- シナノワークスハンガーラックを購入した経緯について
- お洒落なキャンプアイテム!シナノワークスハンガーラックのサイズ・重量の詳細
- シナノワークスハンガーラックの組み立て方と所要時間について
- ハンガーラック用に購入したレザーフック・S型フック(Kcmell)について
- シナノワークスハンガーラック・フックレビュー!お洒落アイテムでキャンプの様子!
- まとめ
シナノワークスハンガーラックを購入した経緯について
ここ数年「キャンプ道具沼」から抜け出せず、散財を繰り返しております。
お金を使い過ぎているよな~っと思い、「キャンプ道具情報断ち」をしているのですが、周りの友人から否応なく「アレいいよ!」、「これも良いよ!」、「アオヒゲさん(私)最高!」と情報を浴びせられている今日この頃です。
最後の情報は、毎日欲しい感じなのですが、出来たら女性から頂きたいよな~っと思いつつ、妙に気になった場の方1つが「ハンガーラック」になります。
生まれてこの方「整理整頓」という言葉と縁遠いのですが、ブログでキャンプの写真をアップするたびに「散らかっている」、「生活感あり過ぎ」、「そんなアオヒゲさん(私)が大好きだ―!」と言ったお言葉を頂いたりしております。
「亭主ズボラでやりっぱなしが良い」
を信条にしているのですが、亭主ではないものの、「少しは片付けて好感度上げてみるか」となり、キャンプや自宅に使えるハンガーラックについて、口うるさい友人たちに聞いてみる事に致しました。
するとメーカーの回し者ではないかと勘ぐってしまうほど「シナノワークスのハンガーラック」をすすめてくるもので興味が湧いてしまいました。
「勘弁してケロ~今はキャンプ道具断ち1ヶ月記念日中なんよ!!」
と、思いながらも「祝キャンプ道具断ち1ヶ月達成記念!」という意味不明な免罪符を手に入れた私に怖いものはございません!!
も~買っちゃえー!!迷わず買っちゃえー!逃げずに買っちゃえー!!
と夜中に火を噴き(?)ハンガーラックを買ってしまったのですが、おすすめの通り素晴らし商品で使うたびにニヤニヤしてしまいました♡
今回は、キャンプや自宅でも使えるシナノワークスハンガーラックとフックについて掘り下げてみたいと思います!
レビュー前ではございますが、これは買いです!!
お洒落なキャンプアイテム!シナノワークスハンガーラックのサイズ・重量の詳細
こちらが言われるがまま購入した、シナノワークスハンガーラックになります!
見ての通り無機質なパイプのハンガーラックになるのですが、随所に技術とアイデアが詰まったお洒落なキャンプアイテムになります!
友人から「お洒落なキャンプアイテムの1つがハンガーラックになるんだよ~」っと教えてくれたのですが、確かにその通りかも♡と思ってしまったシナノワークスになります!
そんなシナノワークスハンガーラックのサイズですが、実は伸縮自在になってまして、後述しますが、好きな長さに調節する事が出来ます!
そ~は言ってもサイズ感が分からないと思いますので記載しますが、横幅のサイズが68cm~99cmと調整可能になってまして、高さのサイズは73cm、95cm、130cmの3段階に調整することが可能です!
こちらが収納した状態になるのですが、サイズの方は、横幅80cm、横幅9cm、高さが2.5cmになります。
かなり短く収納できますので、キャンプに持っていくのも簡単です!
そして本体重量は940gになってまして、アルミ合金製ですので軽くて強度があります。
耐荷重は10kgになりますので強度もあり、色々なキャンプアイテムを吊るしても安心できますよね!
そんなお洒落で高機能なシナノワークスは、日本製のアイテムになります。
当初、中国製だと思っていたのですが、調べてみると、正真正銘の日本製でビックリ致しました。
実際に使ってみると、精巧に作られていて、外国製には出せない繊細な作りを感じることが出来ました!
シナノワークスハンガーラックの組み立て方と所要時間について
続きましては、シナノワークスハンガーラックの組み立て方について触れたいと思います!
組み立て方は非常に簡単ですので、誰でも直ぐに出来ると思います!
購入すると日本語の説明書が付属してますので、その点も安心です!
安い外国製のハンガーラックを購入すると、説明書が日本語でない場合もありますので、値段だけで購入するのは危険ですよね。
上述してます通り、シナノワークスハンガーラックは、耐荷重は10kgまでになりますので、頭の片隅に入れておくと安心だと思います。
体調維持や、身長が低いからと言ってぶら下がってみるのは厳禁ですね!
説明書の方に組み立て方については詳しく書いているのですが、実際に写真を交えて解説したいと思います!
収納袋からハンガーラックを取り出した様子になります!
なんだか釣竿みたいでよね。
ポールは全部で5本になりまして、組み立てるのに工具は一切必要ありません。
一番上にあるメインポールに、下の4本を通すだけで組み立ては完了となります。
こちらがメインポールになりまして、左右に4つ穴がありますので、こちらにポールを通して組み立てます。
ポールの先端に2つのポッチ(ボタン)が付いているのですが、組み立てる場合は、左てのポッチ(ボタン)を押しながらメインポールに通していきます。
こんな感じにメインポールに通して固定します。
ボタン(ポッチ)を押しながら通すと簡単に固定が完了しますので、かなり簡単です!
同じ要領でポールを通して固定していきます!
穴に入れるのは得な方なので、ストレスなく組み立てられる感じでした(?)
ものの5分でハンガーラックの組み立てが完了でございます!
所要時間が5分とは夢にも思いませんでした。
メインポールに通すだけですので、時間を掛けずに設置できるのもシナノワークスハンガーラックの特徴であり魅力の1つだと思います!
他のメーカーの場合、こんなに簡単に組み立てられないので、かなりの時短になるかと思います!
横幅の調整につきましては、ポールを左右に伸ばすだけになります。
68cm~99cmまで長さの調整が可能ですが、伸ばし過ぎると写真の様な注意(STOP)が表示されるので安心です!
横幅、高さの調整が簡単のがシナノワークスハンガーラックの魅力ですし、本体重量も1kg未満と軽いので、持ち運びが楽なのも気に入っております!
ハンガーラック用に購入したレザーフック・S型フック(Kcmell)について
シナノワークスハンガーラックだけですとキャンプアイテムを吊るすフックが付属してこないので別途購入する必要があります。
ハンガーラック用のフックは、色々なメニューから発売されているのですが、今回はコスパが良いKcmellの商品を購入する事に致しました!
購入の決め手になったのが、お洒落なレザーフックが5個も付いてくる点になります!!
フックの詳細になりますが、サイズの方は、全長14.5cm、レザーの方は、長さが約8.4cm、横幅が2cmになりまして、重さが1つで20gになります。
シナノワークスハンガーラックのポールにフックが通らないと嫌だな~っと思ったのですが、レザーの長さも丁度良い感じで、ストレスなく通すことが出来ました!
このレザーの長さですと、シナノワークスよりも太いポールのハンガーラックも取り外しが可能だと思います!
また、耐荷重が約3kgになりますので、ハンガーラック用のフックの中でも強度は高いアイテムになります。
中々質の良いレザーが使われておりまして、撥水性に優れているので雨の日も安心です!
レザーに雨などが染み込み難いので、多少の雨でも大丈夫だと思います!
レザーフックが5個付いているので、これで十分だと思ったのですが、色々と調べていく内にこちらのフックが気になり一緒に購入する事にしました!
レザーフックと同じくKcmellから発売されちるフックになるのですが、S型デザインになってまして、また違ったお洒落さがあって良いな~っと感じてしまいました。
そんなS型フックのサイズになりますが、長さが15.5cm、横幅7.2cm、厚さ2.7cmになってまして重さが約55gになっております!
S型フックは3個付いてくるのですが、レザーフックとは違う使い方出来るのでおすすめです!
フックの特徴としましては、S型デザインの為、上下の区別がなく使える点になります!
弱点になるかな~っと思われるのがこちらのフックの繋ぎ目部分になります。
それでも耐荷重は8kgになりますので、意外と強度があるアイテムになっております!
レザーフックよりも5kg重たいアイテムを吊るす事が出来ますので、鉄鍋やダッチオーブン等も大丈夫だったりします!
なんだか忍者になった気分も味わえたりします(笑)
アチョー!!っと叫びたくなってくるのは、何の病気なんでしょうかね?
なぜ、こちらのS型フックをおすすめすかと申しますと、こんな感じに連結して使うことが出来るからです!
3つ連結させれば、既に気分は「忍者ハットリくん」ですよね!(笑)
もしかすると、5分待っていれば、素敵なキャンプガールを釣ることが出来るかも!?でございます!(笑)
シナノワークスハンガーラックは、高さを調整することが出来ますが、フックでも調整できると地味に便利だったりします。
フック本体はステンレス鋼になりますので、メーカーは推奨してませんが、トライポットとしても使用可能だったりします。
直火料理の時に、鍋を吊るしたり、塊肉をジックリローストする時に重宝するフックでございます!
ちなみにシナノワークスから純正のフックは扱っていないのか気になり調べてみました!
シナノワークスから純正のフックが発売されいたのですが、残念ながら値段が高いのと、耐荷重が2kgと心許ない感じだった為、今回は購入しませんでした。
お洒落なフックですし、どうせなら純正で揃いたい方におすすめですが、コスパ的には微妙かな~っと個人的には感じております。
シナノワークスハンガーラック・フックレビュー!お洒落アイテムでキャンプの様子!
それでは実際にシナノワークスハンガーラックをキャンプで使用してレビューしたいと思います!
組み立ては簡単ですので、5分も掛からず設置完了でございます!
この状態からレザーフックを通すことが出来ませんので、ポールの足をセットする前に、ポールに通しておく必要があります。
S型フックの場合、予めポールに通す必要がないので、その点便利だと感じました。
レザーフック5個の使用も良いですが、アクセントとしてS型フックがあると、また違ったお洒落さがあるかな~っと感じているのですが、キャンプガール受けはどちらが良いでしょうかね!?
さ~組み立ても完了したところで、キャンプグッズを吊るしてみたいと思います!
数少ないキャンプアイテムをかき集めてフックに吊るしてみました(笑)
なんとなくお洒落キャンパーの仲間入りできましたかね!?
え?大事なキャンパーが「ガリ勉さん」みたいで覇気がなく台無しだよ!ですと!!
残念ながら正解!!
ハンガーラックに良く吊るされているランタンですが、確かに雰囲気が良いかもですね!
ちなみに愛用しているランタンは、フェアハンドベイビースペシャル276になります!
こちらが最近購入したカトラリーケース?になるのですが、もう少し使った上でレビューしたいと思います!
そしてこちらが愛用しているテンマクデザインステンレスケトル2Lになります!
ケトルの重さが約900g、容量が2Lですので、満タンな状態で3kgになるのですが、全く問題なく吊るすことが出来ました!
流石、シナノワークスハンガーラックでございます!!
フックの強度も申し分ないですね。
シナノワークスハンガーラックを導入したものの、生活感溢れるキャンプスタイルに大きな変動はありませんね(笑)
安定な散らかり具合に、ブレない自分を誇りたいです!!
それでも普段の散らかり具合が嘘の様な感じに驚いてしまいました!
やっぱり、キャンプアイテムを吊るして収納するのって、お洒落に見えますよね~♡
犯罪予備軍、借金地獄な私なもので、いつ首を吊る羽目になるのかビクビクしているのですが、それでも最後の最後までお洒落な自分でいたいです☆彡(???)
先日購入したカトラリーケースを吊るして収納できるので、乾燥させられて便利でした!
シナノワークスハンガーラックを3回ほどキャンプで実践投入したのですが、欠かせないキャンアイテムの1つになりました!
相変わらずの散らかり具合ですよね(笑)
ここまで来ると才能なんだと感じております(笑)
散らかってはいますが、それでもシナノワークスハンガーラックが1つあると、お洒落な感じになるのが不思議でございます!
周辺のレビューが良いのも頷けるデザイン性、機能性があるハンガーラックであると感じました!!
しかしながら、風の影響を受けて倒れてしまう可能性もあるので、状況によっては、ロープ等でペグダウンした方が良いかもしれません。
青空に映えるシナノワークスハンガーラック・フックとキャンプアイテムでございます!
なんだか冷えた牛乳を飲みたくなってきました。(?)
シナノワークスハンガーラックの魅力の1つは、上述してます通り、高さを変えることが出来る点になります!
夜の大運動会を独りで行った後の乱れたシュラフ(寝袋)とシュラフカバーを干している状態になるのですが、結構な高さになるので地面につかずかなり便利でした!
アダルトなシミも、あっという間に乾いてパリパリになりましたよ♡
まとめ
何がパリパリに乾いたのかは口が裂けても言えないのですが、非常に精巧に作られたハンガーラックになりますので、買って損はございません!
修理も受け付けてくれますし、日本製ですのでアフターサポートも万全なのも安心感に繋がりますよね。
ただ、残念な点としては直火の上での使用が出来ない点になります。
これは仕方がないな~っと思っているのですが、直火で使用できると用途が広がり尚よかったのにな~っと感じました。
なんだかシナノワークスハンガーラックの良さを上手くレビューできていない感じですが、自宅でも使えますし、かなりおすすめできるキャンプアイテムになりますので、是非、チェックしてみて下さい!
キャンプ場で洗濯をして荷物の軽量化をしてみました!
洗濯るのに準備した道具や干し方について書いてますので良かったら参考にしてみて下さい!
それこそ、洗濯を干すのにシナノワークスハンガーラックは重宝しますのでおすすめです!