気ってしまい、火を噴くことすらなくなってしまいました。

 

なぜ、私から女性達は離れていくのでしょうかね!?

 

え?今まで書いてきたブログの内容をよく読み返せ??

 

え?自分が思っている以上にドン引きしているんだよ???

 

え?せめてブログの中では良い人を演じてくれ???

 

うるせー!と、叫んでしまいたい感じですが、収拾がつかなくなってきたので話を金峰山登山に戻し、今回は何故か金峰山小屋に行ってみたくなり、ルートに組み込んでみました!

 

ときどき無性に山小屋に行きたくなるのですが、この性癖はいったん何なんでしょうかね!?

 

用事がないのに山小屋の周辺をウロウロすると、なんとなく落ち着くのはストーカーの性癖が開花する寸前なんだろうな~と思っているのですが、こんな事を書くと益々女性が逃げていきますよね(笑)

 

そんな感じで、折角なので今回は金峰山登山の様子と立ち寄った金峰山小屋についても掘り下げてみたいと思います!

 

こんな景色の良い金峰山での1日になりました!

 

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金峰山小屋の料金・トイレ・テント場について

金峰山小屋

こちらが今回無性に行きたくなった金峰山小屋になります!

 

結構大きな山小屋になりまして、金峰山登山の拠点になるかと思います!

 

 金峰山小屋は、正確に書くと「金峯山小屋」になるみたいです。

 

奈良の大峯奥駆道となにか縁があるのでしょうかね!?

 

そんな金峰山小屋ですが、宿泊料につきましては、1泊2食で8,500円、素泊り5,500円になりまして、予約制の山小屋になっております。

 

宿泊者の定員は55人なっているそうで、モリモリ押し込まれて奴隷船の様な寝床になる心配がない山小屋になります!

 

金峰山小屋の標高は、2、440mになりますので、夏でもかなり涼しいと思います!

 

 

金峰山小屋のトイレ案内図

金峰山小屋のトイレにつきましては、小屋から10歩と非常に近くにあります!

 

トイレが離れている山小屋が多いですが、これだけ近いと膀胱の貯水量が少ない方にはうれしい配慮ですよね(笑)

 

 

金峰山小屋トイレ

金峰山小屋から本当に10歩であったトイレになります!

 

非常に綺麗なトイレだったのですが、金峰山小屋には水場はありません。

 

ヘリコプターと歩荷で資材を上げているそうで、水に関しては天水(雨水)を利用しております。

 

また、金峰山小屋にはテント場がありませんので、テント泊は出来ません!

 

1、2張くらいは幕営できるスペースがあるのですが、禁止ですのでテント泊しないようにしてください!

 

※2020年5月1日加筆

新型コロナウイルの感染拡大に伴い、金峰山小屋はGWの営業はしておりません。

 

緊急事態宣言の延長によっては、営業休止期間が延びますので注意して下さい!

 

また、大弛小屋につきましても同様で営業休止になっております。

 

長野県にあります宿泊施設は、山小屋も含めて緊急事態宣言中は営業休止になります。

 

 

金峰山登山ルートの動画(富士見平小屋~大日小屋~金峰山小屋)

 上記写真を押すと、富士見平小屋から大日小屋、金峰山の登山ルートを動画で観ることが出来ます!

 

金峰山から金峰山小屋までのルートや、登山中の南アルプス、八ヶ岳などの景色も動画で撮ってますので、登山の参考になれば幸いです!

 

動画で観ると、金峰山の五丈石の大きさが良く分かると思います!

 

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 こちらが前編の富士見平小屋から瑞牆山までの登山ルートの様子について書いた記事になります!

 

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 中編の瑞牆山東尾根から八丁平、富士見平小屋までの登山ルートについて書いた記事になります!

瑞牆山東尾根は、バリエーションルートになりますので、利用にあたっては細心の注意を払ってください!

分かり難いルートになりますので、登山初心者の方は利用しないでください。

 

金峰山小屋・金峰山登山の日程・天候・メンバーについて

登山日程:5月25日、26日(土、日)[1泊2日テント泊]

天  候:5月26日 快晴 とても暑く瑞牆山荘付近で28度でした。

メンバー:Sさんと私の計2名

 

金峰山へのアクセスや駐車場につきましては、前編の「富士見平小屋・瑞牆山登山」で書いてますので、そちらを参考にしてください。

 

金峰山山頂も結構暑く、半袖で丁度良い気温でした。

 

しかしながら、金峰山への稜線は、風を防ぐ物が少ないので、この時期でもウインドブレーカー等の防寒具があると安心です。

 

金峰山登山ルート・標高差・コースタイム(富士見平小屋~大日小屋~五丈石~金峰山小屋)

金峰山登山ルート・標高差(富士見平小屋~大日小屋~五丈石~金峰山小屋)

金峰山への登山ルート

今回歩いた金峰山への登山ルートと標高差の地図になります!

 

なんだか分かり難いルートになりますが、富士見平小屋を出発し、大日小屋、五丈石、金峰山へ登り、そこから金峰山小屋へ行ってマッタリし、富士見平小屋で昼ご飯を食べテントを撤収し、瑞牆山荘でバスを待とうと時刻表を見ると、だいぶ時間があったので、増冨の湯まで歩いた感じです。

 

瑞牆山荘から増冨の湯(日帰り温泉)までは、だいたい1時間ほどの道のりですので、歩けないことはないですが、ひたすら舗装路ですので足裏が痛くなり、良い感じに臭くなってしまいます(笑)

 

そしてこちらが、金峰山小屋・五丈石・大日岩・大日小屋までのコースタイムになります!

 

富士見平小屋 3:59 → 3:59 富士見平湧水 4:00 → 4:40 鷹見岩分岐 → 4:47 大日小屋 4:49 → 5:13 大日岩 5:22 → 6:09 砂払いノ頭 6:17 → 6:31 千代の吹上 → 6:42 金峰山小屋分岐 6:47 → 7:05 五丈石 7:12 → 7:14 金峰山 7:53 → 8:09 金峰山小屋 8:14 → 8:49 金峰山小屋分岐 → 8:57 千代の吹上 → 9:08 砂払いノ頭 9:44 → 大日岩 10:03 → 10:09 鷹見岩分岐 10:11 → 10:31 富士見平小屋 12:56 → 12:57 富士見平林道終点 → 13:04 富士見平林道交差 13:06 → 13:16 瑞牆山荘 13:34 → 13:40 魔子の山登山口 → 13:54 五里山入口 → 14:43 増富の湯

 

金峰山小屋、金峰山から富士見平小屋を目指して下山中に、地下足袋を履いたオネーさんと仲良くなり、マッタリとした時間を過ごしました。

 

全体的にコースタイムはゆっくりになります。

 

富士見平小屋から大日小屋、大日岩までの登山ルートの写真

朝の富士見平小屋の様子

そんな感じで朝の富士見平小屋の様子になります!

金峰山と金峰山小屋を目指して登っていきたいと思います!

 

 

富士見平小屋根っこ地帯の急登

 富士見平小屋からいきなり根っこ地帯の急登になります。

朝から心臓がバクバクで、まさに初恋の時間になりました(?)

 

 

大日小屋

 モリモリ登っていくと、大日小屋が見えてきました。

写真左手に水場がありまして、右手にトイレがあります。

結構荒れているので、この小屋で素泊まりはしたくないのですが、テント場はマイルドな混み具合でした。

 

 

大日小屋から大日岩

 さ~大日小屋から大日岩を目指してファイトモッコリ!でございます!!

朝は立ちが良くて清々しいです♡

 

 

大日岩を撮りたかった

なんだかよく分かりませんが、多分、私は大日岩を撮りたかったんだと思います!

 

 

大日小屋から大日岩積雪

 相方のSさんは、朝からプリプリさせながら歩いてました。

この辺は雨が降ると結構滑りますので要注意です。

金峰山登山の中でも、積雪あると滑落の恐れがある場所です。

 

 

大日岩の直下から南アルプス

 大日岩の直下から南アルプスが良く見えました!

 

 

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳ですね!

日帰りで黒戸尾根から八丁尾根を周回したのが懐かしいです。

だいぶ経つので、またいつか行きたいですね!

 

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甲斐駒ヶ岳へ登った時の記事になります!

黒戸尾根から八丁尾根を日帰りで周回した時の記事になります!

 

 

鳳凰三山、奥が北岳、左が間ノ岳

 手前が鳳凰三山、奥が北岳、左が間ノ岳ですかね!?

南アルプスも、だいぶ雪解けが進んでますね!

 

 

大日岩大きな岩

だいぶ大日岩が近づいてきました!

いや~本当にデカいですよね!

 

 

振り返ると八ヶ岳の景色

振り返ると八ヶ岳の景色が見れました!

 

 

八ヶ岳赤岳

 八ヶ岳もだいぶ雪解けが進みましたね!

左のお山が主峰赤岳で、右が横岳ですね!

 

 

大日岩直下

岩々地帯を登っていき、よ~やく大日岩にたどり着けました!

 

 

大日岩の上部

 こちらが大日岩の上部になります!

小川山へのマーキングがありますが、岩のトラバースが非常に痺れます。

滑落すると死んでしまいますので、おすすめしません。

実は私もこのルートで八丁平へ行ったことがありません。

山ガールとイチャイチャするまで死ねませんからね(笑)

 

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大日岩から五丈石、金峰山への登山ルートの写真について

大日岩から五丈石、金峰山への登山ルート

 大日岩から五丈石、金峰山を目指して登っていくと、ルート上に雪が出てきました。

アイゼンは不要ですが、この辺は遅くまで凍結が残りますので、転倒に要注意です。

 

 

金峰山への登山ルート急登が永遠

勘弁して欲しい急登が永遠と続き、自然と不気味な笑みがこぼれてしまいます(笑)

 

 

金峰山への登山ルート五丈石、金峰山景色

 よ~やく五丈石、金峰山をロックオンでございます!

いや~それでもまだまだ先ですね~・・・。

 

 

五丈石、金峰山の稜線

五丈石、金峰山の稜線は、本当に美しいですよね!

ぼちぼち森林限界ですね~

我々の「Mな乙女心」もそろそろチンリン限界でございます(?)

 

 

金峰山の登山ルート富士山の景色

 よっ!富士山!日本一!!

金峰山の登山ルートは、富士山の景色がとても素晴らしいです!

富士山もだいぶ雪解けが進みましたね~

 

 

五丈石まで鎖場ルート

五丈石までこんな鎖場がルート上に結構あります。

脚が短い登山者は大苦戦すると思います。

私は座高が高いので助かりました(?)

 

 

鎖場を進む

気分は女王様!てな感じで鎖場を進むSさんでございます。

 

 

奥秩父の名峰小川山

 五丈石に近づくと、奥秩父の名峰小川山が見えてきました!

綺麗な山容ですが、小川山の山頂は展望が乏しんですよね~~

 

 

ダイヤモンドぽい五丈石、金峰山

ダイヤモンドぽい五丈石、金峰山でございます!

山頂が見えてからが遠い。

登山の名言ですよね!

 

 

金峰山から見る富士山が美しく

それにしても金峰山から見る富士山が美しく、何度も足が止まってしまいました。

 

 

金峰山直下の悪路

何度も足が止まる金峰山直下の悪路でございます。

簡単そうで地味にきつい金峰山の登山ルートにだいぶ疲弊してきました。

 

 

歩いてきた金峰山の稜線

歩いてきた金峰山の稜線でございます!

いや~良い景色ですね!!

 

 

小川山の景色が本当に素晴らしい

 小川山の景色が本当に素晴らしいです♡

コンサバ系が好みな私なので、地味な小川山が大好きなんですよね~

 

 

金峰山へのウイングロード

 五丈石、金峰山へのウイニングロードでございます。

 

 

金峰山苦労が報われる景色

全ての苦労が報われる景色のご褒美ですね!

嫌な事がすべて浄化されていきます。

金峰山登山というよりは、「浄化槽登山」てな感じでしょうか。

え?汚いし夢がない?

失礼いたしました。

 

金峰山山頂と五丈石周辺の景色について

金峰山山頂と五丈石周辺の景色

 金峰山登山の代名詞である五丈石(五丈岩)になります!

五丈石の大きさは、16mほどあるそうです!

 

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過去に書いた五丈石にまつわるジャンク記事(UFO記事)になります!

そんな考えもあるんだね~程度に眺めていただけたら幸いです。

 

 

五丈石の近くからも富士山

五丈石の近くからも富士山を見ることができます。

ここから富士山の方に進むと、金峰山クラシック登山道が続くのですが、未踏なので、機会作って歩いてみたいと思ってます!

 

 

金峰山バリエーションルートチョキと八幡尾根

ヤブニーの快楽に酔いしれたチョキと八幡尾根も見えました!

八幡尾根も金峰山バリエーションルートになるのですが、なにしろ石楠花の薮が凄く、悶絶した1日になりました。

 

 

金峰山から黒平方面に行くルートの入口

金峰山から黒平方面に行くルートの入口になります。

五丈石の南側にルートがあります。

 

 

日本百名山の1つ金峰山の標高2,599mに

よ~やく金峰山の山頂でございます!

日本百名山の1つである金峰山の標高は、2,599mになります!

 

 

金峰山から見る瑞牆山と奥に広がる八ヶ岳

 金峰山から見る瑞牆山と奥に広がる八ヶ岳でございます!

金峰山の山頂は、360度の大展望になります。

 

 

金峰山の頂上を徘徊

 折角なので、金峰山の頂上を徘徊する事にしました。

森林限界より上なので背の高い木々がないですね~!

 

 

五丈石から大弛峠方面

五丈石から大弛峠方面は、大きな岩がなく至福の縦走路になります。

 

 

鉄山朝日岳奥秩父最高峰の北奥千丈岳

 手前右が「鉄山」、左真ん中が「朝日岳」、奥に見える山が奥秩父最高峰の北奥千丈岳ですね!

 

 

富士山の景色には残雪が絵

富士山の景色には残雪が絵になりますよね!

 

 

金峰山小屋ルート

五丈石の前で「喜びの舞」を披露し、今度は金峰山小屋を目指したいと思います!

 

金峰山小屋への登山ルートと展望の写真

金峰山小屋への登山ルートと展望

 金峰山から金峰山小屋へ進もうとすると、瑞牆山と八ヶ岳の景色が美しく、足が止まってしまいました。

 

 

金峰山からの南アルプスの景色

金峰山からの南アルプスの景色も素晴らしく、北岳・間ノ岳の残雪姿とても美しかったです!

鳳凰三山のオベリスクも見えてますね!

 

 

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

左が仙丈ヶ岳、右が甲斐駒ヶ岳ですね!

 

 

甲斐駒ヶ岳鋸岳

甲斐駒ヶ岳からのびている尾根の先が鋸岳でしょうかね!?

 

 

聖岳赤石岳

聖岳かな?赤石岳か?南アルプス南部の山も大好きな誰かさんでございます!

 

 

金峰山小屋の屋根

金峰山の山頂からモリモリ下ると金峰山小屋の屋根が見えてきます。

 

 

金峰山小屋残雪

金峰山小屋までは、結構残雪が多く残ってました。

アイゼンは全然要らないレベルですが、それでも滑りますので注意して下さい。

 

 

金峰山小屋ケルン

 金峰山小屋の名物であるケルン?になります。

よく岩の上に綺麗に積み上げましたよね~

 

 

金峰山小屋犬

 金峰山小屋につくと、ワンちゃんの出迎えを受けました!

登って来る登山者の熊鈴に反応している感じでした。

 私の事は、あんまり興味がなかったみたいです。

 

 

金峰山小屋新しい山小屋

こちらが金峰山小屋になります

薪がモリモリ積まれておりますが、思った以上に新しい山小屋でした。

 

 

金峰山小屋の巻き道ルート

金峰山小屋で少しマッタリし、時間もアレなので富士見平小屋へ戻りたいと思います!

金峰山小屋の巻き道ルートは、結構積雪が残ってました。

こちらもアイゼンは不要です。

 

富士見平小屋周辺の様子について

富士見平小屋シャクナゲの花

金峰山小屋から無事に富士見平小屋へ戻ると、シャクナゲの花が咲いてました!

 

 

富士見平小屋周辺のシャクナゲ

 富士見平小屋周辺のシャクナゲは、今が見頃な感じでした。

 

 

富士見平小屋

今回、テント泊でお世話になった富士見平小屋でございます。

 

 

富士見平小屋は名物料理が豊富

 前編でも載せましたが、富士見平小屋は名物料理が豊富ですので、食料を持ってこないで、小屋で食べるのもアリかも知れません。

 

 

瑞牆山が綺麗に見えるポイント

富士見平小屋から下山すると、途中で瑞牆山が綺麗に見えるポイントがあります!

休憩するには最高なところですので、足を止めてノンビリ瑞牆山を眺めるのも良いかと思います!

 

 

ツツジの花

 シャクナゲの花もチラチラ咲いてましたが、ツツジの花も見頃な感じでした。

 

 

新緑が爽やか

新緑が爽やかで、歯磨き粉の原料に使いたくなってしまいました(?)

 

 

瑞牆山荘

よ~やく瑞牆山荘に到着でございます!

大学生と思われる山ガールがモリモリいて目の保養になりました♡

 

 

増富温泉

 経費節減を兼ねて瑞牆山荘から日帰り温泉である増富温泉まで歩いて行ってみました!

 結果、バスに乗ったほう良いことがよく分かりました。

 途中で「乗りますか?」と声掛けてくれた登山者がいました。

 断ってしまいましたが、本当に有難うございました。

 

まとめ

久しぶりに登った金峰山からの景色が素晴らしく、癒しの時間になりました。

 

金峰山から下っている途中、地下足袋を履いたオネーさんと仲良くなり、色々とお話し出来て楽しい時間になりました。

 

前々から登山で地下足袋はどうなんだろう?と思っていたので、使用感や辛さなどが分かってよい勉強になりました。

 

寝不足で頭が働かず連絡先を聞くのを忘れてしまったのが、痛恨の極みですが、登山をやっていれば、何処かでまた会えるかな?と思っております。

 

また、今回一緒に登山をしたSさんが異動となり、登山仲間が一人減ってしまって寂びしい感じです。

 

機会を作って、また一緒に何処かへ行けれたらな~と思う今日この頃でした。

 

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違う時に金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳へ登山をした時の記事になります!

今回テント泊しをしなかった大日小屋についても触れてますので、良かったら登山の参考にしてみて下さい!