アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の登山ブログです。

鍋割山北尾根登山!登山ルートと鍋割山荘鍋焼きうどんの詳細

鍋割山からの富士山の景色

 

 

 

鍋割山北尾根登山について

仕事が立て込んでまして、中々登山に行けるタイミングがなかったのですが、丁度丹沢のダイヤモンドモンド富士が見える時期に休める事になり、久しぶりに鍋割山経由でグルっと登ってみる事にいたしました!

 

天気が良い予報の土曜日でもありますので、大人気コースである鍋割山の登山道は、非常に混みあうだろうな~と嫌な予感がしつつも、登ってみた感じです。

 

案の定、登山者が多かったのですが、意外とサクサク登れたこともあって、鍋割山→塔ノ岳→丹沢山へのコースを変えて、蛭ヶ岳南稜(南尾根)から登る事にいたしました。

 

蛭ヶ岳南稜ルートは、丹沢の秘境ユーシン渓谷付近まで行かなければならいのですが、雨山峠経由ですとコースが長く道も険しい事もありますので、こちらも久しぶりに鍋割山北尾根を使ってみました!

 

鍋割山北尾根は、丹沢バリエーションルートの1つになるのですが、森が美しく人も少ないので、丹沢山塊の中でもお気に入りの尾根の1つになります!

 

しかしながら、バリエーションルートになりますので、道迷いからの遭難や、結構熊の出没も多い所になりますので、中々油断ならないルートでもあります。

 

ここ数年、集中豪雨などで山の中がだいぶ荒れてしまいましたが、鍋割山北尾根もご多分に漏れずの状況でした。

 

道が悪くなったのと、新型コロナウイルスの関係で入山する登山者が少ない事もあり、更にルートが荒れてしまった感じでした。

 

今回は、ユーシン渓谷や蛭ヶ岳南稜、弁当沢ノ頭へアクセスするのに便利な鍋割山北尾根と鍋割山荘の鍋焼きうどんについて書いていきたいと思います!

 

こちらは、今回登山をした鍋割山北尾根と蛭ヶ岳南稜、丹沢山からのダイヤモンド富士、塔ノ岳山頂からの東京、神奈川、千葉、埼玉の夜景の様子を撮った登山動画になります。

 

上記写真を押すと3分ほどの動画(YouTube)を観ることが出来ますので、鍋割山北尾根や蛭ヶ岳南稜の様子が伝われば幸いです!

 

 

大倉から鍋割山、鍋割山荘登山とルート、鍋焼きうどんの詳細

大倉バス停から鍋割山登山スタート

そんな感じで久しぶりの登山でございます!

 

今日は、大倉バス停から鍋割山を目指してスタートしたいと思います!

 

緊急事態宣言も解除となり、登山者が溢れかえっておりました。

 

皆さん、この日を心待ちにしていたんでしょうね~

 

 

西山林道

大倉から鍋割山までは、最初の内はこんな林道歩きになります。

 

この林道は「西山林道」と呼ぶのですが、4月~10月くらいまでは山ビルが生息してますので注意してください。

 

 

鍋割山登山道の二俣

西山林道をモリモリ進むと「二俣」に到着です!

 

神奈川県民にとっては「二俣」と聞くと免許センターを連想しちゃいますよね(笑)

 

 

山ビル用の塩

丹沢名物の「山ビル用の塩」になります。

 

も~この時期になれば出ないとは思いますが、それでも妙に足元が気になってしまいます。

 

季節によりますが、鍋割山周辺も山ビルに注意が必要です。

 

 

二俣から鍋割山登山ルートの雰囲気

二俣からはルートの雰囲気が一変し、清々しくなります!

 

 

鍋割山登山ルートの渡渉箇所

鍋割山まで何度か渡渉箇所があるのですが、木の橋が架かってますので濡れることはありません。

 

写真には写ってませんが、登山者が多くお祭り騒ぎでございました。

 

きっと、怪しい私の登場にドキドキしているんでしょうね(笑)

 

 

丹沢マルガヤ尾根

更に鍋割山方面に進むと、バリエーションルートであるマルガヤ尾根の入口が右手に見えてきます。

 

当ブログのオフ会で使ったルートになるのですが、登山者が少なく雰囲気も良いのでおすすめコースです!

 

www.aohigetozan.com

丹沢マルガヤ尾根について書いた記事になります!

鍋割山登山の参考になれば幸いです!!

 

 

鍋割山荘の水

マルガヤ尾根から更に進むと、西山林道の終着地点に大量の水が置かれております。

 

 

鍋割山荘水の荷揚げ場所

鍋割山荘へ担ぎ上げて欲しいと記載されております。

 

私、鍋割山荘には嫌な思いでしかないので、余裕があっても荷揚げはしないと心に決めております。

 

 

鍋割山登山コースの沢床になるルート

大雨が降ると沢床になるルートでございます。

 

この辺も山ビルが多い所になりますので、夏は来ないほうが無難です。

 

 

後沢乗越

よ~~~やく後沢乗越に到着です!

 

ここから鍋割山、鍋割山荘まで1.7kmの道のりでございます。

 

いや~これから急坂になりますので、既に萎えている誰かさんでした。

 

 

鍋割山の山頂まで急坂コース

鍋割山の山頂まで急坂が続くのですが、こんな感じの木道箇所もあったりと、起伏にとんだルートになっております。

 

 

鍋割山の山頂近くの景色

鍋割山の山頂に近づくと景色が開けてきます!

 

アッチの山は金時山方面になります。

 

久しく行っていないので、何処かで登りたいものですね~

 

 

鍋割山の山頂南斜面大展望

そんな感じで鍋割山の山頂になります!

 

南斜面は相模湾を望めて大展望が待っております!

 

真鶴半島を始め、伊豆半島、初島も見えてますね!!

 

 

鍋割山荘

鍋割山の山頂に鎮座している鍋割山荘になります。

 

名物の鍋焼きうどんを求めて、凄く混雑しておりました。

 

鍋割山荘で鍋焼きうどんを食べる場合、10時から受付開始になりますので、その頃に到着しないと2時間待ちとかになりますので注意してください。

 

鍋割山荘にお昼頃到着し、昼食として鍋焼きうどんを食べる計画ですと、待ち時間が長くなってしまい下山の時間が遅くなってしまうので注意してください。

 

ちなみに鍋割山荘の鍋焼きうどんの料金は、税込み1,500円になります。

 

 

鍋割山の山頂プレイト

こちらが前半戦の目玉の1つである鍋割山の山頂になります!

 

鍋割山の標高は1,272mになります。

 

 

鍋割山からの富士山

鍋割山からの富士山の景色になります!

 

よっ!日本一!!

 

 

晴天の富士山

今回の登山の目的は、丹沢山から見れるダイヤモンド富士になります。

 

この天気が続けば、ダイヤモンド富士を見ることが出来そうですね♡

 

鍋割山北尾根登山とルートの詳細

鍋割山北尾根登山とルート分岐

鍋割山登山に引き続きまして、鍋割山北尾根を歩いて蛭ヶ岳を目指したいと思います!

 

鍋割山北尾根の入口は、雨山峠方面にあります。

 

 

鍋割山北尾根の入口付近の景色

鍋割山北尾根の入口を目指し雨山峠方面に進んでいくと、景色が開ける所があります!

 

 

鍋割山北尾根の入口付近からの富士山遠望

富士山が綺麗ですね~!

 

中央左に見えるが檜岳山稜になります。

 

地味な尾根なのですが、登山者も少なく個人的に好きな尾根の1つになります。

 

 

鍋割山北尾根の入口

雨山峠方面に下って行くと、鍋割山北尾根の入口が右手に見えてきます。

 

鍋割山荘から10分掛からないくらいの所に入口があります。

 

 

鍋割山北尾根の入口分岐

こちらが鍋割山北尾根の入口になります。

 

道標などの案内はありませんが、踏み跡と木々にマーキングがされております。

 

ここから急降下になりますので、転倒に注意でございます。

 

 

鍋割山北尾根を下った景色

鍋割山北尾根を下った道を振り返ってになります!

 

見事な元気玉が飛んできました。

 

なんだか元気になってキマシタヨー!

 

 

鍋割山北尾根の様子

鍋割山北尾根の様子になります。

 

急降下していくと、少し傾斜が緩やかになる所があります。

 

左手がモッコリしてきますので、そちらへ登り返していきます。

 

登り返す位置に写真のようなマーキングが施されておりますので、導かれるように進んでいきます。

 

鍋割山北尾根の登山ルートは、基本、左側に意識を向けて歩くと道迷いの可能性が減ると思います。

 

 

鍋割山北尾根の目印

なんだか読めませんが、薄っすらと「ユーシン」と書かれております。

 

結構、巨木に文字や矢印が描かれてますので、そちらを探しながら登山していく感じになります。

 

 

鍋割山北尾根沢ルート尾根ルートの分岐

反対側には「ナベワリ」と記載されてまして、逆ルートの目印になります。

 

そしてこの付近で鍋割山北尾根は「沢ルート」、「尾根ルート」の2つに分岐します。

 

個人的には「沢ルート」はおすすめしません。

 

前回、「沢ルート」を使ったのですが、崩壊が激しく進むことが出来ず引き返しました。

 

無理しても仕方ありませんので、尾根ルートを使った方が安心だと思います!

 

 

鍋割山の紅葉

空を見上げると、鍋割山北尾根の紅葉が始まっておりました!

 

 

丹沢山塊の紅葉

も~丹沢山塊も紅葉の季節になったんですね~

 

今年は特に一日が終わるのが早いです。

 

アっという間に11月ですからね~

 

 

鍋割山北尾根登山ルートを歩いている様子

そんな感じで鍋割山北尾根を進んでいきます!

 

天然の樹林が広がり明るい尾根になってきました。

 

それにしても誰もいませんね~・・・。

 

ここまで嫌わなくても良いのにな~・・・(?)

 

 

鍋割山北尾根から見る鍋割山稜

鍋割山北尾根から見る鍋割山稜でございます!

 

こっちから見る景色は新鮮ですよね!

 

 

塔ノ岳尊仏山荘を遠望

塔ノ岳に鎮座する尊仏山荘が見えてますね!

 

後で登るのですが、あそこまで行くのか~と思うと、ここでも急速に萎えました。

 

元気になる薬を飲まないと駄目なお年頃ですからね~(笑)

 

 

鍋割山北尾根登山中にあった雰囲気の良い場所

更に進んでいくと、雰囲気の良い所になります。

 

上述してます通り、鍋割山北尾根登山は、左側にルートが続く事が多いので、なるべく右側は歩かない方が良いかと思います。

 

 

鍋割山北尾根下降地点

鍋割山北尾根の標高900m付近から尾根を左側(蛭ヶ岳側)へ折れていきます。

 

モリモリ下ると写真の枯れ沢に着地します。

 

 

鍋割山北尾根下降地点のマーキング

枯れ沢に到着地点のマーキングになります。

 

逆ルートで鍋割山北尾根を登る場合、尾根に乗るまでが少し分かり難いかもしれません。

 

 

鍋割山北尾根入口の目印ドラム缶

沢沿いを下って行くと、鍋割山北尾根入口の目印になるドラム缶が見えてきます。

 

 

鍋割山北尾根入口と林道の分岐

よ~やく林道と合流しました!

 

右に進むと塔ノ岳へ至るルートになります。

 

今回は蛭ヶ岳を登るので、左へ進みます。

 

 

林道から見る鍋割山北尾根の入口

こちらが林道から見る鍋割山北尾根の入口になります。

 

道標はありませんので注意してください!

 

 

鍋割山北尾根から蛭ヶ岳登山ルート

鍋割山北尾根を無事に歩けましたので、続きましては本日のメインディッシュである蛭ヶ岳南鐐を目指して進んでいきたいと思います!

 

林道の崩落と落石が凄まじく、かなり歩き難いです。

 

雨が降ると落石が頻発しますので要注意です!

 

 

熊木沢出合分岐

蛭ヶ岳南稜は、熊木沢出合から沢へ降りていきます。

 

むかし、この辺に集落があったそうです。

 

 

熊木沢出合林道の橋

熊木沢出合から沢へ進むと林道の名残(橋)が見えてきます。

 

 

熊木沢出合林道の橋にある脚立

脚立がありますので、こちらを使って対岸へ渡ります。

 

ついつい「出初式プレイ」を繰り出してしまったのですが、誰も見てくれずブルーになってしまいました(笑)

 

 

熊木沢景色

中々雰囲気の良い所ですよね!

 

それにしても誰もいませんね~・・・。

 

上流から桃が流れてきて欲しいものですよね(笑)

 

 

蛭ヶ岳南陵尾根の景色

対岸から見る蛭ヶ岳になります!

 

距離もありますが、それよりもあの急坂が恐ろしいですよね~・・・。

 

登れるかしら!?むしろ、引き返そうかしら♡

 

 

弁当沢ノ頭の登山道入口

こちらが弁当沢ノ頭の入口になります。

 

このルートは一般登山道になりますので、それなりに整備されております。

 

鍋割山北尾根と比較しますと、格段に歩き易いですが、それでもかなりの急登になってます。

 

 

丹沢最高峰蛭ヶ岳景色

それにしても凄い迫力のある蛭ヶ岳になります。

 

分かっておりましたが、急登の景色を見て急速に萎えてしまいました・・・。

 

 

鍋割山登山で食べた昼食

意識が遠のくものの腹は減るみたいで、グーグー自己主張が激しくなってきました。

 

これからの行程を考えて、こちらで昼食をとる事に致しました。

 

そんな感じで鍋割山北尾根登山はこの辺とし、次回は丹沢最深部である蛭ヶ岳南陵尾根と丹沢山からのダイヤモンド富士、塔ノ岳の夜景について書いていきたいと思います!

 

鍋割山北尾根登山のルート標高差・コースタイム詳細

鍋割山北尾根登山のルート標高差地図

 

鍋割山北尾根登山コースとルート地図

こちらが今回の鍋割山北尾根登山のルートになります!

 

鍋割山北尾根は、距離にして2km前後の行程になります。

 

鍋割山までの標高差もエゲツナイですが、それよりも15km付近の蛭ヶ岳への登りが更に白目泡吹きになる急登の連続になります。

 

鍋割山からは、基本下り基調になりますので、それほど体力は消耗しません。

 

しかしながら、鍋割山北尾根も山ビルがいますので、季節によっては非常に歩き難くなるので注意が必要です。

 

そしてこちらが今回の鍋割山北尾根岳登山のコースタイムになります!

 

大倉バス停 7:41 → 8:24 黒竜の滝 8:28 → 8:37 尾関広氏の銅像 → 8:41 二俣 → 8:55 本沢渡渉点 → 8:59 ミズヒ沢渡渉点 → 9:14 後沢乗越 9:18 → 9:33 1,000m地点 9:36 → 10:03 鍋割山 → 10:06 鍋割山荘 10:08 → 10:12 オガラ沢分岐 10:16 → 10:20 旧鍋割峠 10:24 → 10:26 オガラ沢ノ頭 10:32 → 11:00 オガラ沢出合 → 11:13 熊木沢出合

 

出発地点である大倉バス停から鍋割山まで、約3時間弱のコースタイムになりました。

 

鍋割山の山頂から蛭ヶ岳南陵尾根の入口付近である熊木沢出合までサクサク行けば1時間ほどの行程になります。

 

何度も書きますが、鍋割山北尾根は、バリエーションルートになりますので、道迷いなどを考慮しますと、コースタイムは甘めに設定した方が安心だと思います!

 

まとめ

久しぶりに歩いた鍋割山北尾根ですが、いつも以上に人の気配がなく、それに比例して獣の痕跡が多いのに驚かされました。

 

新型コロナウイルの関係で、山の中に登山者が入ってこなかったことも獣の支配が拡大している影響かも知れませんよね。

 

ちなみに次回の記事書きます蛭ヶ岳南陵尾根は、鍋割山北尾根以上に人が入った形跡がなく、荒れ放題な姿に驚かされてしまいました。

 

人が入らない分、自然が回復して綺麗な姿に戻るのなら良いのですが、どちらかと言うと異常気象による自然破壊の方が深刻な感じでした。

 

そんな感じで次回は蛭ヶ岳南陵尾根の登山にについて掘り下げてみたいと思います!

 

www.aohigetozan.com

鍋割山北尾根から蛭ヶ岳南尾根を歩いた続きの記事になります!

丹沢山からのダイヤモンド富士や、塔ノ岳からの夜景についても触れてますので、良かったら参考にしてみてください!