アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

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丹沢マルガヤ尾根で鍋割山稜・鍋割山・塔ノ岳登山!丹沢登山オフ会

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登山オフ会で丹沢

 

 

  

 

登山オフ会で丹沢マルガヤ尾根・鍋割山稜・鍋割山・塔ノ岳登山をした経緯

今年最後の登山オフ会として、今回は私の地元である丹沢山塊へ行ってきました!

 

同日に「忘年会」を開催することが決まってましたので、登山は考えていなかったのですが、大杉谷渓谷・大台ケ原(桃ノ木山の家泊)倶留尊山登山オフ会で参加してくださった「ナカシマさん」、「ミキさん」がこちらに来てくれるという事で設定いたしました!

 

19時から新宿駅付近で忘年会の計画なもので、下山時間を加味しながら丹沢を楽しんでもらえるルートを考えた結果、今回はメジャーな鍋割山から鍋割山稜を使って塔ノ岳へ行く事にいたしました。

 

あわよくば「丹沢山」へ登れたらな~と考えていたのですが、時間的に厳しく今回は断念した次第です。

 

当日の天気予報が晴天で、沢山の登山者が来る事が予想され、静かなルートが良いよな~と思い、今回は「マルガヤ尾根」で攻めてみることにいたしました。

 

マルガヤ尾根は、鍋割山稜まで急登が続くものの、途中から天然林にかわり、新緑・紅葉がとても綺麗な尾根になります。

 

紅葉が残っていれば良いな~と思いルート設定したのですが、そちらはちょっと時期が遅く残念な感じでした。

 

そんなマルガヤ尾根ですが、途中から富士山の展望にも恵まれ、鍋割山・塔ノ岳からも絶好調な景色が広がりとても楽しい時間になりました!

 

今回は、登山オフ会で訪れた丹沢マルガヤ尾根と、鍋割山稜・鍋割山・塔ノ岳登山について書いてみたいと思います!

 

丹沢マルガヤ尾根・鍋割山稜・鍋割山・塔ノ岳周辺の動画と登山の詳細

上記写真を押すと、今回訪れた丹沢マルガヤ尾根、鍋割山稜・鍋割山、塔ノ岳周辺の動画を観ることができます!

 

丹沢バリエーションルート初級のマルガヤ尾根の様子や、鍋割山(鍋割山荘)、鍋割山稜から塔ノ岳周辺も動画で撮ってますので、登山やハイキングの参考になれば幸いです。

 

また、動画の通り、登山口付近(標高300m前後)の紅葉が見頃になります。

 

暫く天気が良く、気温も高かった事により、マルガヤを含め、鍋割山・鍋割山稜・塔ノ岳・大倉尾根に雪や凍結はありませんでした。

 

しかし、この時期になりますと、雨が降れば山の上は雪になりますので、軽アイゼン、チェーンスパークを忘れずにお持ちください!

 

また、今回の丹沢山登山の詳細は、こんな感じになっております!

 

登山日程:12月14日[日帰り]

天  候:快晴

塔ノ岳山頂周辺の気温は、14時頃で6度前後でした。

山頂付近は風がかなり強く、温度以上に体感は寒かったです。

防寒対策をシッカリして下さい!

メンバー:愛さん、オオヤマさん、カオリン、ナカシマさん、ミキさん、私の計6名

 

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丹沢マルガヤ尾根・鍋割山・塔ノ岳の登山ルート・標高差・コースタイム

丹沢マルガヤ尾根・鍋割山・塔ノ岳のルート・標高差・コースタイム

マルガヤ尾根のルートと標高差の地図

 

こちらは、今回歩い丹沢マルガヤ尾根と、鍋割山・塔ノ岳への登山コース、標高差の地図になります!

 

 今回歩いたマルガヤ尾根は、上記地図の青線の区間になるのですが、ひたすら樹林帯の急登が鍋割山稜まで続きますが、標高800m前後から天然林となり明るい尾根道歩きになります!

 

痩せ尾根箇所や、ザレた部分もありますが、危ないところはほぼありません。

 

しかしながら、マルガヤ尾根を下山で利用すると、一部ルートが不明瞭な場所がありますので、地図読みとコンパスを使いこなせないと危険です。

 

マルガヤ尾根は、丹沢の中でも登山者が少ないルートですので、単独山行は避けてください!

 

そしてこちらが丹沢マルガヤ尾根・鍋割山・塔ノ岳・大倉バス停までののコースタイムになります!

 

大倉バス停 7:47 → 9:00 尾関広氏の銅像 9:07 → 9:12 二俣 → 9:29 本沢渡渉点 9:34 → 10:18 マルガヤ尾根・P928 10:30 → 11:42 鍋割山稜 11:46 → 12:04 鍋割山荘 → 12:05 鍋割山 13:00 → 13:20 小丸 → 13:27 小丸尾根分岐 → 13:36 大丸 → 13:45 金冷シ → 14:03 塔ノ岳 14:14 → 14:26 金冷シ → 14:30 花立山荘 14:38 → 14:55 天神尾根分岐 → 15:08 堀山の家 15:15 → 15:30 駒止茶屋 → 15:40 一本松 → 15:50 見晴茶屋 → 16:05 観音茶屋 → 16:30 大倉バス停

 

マルガヤ尾根は、バリエーションルートになりますのでアレですが、コースタイムの参考になれば幸いです!

 

登り2時間、下り1時間半でコースタイムをみておけば、ほぼ間違いないと思います!

 

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丹沢マルガヤ尾根入口までの登山の様子について

丹沢登山オフ会のスタート

 大倉バス停から丹沢登山オフ会のスタートでございます!

意外にも、丹沢山塊でオフ会をしたのが今回初めてになります。

私の地元丹沢山塊の良さを皆様にお伝えできれば良いのですが・・・。

 そんな感じで手前からナカシマさん、ミキさん、カオリン、今回初参戦の愛さんになります。

愛さんの名字は、長瀬、飯島、直江さんではないので悪しからずです(?)

 

 

丹沢登山オフ会参加者

愛さん、ミキさんのツーショットでございます!

私の爽やかさに自然と笑みがこぼれてました(笑)

 

 

マルガヤ尾根を目指し歩いていくと紅葉

マルガヤ尾根を目指し歩いていくと、紅葉がとても綺麗でした!

いや~美しいです!!

 

 

鍋割山荘への歩荷用の水の入ったペットボトル

台風の影響で、歩荷用(とある山荘への荷揚げボランティア用)の水の入ったペットボトルが二俣の手前に置かれてました。

私、この山荘が嫌いなので、体力に余裕がっても荷揚げのお手伝いはしません。

礼節を欠くことが山男の美学だと勘違いされているんでしょうかね。

 

 

丹沢二俣

ブラックアオヒゲな言い方ですが、嫌いなものは嫌いなのです。

農鳥岳のオヤジとは似ているようで全然違うと思います。

そんな感じで二俣でございます。

 

 

丹沢二俣の登山者

 二俣は登山者で溢れ返っておりました!

写真を撮ろうとしているイエロー登山者がオオヤマさんになります。

オオヤマさんと登山するのも初めてでございますが、かなりの玄人で頼りになる存在です。

時々奇天烈な動きをするのですが、ま~私といい勝負だと思います(笑)

 

 

丹沢登山初めての登山者

 丹沢登山初めてのナカシマさんでございます!

三重県から参戦してくださりました!

遠くからよくぞ来られました!!

 

 

丹沢マルガヤ尾根紅葉

 丹沢マルガヤ尾根にようこそ!と、言っているような紅葉の美しさでした!

丹沢の紅葉をお見せ出来てよかったです!

流石、愛する丹沢山塊は憎い演出をしてくれます!

 

 

丹沢のマルガヤ尾根沢を横断

 丹沢のマルガヤ尾根までは、何度か沢を横断します。

大雨降ると橋が流され渡渉できないことがあるので要注意です。

最近は天候が極端なので怖いですよね。

 

 

マルガヤ尾根の取り付き地点

 先ほどの気の橋を渡り少し進むと右手開けた広場があります。

こちらがマルガヤ尾根の取り付き地点になります。

鍋割山稜へは、赤矢印な感じに尾根を登っていきます。

 

マルガヤ尾根から鍋割山稜までのルートの様子について

マルガヤ尾根はいきなり急登

 マルガヤ尾根はいきなり急登で始まります。

分かってましたが、丹沢登山はどのルートも急登で始まります。

そしてヤブっぽい道が続き気力を削り取っていきます。

 

 

バリエーションルートのバリエーションルート

途中で道を間違えてしまいました!

マルガヤ尾根はバリエーションルートになるのですが、バリエーションルートのバリエーションルートを歩く羽目になりました(笑)

 

 

丹沢バリエーションルートの登り道

 バリエーションルートのバリエーションルートの登り道ですので、皆様必死でございます。

とくに手前のカオリンは、あまりの激しさに腰砕けになってました!

きっと、弱い奥を激しく打ち込まれ立っていられない状況なんでしょうね♡(???)

 

 

丹沢マルガヤ尾根のバリエーションルート

ミキさんはニヤニヤしながら丹沢マルガヤ尾根のバリエーションルートのバリエーションルートを楽しんでました!

なんだかよく分からない日本語になってますよね・・・。

バリバリルートになるのでしょうかね!?

 略すとVVルートですね!

 

 

マルガヤ尾根のバリエーションルートの激しさと女性登山者

 愛さんも、マルガヤ尾根のバリエーションルートの激しさに軽く逝ってしまったみたいです。

落ち葉を帽子に集めて迷彩服な感じのコスプレを楽しまれておりました(笑)

 

 

正規のマルガヤ尾根のルートに復帰

 マルガヤ尾根のルートに復帰したものの、急登が続きます。

手前のオオヤマさんは、息が乱れてなく、流石だな~と思いつつ、夜は激しそうですよね~(笑)

 

 

マルガヤ尾根の目印P928

マルガヤ尾根の目印の1つになるのがP928になるのですが、Pはピーク(PEAK)のPでございます。

928Pによる大人数の酒池肉林ではないので興奮しないようにして下さいね(?)

 

 

マルガヤ尾根の休憩所

こちらがP928になります。

マルガヤ尾根の休憩所として良い所になります。

それにしても我々以外誰もいないので、静かで最高でございます!

 

 

マルガヤ尾根急登が鍋割山稜まで続きます

 静かで最高なのですが、こんな感じの急登が鍋割山稜まで続きます。

キツイ時間ですが、皆様快楽に酔いしれていて、チョッと不気味な集団でした(笑)

 

 

鍋割山稜まで鮮明な登山道

マルガヤ尾根は、鍋割山稜まで鮮明な登山道があるものの、一部不明瞭なところもありますのでコース取りに注意でございます!

ここまで登ると尾根の雰囲気がさらに良くなってきます!

 

 

愛鷹山金時山

 振り返ると右奥に愛鷹山金時山が見えてきました!

 

 

正面の尾根を上って鍋割山

 本来は、正面の尾根を登って鍋割山を目指します。

時々歩いている登山者が見えたりします。

 

 

マルガヤ尾根から見る富士山

 マルガヤ尾根から見る富士山がとても綺麗でした!

 

 

登山中に富士山が見えるのが新鮮

関西方面に住んでいるミキさん、ナカシマさんにとっては、登山中に富士山が見えるのが新鮮だったそうです。

いつも当たり前に見ている富士山の景色ですが、改めて言われると凄い事なのかも知れませんよね。

 

 

丹沢山塊が誇る富士山の景色

丹沢山塊が誇る、素晴らしい富士山の景色でございます!

人間関係と一緒で、「慣れ」というのは恐ろしいものですよね。

貴重な事、有り難い事を感じられなくなるのは残念なものですよね。

 

 

鍋割山稜に辿り付けた

マルガヤ尾根をモリモリ登り、よ~やく鍋割山稜に辿り着けました!

 

鍋割山登山と鍋割山荘の混雑と周辺の様子について

鍋割山稜歩き

一般登山道の歩きやすさに感動した鍋割山稜歩きでございます!

さ~鍋割山を目指したいと思います!

 

 

鍋割山の山頂での登山オフ会の1枚

鍋割山の山頂での1枚です!

登山オフ会らしい集合写真ですよね!

周りは凄い混雑ですが、無事に登れて安堵でございます!

 

 

丹沢登山オフ会男性参加者

Photo by カオリン

 

こちらは、丹沢登山オフ会男性参加者になります!

3人で歩くと、何故か山ガールが逃げていきます。

きっと、好き避けしているんでしょうね!と、無理やり思うようにしております(笑)

右からナカシマさん、オオヤマさん、アオヒゲさんになります。

私、自分の写真をブログに載せないようにしているので、結構貴重なショットだと思います。

 

 

鍋割山の山頂で昼飯

 いい時間だったので、鍋割山の山頂で昼飯に致しました!

 

 

山頂で食べる山飯

なにか美味しそうな物を作っているカオリンです!

山頂で食べる山飯は、本当に美味しいですよね!

今回も色々なお菓子を持って来て下さり、どれも美味しく驚いてしまいました!

いつも有難うございます!

 

 

鍋割山で雪だるまに変身

ミキさんは、鍋割山で雪だるまに変身してました(笑)

 

 

鍋割山の山頂で変態に変身

 オオヤマさんは、鍋割山の山頂で変態に変身してました。

 鼻から焼きそばが漏れてる感じですが、あれは箸になります。

意外と漏れやすい体質なのをアピールしてるのかも知れませんね!(???)

 

 

差し入れのお団子
奈良の有名なお団子

 ミキさんからの差し入れのお団子になります!

奈良の有名なお団子になるそうで、とても美味しく食べ過ぎてしまう系の甘味でした!

オオヤマさんの鼻に突っ込むのは勿体無い代物です!

 

 

鍋割山荘の名物鍋焼きうどん多くの登山者が並ぶ

それにしても鍋割山は凄い混雑でした!

鍋割山荘の名物鍋焼きうどんを目当てに多くの登山者が並んでおりました。

 

 

鍋割山からの景色

鍋割山からの景色になります!

大島も綺麗に見えていましたが、私の祖父が、「大島が見えると数日後に雨になる」と言っていたのですが、今回も正解ですね。

 

 

塔ノ岳を目指して出発

さ~満腹になったところで、塔ノ岳を目指して出発したいと思います!

 

 

鍋割山荘

こちらが鍋割山荘になるのですが、先ほどの混雑が嘘のように静まり返っております。

なんざんすか?と思ったら、鍋焼きうどんが売り切れになり、営業終了になってました。

鍋焼きうどんを食べたい場合は、11時頃に鍋割山荘に到着しないと怪しいかも知れません。

 

鍋割山稜から塔ノ岳登山オフ会の様子について

鍋割山稜から塔ノ岳を目指したい

 鍋割山稜から塔ノ岳を目指したいと思います!

「登山オフ会」と聞くと、何をやるんだろう?と思うかも知れませんが、答えは簡単で「登山」になります(笑)

一緒に登り、一緒に苦しみ、一緒に白目になるのが登山オフ会の醍醐味ですかね!

 

 

丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳

鍋割山稜を進んでいくと、丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳が見えてきます!

出来る事ならナカシマさん、ミキさん、カオリンを蛭ヶ岳までお連れしたかったんですけどね・・・。

 

 

小丸尾根(訓練尾根)入口

 蛭ヶ岳を見ながら鍋割山稜を進んでいくと、「小丸」に到着しました。

マルガヤ尾根のお隣にあるのが小丸尾根(訓練尾根)になります。

小丸尾根も登山者が少ないですが、マルガヤ尾根に比べたら・・・♡

 

 

丹沢もすっかり冬の装い

丹沢もすっかり冬の装いになってしまいました。

落ち葉を見ながら塔ノ岳への登山が続きます。

 

 

塔ノ岳への登り

 ミキさんの悲鳴が凄かった塔ノ岳への登りになります(笑)

良い音色の喘ぎ声でした♡

 

 

丹沢登山オフ会最高峰の塔ノ岳山頂

今回の丹沢登山オフ会最高峰の塔ノ岳山頂でございます!

カオリン、ナカシマさん、ミキさんは初めての登頂になります!

いや~塔ノ岳まで遠かったですね・・・。

 

 

塔ノ岳山頂からの富士山の景色

苦労が報われる塔ノ岳山頂からの富士山の景色になります。

この景色を見せたかったのです!と言いたいところですが、皆様、若干白目が酷く、風も強くて寒かったもので、堪能できたかどうかチョッと微妙な感じでした。

 

 

奥に見えるピークが蛭ヶ岳

 奥に見えるピークが蛭ヶ岳でございます。

登山者が少ない感じですが、「風が強く寒くて長時間いられない。」が正解だと思います。

 

 

丹沢らしい富士山の景色

丹沢らしい富士山の景色が広がっておりました!

丹沢山まで行きたいですが、今回は塔ノ岳までにして下山したと思います!

 

大倉尾根の下山と紅葉の様子について

丹沢を後にする女性登山者の後姿

丹沢を後にするミキさんの後姿に哀愁が漂っております・・・。

私の背中には、加齢臭が漂っております・・・。

何とかなりませんかね?この悪臭(苦笑)

 

 

マルガヤ尾根と、後ろに富士山

 先ほど悶絶したマルガヤ尾根と、後ろに富士山が見えておりますね!

大倉尾根の下山は、花立山荘まで展望抜群ですので、飽きずに良いですよね。

 

 

花立山荘

 カキ氷が食べたい!と、騒いでいたミキさんでございます。

暑い時期ですと、花立山荘でカキ氷が売っているので、残念がっておりました。

 

 

大倉尾根を下山中登山者

 大倉尾根を下山中のナカシマさんになります。

も~丹沢はお腹一杯です!と、高々に宣言してました。

丹沢の上り下りは、確かにお腹一杯になりますよね~

 

 

堀山の家

 大倉尾根のオアシス的な存在である堀山の家になります。

堀山の家の評判がとても良いですが、これは本当だと思います。

飲み物なども良心的な値段で売られてますので、営業していたら様子を伺ってみてください!

 

 

大倉尾根丁度夕焼けタイム

大倉尾根を下っていくと、丁度夕焼けタイムの時間帯に突入しました。

いや~夕日に染まる紅葉がとても綺麗です!

 

 

大倉尾根の紅葉

も~大倉尾根の紅葉は終わりかな~と思ったのですが、登山口付近は良い感じに色付いておりました!

 

 

大倉尾根の登山口

こちらが大倉尾根の登山口になりますが、周辺の紅葉はむしろこれからな感じでした!

丹沢クリスタルがいなかったのが残念でしたね・・・。

 

 

丹沢登山オフ会書生登山者お疲れ様

愛さん!丹沢登山オフ会お疲れ様でした!

今回初めて一緒に登山しましたが、良い意味で変態でした(笑)

私とは違った変態だと思いますが、次回以降もよろしくお願い致します!

 

 

丹沢登山オ男性登山者お疲れ様

 ナカシマさんも丹沢登山お深いお疲れ様でした!

引き続き夜の忘年会にも参加くださるとのことで、濃厚な時間になりそうな予感が致しました!

 

まとめ

今回の丹沢登山オフ会は、愛さんが初対面、オオヤマさんは一緒に登るのが初めてという初体験が連続し、どんな刺激的な時間になるか楽しみにしていたのですが、色々とお話ができて、とても濃厚な時間になりました!

 

カオリン、ナカシマさん、ミキさんも、丹沢の洗礼とも言える「急登」に苦しめられながらも、ニヤニヤしている姿に私は若干ドン引きしてしまいました(笑)

 

やっぱり、登山が好きなんだな~!

 

自分を苦しめることが好きな変態なんだな~と改めてドM気質を感じました!

 

「登山」という、共通の趣味があれば、話は尽きないよな~と改めて感じた丹沢登山のオフ会の時間になりました!

 

鍋割山・塔ノ岳は登山者で溢れかえっておりましたが、マルガヤ尾根を使い静かな山の時間を楽しめたのも大正解でした!

 

ナカシマさんやミキさんは、関西にお住まいですので、丹沢山塊を始め、中々関東の山に登るのが大変だと思いますが、また、機会を作って色々な所へ出没したいな~と考えております!

 

そんな感じで楽しい登山オフ会に引き続き、次回は同日に行った当ブログの「忘年会」について書いてみたいと思います!

 

忘年会も、波乱万丈な展開になったのですが、「今年も終ったな~」と感じる事ができた時間になりました。

 

www.aohigetozan.com

丹沢登山オフ会の後に行った、当ブログの忘年会について書いた記事になります!

とても濃厚で忘れられない時間になりました!